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[24133] 文化・経済が繁栄した世界史上の都市(その2)返信 削除
2023/1/24 (火) 21:14:58 徳翁導誉

▼ ×陰謀論について
> > つまりは大前提として、まずは始めに自分で「取捨選択」を行っている訳であり、
> > 「別の情報があること自体を知れる環境に無い」というのが、そもそも誤った認識だと思うんです。
> > 例えば、Yahooを始めとしたポータル・サイトのトップ記事って、初期状態から そんなに偏ってますか?
> > もっと言うと、いくら若者のテレビ離れが進んでいるとは言え、小学生くらいの時から、
> > 全くテレビ報道に触れないまま、ネットだけからニュースに触れる層って、一体どれくらい居るんでしょ?

> あるいは、ネットで「マスコミでは報道されない真実」とかそういうのを見て、無垢にもあっさり信じてしまったり。
> そういう動画って、別に検索に偏りなくても普通におススメに出てきますし。
> 恐らく、管理人さんの世代の感覚からすれば、新聞やテレビとネットは、そもそもが別のカテゴリという認識だと思うのですが、

そんな事も無いですよ。
そもそも論として、日本語のネット上で最もニュースを発信しているのは、
良い悪いは別として、既存の新聞であり、テレビですからねえ。
もちろん、媒体が替わっただけで、中身まで替わったかのように錯覚する人も居ますが、
恐らくはネット初期世代だからこそ、出典は自然に確認してますし。

> 私くらいの世代にとって、新聞やテレビとネットって、平行的な同じカテゴリの存在なんですよね。
> なので、本当にちょっとした出来事で、マスコミよりネットの方が信用できる、となりやすいんです。

ここでは敢えて用いますけど、その論理の飛躍こそが、まさしく「ネットde真実」なんだと思うんですよ!!
繰り返しますけど、まず大前提として、例えばYouTubeとかでニュースを見ようとすると、
まず最初のフラットな状態でオススメとして出されるのは、大手メディア発信の動画ばかりですよ。
当たり前かも知れませんが、そちらの方が再生数も高評価も多いので。
まあ検索をすると、確かに中には、そうした動画がオススメとして出てくる事はありますし、
幾つか出される動画の一部であっても、刺激的なタイトルに惹かれ、それらを立て続けに選んでしまいと、
やがて、そっち系の動画ばかりに選挙される事はありますよ。
でもそれって、ネトウヨ全体の何割くらいだと思われてます?
それに、やはりここでも「選択」はある訳で、そう簡単に「運が悪い」「恵まれない」で終わらせられます?

また、「マスコミでは報道されない真実」とか、「マスコミよりネットの方が信用できる」というのも、
中2病的な感性からすると、充分に理解は出来るんですよね(笑)。
でもこれは、思春期に自我が形成される過程で生まれる「権威への反発」が土台にあって、
そもそもの話として、マスコミを権威と認識しているからこそ、反マスコミなネタに飛び付くんです。
(念の為に言うと、今はテレビ離れが深刻とか、昔ほど圧倒的な権威じゃないのは大前提で、その上での話)
簡単に言ってしまうと、それまでに子供自身がテレビでニュースを見ているか否かは、実は大した問題ではなく、
より重要なのは、その子の周りにいる先生や両親などの大人が、ニュースに関して何と言っているかなんですよ。
小さい子供というのは、自分が信頼する大人の意見を、そのまま信じ込むものですから。
そういう意味では、まあ中には、ネトウヨ教師やネトウヨ両親も実際に居たりしますので、
そうした環境で育った子供は、確かに「不運」だとは思いますけど、それだってネトウヨの多数派ではないはず。
何だかんだ言って、子供の前で感情むき出しにヘイトや陰謀論を唱える大人は、それほど多くは無いでしょうし、
少なくとも学校の方では、数年前から授業の中で「情報リテラシー教育」が行われていますからねえ。

ちなみに、何だか旧トルコ担当さんは、私の事を「真っ直ぐに育った人間」と勘違いしてそうですが(笑)、
その辺のネトウヨ少年など可愛く思えるくらい、遥かに ひねくれた少年でしたよ(苦笑)。
私は私で、ネットが無かった時代に、上岡龍太郎や伊集院光の深夜放送で育ちましたからねえ。
「中2病」というのも、それこそ伊集院の深夜放送の中から生まれた単語ですし、
そんな中2病の感覚が解るくらい尖っていて、しかも、それを自虐的に笑えるくらい捻てた層だったので。
逆に言うと、自分大好きであるほど、自分が気持ち良い所から抜け出せず、ネトウヨを拗らせる傾向はあるのかも?

> 「ネットはフェイクニュースに溢れているから、マスコミの報道を信用しよう」ということと、
> 「ネットにはマスコミが報道しない信実がある」というのは、実のところレベルでは大差ないですし、
> 私も含め世の中の大半の人は、ここに存在します。

ちなみに、「世の中の大半の人は、ここに存在します」の根拠は?

> で、この層の人たちが情報源を選ぶ基準は結局印象でしかないので、
では、選ぶ基準が印象であるなら、その「印象の基準」は何なのでしょう?

> 私がネトウヨにならなかったのは、歴史を多少なりとも勉強して、
> 世界はそんな単純な力学で動いているわけではない、と理解したからですし。

ちゃぶ台をひっくり返すような質問と感じるかも知れませんけど、
旧トルコ担当さん的には、ネトウヨになるってダメな事なんですか?

> 逆に言えば、歴史(特に近現代史)を多少好きになるとか、その程度には、
> 教養が無いとネトウヨの方に走って行ってしまう、というのが私の印象ですね。

でも、今の若い女の子って本当に、韓流アイドルや韓流メイクが好きじゃありませんか?

また仮に、「彼女たちは政治に関心がないから」という反論が成り立つとしても、
ネトウヨではなく、ネトサヨの方向に走らないのは何故でしょうか?

> まあ本当に、既存の枠組みが崩壊しているんだなあと、改めて実感しますね。
> 女子校について調べていても、女子校ごとに校風が存在して、
> そこで数年間を過ごせば、皆多かれ少なかれ、その女子校っぽい子になる。というような話も、
> 今であればスマホがあり、SNSやYouTuberの動画なりを誰も見ているでしょうから、
> 女子校の校風ってそこまで各人に影響を与えなさそうですし。
> それは家柄とか、地域性とか、あらゆるものが当てはまるのだろうなあ、と。

では、それを「実感」する、具体的なエピソードとかって何かあります?
以上、怒濤の質問6連発でした(笑)。

でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?
ネット空間というのは、各人には あくまでも情報の窓であり、
窓の外側に広大な世界が広がっていても、自ら動き出さなければ、窓の景色は大して変わりませんし、
一方で、自分たちが居る内側中とは、まさしくリアル空間の事であり、その影響力は未だに大きいです。
こう言っては何ですけど、旧トルコ担当さん自身の学生時代が、あまりにネット寄りだった為、
同世代の人たちもそうだろうと、勝手に決め付けている所はありませんか?

