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[23149] 今週のタモリ倶楽部に「架空地図」が再登場!?返信 削除
2020/6/16 (火) 21:42:43 徳翁導誉

> > > > > 架空地図の話を振って、反応が返ってくるのは初めてかも?(笑)
> > > > > って、今回の事をキッカケに、中村市を作ってる「地理人」さんが、
> > > > > YouTubeにチャンネルを持たれてる事を、初めて知りました!!
> > > > > https://www.youtube.com/channel/UCuE4SaM81ouxdx0YVGu9ybA

> > > > 面白いのですが半年前で止まってしまっていますね。
> > > > いいものを作っても知られなくては意味がない実例になってしまっていますね

> > > タモリ倶楽部の架空地図回がYouTubeに落ちてないか、探してみたものの見つからず、

タモリ倶楽部って、そのマニアックで、際どい内容の性格上、
これまで40年近く放送してきて、再放送どころか、
番組内での振り返りさえ、基本的に、ほぼ皆無な番組だったのですが、
今回のコロナ禍の影響で、異例の総集編企画が増えており、
今週は何と、例の地理人さんが登場した回が放送されるみたいです!?
いや〜、こんな偶然ってあるんですねえ(笑)。

 6/19(金) 深24:20- テレビ朝日
 タモリ倶楽部「振り返れば誰もいない!孤高のマニア列伝」

まあ厳密には、次回予告を見た限り、どうやら今週の放送回は、
過去に登場したマニアな一般人の中から、5名を厳選して紹介する総集編企画のようで、
その1人に、架空地図・中村市の地理人さんと思われる顔もあったと。
YouTubeチャンネルで再見してなければ、私も気付かなかったかも!?
そもそも、タモリ倶楽部で次回予告が入るようになったのも、ここ2〜3年の事ですし、
この話題をしている時に、たまたま40年分の放送回から選ばれるなんて、
これは本当に、凄い確率かと思います!!(笑)

ただ、今週放送というのは、あくまでも関東の話であり、
関東以外では、地域によって放送日時が大きく異なる為、
弁さんのお住まいの場所次第では、いつ放送されるかは不明ですけど、
とりあえず、報告を兼ねての宣伝までに。


> > > > だとすると、「BSマンガ夜話」とかも厳しい感じでしょうか?
> > > BSマンガ夜話は、あんまりマンガは読む家庭ではなかったので
> > > あんまり見てはいませんが、いくつかは見たと思います。

> > いや、あの番組は知らない作品の回でも、
> > と言いますか、知らない作品の方が個人的には面白かったかも?
> > ・・・って、そういう見方をしてた方が少数派かな(苦笑)。
> > とは言え、明らかファン向けに作られていた姉妹番組の「アニメ夜話」と比べると、
> > マンガ文化に対する考察番組的な見方をしていた視聴者は、一定数いた気がしますね。

> なるほど
> こちらとしては知ってる漫画か、少し興味のある漫画の回だけでしたので
> ちょっと勿体なかったかもしれません。

3夜連続で放送された「手塚治虫」の特集回とかは、かなり参考になりましたね。
正直な所、私自身は手塚作品をほとんど読んだ事が無いんですけど、
日本の漫画とアニメは、手塚治虫によって作られた事が、よく解りましたし、
戦後のサブカル史であったり、人間としての手塚を理解する上でも役立ちました。
私の中での手塚像は、大部分があの時に出来たと言っても、過言ではありません(笑)。

あと、全3回のまとめ的な時で、夏目房之介が発した
「インテリは自己分析する」というコメントが、物凄く印象に残っているんですよね。
と言いますか、あの時から私の頭の中の辞書では、「インテリ」の項目が、
「自己分析する人」という意味になりました!!(笑)
単に、高学歴だとか、専門知識が豊富というよりも、コチラの方がしっくり来たので。

ちなみに、最も印象的だった回を挙げるとすれば「肉弾時代」の回ですかねえ?
作品名は勿論の事、作家名すら、その時が初見だったのですが、
同時代人である、いしかわ&夏目の熱量が本当に凄まじくて、
当時の人間にしか解らない空気感が、この2人を通して感じられるような回でした。
ああいう感覚は、マンガのみに限らず、もっと他の分野でも多く味わいたいですね。
ミカエルさんに旧ソ連の事を尋ねたりする↓のも、こうした気持ちからですし、
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=s18731#18731
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=s22562#22562
逆に言うと、私が時々昔語りをするのも、21世紀しか知らない若い世代に対して、
80〜90年代の生き証人として、少しでも当時の空気感を伝えたい思いがあったりもします。
(そうは言っても、子供の目から見た昭和末期であり、平成初頭ですけども・笑)
例えば、オウム真理教が事件を起こしても尚、ネタ的に扱われていた
当時の不謹慎な世間の雰囲気なんて、今や記録からでは伝わってこないでしょうしね。

> ちなみに知らない作品の回を見て、購入に至ったケースはあるのでしょうか?
いや〜、購入にまで至ったケースは無いですね。
ウチは父親や弟がマンガ読みなので、家にはたくさんあるんですけど、
私はそこまで読まないので、そもそも私自身が買ったマンガとなると、
「忍空」「ストッパー毒島」「蒼天航路」の3作品しかありません(笑)。
とは言え、マンガ夜話をキッカケにして、読んだ作品や、アニメを見た作品はありますし、
中には本屋で探した作品もありましたが、マニアックな作品も多いので店頭には・・・・
一応、1つだけ作品名を挙げると、満州国を舞台にした「虹色のトロツキー」がそうでした。

あと、これは原作マンガどころか、アニメですら無いのですが、
実写ドラマ化された「アストロ球団」も、マンガ夜話が無ければ見てなかったはずです。
と言いますか、原作マンガを超えたアニメ作品は、時々ある一方、
原作マンガを超えた実写作品は、本当に数少ないと思いますけど、
私の中では、この作品こそが、その数少ない例の1つでしたね!!
ドラマ視聴後に原作マンガを読んだという、順番の影響も多少はあるかも知れませんが、
作品から伝わる熱量に関しては、やはりドラマ版の方が高かったかと思います。
まあ、スポ根を超えた熱血なので、万人に勧められる作品では無いですけど(苦笑)。


> > となると尋ねる場合は、好きな回みたいなピンポイントより、
> > もっとザックリと、「好きな番組」とかの方が良かったでしょうか?
> > でもまあ、この話題になると、私の方から挙がるのは民放番組ばかりですし、

> ブラタモリも好きな番組ですけどね

いや、それはそうでしょうけど、その他にって事ですね(笑)。

> > NHK限定であれば、大河ドラマとかに話題を絞った方が合うのかな?
> > って、そもそも弁さんが、大河を見てるか否かは解りませんけど・・・・

> 大河ドラマであれば毎年見ていますね。
> 2001年以降なら分かるかと思います。

2001年となると・・・「北条時宗」からですか!?
客観的な評価としては低くなるものの、個人的には、
三谷が手掛けた「新選組!」と「真田丸」の2作品を除けば、
21世紀の大河の中だと、1・2にハマった作品ではありました。
ログは消滅してますけど、掲示板でもよく話してたんですよ(笑)。
大河史上、最も世界観が広い作品という事もありましたが、
時宗の父・北条時頼を演じた渡辺謙が、特に印象的でした。

渡辺謙の娘である杏が、15歳でデビューしたのを、よく覚えているのも、
ちょうど、この北条時宗の放送があった頃だったからですね。
と言うか、長春さんと掲示板で話したのも覚えています。
まあ、そんな杏も19年経った今では、離婚だ何だと大変な事になっていますけど・・・・

ちなみに、2001年から大河を見始めたというのは、何かキッカケがあったのでしょうか?
また、そこから見てきた大河の中で、最も気に入っていた作品で、何があります?
もっと言うと、テレビ番組に限らず、これが好きだ!という話題は何かありませんか?

> > いっその事、「見てみたい大河」案とかなら、視聴に関係なく話せますがね(笑)。
> 見たい大河ならば、あまり扱われていない時代が見たいですね。
> 平安中期以前は全く手つかずですし、それ以降でも北条泰時、足利義満辺りが手つかずなのは気になりますね。

そういう意味では、今までにも雑談で何度か書いてますけど、
主人公リレー方式による「日本通史」の大河ドラマというのを、やはり見てみたいんですよね。
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=s21670#21670

それはさておき、確かに幕府の始まりと終わりは、
動乱期である為、大河でもよく取り扱われるのですが、
その間となると、本当に少ないんですよね・・・・
鎌倉幕府だと「北条時宗(元寇)」、
室町幕府だと「花の乱(応仁の乱)」、
江戸幕府だと「元禄繚乱(忠臣蔵)」「八代将軍吉宗」ですか。
山場となる戦闘シーンがないとなると、それこそ吉宗くらい?
そう考えると、大河初期作である「樅ノ木は残った」なんて、
仙台藩で起こった お家騒動(伊達騒動)を扱ってる訳で、本当に異色かも?

まあ、再来年の大河で北条義時が主人公となりますから、
その息子である泰時が主人公というのは、ちょっと難しいとは思いますけど、
(親子2代で主人公になったのは、徳川家康&秀忠くらい?)
足利義満あたりは、意外と面白い題材かも知れませんね!?
義満というと、一般的にはアニメ一休さんのイメージが強そうですが、
生まれ育った頃は、末期とは言え、未だ南北朝の最中でしたし、
南北朝の合一を果たすと共に、土岐・山名・大内など有力大名を征討して、
短くとも、室町幕府に安定期をもたらしたのが、義満でしたからねえ。
8代将軍・義政の東山文化は、幕府衰退の象徴として、マイナスに見られがちですけど、
3代将軍・義満の北山文化は、幕府繁栄の象徴として、プラスに映りそうかも。
侘び寂びに通じる銀閣寺の渋さに比べると、金閣寺はまさに絢爛豪華ですし(笑)。

ちなみに個人的には、飛鳥・奈良・平安といった、古代史が見てみたいですかねえ?
もちろん、費用的に難しいのは解るのですが、大河はどうしても中世・近世に集中してますし。
あとは、扱われる時代のバランスだけでなく、扱われる地域的なバランスに関しても、
例えば戦国時代なら、関東の北条とか、四国の長宗我部とか、九州の島津とか、
未だ扱われてない地域はありますよね(町おこし的に見ても地域バランスは重要)。
まあ、四国や九州は幕末維新で扱われる事があるので、そこは良いとしても、
意外に関東や関西って、舞台にはなっても、人物が扱われるのは少ない気がします。
そういう意味では、来年の渋沢栄一とか、地味に貴重なのかな?

> そういった意味では、頼朝死後は描かれるのは珍しいですし鎌倉殿の十三人には期待しています。
私も見てはいませんが、「草燃える」は主人公が北条政子なので、
頼朝の死後、承久の乱まで描かれてるらしいですよ。

あと、再来年の「鎌倉殿の十三人」に関しては、
源平合戦の頃、主人公の北条義時はまだまだ20歳そこそこですし、
全く扱わないという事は無いでしょうけど、意外とサラリと流すんですかねえ?
1年4クールなので、もしも4部構成であるとすれば、
「源平合戦」「幕府創設」「頼朝死後の権力闘争」「承久の乱」という感じ?
承久の乱であったり、武士の世を創る(御成敗式目の制定)という意味では、
息子の第3代執権・泰時の方が、主人公に向いてそうな気もしますけど、
タイトルがタイトルだけに、鎌倉初期の権力争いがメインになるのでしょうか?
大河ドラマで「北条時宗」が放送された際、鎌倉幕府関連の本を何冊か読んだのですが、
頼朝死後から承久の乱まで、20年あまりの権力争いは、かなり熾烈を極めたので、
三谷脚本でもありますし、そこがメインでも面白く描かれるかも!?

ちなみに、今回の新型コロナの影響で、「麒麟がくる」の放送越年が決まりましたけど、
それに合わせて次回作以降は、新年1月スタートから、新年度4月スタートに変わるのかな?
まあ今の時代、1クール作品以外で、1月スタートの番組なんて、他にありませんから、
周りに合わせる意味でも、ちょうど良かったのかも知れませんね。

> > もちろん、今までで最も記憶に残ってるNHKの番組を挙げてもらっても良いですし、
> > 話題を絞るなら、それこそ、NHKスペシャルの大型シリーズとかでも構いませんよ。
> > ともかく、アニメの時のように、いくつか具体的に名前を挙げて戴けると、
> > 共通の話題として、雑談的に扱いやすくなりますので(笑)。

> 悩みましたが、上手く書けませんでした。
> 番組含む、いろいろな感想文を定期的に書いていた頃もあっただけに現状はとても歯痒いです。

「書いていた」というのは、ブログか何かでですか?


> > あと、近くにあれば理想なんですけど、如何せん埼玉は、
> > 寺社仏閣に限らず、そもそも観光資源に乏しい土地なので・・・・
> > 秩父辺りまで行けば まだしも、県南部だと川越くらいしか無いのかなぁ?
> > そんな中では、新座にある「平林寺」とかは、意外と掘り出し物だったかも。
> > http://www.heirinji.or.jp/about/keidai.html
> > 関東都心の寺社には珍しく、なかなか広い境内が残ってましたし、
> > 知恵伊豆と呼ばれた徳川家光の右腕・松平信綱の菩提寺なので、雰囲気も良いです。
> > まあ一般的に、関東では「紅葉の名所」として知られているのですが、
> > 見性院(武田信玄の次女で、穴山梅雪の正室。保科正之の養育者)の供養塔とか、
> > 豊臣五奉行だった増田長盛の墓とかが、ひっそりとあったりするのも魅力。

> 知恵伊豆の墓とそれに、NHKのドラマで扱われた松永安左エ門の墓ですか
> 興味が湧きました、紹介ありがとうございます。

松永のドラマというと、「経世済民の男」の第3部ですね。
実を言うと、私が平林寺に行った1つキッカケも、そのドラマでした(笑)。
まあ一番のキッカケは、東京近郊の紅葉名所を尋ねられた時に、
平林寺の名前が思い浮かんだものの、私自身が実際に行って見た事は無かったので、
その下見を兼ねてという具合ではありましたが。
ちなみに、もし見に行かれる場合は、やはり紅葉の時期が良いですね。
松永が茶の湯を楽しんだ、隣接する睡足軒も、その時はライトアップされますし、
茅葺き屋根の山門も、モミジの赤に良く映えます(モミジの名所は新緑の季節も良いです)。

あと、そう言えば、松永ドラマの脚本家が、
今回の大河ドラマを手掛ける池端俊策なのは、前々から気付いてましたけど、
主人公の松永役を演じた吉田鋼太郎が、「麒麟がくる」でも松永役を演じてるんですね!?
いま、気が付きました(笑・松永役と言っても、大河の方は松永久秀ですが)。

> > > > ちなみに、法隆寺も興福寺もそうですが、私は五重塔が特に好きです。
> > > > そう言えば日光東照宮も、神社なのに五重塔がありますね(笑)。

> > > なるほど

> > シュッとした法隆寺の五重塔も、ドッシリとした興福寺の五重塔も良いですが、
> > 周囲の風景なども含め、トータルで言えば、「八坂の塔」が一番のお気に入りかな?
> > 五重塔自体の形も良いですけど、広大な境内にドーンと建つ他の五重塔とは違い、
> > 京都・東山の街に馴染んでる姿が、何とも言えない良さを醸し出してるんですよね!!

> 「八坂の塔」ですか!
> 実は直前まで入れるか入れないか迷ったのですよね。
> 風景との合わせ技ということで、本体のみの魅力とは違うかと思って除外しましたが

いやいや、八坂の塔は五重塔単体で見ても、なかなか良い形はしてますけどね。
それに、周囲との景観も込みで評価するとなると、
庭園に建つ山口・瑠璃光寺の五重塔が、やはり一番じゃないですかねえ?
それに次ぐのが、女人高野と呼ばれ、山中に建つ奈良・室生寺の五重塔でしょうか。
まあ私自身、どちらも実際に足を運んで見た事がある訳では無いですけど(笑)。

> 管理人さんにはアクティブなイメージがあったのですが
> 美術館、博物館方面のイメージですかね。

インドア派か? アウトドア派か? で言えば、明らかに後者ですね。
ただし、パリピ系ではなく体育会系なので、「アクティブ」の方向性が違うかも?(笑)
あとは、前述のように、乗り物酔いが酷いので、あまり遠出はせず、近場が多いかも。
それこそ大宮氷川神社は月に何度か行ってますし、川越も年に1度は行ってるかな。
http://tokuou.g1.xrea.com/kikaku/oomiya/hikawa.html
http://tokuou.g1.xrea.com/kikaku/kawagoe/kawagoe.html
(大宮は参拝がメインではなく、公園の散歩や、町歩きが目的ですがね)
まあ近場と言って、往復20〜30kmくらいの範囲なら、自転車で行っちゃいますけど。
自転車なら酔わない上、運動にもなり、小さな所にも目が止まりやすいですし、
例えば、知らない街で神社を見つけて、沿革とか読んだりするのも、意外と面白いですよ。

それ以外だと、正直、年齢の事もあるでしょうか・・・・
誰かと一緒なら良いのですが、1人でとなると、少し興味がある程度では、
足を運ぶモチベーションが、なかなか湧いてこないので(苦笑)。
この辺の事情は、サイト運営に関しても同じですね。
逆に言うと、こうした雑談も、何かキッカケを掴みたい理由でしている面も一部にあります。
先月のアニメ一気見にしても、弁さんとの雑談を、1つのキッカケにしましたし、
ゲームや教育系の話をするのも、コンテンツ作りのモチベーションに繋げたい所があるかな?


