| 私は現代版の単独開催を希望します。
今回の戦場にしてもそうなのですが外交不足が目立ったので、
戦場の分散は避けた方が良いと思います。
その上で、外交交渉を意識して国家経営ゲームをしてみてはどうかなと。
キューバ危機版だと中立国以外の陣営国は他陣営との外交ができませんし、
さらにやることがなくなってしまうのではないかと思います。
それと断っておきますが、イギリスの即時降伏は我が国にとっても不本意でした。
ただ、形勢的にはオスマン帝国・日本と組んでイギリスを攻めるつもりでしたので、
最終的なイギリスの降伏は受け入れる予定ではありました。
その上で、イギリスの暴走についての考えですが、
イギリスがアメリカの半分の国力だったら、抑え込んでしかるべきだと思います。
しかし、同程度の国力、同程度の軍備の国家が恭順を申し入れてきて、
その後、暴走したとして簡単に抑え込めると考えられるのは心外です。
そもそも、私はイギリスの降伏はこちらを騙す為という可能性も考えていましたし、
イギリスの戦力であれば抗戦も、降伏後の騙し討ちも可能だったと思います。
(担当プレイヤーがそれをする・できるか、までは判断できませんが)
アメリカが暴走を抑え込むのが当然のような見方をされますが、
条件的に出来る事と出来ない事、状況的にやるべき事とやるべきでない事の判断は簡単ではありません。
例えば行動力消費がゼロで陣営国の部隊を排除できるのであれば、
我が国はイギリスにためらわずにそれを実行できます。
降伏することも相当なリスクになるでしょう。
もちろん、こういう仕様が良いかどうかで言えば悪い仕様になると思います。
陣営化した国をすぐに併合できる仕様ですしね。
なので、実際の仕様で領土を接収するのも、そこから部隊を消すにも行動力を消費します。
イギリスが余力を持って、アメリカから陣営離脱ができる場合、
ここで行動力を消耗してはそれに対処できなくなります。
実際の戦場では、最後の南米連合の離脱に対して我が国は戦力的余力がなくて対処できてません。
イギリスに対してもそれと同じことを危惧していました。
その上で我が国としてできるのは、イギリスに各国との停戦を指示することと、
その行動力・戦力を削ぐことだと判断しました。
すくなくとも、イギリスのプレーヤーは私がプレイしてきた中で、
暴走したプレーヤーの中ではまだ話ができる方でした。
罵倒だけになって会話が全く通じない方とプレイしたこともありますしね。
なので、今回、私は外交的な折り合いをつけての問題の解決を目指していました。
国力の総合パーセンテージが40%台だったので終わるとは思ってませんでしたしね。 |
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