例えば、ここ数日のニュースでも、東京都の小池知事が、
私立中学に進む子供に「毎年10万円」を助成する案を出してきて、あれこれ揉めてますけど、
今や東京では、実に2割の子供が私立中学に進学しており、
教育格差(環境格差)の問題が、今までになく高まっているんですよね。
当然ながら、2割の子供が集う私立校と、残る8割の子供が集う公立校とでは、
生徒たちの家庭環境が如実に違いますし、それを「当然の日常」として過ごせば、価値観だって違ってきます。
人の価値観というのは基本的に、少年・少女期の日常的な「当たり前」に培われて行きますからねえ。

ちびまる子ちゃんの話を出されていたので、私もそれに便乗すると、
お金持ちの花輪くんも、貧乏な はまじも、同じく公立校に通っていて、
様々な家庭環境の子供と自然に交われたのが、今までの日本社会であったとすれば、
確かに、そういう意味での「既存の枠組みが崩壊」しているのでしょうけど、
これは恐らく、旧トルコ担当さんが想定されているのとは、逆の話ですよねえ?


▼ ×その他
> > 旧トルコ担当さんの中で、戦禍のリアリティーが著しく欠けてる印象を抱いたので、
> > では、実際に国内で生じた東日本大震災に関しては、どうだったのかな?と。

> 東日本大震災に関しては、テレビ報道がすべてでしたね。
> まだテレビを見ていた時期なので、体験としてはあまり他の人と変わらないとは思います。
> 「戦禍のリアリティーが著しく欠けてる」とのことですが、そんなものでは?
> 管理人さんも、日本に住んでいる以上、そんな特別な体験ってされていないと思いますが。
> あるいは、太平洋戦争の戦争体験が年々薄れていっているという話でしょうか?

う〜ん、そういう事を言っているのではなく、例えばネットの書き込みとかでも、
「モニターの向こう側には、リアルに相手が実在するんだよ」という感覚にも近いですよね。
ネット自体は、かなりバーチャルな空間なのですが、
向こう側にいる人間は、決してバーチャルな存在では無いはずなのに、
どうも近年はネットの世界的にも、その意識が希薄化しているように感じるんです。
そういう意味での「リアリティーの欠如」という話ですね。

> > 先日、YouTubeのAIがオススメしてくれた動画の中に、
> > 岡田斗司夫が、アシモフのSF小説に出てくる「心理歴史学」について語る動画があったのですが、
> > 以前、旧トルコ担当さんが、心理歴史学について語ってくれた事があったかと思いますけど、
> > あれって、この動画がキッカケだったんですか? それとも、無関係に原作小説の方から?

> 「心理歴史学」は完全に岡田斗司夫の影響ですよ。

やはり、原作小説が先ではなく、岡田斗司夫キッカケだったんですね・・・・
これで何となく、今まで抱えてきた違和感が、少し解消されるかも知れません。

では、まず最初に、ここ↓でおっしゃられていた
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c23760
> > > ガンダムは一応見てますよ。
> > > 世代ではないですが、ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒは一応抑えています。マクロスは見てないですが。

「ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒ」を見たというのは、自発的にだったんですか?
それとも、こちらも同様に、岡田斗司夫キッカケだったのでしょうか?

この話を聞いた当初は、「アニオタの基礎教養」として、とりあえず押さえたのかと考えていたのですが、
しかし話を重ねるうちに、そうした義務感からアニメを視聴するタイプでは無いように感じ、
そして、この前の「エヴァは分からない」と言いつつの、メタ的な映画批評↓で、
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c24119
> > > エヴァは分からないですね。
> > > シン・エヴァの最終作は、庵野秀明が結婚して自分だけ幸せになって、逃げたように見えてしまいます。
> > > 結局お腹減って、食事食べて、でメンタルが回復して、そういうのを肯定しちゃうのかあ……と。
> > > いや、エヴァを理解せずに自分の偏見で語っているのかもしれませんが。

私の中でのモヤモヤ感が、ハッキリとして違和感として現れた感じだったんですよね。
だって普通なら、アニメ作品の内容自体を味わうのが先のはずで、
それが満足に終えてない内に、監督の人生がどうのなんて、まず出てこない発想です。
そうなると、「これって誰かの受け売りなのでは?」という感じが、非常に強くなりました。
まあ正直な所、シン・エヴァ劇場版に関して、
岡田斗司夫がどう解説しているのか、詳しくは把握してないのですが、
庵野が珍しく「迷惑」と公言しているのは知ってただけに、何となく繋がる印象も受けてしまいました。

で、もしもこの仮説が当たっていた場合、これまでのモヤモヤ感の正体というのも、
旧トルコ担当さん自身はアニオタを自称&自認しつつ、
実際には、アニメ以上に岡田斗司夫の愛好者になっているのでは?って事だったんです。
もちろん最初は、アニメ好きが先にあって、岡田斗司夫の動画に辿り着いたのでしょうけど、
その動画を視聴し続ける間に、本人も知らず知らずの内に、アニメ好きが岡田斗司夫好きに上書きされていって、
自分自身の好き嫌いも、次第に岡田斗司夫の好き嫌いに寄っていったのでは無いかと?

> もしよければ、動画だけでなく、第1巻だけは読んでみるのがおススメです。
> 心理歴史学以外にも、結構オッと思うネタが多いので。

アシモフの本業である「化学の歴史」の方は読みましたよ(笑)。
と、冗談はさておき、アシモフやH.G.ウェルズのSF小説は、
古典として高い評価を得ていますし、決して興味が無い訳では無いのですが、
ただ一方で、あまりにも偉大な古典であるが故に、後発の名作も大なり小なり影響を受けているはずで、
そう考えると、完成度が高そうな後発作品の方を、どうせなら読んでみたい気持ちもあると。
実際、スターウォーズの初期3部作とかも、当時から見たら凄かったのは理解できても、
私は随分と後から見ているので、期待感の割に「えっ、この程度なの?」という感想に正直なりました。

逆に言うと、旧トルコ担当さんが「オッ」と思ったネタを、紹介して貰えた方が嬉しいかな?(笑)


[24135] コスパ意識と幅の問題(追記あり)返信 削除
2023/1/26 (木) 03:53:31 旧トルコ担当


> > > それこそ、前回も述べましたけど、私の小中学生の頃なんて、全く活字に触れてませんでしたけど(笑)、
> > > でも今の小中学生って、ラノベとかが豊富な影響か、本を読む子の割合が増している印象があるんですよ。
> > > よくよく考えてみると、ネットってYouTubeみたいな動画コンテンツも多いですけど、
> > > SNSを始めとして、様々な記事など、未だに活字コンテンツの多いですから、
> > > ネットに触れる機会が多いと、必然的に活字に増える機会も増えて、
> > > 一昔前の子供にありがちだった、活字アレルギーみたいなモノを起こし難いのかも?

> > ラノベは読書の入り口になるから、全小中学校は図書館にラノベを置くべき、と私は考えていたのですが、
> > 案外これは当たっていたということかな?

> と言いますか、既に小学校の図書館とか、かなりラノベが並んでますよ(笑)。
> マイクラとか、星のカービィとか、人狼とか、
> 日頃、自分が遊んでいるゲームを題材にしたノベライズ版とかが、結構好まれているかも?


中学はラノベ置かれているの知っているといいますか、私も利用していた口でしたが、
小学校も色々ラノベっぽいものが置かれているんですね。
そういえば、私が小学生時代に図書館にドラえもんなどのマンガが置かれるようになりましたが、この辺が転換期だったのかな?