> > > > と言いますか、入力としての「感覚」、処理としての「認知」、結果としての「感情」を、
> > > > 全て1つの流れとして、数式化と言いますか、フローチャート化してみたい所はあります。
> > > > そして、そうした人間の情報処理工程を理解できれば、
> > > > 2.5次元もそうですが、他の新しいデジタル的な刺激に関しても、
> > > > どのように入力して、どのように処理して、どのような結果が生じるかが、
> > > > 解ってくるようになり、表現方法も飛躍的に拡大すると思うんですよ。

> > > 個別の話はともかく、話のつながりが良く分かりませんでした。

> > つまり、アニメ・キャラをフィギュア化しても、それはほぼ3次元であり、
> > 実写映像にCGキャラを加えても、それはほぼ2次元であると。
> > ですから、本当に2.5次元の表現方法を考えるのであれば、
> > それは現時点で、未だ完成を見ない新しい技術や世界ですから、
> > 人間のセンサーである五感と、脳内における情報の処理という、既に解ってる部分から、
> > 逆算して探していくのもアリかな?という話をしていた訳ですね、前回のは。

先日、たまたまtogetterで、こんなまとめ記事を発見。
『間違えるのは誤解ではなく"認知"の問題』
https://togetter.com/li/1538542
ちょっと話題の方向性としては異なりますけど、
「入力→処理→出力」の流れに関して、解りやすくまとめられているかと。

> > 例えば前回放送のガリベンガーでは、コロナ禍の影響もあって、
> > どうやら番組初となるロケが、リモートによって加茂水族館から行われていましたけど、
> > 現地の先生と、リモート中継を結ぶだけじゃなくて、
> > やろうと思えば、Vtuberのキャラを現地に飛ばし、ロケを行う事も可能なはずなんです。
> > 考え様によっては、Vtuberみたいなのは、究極のリモート・ワークですし(笑)、
> > テレビという枠組みさえも超えれば、視聴者さえ現地に飛び、仮想的に居合わす事が可能だと。

> 管理人さんの言ったことも可能だとは思いますが、
> 今回は何とかリモート中継で番組を成立させようとした感じだと思いますね。

はい、そこは理解した上での発言ですね。
それこそ以前から言ってますように、アイドル番組のフォーマットを使って、
アイドルの替わりにVtuberを使ってる番組なのは、十分に理解していますし、
マツコそっくりのアンドロイドを出演させた「マツコとマツコ」ように、
(2015年に半年間放送されましたが、民放はほぼ見ないとなると、ご存知無いですかね?)
技術や表現の新分野を模索する番組でない事も、十二分に理解しています。
ただ、今回のコロナ禍を受けて、番組とYouTubeの親和性の高さを、
今更ながら制作側が気が付いた印象を受けるので、更にもう1歩を期待していると(笑)。

> キャラだけ現地に飛ばすにしても、専用の機材と技術者だけは現地に行かなくてはいけないでしょうし
> 余裕が出来たら、そういった表現も模索してほしいところですね。
> 第45回などVRの専門家を呼んでいる回もあることですし、今後の表現の模索には期待したいところです。

いや〜、単にCGキャラを実写映像に合成するだけであれば、
現地に機材や技術者とか、別に必要ないと思いますよ?
実写を合成する訳ではないので、クロマキー処理すら不要ですし、
せっかくの3DCGなのですから、ロケこそ全方向対応の動きが活かせるかと。

ただ一方で、リモート中継だからこそ、本来であれば映らないような場所も、
移動中とかに映り込んだりするので、マニア的には、
そういうのが嬉しい情報だったりもするんですけどね(笑)。
とは言え、それは単に、ロケ中継の魅力ですので・・・・
ロケ好きな私からすると、昨今のコロナ禍で、それらが軒並みNGなのはキツいですね。
「有吉の壁」とかも、折角この春からレギュラー放送化されたのに、
ロケが出来ない為、特番時の再放送を続けている状況ですし。

> > 例えば、既にYouTubeには「360°動画」があったりもしますし、
> > 自由に移動は出来なくても、頭の動きに連動するヘッドマウント・ディスプレイがあれば、
> > 疑似体験の感覚や、個々に見たい所を見たりなど、楽しみ方は増えるように思えます。
> > 現状でもVR技術は、既にそこまで来ていると思うんですよ(採算性は別として・苦笑)。
> > で、この技術を使えば、世界の何処かだけでなく、例えば月面であったり、
> > 過去の江戸であったり、2100年の未来世界などにも、旅行する事が出来るでしょし、
> > そこにはCGキャラを旅の相方にして、AIと音声合成により、会話を楽しんだりとかも。
> > もちろん、違和感無くとは行きませんけど、技術的な解決は、そう遠くない気がします。

> 私もここで管理人さんが言われているように、既に存在しない場所、簡単にはいけない場所、未来に行って
> SFとの親和性を活かした活動をしてほしいとずっと思っているのです。
> 以前カルロ・ピノさんの2119年と1985年の動画を紹介した理由もそういうことです。
> せっかくSFとの親和性に気付いているのに、個人レベルの工夫しか出来ていないため表現が狭まっているんです。
> ですから監修者と技術者の手厚いサポートが是非とも欲しい……と

う〜ん、厳しい意見を言うと、どうせ未来や過去の設定を用いるなら、
もっと世界観を、しっかり作り込んで欲しいかなぁ?と(笑)。
まあ、そこまで含めての「サポート」という事なのかも知れませんし、
メインはそこではなく、単に演出上の味付けとして扱ってるのであれば、
こうした指摘は、却って無粋なのかも知れませんけども・・・・

> > 実際、「アサシン・クリード」という海外ゲームのシリーズ作品がありまして、
> > 2007年に発売された第1作を見た時には、非常に驚いたんですよね!!
> > https://www.youtube.com/watch?v=f_iwFCqFIGw

> アサシン・クリードはやったことはないですが知っています。
> 燃えてしまった、ノートルダム大聖堂の復興にデータが役に立つかもしれないというニュースも目にしました。
> 京都とかの3DCGデータも残しておくべきなのかもしれません。

まあ、いつ何が起こるかは解らないので、念の為に行っておいても損は無いでしょうけど、
京都を扱うのであれば、却って、昔の街並みのを3DCGデータで復活させる方が面白いかも?
区画自体は、昔からそこまで変わってないはずですからねえ。

それこそ、以前、別スレッド↓で紹介した
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=s20867#20867
『鳥瞰イラストでよみがえる歴史の舞台』じゃないですけど、
https://www.amazon.co.jp/dp/4056111677
京都を町歩きしながら、秀吉の聚楽第であったり、方広寺の大仏であったり、
平安京の羅生門や、保元・平治の乱に、応仁の乱、新選組の池田屋討ち入り等々、
VRで再現される映像を、現地で楽しめれば面白いと思うんです。
実際、既に名護屋城跡の観光では、用いられていますし、
https://saga-museum.jp/nagoya/nagoya-castle/virtual.html
カメラ映像に被せる事が出来れば、臨場感は更に増すと思うんです。

> > > とりあえず私が気に入る条件としては
> > > 高頻度で雑学が聞けることと、民放臭が強すぎないこと……の二つですかね
> > > 人気Vtuberの条件からはだいぶ外れている気がします。

> > そうなると逆に、民放深夜のガリベンガーVには、どのように辿り着いたのでしょ?

> ガリベンガーVに辿り着いた経緯は、件のカルロ・ピノさんを先に知ってその出演からですね。

ああ、なるほど。
やはり、そういう流れでしたか。

> > また、YouTube視聴歴は弁さんの方が、実質ここ数ヶ月な私よりも長いと思いますけど、
> > YouTubeの視聴自体は、NHKほどにはと言いますか、あんまりな感じなのでしょうか?

Vtuberでは無いですし、民放臭がしない訳では無いのですが、
雑学系という事であれば、オリラジ中田の「YouTube大学」とか、どうなんでしょう?
https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
民放を見ないとなると、芸人の事とかも、あまり御存知無いですかねえ?
一世を風靡した事のある高学歴芸人が、1年前から教育系YouTuberに転身してまして、
まあ、「正確さは7割」といった感じで、いろいろとツッコミも受けてはいるものの、
解りやすく、そして面白く伝えるという点では、やはりプロの芸人の力を感じさせます。

また、「質より量」といった感じで、様々な分野の解説動画を、異常なペースで量産しており、
厳密性には欠く所があるので、眉を顰める専門家もきっと多いでしょうけど、
何も知らないのに比べれば、多少不正確でも知ってる方がマシだと考えるなら、
今まで興味や知識がなかった層に対しては、良いキッカケとなる動画ですので、
そういう意味では、授業漫談とでも言いますか、学問と言うより雑学寄りな内容かと思います。
言うなれば、歴史小説の司馬遼太郎とか、ニュース解説の池上彰に近いのかな?
批判の声があるのは解りますけど、そもそも学者とは役割が異なりますし、
「伝える技術」としては、やはり一級のモノがあるんですよね。
時には、専門家では見られない、大胆な切り口などもあったりしますので。
(司馬・池上・中田に共通する左っぽさが、批判に輪を掛けてる側面はあるでしょうね)

ちなみに、オリラジ中田のYouTube大学における「民放臭」ですが、
元々、テレビ朝日の深夜番組に「しくじり先生」というのがありまして、
基本的には、ゲストが自らの失敗体験を語る番組なのですが、
歴史上の偉人たちの失敗を、オリラジ中田が解説するコーナーも人気があり、
ついには、それ単独で「中田歴史塾」として、ゴールデン帯に特番が組まれたんですよ。
その時に扱われた題材が、何とヒトラーとインド!?(笑)
「なぜヒトラーは独裁者になれたのか?」
「なぜインドは急成長しているのか?」
この2つのテーマを、知らない人にも解りやすく伝える内容だったのですが、
上記と同じような批判を受け、しかも扱った題材がヒトラーだった事もあり、
結局、2回目の放送は無いまま、この1回切りで終わってしまったんです・・・・
そりゃ確かに、厳密性には欠けていたと私も思いますけど、
ヒトラーに関して何も知らないまま、何となく恐がるよりは、ずっと良いでしょうし、
危ない題材に敢えて踏み込んだ勇気は買いたいと、私は感じました。
それが2年半の時を経て、テレビ番組としてではなく、
オリラジ中田個人がYoutubeで始めたのが、このYouTube大学ですので、
民放臭は当然あると言いますか、チープになった分、セミナー臭も強いです(苦笑)。

P.S.
ついでなので、YouTube上にあった司馬&池上の動画も貼っておきます。
「司馬遼太郎 街道をゆく」
https://www.youtube.com/channel/UCg9qHJPVMh8qxfurkRWoi4g
「池上彰の現代史講義」
https://www.youtube.com/channel/UCNYIpn6cw_w4mH72zqEoanw

> > あと前回、Vtuber絡みでニコニコ動画の話も振りましたけど、
> > そこへの反応が無かったのは、そもそもニコ動を ほぼ見て無かったのかな?
> > まあ、民放のノリが苦手であれば、ニコ動のノリなど尚更NGでしょうし(苦笑)。
> > ・・・って、そう考えると、視聴者の動画への参加度合いが高いからこそ、
> > 鬱陶しく思い、避けた視聴者層というのも、意外と多かったりするのかも知れませんね。
> > もちろん主要因は、回線の細さや使い勝手の悪さ、収益性の低さなどでしょうけど。

> ニコ動の衰退原因を考察できていないのでスルーしましたが
> ニコ動を全く見ていないわけではないですね。
> 確かにメインのノリは苦手ではありますが、動画が違えばコメントのノリも違くなりますし
> そもそも、ニコニコ御三家とも言われているうちの一つの東方にはもう10年以上はハマってます。

私も先日、「Bad Apple」の影絵版PVを久しぶりに見まして、
これが10年以上前の作品かと、改めて感嘆したんですよね。
逆に言うと、日本が誇っていた、そうしたクリエイティブな文化というのが、
ここ5年10年で、急速に凋んできたと言いますか、物凄い停滞感があるんですよね・・・・
卵が先か? 鶏が先か? みたいな事かも知れませんけど、
ニコ動の衰退というのも、その辺りが少なからず絡んでる気がするんです。
そして、その原因と言いますか、理由を知りたい気持ちがあると。

日本というのは「一億層中流」と呼ばれた程、
その、質の高くて分厚い市場が、世界における何よりの武器でしたが、
そうしたアドバンテージも、かなり失われてきてますし、
それに次ぐのが、趣味人たちのクリエイティブな文化だと思っていただけに、
そこまで失われてしまうとなると、日本の強味は何なんだ?と不安になります・・・・


[23168] Re:今週のタモリ倶楽部に「架空地図」が再登場!?返信 削除
2020/7/1 (水) 23:56:00

▼ 徳翁導誉さん

多忙で返信の方遅れました。

> タモリ倶楽部って、そのマニアックで、際どい内容の性格上、
> これまで40年近く放送してきて、再放送どころか、
> 番組内での振り返りさえ、基本的に、ほぼ皆無な番組だったのですが、
> 今回のコロナ禍の影響で、異例の総集編企画が増えており、
> 今週は何と、例の地理人さんが登場した回が放送されるみたいです!?
> いや〜、こんな偶然ってあるんですねえ(笑)。
>
>  6/19(金) 深24:20- テレビ朝日
>  タモリ倶楽部「振り返れば誰もいない!孤高のマニア列伝」
>
> まあ厳密には、次回予告を見た限り、どうやら今週の放送回は、
> 過去に登場したマニアな一般人の中から、5名を厳選して紹介する総集編企画のようで、
> その1人に、架空地図・中村市の地理人さんと思われる顔もあったと。
> YouTubeチャンネルで再見してなければ、私も気付かなかったかも!?
> そもそも、タモリ倶楽部で次回予告が入るようになったのも、ここ2〜3年の事ですし、
> この話題をしている時に、たまたま40年分の放送回から選ばれるなんて、
> これは本当に、凄い確率かと思います!!(笑)


情報ありがとうございます。
録画しましたので、時間の取れた時に見ようと思います。

> 2001年となると・・・「北条時宗」からですか!?
> 客観的な評価としては低くなるものの、個人的には、
> 三谷が手掛けた「新選組!」と「真田丸」の2作品を除けば、
> 21世紀の大河の中だと、1・2にハマった作品ではありました。
> ログは消滅してますけど、掲示板でもよく話してたんですよ(笑)。
> 大河史上、最も世界観が広い作品という事もありましたが、
> 時宗の父・北条時頼を演じた渡辺謙が、特に印象的でした。


間違えました。
次の年の「利家とまつ」からでした。

> ちなみに、2001年から大河を見始めたというのは、何かキッカケがあったのでしょうか?
> また、そこから見てきた大河の中で、最も気に入っていた作品で、何があります?


自動的にNHKがついている家庭なので、物心……というほかないですね。
断片的でいいのであれば、徳川慶喜の記憶もあることはあるのですが

気に入った作品ですか……
記憶力に乏しいので、語るのであれば再確認とかしておきたいところですけど
大河ドラマはなかなかそうもいきませんね。
一応印象に残った順にあげるならば
真田丸、平清盛、新選組、風林火山、八重の桜
ですかね

> もっと言うと、テレビ番組に限らず、これが好きだ!という話題は何かありませんか?

えっと……
あと話していない好きなものというと野球とテニスの観戦ぐらいでしょうか
どちらも深く語れる自信はありませんが

> 「書いていた」というのは、ブログか何かでですか?

ブログではないですね。
単身赴任時期の父とのメールのやり取りです。

> あと、そう言えば、松永ドラマの脚本家が、
> 今回の大河ドラマを手掛ける池端俊策なのは、前々から気付いてましたけど、
> 主人公の松永役を演じた吉田鋼太郎が、「麒麟がくる」でも松永役を演じてるんですね!?
> いま、気が付きました(笑・松永役と言っても、大河の方は松永久秀ですが)。


私も書いているときに同じことを思いました。

> 先日、たまたまtogetterで、こんなまとめ記事を発見。
> 『間違えるのは誤解ではなく"認知"の問題』
> https://togetter.com/li/1538542
> ちょっと話題の方向性としては異なりますけど、
> 「入力→処理→出力」の流れに関して、解りやすくまとめられているかと。


読みました。
入力に関しては私もかなり苦手意識を感じるところですので
興味深く見させていただきました。

> う〜ん、厳しい意見を言うと、どうせ未来や過去の設定を用いるなら、
> もっと世界観を、しっかり作り込んで欲しいかなぁ?と(笑)。
> まあ、そこまで含めての「サポート」という事なのかも知れませんし、
> メインはそこではなく、単に演出上の味付けとして扱ってるのであれば、
> こうした指摘は、却って無粋なのかも知れませんけども・・・・


世界観の作りこみは、私も個人の工夫の範疇だと思いますし
個人レベルでもまだまだ改善の余地あり、というのは私も同意見です。

> Vtuberでは無いですし、民放臭がしない訳では無いのですが、
> 雑学系という事であれば、オリラジ中田の「YouTube大学」とか、どうなんでしょう?
> https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
> 民放を見ないとなると、芸人の事とかも、あまり御存知無いですかねえ?
> 一世を風靡した事のある高学歴芸人が、1年前から教育系YouTuberに転身してまして、
> まあ、「正確さは7割」といった感じで、いろいろとツッコミも受けてはいるものの、
> 解りやすく、そして面白く伝えるという点では、やはりプロの芸人の力を感じさせます。
>
> また、「質より量」といった感じで、様々な分野の解説動画を、異常なペースで量産しており、
> 厳密性には欠く所があるので、眉を顰める専門家もきっと多いでしょうけど、
> 何も知らないのに比べれば、多少不正確でも知ってる方がマシだと考えるなら、
> 今まで興味や知識がなかった層に対しては、良いキッカケとなる動画ですので、
> そういう意味では、授業漫談とでも言いますか、学問と言うより雑学寄りな内容かと思います。
> 言うなれば、歴史小説の司馬遼太郎とか、ニュース解説の池上彰に近いのかな?
> 批判の声があるのは解りますけど、そもそも学者とは役割が異なりますし、
> 「伝える技術」としては、やはり一級のモノがあるんですよね。
> 時には、専門家では見られない、大胆な切り口などもあったりしますので。
> (司馬・池上・中田に共通する左っぽさが、批判に輪を掛けてる側面はあるでしょうね)
>
> ちなみに、オリラジ中田のYouTube大学における「民放臭」ですが、
> 元々、テレビ朝日の深夜番組に「しくじり先生」というのがありまして、
> 基本的には、ゲストが自らの失敗体験を語る番組なのですが、
> 歴史上の偉人たちの失敗を、オリラジ中田が解説するコーナーも人気があり、
> ついには、それ単独で「中田歴史塾」として、ゴールデン帯に特番が組まれたんですよ。
> その時に扱われた題材が、何とヒトラーとインド!?(笑)
> 「なぜヒトラーは独裁者になれたのか?」
> 「なぜインドは急成長しているのか?」
> この2つのテーマを、知らない人にも解りやすく伝える内容だったのですが、
> 上記と同じような批判を受け、しかも扱った題材がヒトラーだった事もあり、
> 結局、2回目の放送は無いまま、この1回切りで終わってしまったんです・・・・
> そりゃ確かに、厳密性には欠けていたと私も思いますけど、
> ヒトラーに関して何も知らないまま、何となく恐がるよりは、ずっと良いでしょうし、
> 危ない題材に敢えて踏み込んだ勇気は買いたいと、私は感じました。
> それが2年半の時を経て、テレビ番組としてではなく、
> オリラジ中田個人がYoutubeで始めたのが、このYouTube大学ですので、
> 民放臭は当然あると言いますか、チープになった分、セミナー臭も強いです(苦笑)。


オリラジ中田のYouTubeでの活動は、動画の不正確さに怒っている人を見て知っていました。
民放臭にちょっと怖気づくところはありますが、時間があるときに見てみたいと思います。
 
> 私も先日、「Bad Apple」の影絵版PVを久しぶりに見まして、
> これが10年以上前の作品かと、改めて感嘆したんですよね。
> 逆に言うと、日本が誇っていた、そうしたクリエイティブな文化というのが、
> ここ5年10年で、急速に凋んできたと言いますか、物凄い停滞感があるんですよね・・・・
> 卵が先か? 鶏が先か? みたいな事かも知れませんけど、
> ニコ動の衰退というのも、その辺りが少なからず絡んでる気がするんです。
> そして、その原因と言いますか、理由を知りたい気持ちがあると。


今でもクリエイティブな人たちはいるとは思うのですが
様々な場所に分散してしまっている感じはしますね。

傑作が生まれにくくなっているのもあるかもしれませんが
せっかく傑作の苗木が生まれ出ても、それがなかなか知られずに養分を得られない
そんなイメージはありますね。


[23173] オススメの新刊 「室町の覇者 足利義満」返信 削除
2020/7/8 (水) 19:43:51 徳翁導誉

> > いや〜、こんな偶然ってあるんですねえ(笑)。
> >  6/19(金) 深24:20- テレビ朝日
> >  タモリ倶楽部「振り返れば誰もいない!孤高のマニア列伝」
> > 過去に登場したマニアな一般人の中から、5名を厳選して紹介する総集編企画のようで、
> > その1人に、架空地図・中村市の地理人さんと思われる顔もあったと。
> > この話題をしている時に、たまたま40年分の放送回から選ばれるなんて、
> > これは本当に、凄い確率かと思います!!(笑)

> 情報ありがとうございます。
> 録画しましたので、時間の取れた時に見ようと思います。

5名のマニアを紹介したので、空想地図に関しては4〜5分くらいだったかな?
でもまあ、動画だからこそ伝わる内容というのもありますし、
ブラタモリの時とは少し違う、タモリの姿も見られるかも?

> > 2001年となると・・・「北条時宗」からですか!?
> > 客観的な評価としては低くなるものの、個人的には、
> > 三谷が手掛けた「新選組!」と「真田丸」の2作品を除けば、
> > 21世紀の大河の中だと、1・2にハマった作品ではありました。
> > ログは消滅してますけど、掲示板でもよく話してたんですよ(笑)。

> 間違えました。
> 次の年の「利家とまつ」からでした。

放送年を間違えてたんですか!?
いや〜、ちょっと熱く語っちゃったじゃないですか(苦笑)。
でも、麒麟がくるの放送休止に伴い、現在放送中の大河ドラマ特別総集編では、
ちょうど前回が「利家とまつ」でしたし、世間的には人気がある作品なのかな?

ちなみに、この前挙げた金沢の尾山神社は、その利家とまつを祀る神社ですね。
加賀藩の藩祖夫妻を祀る由緒正しい神社なのですが、
和・漢・洋の3つの建築様式が用いられた、珍しい佇まいで、
日本最古の避雷針があるなど、なかなか面白い所でしたよ。
こぢんまりとはしてますが、池の作りも良かったですし。

> > ちなみに、2001年から大河を見始めたというのは、何かキッカケがあったのでしょうか?
> > また、そこから見てきた大河の中で、最も気に入っていた作品で、何があります?

> 自動的にNHKがついている家庭なので、物心……というほかないですね。
> 断片的でいいのであれば、徳川慶喜の記憶もあることはあるのですが

なるほど、ご家庭ではそれ以前から大河を視聴していて、
弁さん自身の記憶に残っているのが、「利家とまつ」の頃からという事ですね。
でもまあ、子供の内から大河ドラマを視聴しているケースとなると、
そういったパターンが、やはり一番多いんですかね?
実際、私もそんな感じですので(笑)。
ちなみに、私にとってのそれは、1987年の「独眼竜政宗」であり、
ちょうど例の大河総集編の特番でも、第1回がこの作品でしたね。

> 気に入った作品ですか……
> 記憶力に乏しいので、語るのであれば再確認とかしておきたいところですけど
> 大河ドラマはなかなかそうもいきませんね。

でしたら、再確認できるモノで、何かお気に入りがありましたら、
話題の方は、何でも結構ですよ!!
まあ贅沢を言えば、私の方でも確認できれば、尚更理想ですけど(笑)。

> 一応印象に残った順にあげるならば
> 真田丸、平清盛、新選組、風林火山、八重の桜
> ですかね

この中ですと、昨年の「いだてん」が記録を更新するまで、
視聴率ワースト作品だった「平清盛」が入っているのが、目立つ所でしょうか?
まあ私自身も、世間の低評価の割には、そこまで悪い作品でも無かったと思いますけど、
特に、どのあたりが記憶に残ってるとかありますかねえ?

あと、「新選組!」と「真田丸」が入っているという事は、
三谷作品は賛否両論ありますけども、弁さん的には「アリ」の側だったんですね(笑)。
もちろん前述の通り、私もアリの側です!!
ですから「鎌倉殿の十三人」も、今から楽しみにしてますよ。

> > > > もちろん、今までで最も記憶に残ってるNHKの番組を挙げてもらっても良いですし、
> > > > 話題を絞るなら、それこそ、NHKスペシャルの大型シリーズとかでも構いませんよ。
> > > > ともかく、アニメの時のように、いくつか具体的に名前を挙げて戴けると、
> > > > 共通の話題として、雑談的に扱いやすくなりますので(笑)。

> > > 悩みましたが、上手く書けませんでした。
> > > 番組含む、いろいろな感想文を定期的に書いていた頃もあっただけに現状はとても歯痒いです。

> > 「書いていた」というのは、ブログか何かでですか?

> ブログではないですね。
> 単身赴任時期の父とのメールのやり取りです。

メールでしたら、ログとか残されてないんですか?
って、昔は今ほど容量も無かったですし、
保存する手間とか考えると、意外の残してないものですかねえ。
そう考えると、13年分のログが残されてる この3代目・掲示板は、
何だかんだで、ちょっとは貴重なデータ群なのかな(笑)。
(逆に言うと、最も活気のあった2代目・掲示板のログが残ってないのは残念至極)
ちなみに13年というと、弁さんの当サイト歴に等しいのかな?
ゲストブックへの書き込みが、3代目・掲示板が設置された頃みたいなので。

> > > > だとすると、「BSマンガ夜話」とかも厳しい感じでしょうか?
> > > BSマンガ夜話は、あんまりマンガは読む家庭ではなかったので
> > > あんまり見てはいませんが、いくつかは見たと思います。

空想地図に引き続き、タイミングが良いんだか悪いんだか(笑)、
ちょうど先週、BSマンガ夜話の司会を務めていた民俗学者の大月隆寛さんが、
昨今の留学生問題を告発して、大学教授をクビになる事態が発生したそうで!?
ほとんど話題になってませんけど、これは凄いと言うか酷いな・・・・

「札幌国際大、大月隆寛教授を懲戒解雇 運営法人批判の会見に同席」
https://mainichi.jp/articles/20200630/k00/00m/040/031000c


> > > > いっその事、「見てみたい大河」案とかなら、視聴に関係なく話せますがね(笑)。
> > > 見たい大河ならば、あまり扱われていない時代が見たいですね。
> > > 平安中期以前は全く手つかずですし、それ以降でも北条泰時、足利義満辺りが手つかずなのは気になりますね。

> > 足利義満あたりは、意外と面白い題材かも知れませんね!?
> > 義満というと、一般的にはアニメ一休さんのイメージが強そうですが、
> > 生まれ育った頃は、末期とは言え、未だ南北朝の最中でしたし、
> > 南北朝の合一を果たすと共に、土岐・山名・大内など有力大名を征討して、
> > 短くとも、室町幕府に安定期をもたらしたのが、義満でしたからねえ。
> > 8代将軍・義政の東山文化は、幕府衰退の象徴として、マイナスに見られがちですけど、
> > 3代将軍・義満の北山文化は、幕府繁栄の象徴として、プラスに映りそうかも。
> > 侘び寂びに通じる銀閣寺の渋さに比べると、金閣寺はまさに絢爛豪華ですし(笑)。

この話題がキッカケとなり、前回投稿の後、こんな本を読んでしまいました(笑)。

「室町の覇者 足利義満(ちくま新書)」
https://www.amazon.co.jp/dp/4480072799

今年1月に出版された若手学者の新刊で、Amazonレビューの評価も結構良かった事もあり、
この本を選んでみたのですが、いや〜、なかなかの掘り出し物でしたねえ!!
3年前の2017年に、「応仁の乱」150年という事で、ちょっとしたブームが起こり、
続いて、文春新書と中公新書から立て続けに、「承久の乱」が発売されるなど、
昨今の新書界では、中世題材の掘り起こしが始まっているのは、何となく気付いてましたけど、
(この現象は、再来年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」決定にも、少なからず影響してそう)
それらの中でも、これは特に良い1冊だったと思います。
中公新書の「足利義満 公武に君臨した室町将軍」の方も、直後に斜め読みしたのですが、
個人的には、ちくま新書の方がお気に入りでしたね。
とりあえず、今年読んだ本の中では1番だったかな?

いきなり冒頭から、足利義満が「室町時代にVR空間を作った男」と始まる所など、
偶然ながら、まさに今までの雑談内容に符合してましたし(笑)、
義満を題材としつつも、初代の尊氏(厳密には弟の直義)から始まり、
息子の義持・義教まで話が及んでいたので、南北朝から応仁前夜までの室町前半を、
通して理解できるのも、なかなかのオススメ・ポイントでした。

その他にも、義満の朝廷対策・大名対策・南朝対策に関して、
それぞれ個別には把握していたのですが、それらを一繋がりで再認識できたのは収穫でしたし、
幕府の傀儡という事で、私的には今まで軽視していた北朝の存在も、
思ってた以上に重要だった事を知れて、少し自省する感情も湧きましたね。
また、後に粛清される山名や大内に、和泉・紀伊を与えていた理由が、
南朝対策だったというのは、私としても盲点(長年の疑問でした)でした。

あと、金閣寺のある北山も、今では京都市街の一角ですけど、当時は京都の郊外であり、
(新宿や品川にしたって、江戸時代は郊外の宿場町でしたからねえ)
言うなれば、フランス王国におけるヴェルサイユ宮殿みたいな存在だったのも気付きました。
日本史で言うなら、政策スケールの大きさに、平清盛や豊臣秀吉と通ずる所を感じましたね。
武家勢力でありながら、朝廷権力と一体化しようとしたのも、この3人の共通点かも?
大規模な街作りや海外交易を進めた点も似通ってますし、こうなると、
義満の経済政策というのも、少し興味が湧きました(そこは本書で触れられてなかったので)。
ちなみに以前、再建して欲しい建築物の話を、少ししましたけども、京都であれば、
本書にも登場する「相国寺七重塔」や「法勝寺九重塔」は見てみたいですね!!
両方とも、高さで言えば東寺五重塔の倍、体積的には10倍近くある巨大建造物ですから。

という事で、私も足利義満の大河ドラマを見てみたくなりました!!
(前にも書きましたけど、鎌倉・室町・江戸の「将軍列伝」という形式でも面白そう)
また、この本を読むキッカケを与えて下さい、ありがとうございました。
そして逆に、もしも未読でしたら、オススメの1冊ですよ(笑)。
繰り返しとなります、南北朝から応仁前夜までの流れが、非常に良く解ります。
・・・って、こんな話をしていたら、メールや掲示板のログの話じゃないですけど、
今までの新書・文庫の読書履歴とか、簡潔なレビューなども込みで、
オススメ・リストみたいな形で、まとめてあれば良かったなぁと、私の方も思いました。
と言うか、「なんでも批評ページ」とか、企画として軌道に乗れていれば、
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/review/hihyou.cgi
私としても、いろいろ投稿してみようかな?という気持ちが、当時は少しあったのですが、
昨今のネット事情とかも含め、発信者と消費者が明確に別れてしまった印象ですね・・・・

正直、私自身はとてもじゃないですけど、発信者向きな人間では無い上に、
出来る事であれば、いろいろと聞く側に回りたい所ではありますが、
しかし周囲が更に受け身な状況だと、もう割り切って、そちら側に回るべきなのかな?
いくら待っていても、昔のマニアなネット上の雰囲気が、独りでに訪れる事は無いでしょうし、
であるのなら、向いていようが無かろうが、自分から動くしか無いのかも知れません。
それこそ雑談にしても、相手から話題を引き出そうとするだけでなく、
自ら率先して話題を振り、そこに興味を持たせる積極的な振る舞いも必要なのかも?

> > もっと言うと、テレビ番組に限らず、これが好きだ!という話題は何かありませんか?
> えっと……
> あと話していない好きなものというと野球とテニスの観戦ぐらいでしょうか
> どちらも深く語れる自信はありませんが

すみません、私もコミュ障なもので、どうも上手く話を引き出せず・・・・
コミュニケーション上手な人というのは、どうやって話を転がすモノなのでしょう?
どうも私の場合、オタク的と言うか、創作的と言うか、学術的と言うか、
考察してみるとか、新案を考えてみるとか、ランキングやリストを選んでみるとか、
要するに、深堀するか? 開拓するか? 整理するか? とかしか、
どうしても、そうした方向にしか話題を進められないんですよね。
(あとは、ひたすら話題が脱線し続けていくとか・苦笑)
マニア向けで、一般ウケは難しいのは、自覚しているものの、それ以外に方法を知らないので。
可能であれば、その人のマニア分野の聞き役に回れれば理想なんですけども、
誰もが皆、マニアな分野を持っている訳では無いみたいですからねえ・・・・
(持っていたとしても、語りたくなかったり、語るのが苦手なケースもありますが)

まあ、それはさておき、「野球」という新しい話題を振ってもらえたので、
今回は、そこから話を膨らましてみましょうかね?(笑)
と言いつつも、例年ならそろそろ、夏の地方予選が始まる時期ですけど、
今年は甲子園大会が、開催中止となってしまいましたし、
ようやく開幕したプロ野球も、個人的には、どうもテンションが上がってこない・・・・

いま、私自身が野球で気になってるネタとしては、
来春に迫った第5回・WBCなんですけど・・・この調子だと、こちらも延期でしょうね。
そもそも、予選が行えてませんし(好成績の日本は常に予選免除)。
今大会から、出場国が16ヶ国から「20ヶ国」に増える一方、
2次ラウンドは廃止され、ベスト8から決勝トーナメントに突入する方式となり、
この変化がどう現れるのか、ちょっと気になっていただけに残念です。
あとは、前回大会、怪我で出場辞退となった大谷が、
今回こそ、二刀流で出場してくれないかと、淡い期待があったんですけどね。
と言いますか、ここ2大会ほど、各国はメジャーリーガー参加が増えてきているのに、
逆に日本は、国内組ばかりになりつつあるので、ここらで大物に出場して貰いたい所!!

と、ここまでマニアな話題に流れていくと、どんなメンバーを見たいだとか、
その前に、まずは東京五輪の方が先だろ、という話になりそうですけど、
前述の反省を活かし、とりあえずは弁さんのリアクション待ちとします(笑)。
って、もちろん代表に限らず、プロ野球や高校野球、
いっそ東京六大学野球など、アマ球界の話をされても構いませんよ!!
何なら、アフター・コロナ時代の「スポーツ観戦のあり方」なんて話題でもOKですけどね。
ネット時代だからこそ、リアルの集客ビジネスというのも、近年は価値を高めてましたが、
今回のコロナ禍によって、その状況も一変しそうですからねえ・・・・
テレビ観戦していても、やはり無観客試合だと、どうもテンションが上がって来ませんし。

> > 先日、たまたまtogetterで、こんなまとめ記事を発見。
> > 『間違えるのは誤解ではなく"認知"の問題』
> > https://togetter.com/li/1538542
> > ちょっと話題の方向性としては異なりますけど、
> > 「入力→処理→出力」の流れに関して、解りやすくまとめられているかと。

> 読みました。
> 入力に関しては私もかなり苦手意識を感じるところですので
> 興味深く見させていただきました。

先日、Abemaニュースの方で、VtuberによるAVや風俗の話題を扱っており、
これはこれで、今まで話題にしてきた「新しい表現方法」の1つかと思いましたので、
弁さん的に、エロ絡みのネタはNGかな?と思いつつ、とりあえず紹介しておきます(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=DYjeynmbR4c

とは言え、こうした試み自体は、既に10年も前から行われていて、
それこそ当時は「ラブプラス」とかが流行ってましたけども、
PCの方では「らぶデス555」など、エロゲMMOというモノが存在してました!?
http://asitagamienai.blog118.fc2.com/blog-entry-810.html
https://web.archive.org/web/20101127153103/http://www.game-style.jp/soft/201010/19/01ld5_tt.php
まあ当時は「セカンドライフ」とか、ネット上で生まれた仮想世界が、
新たな時代を作ると期待された一方、実際には泣かず飛ばずでしたけども、
回線も処理速度も向上し、ネット人口も大幅に増えた現在、
このコロナ禍の中で、今度こそ本当に、そうしたVR空間が普及しつつあるのかも?