> > > やはり、経済が発展して様々な面で余裕が生まれないと、文化の発展は無いと思いますし、
> > > 社会が最低限の生活を満たせば、文化が発展していかない限り、経済が発展する伸び代も生まれないと。
> > > そういう意味では、80〜90年代の日本というのは、ゲームやアニメなど多種多様な文化が花を開き、
> > > 00年代に普及したネットも、2chやニコ動など新たな文化を生み出しましたけど、
> > > 10年代以降というのは、文化的に新たなモノが生まれなくなってしまったと思うんですよ・・・・

> > 前にも話したので、もう一度話しても平行線にしかならなそうですが、
> > 個人的には経済的豊かさが無いと、文化が発展しないというのは極端だと思います。
> > 私の場合、好きな作品の半分くらいはネットの無料のコンテンツですし。

> これも結局は、「客観論と主観論」や「二元論と多元論」の違いなんじゃないですかねえ?
>
> > マリみて読んでると、いつもカメラを持ち歩いて写真撮ってる写真部の方がいて、
> > ああ女の子の写真好きは今のインスタに始まったことではないんだな、と思ったのですが、

> 少し話は逸れますけど、個別ではなく、全体的な傾向として、
> 男性は「モノ」を撮りたがり、女性は「その時」を撮りたがるとか、
> 男性は「見せたい」思いが強く、女性は「見られたい」思いが強いなど、
> 一口に「写真好き」と言っても、実は男女でも意外と違っている気がするんですよ。
>
> で、写真部の女子部員となると、果たして好み的に多いのは、どちらなんですかねえ?
> もっと言うと、カメラ女子がインスタに上げる写真と、インスタ女子がスマホで撮って上げる写真は、
> 同じ「女の子の写真」ではあっても、ひょっとしたら意味合いが違うのかも知れませんよ?
>
> > 2chやニコニコを新たな文化と認めつつ、インスタグラムとか、SNSを新たな文化として認めないのって、
> > 管理人さん的にはどういった基準なのでしょうか?

> これも今までに、ゲームやアニメのジャンルに関する話を用いて、何度か説明してませんか?
> 詳細に語ると、同じく「文化」と言っても、例えば「日本文化」と「若者文化」とでは規模が異なるように、
> ここで言う「文化」が小さな規模を指すのであれば、インスタやSNSだって当然、新しい文化とは言えますよ。
> でも一方で、ここでの文脈としては、「ネット文化」という更に一段高い意味で用いてますから、
> その場合においては、インスタやSNSは、もちろん影響力はありますが、分野として奇抜な新しさは乏しいかと。
>
> って、こういう話し方だと、なかなか上手く伝わらないと思うので、もう少しイメージしやすく話すと、
> 例えばアイドル・グループでは、1期であろうと、2期や3期であろうと、1人1人は確かに新たなアイドルです。
> もちろん、グループが人気を得てから加わった、2期や3期のメンバーの方が、
> 確かに、容姿が良かったり、ダンスが上手だったりするかも知れません。
> しかし、グループの立ち上げに参加した1期メンバーの方が、高い人気やインパクトを誇るモノであり、
> それは何故かとなると、1期は個々人だけでなく、グループ自体も「新しい」からなんです。
> そしてこれが、ハロプロであればモー娘だったり、48グループならAKBだったり、坂道であれば乃木坂だったりと、
> グループとしてだけでなく、機軸としても「新しい」モノであれば、その傾向は更に強まります。
> ですから、誤解を恐れずに、物凄く簡単に言ってしまうと、
> ネット文化において、2chやニコ動は1期メンバーであり、LINEやインスタは2期メンバーって事ですね(笑)。
>
> 別の言い方をするなら、「イノベーター理論」みたいな感じでしょうか?
> 客層には主に5つのタイプがあり、何か新たな商品やサービスが登場した場合、
> 誰より先に切り開く「イノベーター(先駆者)」が全体の2.5%、
> 食い付く判断の速い「アーリー・アダプター(早い採用者)」が13.5%、
> 早めの大衆層である「アーリー・マジョリティー(早い追従者)」が34%、
> 遅めの大衆層である「レイト・マジョリティー(遅い追従者)」が34%、
> 最後まで追随しない「ラガート(保守層)」が16%という感じに定義されますが、
> ネット文化を1つの産業として捉えた場合、
> パソ通がイノベーターであったなら、2chやニコ動はアーリー・アダプターで、
> LINEやインスタはアーリー・マジョリティー、Clubhouseがレイト・マジョリティーというイメージ。
>
> で、この理論だと、イノベーターとアーリー・アダプターを合わせた「初期市場」16%が、普及への鍵を握っていて、
> アーリー・マジョリティー以降の「メイン市場」との間には、大きな溝(キャムズ)が存在するとされており、
> まあビジネス的に言えば、如何にして初期市場を掴み、メイン市場へと橋渡しするかが注目されますが、
> 私自身は単なる消費者の立場なので、活気ある初期市場の方が面白さが多いというだけです。
>
> > 追記:2chは確かに新しい文化だったのでしょうが(それ以前にパソ通とかあったとはいえ、規模が違うと思いますし)、
> > ですがニコニコの新しさ度ってそこまで高くないでしょうし、
> > ニコニコが新しくて、インスタが新しくないのって、何?

> ニコニコ動画の場合、ネット上で動画を楽しむという意味では、
> 「gifアニメ」→「Flash」→「ビデオCD(mp2)」→「YouTube」と進んできた訳ですが、
> ニコ動が画期的であったのは、テレビ番組風に言えば「視聴者参加型」だったからなんです。
> これにより、擬似的ではあっても、双方向のやり取りが可能となりましたし、
> つまらない番組も、笑い声が入ると面白くなるように、ただの動画にスパイスが加わる感じもありました。
> 言うなれば、肉に振るスパイスを求めた欧州人の行動が、世界史を一変させた感じ・・・というと過言かな?(笑)
> 中国動画の「bilibili」であったり、英語動画の「Twitch」チャット弾幕とかの存在を見ると、
> ニコ動が世界に及ぼした影響と、元祖である日本での現状が、いろいろと綯い交ぜになって感じる所はあります。
> あとは解りやすく言うと、「日本から世界へ」と「世界から日本へ」の違いもあるかな?


ああ、ネット黎明期という扱いでニコ動も含まれていたんですね。
確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。

まあでも、インターネットって人類史上でも相当な技術革新ですし、あれ基準で物事を見たら、なかなかあれに匹敵する新しいものは出てこないだろうなあ、とは思います。
AIは少し可能性あるのかな?