それこそ、ネットでのスポーツ観戦なんて、やり方次第では、
もっと様々な楽しみ方の可能性が、いろいろと秘められてる気がするんです!!
ただ一方で、仮に技術力はあっても、それを実現させる行動力を持った企業って、
今の日本に存在するんですかねえ・・・・
そうでないと結局、海外から食い物にされるだけの国に落ちていきそうですし、
いや本当、もともと「楽しさから儲けを生む」能力は乏しかった日本ですけど、
今では「楽しむ活力」自体が、ドンドン失われている気がするんです(泣)。
アニメやゲームと、ネットとの親和性の高さから、
アメリカの巨大資本先導による娯楽産業とは異なる、また別なモノが、
日本から生まれてくる事を期待してたんですけども・・・・


> > Vtuberでは無いですし、民放臭がしない訳では無いのですが、
> > 雑学系という事であれば、オリラジ中田の「YouTube大学」とか、どうなんでしょう?
> > https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
> > 民放を見ないとなると、芸人の事とかも、あまり御存知無いですかねえ?
> > 一世を風靡した事のある高学歴芸人が、1年前から教育系YouTuberに転身してまして、
> > まあ、「正確さは7割」といった感じで、いろいろとツッコミも受けてはいるものの、
> > 解りやすく、そして面白く伝えるという点では、やはりプロの芸人の力を感じさせます。

> オリラジ中田のYouTubeでの活動は、動画の不正確さに怒っている人を見て知っていました。

オリラジ中田のYouTube動画に、リアルで怒っている人を見るのは結構レアかも?と思いましたが、
この「見る」というのは、リアルの話ではなく、ネット上の事ですかねえ?
まあ、ああいうのって、言うなれば「おかゆ」みたいなモノですから、
確かに、米の味や臭いなどを考えれば、以ての外なのでしょうけど、
一方で幼児や病人にとっては、接種しやすくて栄養もあると。
また、食べやすいように、ジャンクなトッピングも為されているので(笑)、
健康志向で おかゆを食べる層などからも、反発はありそうですけども、
言ってしまえば、そもそもターゲットと目的が異なるんですよね。
個人が本格志向に拘るのは結構ですけど、幼児や病人の存在を無視するのは良くないですし、
日本の専門家が「研究」を偏重して、「教育」や「啓蒙」を疎かにしてきた歪みを、
これらは解消しようとする動きでもある訳で、「どの口で批判を」と思わせるケースもあります。

ただ、雑談動画という事で、前回はコチラを紹介しましたけども、
よくよく考えてみると、弁さん的には、BGM替わりに ながら見という主旨だったかも知れず、
そうであれば、講義的な動画は不向きだったのでは?と、後から少し反省しました。
私の場合で言うと、将棋中継や、ロード自転車のツール・ド・フランスなど、
動きが少ない割に、放送が長時間に及ぶ番組の方が、対象として適当だったかな?と。
この辺の番組は、それこそ ずっと雑談してますからねえ(笑)。
・・・って、共通の話題になりそうで、YouTubeみたいなネット配信で視聴可能となると、
それこそ「歴史ゲーム実況動画」になるでしょうから、話題的にはループしちゃうのかな?

> 民放臭にちょっと怖気づくところはありますが、時間があるときに見てみたいと思います。
今までは私も合わせて、漠然と用いてきましたけども、
「怖じ気づく」とまで言われてしまうと、そもそも、
その「民放臭とは何なの?」という、根本的な疑問も湧いてきますね(笑)。
確かに、NHKと民放、地上波とBS、無料放送と有料放送など、
それぞれに番組的な特徴の違いは存在しますけども、
個人的には、そこに「怖じ気づく」とかいう要素が皆無なモノで・・・・

あと、YouTube大学に関しては、私のオススメと言うよりも、
ただ単に「こういうのがあります」という紹介目的でしたから、
別にそこまでして、見てみる必要は無いかも知れませんね(苦笑)。
もちろん、既に批判の存在を御存知だという事であれば、
とりあえず見てみて、自分なりに判断してみるのは良いかも知れませんけど。
内容的に言っても、賛否両論はあって当然の動画だとは思いますし。
ちなみに、こうした批判は主に3つのタイプに大別されると思いますが、
それを語り出すと、また話が脱線しちゃうので、今回は止めておきます(笑)。
また、この語る能力に加えて、問題意識や行動力の高さを見ると、
山本太郎じゃないですけど、そのうちオリラジ中田も政治家に転身するかも?

> > 私も先日、「Bad Apple」の影絵版PVを久しぶりに見まして、
> > これが10年以上前の作品かと、改めて感嘆したんですよね。
> > 逆に言うと、日本が誇っていた、そうしたクリエイティブな文化というのが、
> > ここ5年10年で、急速に凋んできたと言いますか、物凄い停滞感があるんですよね・・・・
> > 卵が先か? 鶏が先か? みたいな事かも知れませんけど、
> > ニコ動の衰退というのも、その辺りが少なからず絡んでる気がするんです。
> > そして、その原因と言いますか、理由を知りたい気持ちがあると。

> 今でもクリエイティブな人たちはいるとは思うのですが
> 様々な場所に分散してしまっている感じはしますね。
> 傑作が生まれにくくなっているのもあるかもしれませんが
> せっかく傑作の苗木が生まれ出ても、それがなかなか知られずに養分を得られない
> そんなイメージはありますね。

今にせよ、昔にせよ、愛好的な素養をもつ層というのは、一定割合で存在すると思うのですが、
絵であれば「pixiv」とか、文章であれば「小説家になろう」とかもそうですけど、
プラットホームというか、愛好家が集える場所がある事で生じる
相乗効果的なモノはモノは、やはりあると思うんですよねえ・・・・

一昔前なら、日本のネット上で、その最大の場所こそ「ニコニコ動画」だったと思うのですが、
現在の「YouTube」だと、規模自体は格段に大きくなっておいても、
相乗効果を生みにくい土台や、あまりにビジネス寄りな印象が拭えず、
それが海外に依存した環境である事もあり、どうも忸怩たる思いはあるんですよね。
簡単に言うと、どんなに数や質が高くても、根本的な面白味や爆発性に欠けると。

その一方で、ニコニコ動画の流れを汲む中国の「ビリビリ動画(bilibili)」が、
本家である日本の苦戦を後目に、昨年は1000億円を超える売り上げを出したりしてますし、
2chの画像掲示板から派生した「4chan」も、欧米圏で独自進化を遂げているんですよね。
今までは、海外の文化を独自にアレンジして活用するのが、日本の特徴でしたけども、
現在では、日本の文化が海外でアレンジされる一方、本国では下火というのが・・・・
でもまあ考えようによっては、海外の一部の層だけとは言え、
それだけ日本文化も広まったのだと、ポジティブに捉えても良いのかな?(笑)
それならそれで、何か活用できないか?考えてみたくもなりますけどね。


P.S.
余談ながら、コロナ禍による世界的な「試合休止&外出自粛」の流れの中、
「World Cup At Home」という事で、2〜3ヶ月ほど前に、FIFAのYouTubeチャンネルが、
過去のW杯の試合フル動画をアップしていた事を、今更ながらに知りました(笑)。
まあ私自身も、確かに試合観戦が出来ずに退屈だったくらいなので、
それがサッカーともなれば、その影響は世界規模でしたからねえ・・・・

ラインナップとしては、選りすぐられた21試合が公開された感じで、
言うなれば「W杯の名勝負数え歌」といった所なのでしょうけど、
やはりと言いますか、記憶に新しい前回のロシアW杯とかが好評みたいですね。
逆に、20〜30年前の伝説の試合とかは、あまり再生数が伸びてませんので。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLCGIzmTE4d0g2ZpaT5jiaOXSjt9KixbDw
  163万再生 2018年 「フランス 4-3 アルゼンチン」  ロシアW杯 ベスト16
  155万再生 2006年 「フランス 1-0 ブラジル」  ドイツW杯 準々決勝
  129万再生 2018年 「ポルトガル 3-3 スペイン」  ロシアW杯 GL1節
  108万再生 2014年 「オランダ 5-1 スペイン」  ブラジルW杯 GL1節
  74万再生 2018年 「ベルギー 3-2 日本」  ロシアW杯 ベスト16
  70万再生 2010年 「オランダ 2-1 ブラジル」  南アフリカW杯 準々決勝
  70万再生 2018年 「メキシコ 1-0 ドイツ」  ロシアW杯 GL1節
  65万再生 2018年 「フランス 4-2 クロアチア」  ロシアW杯 決勝
  61万再生 1990年 「アルゼンチン 1-0 ブラジル」  イタリアW杯 ベスト16
  60万再生 2018年 「ベルギー 2-1 ブラジル」  ロシアW杯 準々決勝
  58万再生 2006年 「イタリア 2-0 ドイツ」  ドイツW杯 準決勝
  46万再生 2014年 「オランダ 2-1 メキシコ」  ブラジルW杯 ベスト16
  45万再生 1986年 「フランス 1-1 ブラジル」  メキシコW杯 準々決勝
  38万再生 2010年 「ドイツ 4-1 イングランド」  南アフリカW杯 ベスト16
  37万再生 2002年 「ブラジル 2-0 ドイツ」  韓W杯 決勝
  27万再生 1998年 「アルゼンチン 2-2 イングランド」  フランスW杯 ベスト16
  24万再生 1986年 「アルゼンチン 3-2 西ドイツ」  メキシコW杯 決勝
  23万再生 2014年 「ブラジル 2-1 コロンビア」  ブラジルW杯 準々決勝
  21万再生 1994年 「イタリア 2-1 ナイジェリア」  アメリカW杯 ベスト16
  15万再生 1998年 「フランス 2-1 クロアチア」  フランスW杯 準決勝
  14万再生 1990年 「西ドイツ 2-1 オランダ」  イタリアW杯 ベスト16

とまあ、それはさておき、わずか21試合しかアップされてない中で、
「日本×ベルギー」が選ばれており、しかも再生数が5位に着けているというのは、
驚くと共に、嬉しい限りではあります!!
日本的には悔しい敗戦でしたが、世界的に「面白い試合」と認識されてる訳ですからねえ。
欧州や南米以外だと、日本(アジア)・メキシコ(北中米)・ナイジェリア(アフリカ)しか、
ここには名を連ねていませんし、そういう意味では、日本のサッカーも、
世界のファンを楽しませる事が出来るレベルまで来たのだと、再確認させられた思いです。
番狂わせや、決勝の大一番などの興奮は、当事者以外には一過性のモノでしょうし、
日本代表が強くなると言うのは、こういうリストの常連になる事でもある気がするので。

ちなみに、このリストの登場回数をまとめると、以下の通り。
こうして見ると、やはり近年の人気&実力に比例している感じはしますね。
その中に日本がいるのは、ちょっと誇らしいです(笑)。
また、最近のイタリアやイングランドの低迷も、これは如実に示してるのかな?

 7回:ブラジル
 6回:ドイツ
 5回:フランス
 4回:アルゼンチン・オランダ
 2回:スペイン・ベルギー・メキシコ・クロアチア・イタリア・イングランド
 1回:ポルトガル・日本・コロンビア・ナイジェリア

あと、単に再生数を稼ぐだけなら、中国が唯一 W杯に出場した
日韓大会の「ブラジル 4-0 中国」とかも、アップされてて良い気はしますけど、
中国では一応 YouTubeは使用不可なので、実際はそんなに伸びないですかねえ。
そう言えば先月、当時の中国代用のエース・ストライカーだった カク海東が、
天安門事件のあった日に、新型コロナ対策や、香港への対応を非難し、
YouTube上で「中国共産党の殲滅」を訴える動画をアップしていて驚きました!?
アジアのサッカー・ファンの間でも、「カク社長」の愛称で親しまれた選手なんですけど、
(カク海東は現役時代から、実業家としても活躍していました)
国家の英雄的な地位を捨ててまで、何か果たしたい信念でもあるんですかねえ?


[23236] Re:オススメの新刊 「室町の覇者 足利義満」返信 削除
2020/7/26 (日) 23:56:47

▼ 徳翁導誉さん

> この中ですと、昨年の「いだてん」が記録を更新するまで、
> 視聴率ワースト作品だった「平清盛」が入っているのが、目立つ所でしょうか?
> まあ私自身も、世間の低評価の割には、そこまで悪い作品でも無かったと思いますけど、
> 特に、どのあたりが記憶に残ってるとかありますかねえ?


他の年の大河と比較するのであれば、主役の過度な善人化がなかった点ですかね
時代の覇者が主役だったこともあって
そこそこの存在から始まって、主要な政局プレイヤーになり、最後は恐怖される存在になるというのは
時代の主役が選ばれることが少ない最近は、描かれることが少ないことかな……と

しかし、世間の低評価の理由は何なんでしょうか

> あと、「新選組!」と「真田丸」が入っているという事は、
> 三谷作品は賛否両論ありますけども、弁さん的には「アリ」の側だったんですね(笑)。
> もちろん前述の通り、私もアリの側です!!
> ですから「鎌倉殿の十三人」も、今から楽しみにしてますよ。
>


> メールでしたら、ログとか残されてないんですか?
> って、昔は今ほど容量も無かったですし、
> 保存する手間とか考えると、意外の残してないものですかねえ。


残してはいませんね。

> そう考えると、13年分のログが残されてる この3代目・掲示板は、
> 何だかんだで、ちょっとは貴重なデータ群なのかな(笑)。
> (逆に言うと、最も活気のあった2代目・掲示板のログが残ってないのは残念至極)
> ちなみに13年というと、弁さんの当サイト歴に等しいのかな?
> ゲストブックへの書き込みが、3代目・掲示板が設置された頃みたいなので。


多分そのぐらいですね。
サイトに来て真っ先にゲストブックに書き込みしたとかいうわけではないので
+1年未満のどこかで知ったんだと思います。

> この話題がキッカケとなり、前回投稿の後、こんな本を読んでしまいました(笑)。
>
> 「室町の覇者 足利義満(ちくま新書)」
> https://www.amazon.co.jp/dp/4480072799
>
> 今年1月に出版された若手学者の新刊で、Amazonレビューの評価も結構良かった事もあり、
> この本を選んでみたのですが、いや〜、なかなかの掘り出し物でしたねえ!!
> 3年前の2017年に、「応仁の乱」150年という事で、ちょっとしたブームが起こり、
> 続いて、文春新書と中公新書から立て続けに、「承久の乱」が発売されるなど、
> 昨今の新書界では、中世題材の掘り起こしが始まっているのは、何となく気付いてましたけど、
> (この現象は、再来年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」決定にも、少なからず影響してそう)
> それらの中でも、これは特に良い1冊だったと思います。
> 中公新書の「足利義満 公武に君臨した室町将軍」の方も、直後に斜め読みしたのですが、
> 個人的には、ちくま新書の方がお気に入りでしたね。
> とりあえず、今年読んだ本の中では1番だったかな?
>
> いきなり冒頭から、足利義満が「室町時代にVR空間を作った男」と始まる所など、
> 偶然ながら、まさに今までの雑談内容に符合してましたし(笑)、
> 義満を題材としつつも、初代の尊氏(厳密には弟の直義)から始まり、
> 息子の義持・義教まで話が及んでいたので、南北朝から応仁前夜までの室町前半を、
> 通して理解できるのも、なかなかのオススメ・ポイントでした。
>
> その他にも、義満の朝廷対策・大名対策・南朝対策に関して、
> それぞれ個別には把握していたのですが、それらを一繋がりで再認識できたのは収穫でしたし、
> 幕府の傀儡という事で、私的には今まで軽視していた北朝の存在も、
> 思ってた以上に重要だった事を知れて、少し自省する感情も湧きましたね。
> また、後に粛清される山名や大内に、和泉・紀伊を与えていた理由が、
> 南朝対策だったというのは、私としても盲点(長年の疑問でした)でした。
>
> あと、金閣寺のある北山も、今では京都市街の一角ですけど、当時は京都の郊外であり、
> (新宿や品川にしたって、江戸時代は郊外の宿場町でしたからねえ)
> 言うなれば、フランス王国におけるヴェルサイユ宮殿みたいな存在だったのも気付きました。
> 日本史で言うなら、政策スケールの大きさに、平清盛や豊臣秀吉と通ずる所を感じましたね。
> 武家勢力でありながら、朝廷権力と一体化しようとしたのも、この3人の共通点かも?
> 大規模な街作りや海外交易を進めた点も似通ってますし、こうなると、
> 義満の経済政策というのも、少し興味が湧きました(そこは本書で触れられてなかったので)。
> ちなみに以前、再建して欲しい建築物の話を、少ししましたけども、京都であれば、
> 本書にも登場する「相国寺七重塔」や「法勝寺九重塔」は見てみたいですね!!
> 両方とも、高さで言えば東寺五重塔の倍、体積的には10倍近くある巨大建造物ですから。
>
> という事で、私も足利義満の大河ドラマを見てみたくなりました!!
> (前にも書きましたけど、鎌倉・室町・江戸の「将軍列伝」という形式でも面白そう)
> また、この本を読むキッカケを与えて下さい、ありがとうございました。
> そして逆に、もしも未読でしたら、オススメの1冊ですよ(笑)。
> 繰り返しとなります、南北朝から応仁前夜までの流れが、非常に良く解ります。


非常に熱意のある紹介ありがとうございます。

> すみません、私もコミュ障なもので、どうも上手く話を引き出せず・・・・
> コミュニケーション上手な人というのは、どうやって話を転がすモノなのでしょう?
> どうも私の場合、オタク的と言うか、創作的と言うか、学術的と言うか、
> 考察してみるとか、新案を考えてみるとか、ランキングやリストを選んでみるとか、
> 要するに、深堀するか? 開拓するか? 整理するか? とかしか、
> どうしても、そうした方向にしか話題を進められないんですよね。
> (あとは、ひたすら話題が脱線し続けていくとか・苦笑)
> マニア向けで、一般ウケは難しいのは、自覚しているものの、それ以外に方法を知らないので。
> 可能であれば、その人のマニア分野の聞き役に回れれば理想なんですけども、
> 誰もが皆、マニアな分野を持っている訳では無いみたいですからねえ・・・・
> (持っていたとしても、語りたくなかったり、語るのが苦手なケースもありますが)
>
> まあ、それはさておき、「野球」という新しい話題を振ってもらえたので、
> 今回は、そこから話を膨らましてみましょうかね?(笑)
> と言いつつも、例年ならそろそろ、夏の地方予選が始まる時期ですけど、
> 今年は甲子園大会が、開催中止となってしまいましたし、
> ようやく開幕したプロ野球も、個人的には、どうもテンションが上がってこない・・・・
>
> いま、私自身が野球で気になってるネタとしては、
> 来春に迫った第5回・WBCなんですけど・・・この調子だと、こちらも延期でしょうね。
> そもそも、予選が行えてませんし(好成績の日本は常に予選免除)。
> 今大会から、出場国が16ヶ国から「20ヶ国」に増える一方、
> 2次ラウンドは廃止され、ベスト8から決勝トーナメントに突入する方式となり、
> この変化がどう現れるのか、ちょっと気になっていただけに残念です。
> あとは、前回大会、怪我で出場辞退となった大谷が、
> 今回こそ、二刀流で出場してくれないかと、淡い期待があったんですけどね。
> と言いますか、ここ2大会ほど、各国はメジャーリーガー参加が増えてきているのに、
> 逆に日本は、国内組ばかりになりつつあるので、ここらで大物に出場して貰いたい所!!
>
> と、ここまでマニアな話題に流れていくと、どんなメンバーを見たいだとか、
> その前に、まずは東京五輪の方が先だろ、という話になりそうですけど、
> 前述の反省を活かし、とりあえずは弁さんのリアクション待ちとします(笑)。
> って、もちろん代表に限らず、プロ野球や高校野球、
> いっそ東京六大学野球など、アマ球界の話をされても構いませんよ!!
> 何なら、アフター・コロナ時代の「スポーツ観戦のあり方」なんて話題でもOKですけどね。
> ネット時代だからこそ、リアルの集客ビジネスというのも、近年は価値を高めてましたが、
> 今回のコロナ禍によって、その状況も一変しそうですからねえ・・・・
> テレビ観戦していても、やはり無観客試合だと、どうもテンションが上がって来ませんし。


まぁ私もスポーツ観戦のテンションは上がってきませんね。

私のスポーツ観戦の楽しみ方としては、データとプレーを並べてみることですかね
分析するでもなく、一家言あるわけでもなくただただぼんやりと並べてみるだけですが……
ですので、NHKの「球辞苑」なんかは好きな番組ですね。

> 先日、Abemaニュースの方で、VtuberによるAVや風俗の話題を扱っており、
> これはこれで、今まで話題にしてきた「新しい表現方法」の1つかと思いましたので、
> 弁さん的に、エロ絡みのネタはNGかな?と思いつつ、とりあえず紹介しておきます(笑)。
> https://www.youtube.com/watch?v=DYjeynmbR4c


まぁエロもエンタメのかなり重要な一角であることですし
考察するものであればNGというわけではないです。

> ただ、雑談動画という事で、前回はコチラを紹介しましたけども、
> よくよく考えてみると、弁さん的には、BGM替わりに ながら見という主旨だったかも知れず、
> そうであれば、講義的な動画は不向きだったのでは?と、後から少し反省しました。


別に講義的な動画は嫌ではなく、むしろ好きな部類ですが
疲れているときにはどうしても見ることは出来ないので
あまり消化が出来ずに積み上がってしまうというだけですね。

> 今までは私も合わせて、漠然と用いてきましたけども、
> 「怖じ気づく」とまで言われてしまうと、そもそも、
> その「民放臭とは何なの?」という、根本的な疑問も湧いてきますね(笑)。
> 確かに、NHKと民放、地上波とBS、無料放送と有料放送など、
> それぞれに番組的な特徴の違いは存在しますけども、
> 個人的には、そこに「怖じ気づく」とかいう要素が皆無なモノで・・・・


私としても上手く説明は出来ないのですが
見た結果不機嫌になった親の記憶だったり、見ていて気分が悪くなった自分の経験から来る
アレルギーといった方が近いのかもしれません。


[23238] 大河ドラマ「平清盛」の感想と評判について返信 削除
2020/7/28 (火) 20:36:38 徳翁導誉

> > > > また、そこから見てきた大河の中で、最も気に入っていた作品で、何があります?
> > > 一応印象に残った順にあげるならば
> > > 真田丸、平清盛、新選組、風林火山、八重の桜
> > > ですかね

> > この中ですと、昨年の「いだてん」が記録を更新するまで、
> > 視聴率ワースト作品だった「平清盛」が入っているのが、目立つ所でしょうか?
> > まあ私自身も、世間の低評価の割には、そこまで悪い作品でも無かったと思いますけど、
> > 特に、どのあたりが記憶に残ってるとかありますかねえ?

> 他の年の大河と比較するのであれば、主役の過度な善人化がなかった点ですかね
> 時代の覇者が主役だったこともあって
> そこそこの存在から始まって、主要な政局プレイヤーになり、最後は恐怖される存在になるというのは
> 時代の主役が選ばれることが少ない最近は、描かれることが少ないことかな……と

なるほど、確かに歴史の勝者となった主人公の場合、
勝者となったからこそ、悪い面というのは必ずあるはずなのに、
そこが善人化によって覆い隠されるのは、ドラマであるしても、確かに不自然さはありますね。
(逆に言うと、主人公が敗者であれば、そうしたジレンマは最後まで無縁なのかな・笑)
主人公のダーク面まで扱ったのは、他だと「軍師官兵衛」や「風林火山」あたりでしょうか?
そういう意味では、風林火山もリストに入ってますけど、
軍師官兵衛が入っていないのは、その部分が物足りなかったのかな?(笑)

あと、その時代の王道主人公というのも、
頻繁に題材とされる戦国時代だと、それは少し難しいだけに、
これは、あまり題材とされない時代の強味と言えるかも知れません。
ストーリー上の展開にしても、戦国よりは知らない人が多いでしょうからね。
例えば、織田信長が本能寺の変で、明智光秀に殺される展開を知らずに、
大河を見ている視聴者なんて、ほとんど居ないと思いますけども(笑)、
保元や平治の乱で誰が殺されるのか、知らずに見ていた視聴者は多かったと思います。
ただ一方で、お決まりの展開が解らないから、避けられるデメリットもあるんですよね・・・・
低視聴率だった理由の1つとして後述するのですが、予備知識が少ないと展開把握が難しいと。
「麒麟がくる」では今後、近衛前久が登場するらしいですけど、
こうして新たに着目される人物が1人2人なら、恐らく好評を博すでしょうが、
馴染みのない時代で何人もともなると、さすがに一般視聴者には厳しい訳ですね(笑)。

実際に「平清盛」にしても、平家や源氏の面々が登場するのは勿論の事、
信西だとか、藤原頼長だとか、崇徳院だとか、キャラの濃いメンツが次々と登場し、
それはそれで個人的には面白かったのですが、馴染みが薄い時代なので、
誰が誰だか把握が追い付かず、ストーリーから置いてかれる視聴者も必ず居たはずです。
また、私的な感想を言うなら、敵役が出てきて退場、また新たな敵役が出てきて退場と、
そんな単純な構成ではなく、これらのキャラ達をもっと複合的に絡ませて欲しかったですが、
しかしドラマとしての都合を考えると、それをやったら更に多くの視聴者を置いてくでしょうから、
そこは致し方ない面は感じつつ、ですが単調すぎる構成が飽きられた所はあるかと思います。

あと、個人的に気に入っていた所を挙げるとすれば、それは色の魅せ方ですね。
こちらも後述するのですが、あの当時はちょうど、高画質の撮影技術が始まった頃で、
それを活かそうとする試みは、私的には好印象でしたし、汚しの方法なども努力が窺われ、
汚いとか暗いとか一般的には不評だったものの、だからこそ色調にメリハリが生まれていました。
特に禿(かむろ)たちの赤い装束は、本当に画面に映えていたと思います。
まあ言うなれば、禿は平安時代の紅衛兵みたいなモノだった訳ですが、
絵巻で見ていたあの赤が、映像として再現されたのは大きなインパクトでした!!
https://pbs.twimg.com/media/Cw3xmnoUAAAQiIg.jpg
それが今では4Kや8Kに進み、更に高画質になってる訳で、
この今の技術で黒澤明が映画を撮ったら・・・とか、ちょっと妄想しちゃいます(笑)。

ただ作品としての難点も挙げるとすれば、とにかくノリしか無かったと言いますか、
50話もある大作として、構成に1本の軸のようなモノを感じなかった所ですね。
まあこの辺は、言うほど簡単な事では無いのは理解してるんですよ。
賛否両論あれ、「新選組!」や「真田丸」といった三谷作品が評価されているのも、
脚本家としての三谷の能力が、そこの点で非常に優れているからですしねえ。
ですが、清盛という作品は特にそれが目立っていて、最も端的なのは、
「面白き事」というフレーズが、主人公の口から何度も登場しておきながら、
その最後まで、面白き事の内容をまるで上手く描けていなかった部分です。

史実の平清盛は、日本に貨幣経済を導入に、福原の新都を築こうとするなどしており、
そこに「面白き事」という軸を絡めれば、いくらでも描き方があったはずなんです。
こちらも後述しますけど、何だかそこもヤンキー的なノリと言いますか、
「デカい事をする」と口癖で言いながら、内容が伴わず、実現性も乏しいのに似ています。
まあ、単なるヤンキーであれば、それはそれでリアルな像かも知れませんけど、
平清盛というのは、日本史上においても、そんな小さな存在では無いですからねえ・・・・
結局はストーリー性よりも、雰囲気ドラマに終わってしまった面も拭えない気がしています。
その辺り、個人的に悪くない作品と言いつつ、高評価できないでいるポイントですね。
やはりドラマは脚本こそが肝だと思ってますし、1年に亘る大河なら尚更かと?

ところで、そう言えば、今回の「麒麟がくる」で主演を務める長谷川博己を、
個人的に注目するようになったのも、上に挙げられている「八重の桜」がキッカケでしたね。
主人公・八重の前夫である川崎先生は、結構お気に入りのキャラクターでした。
当時としては歴代ワースト4位の低視聴率でしたが、こちらもそんなに悪くない作品だったかと。

> しかし、世間の低評価の理由は何なんでしょうか
まあ、低視聴率だった理由は、幾つか思い浮かびますね。
まず第一に、お決まりの戦国時代と違い、平安末期は馴染みが薄い題材である事。
しかも、「源氏vs.平家」と構図が解りやすい源平合戦とも違って、
天皇家・藤原家・平家・源氏とゴチャゴチャしている上、しかも家の内部でも争いがあり、
更には源平合戦に入る前に、主人公の清盛は死んでしまう訳です(苦笑)。
こうなってしまうと、登場する人物が誰が誰だか把握し難くなりますよね・・・・
信長とか、秀吉とか、お馴染みの人物が登場してくる訳でも無いですし、
人物の関係図が解らないと、やはりストーリーに没入し辛くなります。
そして視聴者からは、「登場人物が多すぎる」という批判の声になって現れると。
実数的に人数が多い訳ではなく、覚えなきゃいけない人数が多いんです。

そして第二に、画面の暗さや汚さが挙がると思います。
舞台となる地元の兵庫県知事さえ、そう苦情を出した程ですからねえ(笑)。
パッと見で、そう思われても仕方がない部分は、確かにあったと思います。
ただこれも撮影側からすれば事情がありまして、この頃に機材の方が高画質化され、
その高画質な映像の魅力を伝えようと、いろいろ試行錯誤が行われていた時だったんです。
従来通りの撮り方なら文句も出ないのでしょうが、それだと新技術の意味が無く、
一方で、大河のコア層ほど保守的な傾向があり、見慣れない新しいモノには抵抗感があると。
もちろん、試行錯誤の段階だったので、まだまだ未熟な所もあったでしょうが、
高画質特有の映像に慣れた視聴者側も、再び見れば、この印象は変わるかも知れません。
アニメも彩色がデジタル化された際、同じ様な抵抗感がありましたからねえ・・・・
あと当時はまだ、映像の高画質化に対して、テレビの表示能力が劣っていた所もあります。

また第三に、これはどれほど影響したかは解りませんけど、
作中で天皇家の事を「王家」と表現した事で、ネトウヨ層の反感を買った事ですね。
この表現自体は、時代考証を務めた中世史が専門の東大・本郷教授が推したモノであり、
明治以降に作られた現代の天皇イメージを、この時代にまで遡って適応すべきというのは、
歴史ファンからすると却って変で、大半の視聴者にとっても正直どうでも良い事でしょう。
ですが、ネット上で活発にネガティブ・キャンペーンが行われると、
少なくとも、「今回の大河って微妙かも?」と思っている層に対して、
その判断を後押しし、固定化させる効果は、多少なりともあった気はします。
日本人は「みんながそう言ってるから」と、自身の考えを正当化する傾向がありますから。

あと第四に、これはあまり見掛けない意見なので、私の思い込みかも知れませんが、
そもそも論として、この作品が持つ「ノリが合わない」という層が多かったのでは?
同じ大河ドラマと言っても、その作風は毎年 大きく異なるものですし、
あまり意識されてないかも知れませんけど、題材以前に、合う合わないは当然出てきます。
昨年、最低視聴率を更新した「いだてん」にしても、そうでは無いでしょうか?
作品自体の出来よりも、あのクドカンのノリに合わない視聴者が多かったと。
同じく清盛にしても、言うなればヤンキー・ドラマな雰囲気はありましたからねえ(笑)。
大河ドラマという看板と、歴史ドラマという覆面により、明確に意識は出来なくても、
暑苦しくて、調子ノリして、ガチャガチャやってる感じを、何となく嫌った層はあるずです。

ただし、「低視聴率=低評価」となるかというと、必ずしもそうとは言えないんですよね。
そもそもドラマというのは、ストーリーがあるという番組の性質上、
途中から視聴者が増えるというのは難しく、また一旦離脱した人も普通は戻ってきません。
しかも大河ドラマというのは、1年に亘るロングラン作品ですから、
基本的に視聴率は右肩下がりですし、どれだけ離脱者を減らすかが重要となります。
そしてドラマというのは、別に必ずしも視聴しなければならないモノでは無い為、
「嫌い」だから見ないという強い思いよりは、「何かツマらない」から見なくなる事が多いと。

そう考えると清盛って、「嫌いだ」って層が結構いる作品なんですよね(笑)。
でもこれって、決して悪い事ではなく、それだけ心に引っ掛かる何かがある作品な訳で、
逆に言うと、そこが良いとなって「好きだ」という層も、少なからず居るんです。
別に作品というのは「万人ウケ」が全てでは無いですし、
それを一概に低評価と断じられるかは、難しい所があると思います。
実際、昨年の「いだてん」にしたって、私は十分に楽しめましたからね(笑)。
恐らく、評価的に最もキツいモノというのは、好き嫌いの差が激しい作品よりも、
好きも嫌いも言ってもらえない、存在感の無い作品なんだと思います・・・・
個人的に作品名を挙げると、弁さんが見てる年代だと「花燃ゆ」と「武蔵 MUSASHI」かな?

> > ちなみに13年というと、弁さんの当サイト歴に等しいのかな?
> > ゲストブックへの書き込みが、3代目・掲示板が設置された頃みたいなので。

> 多分そのぐらいですね。
> サイトに来て真っ先にゲストブックに書き込みしたとかいうわけではないので
> +1年未満のどこかで知ったんだと思います。

冷静に考えてみると、個人サイトに13年って長さは、凄い事ですよね!!
そして、それくらい時間を経た後に、これだけの雑談をしていると言う事も(笑)。

> > > > > > いっその事、「見てみたい大河」案とかなら、視聴に関係なく話せますがね(笑)。
> > > > > 見たい大河ならば、あまり扱われていない時代が見たいですね。
> > > > > 平安中期以前は全く手つかずですし、それ以降でも北条泰時、足利義満辺りが手つかずなのは気になりますね。

> > > > 足利義満あたりは、意外と面白い題材かも知れませんね!?

> > この話題がキッカケとなり、前回投稿の後、こんな本を読んでしまいました(笑)。
> > 「室町の覇者 足利義満(ちくま新書)」
> > https://www.amazon.co.jp/dp/4480072799

> 非常に熱意のある紹介ありがとうございます。

まあ確かに、内容的に面白い本だったという事もありますけど、
弁さん自身が、見てみたい大河ドラマとして「足利義満」を挙げたので、
こうしてオススメした面はありますね、私個人の熱意と言うよりは。

あと、読後の感想を追加すると、
義満の孫である5代将軍・義量が早世した後、
先代将軍である義量の父・義持が、政務を取り仕切っていたのは良いとして、
義持が没するまでの間、「将軍不在」だったのは、今まで疑問ではあったんですよ。
まあ元々、実権の方は義量の早世前から、義持が握り続けていましたので、
言ってしまえば、よくあるパターンであり、それ自体に不思議は無かったものの、
形式面において、将軍不在で幕府的には何の不都合は無かったのか?と。
それに関しても、「室町殿」というシステムがあったという事で、少し納得できました。
現代風に言えば、社長(将軍)の上に、会長(室町殿)がいる、会社(幕府)だったのだと。
ならば社長不在でも、会長が居るなら、どうにかなったんでしょうね。


> > > > もっと言うと、テレビ番組に限らず、これが好きだ!という話題は何かありませんか?
> > > えっと……
> > > あと話していない好きなものというと野球とテニスの観戦ぐらいでしょうか
> > > どちらも深く語れる自信はありませんが

> > まあ、それはさておき、「野球」という新しい話題を振ってもらえたので、
> > 今回は、そこから話を膨らましてみましょうかね?(笑)
> > と言いつつも、例年ならそろそろ、夏の地方予選が始まる時期ですけど、
> > 今年は甲子園大会が、開催中止となってしまいましたし、
> > ようやく開幕したプロ野球も、個人的には、どうもテンションが上がってこない・・・・

> まぁ私もスポーツ観戦のテンションは上がってきませんね。
> 私のスポーツ観戦の楽しみ方としては、データとプレーを並べてみることですかね
> 分析するでもなく、一家言あるわけでもなくただただぼんやりと並べてみるだけですが……

だから、好きなスポーツ観戦が、野球とテニスなのでしょうか?(笑)
サッカーとかだとテレビ中継でも、そんなに数値とか出てきませんし、
刻一刻と状況が変わる競技だと、データ紹介が却って邪魔な事もありますから。
まあ個人的には、プレイヤー目線でガチ・モードに入り込んで観戦していると、
1試合見るだけで疲れてしまう為、最近は年齢的にも、まったりモードでの観戦が多いかな?