あとこれは検証全然していませんが、インスタの新しさというのは、世界のプリクラ化にあるのかな、とは思いますね。
写真とかもAI(?)の補正で、素人が撮っても簡単に美しい写真が撮れるようになりましたし。現実のその場所以上に写真の方が美しいのが当たり前、みたいなのは割と新しい文化ともいえそうですが。
勝手な印象ですが、マリトッツォとか流行っていたの見ていると、スイーツでも味以上に視覚が優先されているように見えますし。

> そして、インプットを重ねたら、その後はアウトプットという事で、
> 自分なりの「オタク論」を纏めてみるとか?(笑)
> 論文じゃないですけど、しっかりしたモノを書こうと思えば、時間も気力も知識も必要になってきますし、
> ともかく叩き台であっても作っておけば、社会人になって以降も加筆や修正をしていく事は可能ですから。
> で、これは別に論説だけに限らず、作品であれば何だって良いかも知れませんね。
> 少なくとも私の経験や伝聞上、年齢を重ねるほど、大作を仕上げるのは困難になる傾向は強いので。


200冊読んで勉強したオタクの歴史は、オタク論には割と近いと思うんですけどね。
まとめノートも、紙でファイル2冊分、PCのメモ帳では結構なデータ量になっていると思いますし。
幅を広げるという意味では、やはり今しかできない興味のないことに触れてみるべきなのかな、とは思いました。
私が社会人になった場合、そちらの時間こそ、ほとんど支出しなくなると思うので。

▼ 人間関係について

> > > > まあ後、管理人さんの結婚の話に賛成できないのは、日々接している年上のオタクの人たちから、
> > > > 管理人さんがおっしゃるような悲惨な感じを受けないからなんですよね。
> > > > なので、できれば具体的な例とか出してきてほしいんです。
> > > > といいますか、おそらくこういうことを書いているという時点で、
> > > > 管理人さん自身が老いによる一人の楽しさの減少を感じているはずですし、
> > > > 管理人さんの話でも私は全然その方が実感わきそうです。

> > > 解りやすい所で言うと、このサイトの現状が全てじゃないですか?
> > > また、本を読むだとか、アニメを見るだとか、それだけでも本当に気合いが必要で、
> > > そこまでしても、昔のように のめり込む事は全く出来なくなりました。
> > > あれだけ情熱を注いだ野球やゲームも、縁遠くなってから10年以上が経ちますし、
> > > 日常的に出入りし、時には投稿まで行っていた2chやニコ動も、今では覗く事すら ほぼ無く、
> > > 読書は半ば義務感が伴っており、アニメ視聴も配信をいう新たな環境を得るまで7〜8年と止まってました。

> > そんな感じなんですか……
> > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。
> (以前はボーッとする時でも、BGM替わりに放送大学や国際ニュースあたりを垂れ流してたのに・苦笑)
> でもまあ今の若い子も、タイパだ何だと言いつつ、TikTokで1〜2時間とか平気で溶かしてません?(笑)


えっその程度なんですか?
そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。
私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。
年取った影響がこれなら、上記の方法で管理人さんもやり方次第でもっと色々楽しめそうですけどね。

> あとは、外の空気が吸いたかったり、体を動かしたかったりするので、
> 散歩やウォーキングをしたり、たまにはジョギングをしたりとかかな。
> また、これは走りながらだと難しいですけど、特に歩いてる程度の負荷の時は、
> いろいろと考え事をしたり、ちょっとした景色に目配せしたりもしてますね。
> コースとしては、街中であったり、木々の多い公園であったりと様々で、
> こうして環境を変えつつ、体と頭と心を整えてるのは、結構重要な時間のようにも思います。
>
> ただ一方で、ネット配信に時間を奪われてる影響で、白紙と鉛筆で何か落書きする機会は減ってますね。
> この落書きは、それこそジャンル関係無し混じり合っているので、意外に発想の種となり、
> 私の場合、ゲーム作りも動画作りも、こうした落書きからスタートする事が多いので、


私の場合は、似たようなことを岡田斗司夫のスマートノートでやってますね。
あれも20冊くらい書いてますが、私のゲーム制作はほぼあそこからアイディア出してますし、やはり誰もかれも似たようなことされているんですね。

> そうした手を動かす時間が減った事も、サイト更新に支障を来している要因のような気がします・・・・
> それと、私はコツコツ・タイプではなく、テンションが高まった時に一気に進める気分屋タイプなので、
> 気力的なダウンの影響は、もろに受ける傾向が強いかも知れませんし、
> 逆に言うと、コツコツと続ける人の方が、何事も、緩やかに落ちても長く続けられるかな?


私のサイトの方も、1か月に1回は更新する、という縛りを作ると、更新が捗りますね。
アウトプットは自然に出てくるものではなく、アウトプットしようと思わないと出てこないという側面もあるので、そういう意味でもおススメかも?

> > あと、欲を言えば、これが夫婦だとどんな感じになるのかも知りたいところ
> > (子供がいると活力を分けてもらえるのは感覚的にわかるので)。

> う〜ん、この辺りは私の哲学的に、非常にシンプルなんですよねえ。
> 「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」ってだけの話で。
> だからこそ、1人よりは2人の方が良いでしょうし、子供もいれば尚良いと。
> もっと言えば、私の主張の結論としては、「子供が居た方が良いと思うよ」という事であり、
> その前提として、「相方が居た方が良いよね」という話であったりもします。


ああなるほど、そういうことですね。
説明してもらった管理人さんには悪いですけど、だったら私はそういうのはやっぱり嫌かなあ。
私は騒がしいの嫌いですし。気の合う人とだけ、静かにいたいですし。

> > > また、そもそも論で言っちゃうと、「俺ガイルが心に刺さる」という時点で、
> > > 私の感想からすると、「それって普通に、彼女とか友人とか本当は欲しい人でしょ?」と映るんですよ。

> > 友達(?)が欲しいですけど、人と一緒にいて楽しめないのも事実です。↓が参考になりますかね?
> > > > ラノベのストーリーはいくらでも覚えているのに、自分の人生のことはなんにも覚えていないオタクの末路じゃんw
> > > 旧トルコ担当さんの高校時代って、わずか数年前の事ですよね!?(笑)

> > 何も思い出せないですねえw
> > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> となると、前回のこの発言↓って、どうなのでしょう?
> > > > かぐや様は告らせたいの石上くんは「小学生のころからやり直したい」と言っていますが、
> > > > 私はやり直したとしてもこの人生しかないことを知っているので、

> 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?
> 旧トルコ担当さんも転勤族であったのなら、どんな転校ガチャを引くかは運次第でしょうし。


私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

> > あと、実は周囲にアニメなりゲームなりを勧めてくれる人みたいなのも重要なのかな?とは感じました。
> > 私も岡田斗司夫のYouTubeでコンテンツの幅は広がりましたし、
> > こういうのがあるよ、とか、こういうのが面白いよと言ってくれる人がいるのは、
> > 探す体力が無くなってくると結構重要なのかな?

> それこそ、そういう視点から語るのであれば、嫌な言い方かも知れませんけど、
> リアルの友人や恋人というのは、情報源や動機付けには「コスパ最強」なんじゃないですか?(笑)
> 例えば勉強でも、どんなに優れた名著があっても、それだけでは基本的に一方通行であり、
> それを教材として用いた、先生とのマンツーマン指導や、仲間同士の自主ゼミには勝てないと!!
> そして、ネットだとリアルの情報量はかなり削ぎ落とされ、文字情報オンリーだと尚更なので、
> 私との会話も、ネットではなくリアルであれば、互いに今の10倍くらいは情報量を得られる気がしますからね。
>
> また、「自分の幅を広げよう」と思える内は、まだまだ元気な証拠であり(笑)、
> これが次第に、自分自身の限界も見えてきて、気力も体力も落ちてきた時に、
> 最も簡単な方法は、まだまだ成長過程の人に、自分の知識を分け与える事だと思うんです。
> 実際、創作活動の一線から退いた人の中には、布教活動や支援活動に転ずる人も多いでしょうし。


そうですね。
私も今もし理想の彼女を聞かれたら「宝塚ファンで、それを教えてくれる人」と答えるのですが、
そういう人からお勉強を教えてもらうのは大好きなんですよね。
現に今も管理人さんの色々な視点や考え方を勉強するのは楽しいと思っているから掲示板に書き込んでいるので。
といいますか、私の好きだった人も、私としてはその人が魅力的で、そばに居たい+勉強したい、という気持ちだったんですよね。