ただ逆に言うと、やはりプレー経験の有無で、入り込み方も大きく違ってくるので、
そういう意味で野球やサッカーに比べると、テニスはあまり深く入れない所がある気がします。
もちろん、団体競技と個人競技という、根本的な違いもありますがね(団体競技の方が好き)。
所で以前、印象に残るアニメ作品として「ベイビーステップ」を挙げられてましたけど、
これはテニス好きがあってのアニメ視聴なのか? アニメ視聴があってのテニス好きなのか?
どちらなのかなぁ?というのは、少し思いましたね(笑)。

ところで、野球観戦好きで、ゲーム実況や雑談動画も好きとなると、
箱根駅伝とか愛称が良さそうですけど、その辺りはどうなのでしょ?
まあ、データ紹介と言うよりは、エピソード紹介が多いですけど。
ヨーロッパの景色や文化を感じるなら、自転車ロードレースって手もありますが、
本場の欧州では夏の甲子園的な存在でも、日本ではマイナーな存在ですし、
それに代わりとなると、やはり箱根駅伝かなぁ?と。

ちなみに以前、逆に日本の風景と文化を、欧米の自転車ファンに伝えたい思いもあり、
ツール・ド・フランスならぬ「ツール・ド・ニッポン」案を、妄想した事がありましたね。
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c19587
> > 10月の第2週〜第4週の23日間(3日目の月曜日が体育の日)で設定しました。
> >  1日目(土)  古宇利大橋→今帰仁城→美ら海・海洋博公園【個人タイムトライアル】
> >  2日目(日)  熊本城→阿蘇山→くじゅう連山→湯布院→別府温泉→大分
> >  3日目(祝)  宇佐八幡→耶馬溪→秋月→大宰府→福岡→小倉・門司
> >  4日目(火)  萩→秋吉台→山口→岩国・錦帯橋→宮島口→広島・原爆ドーム
> >  5日目(水)  尾道→しまなみ海道→今治→瓶ヶ森林道→石鎚山・面河渓
> >  6日目(木)  松山・道後温泉→新居浜→金刀比羅宮・善通寺→丸亀城→高松
> >  7日目(金)  倉敷・美観地区→岡山→姫路城→明石・舞子浜→神戸・有馬温泉
> >  8日目(土)  大阪・堺→生駒山→奈良→宇治・瀬田川→大津→比叡山→京都
> >  9日目(日)  名古屋まつり・熱田神宮→鈴鹿→津→伊勢神宮→志摩・賢島
> >  10日目(月)    休息日(加賀温泉郷)
> >  11日目(火) 金沢→白山スーパー林道→白川郷→飛騨高山→平湯温泉→新穂高
> >  12日目(水) 上高地→乗鞍高原→平湯温泉→神岡→有峰林道→立山・室堂
> >  13日目(木) 白馬スキー場→長野・小布施→志賀高原→草津温泉→榛名山→高崎
> >  14日目(金) さいたま→荒川サイクリングロード→東京【チーム・タイムトライアル】
> >  15日目(土) 幕張・浦安→東京→川崎・横浜→鎌倉・江ノ島→箱根→富士山
> >  16日目(日) 横浜みなとみらい&山下埠頭[夜の周回レース]
> >  17日目(月)    休息日(鬼怒川温泉)
> >  18日目(火) 大内宿→芦ノ牧温泉→会津若松→猪苗代湖→磐梯山・裏磐梯→福島
> >  19日目(水) 松島・仙台→蔵王山・蔵王スキー場→山形
> >  20日目(木) 立石寺→最上川→尾花沢→山刀伐峠→鳴子峡→厳美渓→平泉
> >  21日目(金) 盛岡→岩手山・八幡平→鹿角→十和田湖・奥入瀬→八甲田山→青森
> >  22日目(土) 函館→大沼・駒ケ岳→内浦湾→室蘭→登別温泉
> >  23日目(日) 洞爺湖・有珠山→羊蹄山・ニセコ→余市→小樽→札幌
> > ※ 1日目は「鹿児島→八代」、19日&20日目は「三陸復興国立公園」の案もあり ※

駅伝だと自転車に比べれば移動距離が短く、それほど風景が変わらない上に、
自転車の3大レースはそれぞれ23日間に亘りますが、駅伝は箱根でも2日間ですからねえ。
駅伝でも自転車でも構わないので、個人的に日本縦断レースは見てみたい所ですし、
それが無理なようなら、東京・京都間のレースとか見てみたいものです!!
と言うか、そういうのを妄想するのも、結構好きだったりはします(笑)。

> ですので、NHKの「球辞苑」なんかは好きな番組ですね。
球辞苑は私も好きですよ!!
初期の頃、王貞治を呼んでおきながら、バッティングの事は一切聞かず、
ファーストの守備だけ聞く番組の姿勢には、ちょっと驚かされました(笑)。
良い意味で、マニアックな内容の番組ですからねえ。
特に最初の3年間くらいは、欠かさず見ていたかな?
まあ逆に言えば、その後はネタ切れというか、無理な題材の回も増え、
徳井が降板になって以降は、数えるほどしか見てませんけども。

所でNHK-BSと言えば、こちらは年に1度の中継特番ですが、
「ゆる〜く深く!プロ野球(通称 ゆるふか)」は、御覧になってます?
今年はちょっと、新型コロナの件があって、放送は無いかも知れませんけど、
2015年から始まって、神宮・西武ドーム・千葉マリン・仙台・甲子園と、
毎回、球場の表も裏も見られて楽しく、時に技術や道具の深い解説があり、
まさに「年に1度のお楽しみ」なプロ野球中継でした。
そう言えばコチラも、メイン出演のピエール瀧が昨年消えてしまいましたね・・・・

って、こんな話をしていて思い出しましたけども、
3年前にNHKがプロ野球中継に導入した、AI野球解説「ZUNOさん」って、
最近、全く話を聞きませんけど、現在どうなっているんでしょ?
私が知らないだけで、キチンと活用されているのか?
それとも、思ったほどの精度が望めなかったのか?
もしくは、視聴者のニーズとは合わなかったのか?
それこそ球辞苑の中で、里崎は「リードなんて結果論」と言ってましたけど、
配球なんて まさにビッグデータの宝庫な訳で、例え結果論であったとしても、
何らかの統計は導き出せるはずなので、活用次第では凄いレベルに達しそうな気がします。

> > 先日、Abemaニュースの方で、VtuberによるAVや風俗の話題を扱っており、
> > これはこれで、今まで話題にしてきた「新しい表現方法」の1つかと思いましたので、
> > 弁さん的に、エロ絡みのネタはNGかな?と思いつつ、とりあえず紹介しておきます(笑)。
> > https://www.youtube.com/watch?v=DYjeynmbR4c

> まぁエロもエンタメのかなり重要な一角であることですし
> 考察するものであればNGというわけではないです。

でも実際、どれくらいまでOKなのかが掴めない所(笑)。
例えば上記の動画だと、スライムやドラゴンのVR風俗嬢の話がウケてましたけど、
「人間」という形状を捨てての性的行為に関しては、どんな感想を持たれました?
「新しい表現方法」の1つと言えば、そのようにも思われますが(笑)。
とは言え、技術的にモーション・キャプチャーと連動する以上は、
やはり人体の形状の制約を受ける訳で、没入できるだけの「想像力」が重要なのかな?

それと現状のVR技術だと、視覚情報に頼り切る一方で、触覚情報はまだまだですから、
一般的にイメージされる風俗とは、入力される刺激が まるで異なりますし、
そうでありながら、VR風俗でも快感を得られると言うのは、視覚情報はあるものの、
入力情報という直接的な刺激(触覚)に頼らず、いきなり脳の方で快感を作れている訳で、
これは新しい表現方法と言いますか、デジタル技術が切り開ける分野の可能性があろうかと?

要するに何が言いたいかというと、人体が持つ従来の「五感」という入力端子を介さずに、
脳に直接情報を送り込める時代が、未来のデジタル時代では恐らく到来してくるでしょうし、
そこまで行かなくても、脳が情報を処理する行程こそが重要であると考えるなら、
情報の入力方法はどれでも良い訳であり、また処理面を上手くコントロール出来れば、
視覚だの、聴覚だの、触覚だのと拘るよりも、遥かに大きな可能性を秘めていると思うんです。
・・・って、ここはまだまだ概論を語ってるに過ぎないので、全くエロくは無いですが(笑)。


> > ただ、雑談動画という事で、前回はコチラを紹介しましたけども、
> > よくよく考えてみると、弁さん的には、BGM替わりに ながら見という主旨だったかも知れず、
> > そうであれば、講義的な動画は不向きだったのでは?と、後から少し反省しました。

> 別に講義的な動画は嫌ではなく、むしろ好きな部類ですが
> 疲れているときにはどうしても見ることは出来ないので
> あまり消化が出来ずに積み上がってしまうというだけですね。

でも、雑談動画だと聞き流しが出来ますし、聞き逃した箇所もあまり気になりませんが、
講義動画となると、内容を把握しようとして、結局はBGM的な使い方が出来無いじゃないですか?
聞き流してもOKな内容だと、講義動画としてどうよ?って感じもありますし(笑)。
まあ、勝手知ったる分野だったり、既に視聴済みな動画なら、そうした使い方も可能ですけどね。

実際に私も、放送大学の垂れ流しとかは、そんな感じで使ってましたので。
特に夏季や冬季の長期休暇期間には、講義が一挙放送されますから、
気軽に聞き流せる歴史系の講義を中心に、貯め録りしてたりしました。
今後の放送予定で言うと、8月24日〜28日の昼3:45-6:00に放送される
「現代の国際政治」あたりは、なかなか良い出来の講義番組だったかと思います。
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
担当教授の高橋和夫は、中東情勢の専門家としてメディア出演も多い為、
講義内容が一方通行にならず、見ていて伝わりやすい上手さに定評がありますね。
まあ国際ニュースとか見ていれば、既知の情報が多いので、BGM替わりに最適です(笑)。

あと以前、オリラジ中田のYouTube大学について「授業漫談」と評しましたけど、
それこそ芸人による講義動画なので、まさにお笑いライブのノリなんですよね。
まあ、そこがあの動画の長所でもあり、短所でもあるのですが、
1人で話を聞かせるプロだと、他にも講談師(講釈師)や落語家(噺家)が存在します。
特に前者は「講釈師 見てきたような嘘をつき」と川柳に詠まれる程、聞かせる能力が高く、
歴史小説家の司馬遼太郎なども、時に文芸界の「講釈師」に喩えられたりもします。
要するに、司馬史観をそのまま史実として受け取られると困りますけども、
演出や脚色がなされる事で、歴史の理解には大いに役立つといった具合でしょうか?
そういう意味では、講談師が手掛ける講義動画というのも、ちょっと見てみたい所(笑)。

ちなみに、実際の講談というのは、落語以上に世間的にはマイナーな存在なので、
とりあえず、いま話題の人気講談師・神田伯山の「中村仲蔵」を紹介として貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=xpV1xIcg9As
テレビで伯山(襲名前は松之丞)と共演する 爆笑問題の太田も、
主催するお笑いライブに、ゲスト出演させた事があったらしいのですが、
完全アウェーの場でありながら、その講談は圧巻の一言だったらしいです!!
https://www.youtube.com/watch?v=Z00M7NXDo5E

> > > 民放臭にちょっと怖気づくところはありますが、時間があるときに見てみたいと思います。
> > 今までは私も合わせて、漠然と用いてきましたけども、
> > 「怖じ気づく」とまで言われてしまうと、そもそも、
> > その「民放臭とは何なの?」という、根本的な疑問も湧いてきますね(笑)。
> > 確かに、NHKと民放、地上波とBS、無料放送と有料放送など、
> > それぞれに番組的な特徴の違いは存在しますけども、
> > 個人的には、そこに「怖じ気づく」とかいう要素が皆無なモノで・・・・

> 私としても上手く説明は出来ないのですが
> 見た結果不機嫌になった親の記憶だったり、見ていて気分が悪くなった自分の経験から来る
> アレルギーといった方が近いのかもしれません。

う〜ん、こう言って良いのかは解りませんけど、
教育的に「健全すぎるのも不健全」って感じなんですかねえ?
民放番組であれ、やはり公共の電波に乗る以上は、相応の制限を受けている訳で、
それにアレルギーを感じるようだと、世の中の言動など更にキツいのでは・・・・
また、逆の見方をすると、世間的には受け入れられる内容でもアウトだったり、
理解できなかったりすると、共感性や許容度も一般的な感覚より狭くなりそうですし。

それが最も顕著に見て取れるのが、「お笑い」の分野でしょうか?
世界には様々なお笑いの型がありますが、各地ごとに笑いの背景となる文化の違いがあり、
例えば、日本人がアメリカのお笑いを見ても、逆にアメリカ人が日本のお笑いを見ても、
お笑いの構図が異なる為、なかなか面白さが伝わらず、「何が面白いの?」となりがちです。
そしてこれは、何も国の違いだけで起こる訳ではなく、同じ日本人であっても、
お笑いの文化に触れずに育つと、異国人と同じく「何が面白いの?」となりやすいと。
そうなると、やはり共感性の面などでは、少し支障が出てきますよね。
そうした価値観というのは、勉強して身に付けるモノではなく、
基本的には、長い時間を掛けて自然と染みついていくモノなので。
別に、無くても困らない価値観かも知れませんが、あれば幅が広がりますし、
それに何より、それにネガティブな感情を抱くようだと、やはりマイナスな気はします。

でもまあ、「テレビを見せない」「NHKしか見せない」という一部家庭の方針以上に、
テレビ離れが進んだ今の時代だと、そもそもテレビを見ない世帯も増えており、
一昔前と違って、周囲と話題が合わない問題とかは減ってそうですし、
それに今の時代だとネットがありますから、そうした影響は限定的なのかな?
それこそ先日、甥っ子が遊びに来ましたのですが、今やアニメなども、
ネット配信で好きな時間に、好きな作品を視聴するスタイルのようです(笑)。
現在ブームの「鬼滅の刃」とかも、アニメ版から人気に火が着いたらしいですけど、
そもそもテレビ放送はUHF系の深夜でしたから、後からの配信視聴がメインな気がします。
そう考えると、ネット時代は大人やマスコミによるフィルターが掛け難くなり、
利点はある一方で、今度は「ネットde真実」みたいなのに、却ってハマりやすくなるのかな?
まあそれは、何も子供に限らず、大人にしたって同様なのでしょうけども・・・・


[23318] Re:大河ドラマ「平清盛」の感想と評判について返信 削除
2020/8/30 (日) 16:36:54

▼ 徳翁導誉さん

> なるほど、確かに歴史の勝者となった主人公の場合、
> 勝者となったからこそ、悪い面というのは必ずあるはずなのに、
> そこが善人化によって覆い隠されるのは、ドラマであるしても、確かに不自然さはありますね。
> (逆に言うと、主人公が敗者であれば、そうしたジレンマは最後まで無縁なのかな・笑)
> 主人公のダーク面まで扱ったのは、他だと「軍師官兵衛」や「風林火山」あたりでしょうか?
> そういう意味では、風林火山もリストに入ってますけど、
> 軍師官兵衛が入っていないのは、その部分が物足りなかったのかな?(笑)


そうですね
軍師官兵衛のダーク要素は足りなかったですね。

> あと第四に、これはあまり見掛けない意見なので、私の思い込みかも知れませんが、
> そもそも論として、この作品が持つ「ノリが合わない」という層が多かったのでは?
> 同じ大河ドラマと言っても、その作風は毎年 大きく異なるものですし、
> あまり意識されてないかも知れませんけど、題材以前に、合う合わないは当然出てきます。
> 昨年、最低視聴率を更新した「いだてん」にしても、そうでは無いでしょうか?
> 作品自体の出来よりも、あのクドカンのノリに合わない視聴者が多かったと。
> 同じく清盛にしても、言うなればヤンキー・ドラマな雰囲気はありましたからねえ(笑)。
> 大河ドラマという看板と、歴史ドラマという覆面により、明確に意識は出来なくても、
> 暑苦しくて、調子ノリして、ガチャガチャやってる感じを、何となく嫌った層はあるずです。


私の方でも平清盛といだてんのファン層が被っているという意見は目にしましたね。
私個人としては、いだてんの方にのみ若干の苦手意識を感じました。

> そう考えると清盛って、「嫌いだ」って層が結構いる作品なんですよね(笑)。
> でもこれって、決して悪い事ではなく、それだけ心に引っ掛かる何かがある作品な訳で、
> 逆に言うと、そこが良いとなって「好きだ」という層も、少なからず居るんです。
> 別に作品というのは「万人ウケ」が全てでは無いですし、
> それを一概に低評価と断じられるかは、難しい所があると思います。
> 実際、昨年の「いだてん」にしたって、私は十分に楽しめましたからね(笑)。
> 恐らく、評価的に最もキツいモノというのは、好き嫌いの差が激しい作品よりも、
> 好きも嫌いも言ってもらえない、存在感の無い作品なんだと思います・・・・
> 個人的に作品名を挙げると、弁さんが見てる年代だと「花燃ゆ」と「武蔵 MUSASHI」かな?


確かに武蔵は全然記憶に残っていませんね。
「花燃ゆ」と、あと「江」に関しては直視に耐えられなかったため
無理にながら見状態にしていた覚えがあります。

逆にいだてんの方はながら見していたとしても、作業を止めて見入るシーンはありましたね。

> 冷静に考えてみると、個人サイトに13年って長さは、凄い事ですよね!!
> そして、それくらい時間を経た後に、これだけの雑談をしていると言う事も(笑)。


そうですね。
全然掲示板に雑談に来たりしていませんでしたから

> あと、読後の感想を追加すると、
> 義満の孫である5代将軍・義量が早世した後、
> 先代将軍である義量の父・義持が、政務を取り仕切っていたのは良いとして、
> 義持が没するまでの間、「将軍不在」だったのは、今まで疑問ではあったんですよ。
> まあ元々、実権の方は義量の早世前から、義持が握り続けていましたので、
> 言ってしまえば、よくあるパターンであり、それ自体に不思議は無かったものの、
> 形式面において、将軍不在で幕府的には何の不都合は無かったのか?と。
> それに関しても、「室町殿」というシステムがあったという事で、少し納得できました。
> 現代風に言えば、社長(将軍)の上に、会長(室町殿)がいる、会社(幕府)だったのだと。
> ならば社長不在でも、会長が居るなら、どうにかなったんでしょうね。


なるほど
将軍不在にし続けた理由は、実子誕生を待っていたのでしょうかね?
未来の話になりますが、義政の代のようなことを避けるために
 
> ただ逆に言うと、やはりプレー経験の有無で、入り込み方も大きく違ってくるので、
> そういう意味で野球やサッカーに比べると、テニスはあまり深く入れない所がある気がします。
> もちろん、団体競技と個人競技という、根本的な違いもありますがね(団体競技の方が好き)。
> 所で以前、印象に残るアニメ作品として「ベイビーステップ」を挙げられてましたけど、
> これはテニス好きがあってのアニメ視聴なのか? アニメ視聴があってのテニス好きなのか?
> どちらなのかなぁ?というのは、少し思いましたね(笑)。


私も野球とテニスに入れ込む理由は、管理人さんと同じですね。
まぁ野球に関しては、経験があるとはとても言えないレベルでしかないのですが……

ベイビーステップとテニス経験に関しては、テニス経験の方が先ですね

> ところで、野球観戦好きで、ゲーム実況や雑談動画も好きとなると、
> 箱根駅伝とか愛称が良さそうですけど、その辺りはどうなのでしょ?
> まあ、データ紹介と言うよりは、エピソード紹介が多いですけど。
> ヨーロッパの景色や文化を感じるなら、自転車ロードレースって手もありますが、
> 本場の欧州では夏の甲子園的な存在でも、日本ではマイナーな存在ですし、
> それに代わりとなると、やはり箱根駅伝かなぁ?と。
>
> 駅伝だと自転車に比べれば移動距離が短く、それほど風景が変わらない上に、
> 自転車の3大レースはそれぞれ23日間に亘りますが、駅伝は箱根でも2日間ですからねえ。
> 駅伝でも自転車でも構わないので、個人的に日本縦断レースは見てみたい所ですし、
> それが無理なようなら、東京・京都間のレースとか見てみたいものです!!
> と言うか、そういうのを妄想するのも、結構好きだったりはします(笑)。


紀行番組はそこそこ好きなので、駅伝で景色を楽しむというのはありますね。

> 所でNHK-BSと言えば、こちらは年に1度の中継特番ですが、
> 「ゆる〜く深く!プロ野球(通称 ゆるふか)」は、御覧になってます?
> 今年はちょっと、新型コロナの件があって、放送は無いかも知れませんけど、
> 2015年から始まって、神宮・西武ドーム・千葉マリン・仙台・甲子園と、
> 毎回、球場の表も裏も見られて楽しく、時に技術や道具の深い解説があり、
> まさに「年に1度のお楽しみ」なプロ野球中継でした。
> そう言えばコチラも、メイン出演のピエール瀧が昨年消えてしまいましたね・・・・


ゆるふかプロ野球は全部の回とはいきませんが見ましたね。

> でも実際、どれくらいまでOKなのかが掴めない所(笑)。
> 例えば上記の動画だと、スライムやドラゴンのVR風俗嬢の話がウケてましたけど、
> 「人間」という形状を捨てての性的行為に関しては、どんな感想を持たれました?
> 「新しい表現方法」の1つと言えば、そのようにも思われますが(笑)。
> とは言え、技術的にモーション・キャプチャーと連動する以上は、
> やはり人体の形状の制約を受ける訳で、没入できるだけの「想像力」が重要なのかな?
>
> それと現状のVR技術だと、視覚情報に頼り切る一方で、触覚情報はまだまだですから、
> 一般的にイメージされる風俗とは、入力される刺激が まるで異なりますし、
> そうでありながら、VR風俗でも快感を得られると言うのは、視覚情報はあるものの、
> 入力情報という直接的な刺激(触覚)に頼らず、いきなり脳の方で快感を作れている訳で、
> これは新しい表現方法と言いますか、デジタル技術が切り開ける分野の可能性があろうかと?
>
> 要するに何が言いたいかというと、人体が持つ従来の「五感」という入力端子を介さずに、
> 脳に直接情報を送り込める時代が、未来のデジタル時代では恐らく到来してくるでしょうし、
> そこまで行かなくても、脳が情報を処理する行程こそが重要であると考えるなら、
> 情報の入力方法はどれでも良い訳であり、また処理面を上手くコントロール出来れば、
> 視覚だの、聴覚だの、触覚だのと拘るよりも、遥かに大きな可能性を秘めていると思うんです。
> ・・・って、ここはまだまだ概論を語ってるに過ぎないので、全くエロくは無いですが(笑)。


大丈夫とは言っても、こちらから話せる話題はあまりないことに気がつきました……

> う〜ん、こう言って良いのかは解りませんけど、
> 教育的に「健全すぎるのも不健全」って感じなんですかねえ?
> 民放番組であれ、やはり公共の電波に乗る以上は、相応の制限を受けている訳で、
> それにアレルギーを感じるようだと、世の中の言動など更にキツいのでは・・・・
> また、逆の見方をすると、世間的には受け入れられる内容でもアウトだったり、
> 理解できなかったりすると、共感性や許容度も一般的な感覚より狭くなりそうですし。
>
> それが最も顕著に見て取れるのが、「お笑い」の分野でしょうか?
> 世界には様々なお笑いの型がありますが、各地ごとに笑いの背景となる文化の違いがあり、
> 例えば、日本人がアメリカのお笑いを見ても、逆にアメリカ人が日本のお笑いを見ても、
> お笑いの構図が異なる為、なかなか面白さが伝わらず、「何が面白いの?」となりがちです。
> そしてこれは、何も国の違いだけで起こる訳ではなく、同じ日本人であっても、
> お笑いの文化に触れずに育つと、異国人と同じく「何が面白いの?」となりやすいと。
> そうなると、やはり共感性の面などでは、少し支障が出てきますよね。
> そうした価値観というのは、勉強して身に付けるモノではなく、
> 基本的には、長い時間を掛けて自然と染みついていくモノなので。
> 別に、無くても困らない価値観かも知れませんが、あれば幅が広がりますし、
> それに何より、それにネガティブな感情を抱くようだと、やはりマイナスな気はします。


ご指摘の通り、結構苦しんでいます。
これはもっと早く打ち明ける予定だったことですが、私には発達障害もあるため
苦しくもあるのですが、同時に理解し難い諦めの対象となっているところはあります。


[23321] オススメの環境映像って何かあります?返信 削除
2020/9/1 (火) 19:51:49 徳翁導誉

> > 主人公のダーク面まで扱ったのは、他だと「軍師官兵衛」や「風林火山」あたりでしょうか?
> > そういう意味では、風林火山もリストに入ってますけど、
> > 軍師官兵衛が入っていないのは、その部分が物足りなかったのかな?(笑)

> そうですね
> 軍師官兵衛のダーク要素は足りなかったですね。

う〜ん、そうなると、「ジャニーズ主演の割には」という補正が、
知らず知らずの内に、私の中に掛かっているのかなぁ?(笑)
その昔、小絳侯さんと同じ話題になった時にも、
「軍師官兵衛のダークさは物足りなかった」と言われましたし。

> > あと第四に、これはあまり見掛けない意見なので、私の思い込みかも知れませんが、
> > そもそも論として、この作品が持つ「ノリが合わない」という層が多かったのでは?
> > 昨年、最低視聴率を更新した「いだてん」にしても、そうでは無いでしょうか?
> > 作品自体の出来よりも、あのクドカンのノリに合わない視聴者が多かったと。
> > 同じく清盛にしても、言うなればヤンキー・ドラマな雰囲気はありましたからねえ(笑)。

> 私の方でも平清盛といだてんのファン層が被っているという意見は目にしましたね。
> 私個人としては、いだてんの方にのみ若干の苦手意識を感じました。

いだてんと清盛のファン層が被っているというのは初耳ですし、
正直な所、個人的な意見としては、あまり被ってない気はします(笑)。
とは言え、共に癖の強い作品ではあるので、そこが気にならない視聴者であれば、
ある意味では、被っていると言えない事も無いのかも知れませんけども。

> > 恐らく、評価的に最もキツいモノというのは、好き嫌いの差が激しい作品よりも、
> > 好きも嫌いも言ってもらえない、存在感の無い作品なんだと思います・・・・
> > 個人的に作品名を挙げると、弁さんが見てる年代だと「花燃ゆ」と「武蔵 MUSASHI」かな?

> 確かに武蔵は全然記憶に残っていませんね。
> 「花燃ゆ」と、あと「江」に関しては直視に耐えられなかったため
> 無理にながら見状態にしていた覚えがあります。

別に、無理してまで、ながら見する必要はない気も?(笑)
まあ確かに、私も大河視聴は習慣化しているので、
ちょうど飯時という事もあり、ツマらなくても一応は見ているのですが、
さすがに視聴がツラいような作品だったら、無理して見たりはしないでしょうね。

> 逆にいだてんの方はながら見していたとしても、作業を止めて見入るシーンはありましたね。
例えば、どんなシーンとかですか?
「苦手」でありながら、「見入る」ほどのシーンとなると、
一体どこだったのか、ちょっと興味が湧きます!!

> > 冷静に考えてみると、個人サイトに13年って長さは、凄い事ですよね!!
> > そして、それくらい時間を経た後に、これだけの雑談をしていると言う事も(笑)。

> そうですね。
> 全然掲示板に雑談に来たりしていませんでしたから

いや本当、ウチのサイトは何故だか、長い人が多いですよね。
でも その割に、あまり話しかけてくれる人は少ないと(苦笑)。
実際の所、私って話し掛けにくいタイプだったりします?
「私の長文癖は苦痛だろうな」とは思うのですが、それ以外にも。

> > あと、読後の感想を追加すると、
> > 義満の孫である5代将軍・義量が早世した後、
> > 先代将軍である義量の父・義持が、政務を取り仕切っていたのは良いとして、
> > 義持が没するまでの間、「将軍不在」だったのは、今まで疑問ではあったんですよ。
> > まあ元々、実権の方は義量の早世前から、義持が握り続けていましたので、
> > 言ってしまえば、よくあるパターンであり、それ自体に不思議は無かったものの、
> > 形式面において、将軍不在で幕府的には何の不都合は無かったのか?と。
> > それに関しても、「室町殿」というシステムがあったという事で、少し納得できました。
> > 現代風に言えば、社長(将軍)の上に、会長(室町殿)がいる、会社(幕府)だったのだと。
> > ならば社長不在でも、会長が居るなら、どうにかなったんでしょうね。

> なるほど
> 将軍不在にし続けた理由は、実子誕生を待っていたのでしょうかね?
> 未来の話になりますが、義政の代のようなことを避けるために

まあ、それを言ったら身も蓋もない話ですけど、ぶっちゃけ そうでしょうね(笑)。
溺愛した1人息子を失った時、義持はまだ40歳手前でしたし、
「再び男子を授かる」という神託も受けていたみたいなので。
また、父の義満は、弟の義嗣の方を溺愛しており、
義満の急死がなければ、足利家の家督は義嗣が継ぎそうな状況だった為、
「子供が居ないから、弟に」というのは、心情的にハードルがあったのかと。
あとは、室町幕府は諸大名の力が強かったので、
「どうでもいい」という投げやりな気持ちと、
「困らせてやれ」という反発する気持ちが、働いていた面もありそうですね。

とは言え、足利将軍15代を見てみると、そんな義持が最も恵まれていた将軍なのかも?
3代目の義満までは、南北朝の動乱もあって、京都を追われた経験をしていますし、
8代目の義政の時に応仁の乱が起こって以降は、京都で往生できた将軍は1人だけ。
しかも、その1人は京都で三好家に攻め殺された13代目の義輝であり、
6代目の義教も、同じく暗殺されてる事を思うと、
平穏無事に一生を終えられたのは、 義持と義量、そして7代・義勝の3人のみ。
ただ、義量と義勝は早世している事を考えれば、本当に義持だけなんですよね。
同じ15代続いていても、その大変さは、徳川将軍家とは大きな違いです(笑)。

> > ただ逆に言うと、やはりプレー経験の有無で、入り込み方も大きく違ってくるので、
> > そういう意味で野球やサッカーに比べると、テニスはあまり深く入れない所がある気がします。
> > もちろん、団体競技と個人競技という、根本的な違いもありますがね(団体競技の方が好き)。

> 私も野球とテニスに入れ込む理由は、管理人さんと同じですね。
> まぁ野球に関しては、経験があるとはとても言えないレベルでしかないのですが……
> > 所で以前、印象に残るアニメ作品として「ベイビーステップ」を挙げられてましたけど、
> > これはテニス好きがあってのアニメ視聴なのか? アニメ視聴があってのテニス好きなのか?
> > どちらなのかなぁ?というのは、少し思いましたね(笑)。

> ベイビーステップとテニス経験に関しては、テニス経験の方が先ですね

なるほど。
弁さんはテニス経験者だから、テニス好きなんですね。
となると、錦織圭や大坂なおみの活躍により、
近年はテニス中継が増えているのも、嬉しい感じなのかな?
前回のリオ五輪では、実に96年ぶりに日本勢のメダル獲得となりましたし、
そもそも日本のメダル第1号こそ、まさにその時にテニスで取ったモノだったんですよね。

> > ところで、野球観戦好きで、ゲーム実況や雑談動画も好きとなると、
> > 箱根駅伝とか愛称が良さそうですけど、その辺りはどうなのでしょ?
> > まあ、データ紹介と言うよりは、エピソード紹介が多いですけど。
> > ヨーロッパの景色や文化を感じるなら、自転車ロードレースって手もありますが、
> > 本場の欧州では夏の甲子園的な存在でも、日本ではマイナーな存在ですし、
> > それに代わりとなると、やはり箱根駅伝かなぁ?と。

> 紀行番組はそこそこ好きなので、駅伝で景色を楽しむというのはありますね。

「景色を楽しむ」という意味では、最近はテレビ放送よりも、
YouTubeの4K動画とかの方が、種類が豊富で、画質的にも凄かったりしますけど、
こちらの方で、何か弁さん的にオススメの動画とか、あったりします?
私も、こうした映像は好きで、何となく垂れ流したりしているのですが、
鉄道車窓に、都市の街ブラ、河や森の自然に雨や風、熱帯魚の水槽などなど、
逆にいろいろあり過ぎて、見つけられてない動画も、きっと数多くあると思うもので(笑)。

> > 所でNHK-BSと言えば、こちらは年に1度の中継特番ですが、
> > 「ゆる〜く深く!プロ野球(通称 ゆるふか)」は、御覧になってます?
> > 今年はちょっと、新型コロナの件があって、放送は無いかも知れませんけど、
> > 2015年から始まって、神宮・西武ドーム・千葉マリン・仙台・甲子園と、
> > 毎回、球場の表も裏も見られて楽しく、時に技術や道具の深い解説があり、
> > まさに「年に1度のお楽しみ」なプロ野球中継でした。

> ゆるふかプロ野球は全部の回とはいきませんが見ましたね。

特に、この回(球場)が好きだったな、とかあります?
個人的には、里崎が出ていた千葉マリンの回が1番面白かったですけど、
記憶に残るという意味では、初回でしたし、六大学で頻繁に通っていた神宮の回かな。
花火が見られたという意味でも、この2回がお気に入りではあります。
多分無理でしょうけど、出来れば再放送で見たい所ではありますね。
特に最初の2回など、サブ・チャンネルの低画質な中継映像でしたし。

ちなみにJリーグ中継の方では、キーパーだけを写し続けたり、
イニエスタだけを写し続けた実験回があり、それらは再放送もあったのですが、
そこはやはり、キッチリ2時間で収まるサッカー中継の利点だったのかな?
でもその内、テレビではなく、ネットでのスポーツ中継が一般化すれば、
あらゆる視点からの映像や、解説・データ分析などを、視聴者が自由に選んだり、
そういった観戦方法も、行えるようになるのかも知れませんね。

> > > > 先日、Abemaニュースの方で、VtuberによるAVや風俗の話題を扱っており、
> > > > これはこれで、今まで話題にしてきた「新しい表現方法」の1つかと思いましたので、
> > > > 弁さん的に、エロ絡みのネタはNGかな?と思いつつ、とりあえず紹介しておきます(笑)。
> > > > https://www.youtube.com/watch?v=DYjeynmbR4c

> > > まぁエロもエンタメのかなり重要な一角であることですし
> > > 考察するものであればNGというわけではないです。

> > でも実際、どれくらいまでOKなのかが掴めない所(笑)。
> > 例えば上記の動画だと、スライムやドラゴンのVR風俗嬢の話がウケてましたけど、
> > 「人間」という形状を捨てての性的行為に関しては、どんな感想を持たれました?
> > 「新しい表現方法」の1つと言えば、そのようにも思われますが(笑)。
> > とは言え、技術的にモーション・キャプチャーと連動する以上は、
> > やはり人体の形状の制約を受ける訳で、没入できるだけの「想像力」が重要なのかな?