ただ一方で、その勉強したいというのも、誰でもいいから教えてほしいとか、
誰でもいいからオタク友達もって、おススメの作品教えてほしいというのではなく、
結局はコスパ・タイパで、ある程度自分にとって魅力的な人を選り好みしたいとは思ってしまいますね。

> > で、久しぶりに同級生と話してきて感じたのですが、私が友達を作らない理由って、
> > 友達に求めるハードル、具体的には好き度が高すぎるからだと思います。
> > 自分が好きと断言できるくらい好きな相手じゃないと、私の方から勝手に一線を引いて、
> > 結局大して楽しめないので、友達のコスパが悪化すると。
> > おそらく、普通の人はもっと気楽に友達になっているはずですし、
> > いつものメンバーだって、そこまで好き好きでベタベタな相手じゃないはずです(少なくとも男は)。

> 結局、これって以前の この指摘↓に戻っている気がするのですが?
> > > > > 「本当の友達や恋人」というのも、何だか引っ掛かる表現かな?
> > > > > 旧トルコ担当さんの捉えている「本当の」というのは、
> > > > > 私からすると「理想的な」と同義のように映るんですよね。

> その「求めるハードルが高すぎる」というのを、私としては、
> 「本当の」ではなく、「理想的な」になっているのでは?と問うた訳ですし。
>
> > もちろん、人間関係はしがらみでもあるので、常に気の合う人とばかりいるわけではないのは承知ですが、
> > 一方で私が人生で一番大事にしたいものが、この好きという感情ですし、
> > 好きでもないアニメは見ないですし、やはり好きでもない人に長い時間支払うつもりはないです。
> > で、管理人さんから見ると、私ってどういう風にしたら良いと思いますか?

> う〜ん、何と表現すれば良いのかなぁ・・・・
> 旧トルコ担当さんに限らず、こうした傾向が近年強まっているのは、解っているつもりなんですよ。
> でもこれは、減点を受け付けない「好き」というか、傷付く事を拒んだ上での「好き」であり、
> プラスとマイナスを合算した、合計点としての「好き」を求めた場合に比べると、
> どうしたって、その上限値はかなり低く抑えられる感覚があるんですよねえ・・・・
>
> 言うなれば、今の世代はマイナス点を単純に加算せず、100倍にしてから加算するような印象で、
> だからこそ、当事者的には過度にマイナスを避け、傍から見ると「何故そこまで恐れるの…」と映ると。
> 温室育つの花であるが故に、ちょっとした傷でさえ、商品価値を失うと過敏になってる感じでしょうか?
> また、数値的に例えるなら、「プラス99点&マイナス1点」と「プラス10点&マイナス0点」があった場合、
> プラスとマイナスの合計点で考えれば前者が良く、プラスとマイナスの比率で考えれば後者が良くなります。
> なので、物質的な絶対評価で捉えるなら前者ですし、精神的な想定評価で捉えるなら後者ですから、
> そのどちらを重視するか?という事なので、必ずしも、どちらかが良くて、どちらかが悪いとは断言できませんね。
> 個人的には前者の方が良くても、後者の方が良いと感じる人だって、当然いるのは当たり前だと思うので。
>
> 人間って、純度100%の甘さを求めるよりも、塩を一振りした方が却って甘さが引き立つように、
> 仮に嫌いなままでも、嫌いの理由が掴めると、以前にも増して好きを正確に把握出来るようになりますし、
> 嫌いが好きへと転じたなら、その好きは以前の広さや深さとは、比べ物にならなくなるはずです。
> ですから、物凄く挑発的な言い方をするのであれば(笑)、
> 例えば旧トルコ担当さん自身が、いくらアニオタと称しても、見るアニメは自分が好きな作品に偏る以上、
> 雑食的にアニメ作品に触れている、アニオタと自認してない私の方が、少なくとも幅は広くなるでしょう。
> これが他人と比較しないのであれば、「自分の中の好き」だけで全てが完結するので、全く問題ありませんが、
> しかし他人と比較してしまうようだと、これって何だか、1人で勝手に劣等感を抱いちゃったりしません?


岡田斗司夫も現代の若者の傷つきやすさは、それこそ丁度私の好きなラノベで説明していましたね。
「プラス99点&マイナス1点」と「プラス10点&マイナス0点」で、後者を選ぶのは、答えになってないですけど、「マイナス1点が100倍されるから、合理的に後者を選んでいる」ですかねえ。
傍から見ると「何故そこまで恐れるの…」と映る、のも分かりますが、こちら側から見れば「この-100点が-1点にしか感じないんですか」ということですし。
だからこそ、前にもカイジのED曲の話で書いたように「昔の人ってなんでそんなにパワフルだったの?」という印象になるわけで。
まあでも、意外とこれが管理人さんの望む、新しい文化なのかも?

まあ、あとはコスパの問題ですね。
結局、大して好きでもない人のために時間を使いたくないという。
家に帰れば好きなラノベやアニメがあるのに、好きじゃない人と時間を使うのは非合理的でしょう。
ゲームに例えれば、大作ゲームを3本やるよりも、
大作ゲームは1つにしておいて、あとはゲーム動画で色々なゲームの面白いところを効率よく摂取する方が、全体としての総量は大きというような感じでしょうか。
良い大作ゲームから得られるものは大きいですけど、それに比してプレイ時間も長いので、タイパ的に効率的かどうかは分かりませんし。
「プラス99点&マイナス1点」というより、「プラス50点&マイナス10点&そこそこ40点」みたいなイメージ。

> 人間って、純度100%の甘さを求めるよりも、塩を一振りした方が却って甘さが引き立つように、
> 仮に嫌いなままでも、嫌いの理由が掴めると、以前にも増して好きを正確に把握出来るようになりますし、
> 嫌いが好きへと転じたなら、その好きは以前の広さや深さとは、比べ物にならなくなるはずです。
> ですから、物凄く挑発的な言い方をするのであれば(笑)、
> 例えば旧トルコ担当さん自身が、いくらアニオタと称しても、見るアニメは自分が好きな作品に偏る以上、
> 雑食的にアニメ作品に触れている、アニオタと自認してない私の方が、少なくとも幅は広くなるでしょう。
> これが他人と比較しないのであれば、「自分の中の好き」だけで全てが完結するので、全く問題ありませんが、
> しかし他人と比較してしまうようだと、これって何だか、1人で勝手に劣等感を抱いちゃったりしません?