> 大丈夫とは言っても、こちらから話せる話題はあまりないことに気がつきました……

まあ、特に感じる所が無かったのであれば、
無理に話題として広げる必要は無いですからね。
それはそれで、一向に構いませんよ。
ただ個人的には、それこそ大河ドラマの清盛じゃないですけど(笑)、
どんな分野であれ、「面白い事」や「新しいモノ」に飢えてる所はありますね。
特に最近は、加齢の所為もあってか、どうも自分1人だと感受性のアンテナが鈍く、
他の人から情報や刺激を、受けたくて仕方ない感じになってる側面も正直ありますし。
う〜ん、こうした飢餓感は、一体どうやったら満たされるんですかねえ?
ネットなんて超広大ですから、探せば何か有る気はするんですけど、全く解りません(泣)。

> > > > > 民放臭にちょっと怖気づくところはありますが、時間があるときに見てみたいと思います。
> > > > 今までは私も合わせて、漠然と用いてきましたけども、
> > > > 「怖じ気づく」とまで言われてしまうと、そもそも、
> > > > その「民放臭とは何なの?」という、根本的な疑問も湧いてきますね(笑)。

> > > 私としても上手く説明は出来ないのですが
> > > 見た結果不機嫌になった親の記憶だったり、見ていて気分が悪くなった自分の経験から来る
> > > アレルギーといった方が近いのかもしれません。

> > う〜ん、こう言って良いのかは解りませんけど、
> > 教育的に「健全すぎるのも不健全」って感じなんですかねえ?
> > 民放番組であれ、やはり公共の電波に乗る以上は、相応の制限を受けている訳で、
> > それにアレルギーを感じるようだと、世の中の言動など更にキツいのでは・・・・
> > また、逆の見方をすると、世間的には受け入れられる内容でもアウトだったり、
> > 理解できなかったりすると、共感性や許容度も一般的な感覚より狭くなりそうですし。
> > そうなると、やはり共感性の面などでは、少し支障が出てきますよね。
> > そうした価値観というのは、勉強して身に付けるモノではなく、
> > 基本的には、長い時間を掛けて自然と染みついていくモノなので。
> > 別に、無くても困らない価値観かも知れませんが、あれば幅が広がりますし、
> > それに何より、それにネガティブな感情を抱くようだと、やはりマイナスな気はします。

> ご指摘の通り、結構苦しんでいます。
> これはもっと早く打ち明ける予定だったことですが、私には発達障害もあるため

実を言うと、既に知ってました。
こうして直接、本人から伺うのは初めてですけど、
別の方から、何となく伝え聞いてはいたので。

> 苦しくもあるのですが、同時に理解し難い諦めの対象となっているところはあります。
ちなみに、私の文章は大丈夫なのでしょうか?
何だかんだで、踏み込んだ話題も結構触れますし。


P.S.
マツコの「夜の巷を徘徊する」や「タモリ倶楽部」で最近扱ってましたが、
今回のコロナ(StayHome)の影響で、架空地図の世界にも、
ちょこちょこと新人が現れ始めたらしいですよ(笑)。


[23386] Re:オススメの環境映像って何かあります?返信 削除
2020/10/18 (日) 19:25:15

▼ 徳翁導誉さん
返信だいぶ遅くなってしまい申し訳ありません。

> 例えば、どんなシーンとかですか?
> 「苦手」でありながら、「見入る」ほどのシーンとなると、
> 一体どこだったのか、ちょっと興味が湧きます!!


個別で思い出せるシーンとかはないので
ちょっと表現が大きすぎで、作業の手が止まるといった方が正しいかもしれません。

嘉納治五郎の最期近辺、世の流れに逆らってオリンピック開催のために足掻く辺りが
印象に残っているところですね。

> いや本当、ウチのサイトは何故だか、長い人が多いですよね。
> でも その割に、あまり話しかけてくれる人は少ないと(苦笑)。
> 実際の所、私って話し掛けにくいタイプだったりします?
> 「私の長文癖は苦痛だろうな」とは思うのですが、それ以外にも。


会話において、正面対正面の会話は緊張感を生じさせると聞きますが
私の感覚を話すのであれば、管理人さんとのやり取りはなぜか正面固定になってしまうイメージですね。

管理人さんの求める雑談に適しているのは、斜め会話だと思いますが
ちゃんと斜め感のあるやり取りをしている方もいるので、こちらの問題なのかもしれません……

> なるほど。
> 弁さんはテニス経験者だから、テニス好きなんですね。
> となると、錦織圭や大坂なおみの活躍により、
> 近年はテニス中継が増えているのも、嬉しい感じなのかな?
> 前回のリオ五輪では、実に96年ぶりに日本勢のメダル獲得となりましたし、
> そもそも日本のメダル第1号こそ、まさにその時にテニスで取ったモノだったんですよね。


そうですね。
まぁ基本は男子ばかり見ているのですが、中継が増えるのは嬉しいと同時に
よく知らない外野の、やいのやいのが鬱陶しく感じるとことはありますね。

> 「景色を楽しむ」という意味では、最近はテレビ放送よりも、
> YouTubeの4K動画とかの方が、種類が豊富で、画質的にも凄かったりしますけど、
> こちらの方で、何か弁さん的にオススメの動画とか、あったりします?
> 私も、こうした映像は好きで、何となく垂れ流したりしているのですが、
> 鉄道車窓に、都市の街ブラ、河や森の自然に雨や風、熱帯魚の水槽などなど、
> 逆にいろいろあり過ぎて、見つけられてない動画も、きっと数多くあると思うもので(笑)。


決まってみる動画とかはありませんが
印象に残っている場所+季節とかで検索したりはしますね。

> 特に、この回(球場)が好きだったな、とかあります?
> 個人的には、里崎が出ていた千葉マリンの回が1番面白かったですけど、
> 記憶に残るという意味では、初回でしたし、六大学で頻繁に通っていた神宮の回かな。
> 花火が見られたという意味でも、この2回がお気に入りではあります。
> 多分無理でしょうけど、出来れば再放送で見たい所ではありますね。
> 特に最初の2回など、サブ・チャンネルの低画質な中継映像でしたし。


私も西武ファンゆえに、行ったことの多い西武ドームが印象に残っていますね。
 
> 実を言うと、既に知ってました。
> こうして直接、本人から伺うのは初めてですけど、
> 別の方から、何となく伝え聞いてはいたので。
> ちなみに、私の文章は大丈夫なのでしょうか?
> 何だかんだで、踏み込んだ話題も結構触れますし。


私はリアルタイムの事柄にめっぽう弱いので、逆に言うとここでのやりとりは比較的何とかなってます。
同じやりとりでも、リアルタイム感が増したらかなり厳しくなるかと思います。


[23388] Re2:オススメの環境映像って何かあります?返信 削除
2020/10/20 (火) 20:39:25 徳翁導誉

> 返信だいぶ遅くなってしまい申し訳ありません。
いえいえ、気になさらずに。
所詮は雑談ですからね。
終わりたい時は、「では、この辺で」という感じで構わないですし、
その辺りは、もっと気軽な感じで構いませんよ。

> > > 逆にいだてんの方はながら見していたとしても、作業を止めて見入るシーンはありましたね。
> > 例えば、どんなシーンとかですか?
> > 「苦手」でありながら、「見入る」ほどのシーンとなると、
> > 一体どこだったのか、ちょっと興味が湧きます!!

> 嘉納治五郎の最期近辺、世の流れに逆らってオリンピック開催のために足掻く辺りが
> 印象に残っているところですね。

なるほど。
クドカン脚本の特色である、軽妙洒脱なシーンというよりは、
ちょっと重めでシリアスなシーンって事ですね。
逆に言えば、だからこそクドカン的な演出シーンでは苦手な感じだったと。

> > いや本当、ウチのサイトは何故だか、長い人が多いですよね。
> > でも その割に、あまり話しかけてくれる人は少ないと(苦笑)。
> > 実際の所、私って話し掛けにくいタイプだったりします?
> > 「私の長文癖は苦痛だろうな」とは思うのですが、それ以外にも。

> 会話において、正面対正面の会話は緊張感を生じさせると聞きますが
> 私の感覚を話すのであれば、管理人さんとのやり取りはなぜか正面固定になってしまうイメージですね。
> 管理人さんの求める雑談に適しているのは、斜め会話だと思いますが
> ちゃんと斜め感のあるやり取りをしている方もいるので、こちらの問題なのかもしれません……

その「斜め」というのが、一体どういうモノなのかは解りませんが、
「遊びだからこそ、真面目にやらなきゃツマらない」みたいな私の姿勢は、
ゲーム・プレイヤーとかに喩えると、ライト層ではなく、マニア層のスタンスになるので、
そういう意味では、取っ付き難さみたいなモノは、確かに有るのかも知れませんね(笑)。

> > なるほど。
> > 弁さんはテニス経験者だから、テニス好きなんですね。
> > となると、錦織圭や大坂なおみの活躍により、
> > 近年はテニス中継が増えているのも、嬉しい感じなのかな?
> > 前回のリオ五輪では、実に96年ぶりに日本勢のメダル獲得となりましたし、
> > そもそも日本のメダル第1号こそ、まさにその時にテニスで取ったモノだったんですよね。

> そうですね。
> まぁ基本は男子ばかり見ているのですが、中継が増えるのは嬉しいと同時に
> よく知らない外野の、やいのやいのが鬱陶しく感じるとことはありますね。

でもまあ、プロ野球やJリーグなどの試合中継もそうですが、
近年はドンドン、放送機会が減っている現状にありますし、
それはそれで、贅沢な悩みと言えるかも知れません(笑)。
昨年のラグビーW杯とかも、一過性の視聴者が大多数を占めたのでしょうが、
そういう人たちまで巻き込む力があるからこそ、「ビッグ・イベント」な訳で、
逆に言うと、そこを巻き込む力が失われると、正直キツいですよねえ・・・・

サッカーの放映権料とか年々上がる中、それに見合う視聴率が期待でないとして、
昨年は遂に、日本代表戦がネット有料配信のみなんて事もありましたし、
その一方で、女子フィギュアみたいに、
人気選手の引退などで、一気に苦況となる事も珍しくありませんから。

> > > 紀行番組はそこそこ好きなので、駅伝で景色を楽しむというのはありますね。
> > 「景色を楽しむ」という意味では、最近はテレビ放送よりも、
> > YouTubeの4K動画とかの方が、種類が豊富で、画質的にも凄かったりしますけど、
> > こちらの方で、何か弁さん的にオススメの動画とか、あったりします?
> > 私も、こうした映像は好きで、何となく垂れ流したりしているのですが、
> > 鉄道車窓に、都市の街ブラ、河や森の自然に雨や風、熱帯魚の水槽などなど、
> > 逆にいろいろあり過ぎて、見つけられてない動画も、きっと数多くあると思うもので(笑)。

> 決まってみる動画とかはありませんが
> 印象に残っている場所+季節とかで検索したりはしますね。

具体的に「ここ」って感じで、気に入ってる場所とかあります?
BSとかの紀行番組となると、国内モノに限らず、海外モノも多いですけど、
弁さん的には主に、国内派? 海外派? それとも両方とも?
また、ジャンル的にも前出の通り、都市あり、自然あり、車窓ありって感じですけど、
特に「このジャンルが好きだな」とか言うのは、あるのでしょうか?

> > > > 「ゆる〜く深く!プロ野球(通称 ゆるふか)」は、御覧になってます?
> > > > 今年はちょっと、新型コロナの件があって、放送は無いかも知れませんけど、
> > > > 2015年から始まって、神宮・西武ドーム・千葉マリン・仙台・甲子園と、
> > > > 毎回、球場の表も裏も見られて楽しく、時に技術や道具の深い解説があり、
> > > > まさに「年に1度のお楽しみ」なプロ野球中継でした。

> > > ゆるふかプロ野球は全部の回とはいきませんが見ましたね。

> > 特に、この回(球場)が好きだったな、とかあります?
> > 個人的には、里崎が出ていた千葉マリンの回が1番面白かったですけど、
> > 記憶に残るという意味では、初回でしたし、六大学で頻繁に通っていた神宮の回かな。
> > 花火が見られたという意味でも、この2回がお気に入りではあります。
> > 多分無理でしょうけど、出来れば再放送で見たい所ではありますね。
> > 特に最初の2回など、サブ・チャンネルの低画質な中継映像でしたし。

> 私も西武ファンゆえに、行ったことの多い西武ドームが印象に残っていますね。

西武ドームの回となると、まだサブ・チャンネル時代の頃ですか!?
私が言うのも何ですが、そんなマニアックな番組、よくチェックされてましたね(笑)。
ちなみに私は、西武ドームのオルガンが生演奏なのを、その放送で初めて知りました。

> > > これはもっと早く打ち明ける予定だったことですが、私には発達障害もあるため
> > > 苦しくもあるのですが、同時に理解し難い諦めの対象となっているところはあります。

> > 実を言うと、既に知ってました。
> > こうして直接、本人から伺うのは初めてですけど、
> > 別の方から、何となく伝え聞いてはいたので。
> > ちなみに、私の文章は大丈夫なのでしょうか?
> > 何だかんだで、踏み込んだ話題も結構触れますし。

> 私はリアルタイムの事柄にめっぽう弱いので、逆に言うとここでのやりとりは比較的何とかなってます。
> 同じやりとりでも、リアルタイム感が増したらかなり厳しくなるかと思います。

だとすると、こうした掲示板でのやり取りが最適な感じでしょうか?(笑)
面と向かわないネットな上、LINEやTwitterほど即応性が求められないツールなので。
とは言え、じっくり系のツールだからこそ、「正面の会話」になる面はあるんですけども。


[23414] Re3:オススメの環境映像って何かあります?返信 削除
2020/11/8 (日) 17:18:42

▼ 徳翁導誉さん

> 具体的に「ここ」って感じで、気に入ってる場所とかあります?
> BSとかの紀行番組となると、国内モノに限らず、海外モノも多いですけど、
> 弁さん的には主に、国内派? 海外派? それとも両方とも?
> また、ジャンル的にも前出の通り、都市あり、自然あり、車窓ありって感じですけど、
> 特に「このジャンルが好きだな」とか言うのは、あるのでしょうか?


結局のところ、思い出の中のものに勝るものはないでしょうし
匂いや空気感を補完できる行ったことのある場所ほど見ますね。
行ったことのない場所は、自分の経験からそれを想像するのですが
引き出しの少ない海外とかになると、ただの映像になってしまうところはあります。

ジャンル的には人が多いのはあまり好きではないので
山や湿原だったり、静かな寺社とかだと嬉しいですね。

具体的な場所……となると、結局のところ私の経験に大きく依存してしまうところではあるのですが
行った回数が多くて思い出へのインプット率の高い、八甲田と奥入瀬渓流でしょうか。

> 西武ドームの回となると、まだサブ・チャンネル時代の頃ですか!?
> 私が言うのも何ですが、そんなマニアックな番組、よくチェックされてましたね(笑)。
> ちなみに私は、西武ドームのオルガンが生演奏なのを、その放送で初めて知りました。


西武ドームですと、そのオルガン演奏の見える席と
あとはブルペン近くの席とかが楽しい席かもしれません。

> だとすると、こうした掲示板でのやり取りが最適な感じでしょうか?(笑)
> 面と向かわないネットな上、LINEやTwitterほど即応性が求められないツールなので。
> とは言え、じっくり系のツールだからこそ、「正面の会話」になる面はあるんですけども。


そうですね
ここのゲームでも即応性がほとんど求められない、三国・七国大戦系列が私にはとても合っていましたね。


[23419] オススメの紅葉名所とかってあります?返信 削除
2020/11/10 (火) 19:15:15 徳翁導誉

> > 具体的に「ここ」って感じで、気に入ってる場所とかあります?
> > BSとかの紀行番組となると、国内モノに限らず、海外モノも多いですけど、
> > 弁さん的には主に、国内派? 海外派? それとも両方とも?
> > また、ジャンル的にも前出の通り、都市あり、自然あり、車窓ありって感じですけど、
> > 特に「このジャンルが好きだな」とか言うのは、あるのでしょうか?

> 結局のところ、思い出の中のものに勝るものはないでしょうし
> 匂いや空気感を補完できる行ったことのある場所ほど見ますね。
> 行ったことのない場所は、自分の経験からそれを想像するのですが
> 引き出しの少ない海外とかになると、ただの映像になってしまうところはあります。

なるほど、この辺は私の感覚と逆な感じですね。
私の場合、自分の記憶や撮った映像にある部分は、それである程度十分なので、
YouTubeなどで見る場合には、実際に行った事がない所の方がポイント的に高いですし、
見知らぬ所で興味深い所ほど、それは更に高くなるので。
要するに、実体験の補完よりも、新たな疑似体験を求める感じでしょうか?

> ジャンル的には人が多いのはあまり好きではないので
> 山や湿原だったり、静かな寺社とかだと嬉しいですね。

これは、私が転勤族として育ち、都会も田舎も知ってるからかも知れませんが、
私の場合は、人混みの多い観光地の映像も、人が居ない自然の映像も、それぞれに好きですね。
と言いますか、個人的には、人混みも「自然の一部」として見ている感があるかと思います。

> 具体的な場所……となると、結局のところ私の経験に大きく依存してしまうところではあるのですが
> 行った回数が多くて思い出へのインプット率の高い、八甲田と奥入瀬渓流でしょうか。

奥入瀬ですか。
今の時期ですと、紅葉なんか良さそうですよね。
今年の夏はそこまで猛暑では無かったので、紅葉の色づきは良さそうな気がしますけど、
如何せんコロナ下にあるので、混雑的にどんな感じかは読めない所。
人数制限で予約制の美術展とか、従来より空いてるかと思ったら、あまり違いませんでしたし(苦笑)。
たださすがに事は、例年激込みの六義園とかは、個人的にもちょっとパスかな?
って、恐らく今年は、ライトアップ・イベントとか中止でしょうけど。
それこそ、以前ここで話題に上がった新座の平林寺とか、久しぶりに行ってみようかと考え中。
YouTubeの4K映像もキレイですけど、やはり実際に見るのには及びませんからね(笑)。

> > 西武ドームの回となると、まだサブ・チャンネル時代の頃ですか!?
> > 私が言うのも何ですが、そんなマニアックな番組、よくチェックされてましたね(笑)。
> > ちなみに私は、西武ドームのオルガンが生演奏なのを、その放送で初めて知りました。

> 西武ドームですと、そのオルガン演奏の見える席と
> あとはブルペン近くの席とかが楽しい席かもしれません。

今時は珍しくなりましたけど、西武ドームみたいに、
客席隣接でブルペンが外にある球場は良いですよね!!
目の前で見ると、やはりボールのキレやスピードが段違いなのが実感できますし、
正直、遠い外野席から見る時など、至近なブルペンの方が迫力があったりも(笑)。
また、投手交代の準備の様子とかも見られて、采配的な見所も加わりますから、
選手目線だと中の方が良いでしょうけど、観客目線だと外の方が断然良いかと。

基本的に私は神宮が多いので、西武ドームのブルペン席は実際に見た事はありませんが、
YouTubeにある古い動画だと、岩瀬と浅尾が並んだブルペン映像は凄く印象に残っています。
(私が中日ファンという事もあって尚更・笑)

> > だとすると、こうした掲示板でのやり取りが最適な感じでしょうか?(笑)
> > 面と向かわないネットな上、LINEやTwitterほど即応性が求められないツールなので。
> > とは言え、じっくり系のツールだからこそ、「正面の会話」になる面はあるんですけども。

> そうですね
> ここのゲームでも即応性がほとんど求められない、三国・七国大戦系列が私にはとても合っていましたね。

LINEやTwitterなどが隆盛を極める昨今だからこそ、
逆に、そうした風潮が苦手な人たちに対するニッチな需要とかも、
少ないとは言え、きっとあるのでしょうから、
そういう意味で、こうした零細の個人サイトは、そこを狙うべきなのかな?(笑)

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