アニメだけで見れば、好き嫌い関係なく幅広く見てた方がより深まるでしょうが、それって結局アニメだけに範囲を限定しているからだと思いますよ。
私は、高校時代まで別々だと思っていた、「歴史が好き」「オタクコンテンツが好き」「ゲームが好き(作りもする)」が、
大学生になってから、これって実はすべて同じものが好きだったんだ、という発見がありました。

岡田斗司夫は「そのジャンルのベスト3を抑えとくんじゃなくて、ワースト100を全部見るのがオタクの道」と言いつつ、
「それは結局、コンテンツの数が限られていた時代(例えばアニメであれば、週に10本程度しか放送されていなかった時代)だからできたことだよなあ」とも言っています。
コンテンツが無限に溢れ、SNS含めたら人間関係すらも無限に存在する時代に、コスパ意識を持たず生きることなんて不可能ですし、
ワースト100を全部抑える昔のオタク道は不可能ですが、であればあらゆるジャンルから自分の好きなものだけを集めて、
それを勝手に1つのジャンルにすれば良いだけだと思うんですけどねえ。
幅広く抑えることが正しいならば、そもそもアニメばっかり見てないで、
アメリカ映画も、プロ野球も、アウトドアも、何から何まで全部薄く広く抑えるのが正しいのか、という話になってしまいますし。
広く浅くであっても、狭く深く出会っても、結局重要なのは全体の総量と、あとはどれだけそれを自分のモノにできたか、ということだと思います。
私が友達いなくてもいいや、と思うのも、結局これなんだと思いますね。

> > > > > 羨ましいから悪態をついてるようで、それとも少し異なる感じ・・・・
> > > > > って、文章から漂ってくる、この感じの正体は何なんだろう。
> > > > > うまく表現できないですけど、女の子の事を「2.5次元」的に捉えているのかな?
> > > > > なので、3次元な生身の部分には嫌悪感が生じるし、2次元的な可愛らしさには憧れて、
> > > > > もし生まれ変わるなら、女性になりたいと言うよりも、アニメの美少女キャラになりたいみたいな感じ。
> > > > > そう考えると、前回のチアの話題も、何となく腑に落ちる所があるかも。

> > > > 2次元か3次元か、と言われても、そんな簡単にどっちですとは言えません。
> > > > 3次元の生身の女の子をちゃんと理解してますよ、と言い切る自信もないですが、
> > > > 2次元の美少女にあこがれているというほど、単純な憧れでもないので。

> > > 今更ですけど、ぶっちゃけ この話題って、旧トルコ担当さん的には どうなんですか?
> > > 既に結構深い所まで話が進んでますし、これ以上踏み込むと、更に深まりそうな話題ですけど、
> > > あまり大っぴらに語りたくないとか、そういうのは無いんですかねえ?
> > > 旧トルコ担当さんが構わなければ、私の方にタブー意識は無いので、このまま続けちゃいますけども。

> > 今さらでしょう。
> > 管理人さんが俺ガイル見てしまった時点で、もう隠したいもの全部ばれてしまった感じですし。

> いや〜、俺ガイルを全話視聴するのって、そんな大層な話だったんですか!?(笑)
> まあ、それは良いとして、では更に踏み込んだ話をしていくと、
> そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
> まずはここをハッキリさせておかないと、話の方向性がズレていくと思いますので。


中学の時にクラスの男子が好きだった話は、チラッとしてたような気がしましたが、前の書き込み見ても確認できなかったので、してなかったのかな?
高校の時に気になってた子は普通に女子でした。
まあでも性別にこだわりがあるわけじゃないので、婚活するなら普通に女性で探すと思いますよ。
可愛い女の子を色目で見て罪悪感を覚える程度には、普通に女の子好きですし。
結局はその日の気分次第ですね。

▼ ×陰謀論について

実は前回書いてみて、没にした文章があるのですが、これ先に書いとくべきだってでしょうか?↓

> 学校の給食じゃないですけど、最初に与えられる情報というのは、
> 良くも悪くも、事前に大人がバランス調整を施しているモノでしょうし、
> 中高年のネトウヨ化問題という話もしましたけど、
> 結局の所は、「耳あたりの良い情報」の誘惑に負けて、そちらに流されるケースがほとんど気がします。
> で、これは前回も喩えたように、試験前にゲームの誘惑に負けて、テスト勉強を怠る行為に似ていて、
> まあそれは、実に人間臭い選択ではあるので、それ自体を非難している訳では無いんですよ(笑)。
> ですが、誘惑に負けずに成果を残した人を「ズルい」と叩くのは、やはり間違っているかと。
>
> 少し話が逸れるかも知れませんけど、人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近は、
> 20歳の頃に売春斡旋での逮捕歴があり、それが発覚した際には大きなバッシングを受けたのですが、
> 貧困家庭で育った環境事情を踏まえると、情状酌量の余地というか、
> 厳罰志向な昨今ではあるものの、更正の機会は与えられて良いと、私なんかは考えるんですよねえ。
> でも一方で、罪は罪ですし、恵まれずとも罪を犯さない人も多い以上、決して正当化は出来ないですし、
> ましてや、親鸞の悪人正機じゃ無いので、「犯罪をしない幸運」で全てを収める気は全くありません。
> 環境が恵まれないから罪を犯す人は居ますけど、罪を犯すから環境に恵まれてなかったとはなりません。
> 厳しい事を言うと、今回の話は「自分に甘く、他人に厳しい」ってだけの事なんじゃないんですか?
>
> また、仮に最初の選択を誤ったにせよ、本当に「100時間勉強」したとして、
> 現実問題として、そんな100時間も消化できるほど、極端な意見って豊富に揃っていますかねえ?
> こういうのって結局、「試験勉強したのに点数が取れなかった」みたいな言い訳と同じで、
> よくよく聞いてみると、本当にそんなに勉強時間を費やしていた例など皆無でしょうし、
> もし仮に本当だとしても、それだけの情報量に触れれば、必然的に、
> 異なる意見に触れる機会も数多くなるはずで、そこでも「取捨選択」を繰り返しているんですよ。
> 信じられる情報だから信じるのと、信じたい情報だから信じるのとは、根本的に異なります。
>
> そして、何よりも重要なのは、そうして「笑われた」後の対応ですよね!!
> まさしく そこは、気付きが生じる大きな機会な訳で、それを生かすも殺すも本人次第であり、
> それこそが真の意味での勉強であり、払うべき努力であるとも言えますし、
> そこでの同情的な傍観は、却って侮蔑的な嘲笑以上に、本人の為にならないかも知れません。
> って、この感じだと、好意からの指摘であっても、嘲笑であるかのように捉えてしまいそう・・・・


管理人さんが言っていることも理解できますが、要求レベルが高すぎる気がしますね。
都合の良い情報だけに惑わされないよう心掛ける、という点においては管理人さんはクリアしているかもしれませんが、
では人間力チェックみたいなものがあったとして、様々な角度から今までの善悪をすべてチェックされた場合、
管理人さんはそのすべてに合格できるのでしょうか?
私は自信ないです。

確かに、人間のそういった愚かさが戦争などを起こすのは事実ですけど、
一方でじゃあ絶対に自分がそちら側に与しないかと聞かれれば、そんな自信はないですし。
「もし1932年のドイツに生きていたら、ナチ党に投票しなかったと断言できる自信があるか?」というのは私が中学生の時に考えていましたし、
いつだか歴史オジサンが集まってこの話した時も、「一回ナチに任せてみるか」みたいなノリでナチに投票しそうだよな〜って話になりました。
銀英伝のルドルフ大帝の逸話に「ルドルフが愚か者をすべて殺そうとしたとき、それまでルドルフに賛同してた市民の声は急速に沈んだ。
自らを愚か者でないと自信をもって断言できるものは少ないからだ。」みたいな話がありましたけど、
自分を含めた愚か者が構成しているのがこの世の中であって、それを認めないと優秀なものだけが生きることを認められる、えげつない社会になると思うのですが。
管理人さんはそういった社会で、自分が淘汰されない自信はあるんですかね?
私はその自信がないので、戦争を起こすかもしれない愚かな自分が、戦争を起こすかもしれない愚かなその他大勢の人と、一緒に生きていくしかないと思っていますよ。
ただ、管理人さんがそうしてネットde真実という言葉を使っているところを見ると、自分もまた"別のタイプの"愚かでダメな人間である可能性を想定していないと思うんですよね。

もちろん、そういった人間の愚かさを修正していかなければならないのだ、というもの別軸に存在するのは分かっています。
なので、もうこれ以上は灰色のどこまでを黒とするかみたいな話で、あまり意味があるとは思えませんね。

> そういう意味では、まあ中には、ネトウヨ教師やネトウヨ両親も実際に居たりしますので、
> そうした環境で育った子供は、確かに「不運」だとは思いますけど、それだってネトウヨの多数派ではないはず。
> 何だかんだ言って、子供の前で感情むき出しにヘイトや陰謀論を唱える大人は、それほど多くは無いでしょうし、
> 少なくとも学校の方では、数年前から授業の中で「情報リテラシー教育」が行われていますからねえ。


まあでも、私の高校時代の先生(大学ではなく)にも、自虐史観の打破を、みたいなことを授業中にポロっという先生はいましたし、
ネトウヨ教師とかっていう存在は、結構身近なのかも?

あとまあ、ネトウヨや陰謀論に染まるほど極端にはならなくとも、
ネットと既存マスコミが同じカテゴリーだからこそ、徐々にネットしか見なくなって、偏る土台はできてる人は多そうな印象。
逆に言えば、そういう人たちはネトウヨなどとカテゴライズされず、陰謀論者やネトウヨと自分たちは違うと思っているからこそ、
ネトウヨとは違って多数派になりえる可能性を占めていますし、真に恐れるべきはこれなのかもしれません。
いや本当に、これは私も含め。

> ちなみに、何だか旧トルコ担当さんは、私の事を「真っ直ぐに育った人間」と勘違いしてそうですが(笑)、
> その辺のネトウヨ少年など可愛く思えるくらい、遥かに ひねくれた少年でしたよ(苦笑)。
> 私は私で、ネットが無かった時代に、上岡龍太郎や伊集院光の深夜放送で育ちましたからねえ。
> 「中2病」というのも、それこそ伊集院の深夜放送の中から生まれた単語ですし、
> そんな中2病の感覚が解るくらい尖っていて、しかも、それを自虐的に笑えるくらい捻てた層だったので。
> 逆に言うと、自分大好きであるほど、自分が気持ち良い所から抜け出せず、ネトウヨを拗らせる傾向はあるのかも?


いやあ、そんなことではないですよ。
私の言う、ネトウヨを一度は経験しておくべき、みたいな話は、原初の情報環境の差みたいな話ですので。

▼ ×既存の枠組みが崩壊について

> > まあ本当に、既存の枠組みが崩壊しているんだなあと、改めて実感しますね。
> > 女子校について調べていても、女子校ごとに校風が存在して、
> > そこで数年間を過ごせば、皆多かれ少なかれ、その女子校っぽい子になる。というような話も、
> > 今であればスマホがあり、SNSやYouTuberの動画なりを誰も見ているでしょうから、
> > 女子校の校風ってそこまで各人に影響を与えなさそうですし。
> > それは家柄とか、地域性とか、あらゆるものが当てはまるのだろうなあ、と。

> では、それを「実感」する、具体的なエピソードとかって何かあります?
> 以上、怒濤の質問6連発でした(笑)。
>
> でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
> なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
> https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
> これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?
> ネット空間というのは、各人には あくまでも情報の窓であり、
> 窓の外側に広大な世界が広がっていても、自ら動き出さなければ、窓の景色は大して変わりませんし、
> 一方で、自分たちが居る内側中とは、まさしくリアル空間の事であり、その影響力は未だに大きいです。
> こう言っては何ですけど、旧トルコ担当さん自身の学生時代が、あまりにネット寄りだった為、
> 同世代の人たちもそうだろうと、勝手に決め付けている所はありませんか?
>
> 例えば、ここ数日のニュースでも、東京都の小池知事が、
> 私立中学に進む子供に「毎年10万円」を助成する案を出してきて、あれこれ揉めてますけど、
> 今や東京では、実に2割の子供が私立中学に進学しており、
> 教育格差(環境格差)の問題が、今までになく高まっているんですよね。
> 当然ながら、2割の子供が集う私立校と、残る8割の子供が集う公立校とでは、
> 生徒たちの家庭環境が如実に違いますし、それを「当然の日常」として過ごせば、価値観だって違ってきます。
> 人の価値観というのは基本的に、少年・少女期の日常的な「当たり前」に培われて行きますからねえ。
>
> ちびまる子ちゃんの話を出されていたので、私もそれに便乗すると、
> お金持ちの花輪くんも、貧乏な はまじも、同じく公立校に通っていて、
> 様々な家庭環境の子供と自然に交われたのが、今までの日本社会であったとすれば、
> 確かに、そういう意味での「既存の枠組みが崩壊」しているのでしょうけど、
> これは恐らく、旧トルコ担当さんが想定されているのとは、逆の話ですよねえ?


女子校の校風って「そこまで」各人に影響を与えなさそう、ですので、そんなネットがリアルを上回るとか、そんな話ではないですよ。

以上を大前提に付け加えると、もっと時代スケールの大きな話ですし。
それこそ、「大正時代の」女学校と比較して、「今の」女子校だったらとか、
方言って明治時代とかにはもっといっぱいあって、今残っているのはそのごく一部なんだろうな、みたいな話ですので。

ネット対リアルの割合としてはいまだにリアルの方が圧倒的に優勢ですけど、
純粋100%リアルしかない時代と、ネットが多少なりとも存在する世界では、「既存の枠組みが崩壊」といいますか、やはり色々変わってきますからね。
例えるなら第一次世界大戦における航空機の登場のようなもので、
今でも最終的に戦争の最終的な勝利をもたらすのは、陸軍の歩兵が敵国の都市を占領することですけど、
航空機が登場して、相手の前線部隊がどこを動いているか、後方のどの地点に補給基地を設けているのか、が分かってしまうようになると、
歩兵の動かし方も今までとは全然変わってきてしまいます。
これが私の言葉での既存の枠組みの崩壊なのであって、
でもこれって、航空機はしょせん戦争の一部であり、戦争のほとんどは歩兵同士の銃の打ち合いが占めていて、
別に陸軍の兵隊の数より、戦闘機パイロットの方が多くなった、みたいなことではないです。

明治時代の女学校は、そもそも女が文字を読むなんて生意気。読書禁止、ですし。
大正時代なら、女の子同士でコミュニケーションをするのに、わざわざ相手のクラスの教室の前まで行って、そこで手紙を手渡してしまいますし。
ですが、今であれば、数日前に私が話した女子大に通っている女の子曰く「共学の方が楽しかっただろうな」ですので。
もちろん、小さな女子大の、全員女子同士が顔見知りで、インターンシップ先で偶然会ったから仲良く話している姿とかは、
ああやっぱり女子大っぽいな、とも感じますが。
少なくとも、明治大正の女学生はそんなこと言わないでしょうし。

私は小学校私立、中学公立だったので、教育格差というか、まあその辺の違いはちょっとは分かっているつもりです。
小学生の同級生とかだと、父親がビル5棟持ってるとか、家族全員早稲田卒とか、親が観光大使やってるとか、ありましたし。
後最近では、やはり大学教授の方々は、家柄というか、もう子どもの時の体験から割と普通の人と違う環境で育っている方は多そうですね。
とはいえ、今後本当に台湾有事や、巨大地震などあれば、今度はまた国民の一体性が強調される時代に揺り戻しが起こることだってありそうですし、
仮にそういう時代になったとしても、インターネットが無くなることはないでしょうから、長期的に見ればやはり不可逆な変化だと思いますよ。

私のゼミ生は半分アジアの留学生でしたが、そのうちのネパール出身の留学生は、ネパールでは男女が別々の部屋で食事すると言っていましたし。
でもこういうのって、やはりスマホとかとは共存不可能な文化でしょう。
イスラム圏では出会い系サイトとか厳しく禁止しているらしいですが(適当情報)、そういうのってどのみち無理な話だと思いますし。

> でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
> なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
> https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
> これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?


感想ですよ。個人的備忘録ですので。
というか、他の人が見たら単に感想でも、私が見れば書いていない行間を勝手に読めるので、全然違う話になるみたいなものです。

▼ ×岡田斗司夫の影響

> > > 先日、YouTubeのAIがオススメしてくれた動画の中に、
> > > 岡田斗司夫が、アシモフのSF小説に出てくる「心理歴史学」について語る動画があったのですが、
> > > 以前、旧トルコ担当さんが、心理歴史学について語ってくれた事があったかと思いますけど、
> > > あれって、この動画がキッカケだったんですか? それとも、無関係に原作小説の方から?

> > 「心理歴史学」は完全に岡田斗司夫の影響ですよ。

> やはり、原作小説が先ではなく、岡田斗司夫キッカケだったんですね・・・・
> これで何となく、今まで抱えてきた違和感が、少し解消されるかも知れません。
>
> では、まず最初に、ここ↓でおっしゃられていた
> http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c23760
> > > > ガンダムは一応見てますよ。
> > > > 世代ではないですが、ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒは一応抑えています。マクロスは見てないですが。

> 「ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒ」を見たというのは、自発的にだったんですか?
> それとも、こちらも同様に、岡田斗司夫キッカケだったのでしょうか?
>
> この話を聞いた当初は、「アニオタの基礎教養」として、とりあえず押さえたのかと考えていたのですが、
> しかし話を重ねるうちに、そうした義務感からアニメを視聴するタイプでは無いように感じ、
> そして、この前の「エヴァは分からない」と言いつつの、メタ的な映画批評↓で、
> http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c24119
> > > > エヴァは分からないですね。
> > > > シン・エヴァの最終作は、庵野秀明が結婚して自分だけ幸せになって、逃げたように見えてしまいます。
> > > > 結局お腹減って、食事食べて、でメンタルが回復して、そういうのを肯定しちゃうのかあ……と。
> > > > いや、エヴァを理解せずに自分の偏見で語っているのかもしれませんが。

> 私の中でのモヤモヤ感が、ハッキリとして違和感として現れた感じだったんですよね。
> だって普通なら、アニメ作品の内容自体を味わうのが先のはずで、
> それが満足に終えてない内に、監督の人生がどうのなんて、まず出てこない発想です。
> そうなると、「これって誰かの受け売りなのでは?」という感じが、非常に強くなりました。
> まあ正直な所、シン・エヴァ劇場版に関して、
> 岡田斗司夫がどう解説しているのか、詳しくは把握してないのですが、
> 庵野が珍しく「迷惑」と公言しているのは知ってただけに、何となく繋がる印象も受けてしまいました。


管理人さんの考えるほど、岡田斗司夫の影響は受けてないですよ。
ちなみに、 「ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒ」では、
ヤマト:岡田斗司夫の間接的影響
    岡田斗司夫が昔のオタク話をするので、そこからオタクの過去の作品にも興味を持ち、気になったので見ました
エヴァ:同上 ただし、岡田斗司夫はヤマト特集はしていませんけど、エヴァ特集はしているので、これは直接的影響かな?
ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
     他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね
ハルヒ:岡田斗司夫関係なく、ラノベの金字塔なので読んだ感じ 実は原作しか読んでなくてアニメは見てないです
ですね。

エヴァは、岡田斗司夫は「オタクの卒業式」と言って、割と絶賛していましたが、解説の方向性が古参のオタク向けで、あまり賛同できませんでしたね。
確かに、庵野秀明がシン・エヴァ制作の10年くらいの間に結婚した、という話は岡田ゼミ出展ですが、私のシン・エヴァの感想で岡田ゼミ由来なのはそこだけですね。

実はHPの方にも作品感想のページがあるんですけどね。http://hoi1936.s205.xrea.com/article/Kannsou.html


【以下追記】

> > 私くらいの世代にとって、新聞やテレビとネットって、平行的な同じカテゴリの存在なんですよね。
> > なので、本当にちょっとした出来事で、マスコミよりネットの方が信用できる、となりやすいんです。

> ここでは敢えて用いますけど、その論理の飛躍こそが、まさしく「ネットde真実」なんだと思うんですよ!!
> 繰り返しますけど、まず大前提として、例えばYouTubeとかでニュースを見ようとすると、
> まず最初のフラットな状態でオススメとして出されるのは、大手メディア発信の動画ばかりですよ。
> 当たり前かも知れませんが、そちらの方が再生数も高評価も多いので。
> まあ検索をすると、確かに中には、そうした動画がオススメとして出てくる事はありますし、
> 幾つか出される動画の一部であっても、刺激的なタイトルに惹かれ、それらを立て続けに選んでしまいと、
> やがて、そっち系の動画ばかりに選挙される事はありますよ。
> でもそれって、ネトウヨ全体の何割くらいだと思われてます?
> それに、やはりここでも「選択」はある訳で、そう簡単に「運が悪い」「恵まれない」で終わらせられます?


この辺はメディア媒体にもよるんでしょうね。
YouTubeだと、確かにネトウヨや陰謀論も、そういう動画がおススメされる時点で「ユーザー自身が選んでいる」という要素が大きそうですが、
Twitterでは、そこまで選択的に選ばなくても、フォロワーに一人でもネトウヨっぽい人がいるだけで、その手のツイートが流れてきますからね。
そして、そうしたツイートがたくさんいいねをもらってたり、リプライがそれに賛同するものばかりだったりしますから、
ネトウヨまで行く人は少なくとも、政治的に偏るのは非常に簡単だと思います。
事実を淡々と記事にする大手新聞社などのツイートは全然RTされませんし。

と書きつつ、Twitterはここ数年、フォローしている人のツイートは流れてこないのに、フォローしてない人のツイートばかりが流れてきたりで、
結局Twitterは何を見せられているのかよく分かりませんけどね。(最近ようやく、フォローしているアカウントのツイートが順番に流れてくるようなモードも実装されました)
そしてTwitterでは、どうも日本支社が一部の政治的な主張を目に留まりやすいように操作していたという噂があり、これが本当なのかどうかは知りませんが、
私のタイムラインでも、イーロン・マスクがトップに就任してから、イラストレーターが描いた萌えイラストのツイートが数倍流れてくるようになったのは事実ですし。
今までは無いと信じていた、GAFA等によるネット世論工作というのも、本当に現実味を帯びてきているのかも?
まあ、彼らが本気でネット世論工作をしたら、もうそれは誰にも見抜けないまま、現実世界を操作することだって不可能じゃないでしょうし……
https://www.mag2.com/p/money/1249770 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/07/news167.html



[24140] Re:コスパ意識と幅の問題(追記あり)返信 削除
2023/1/31 (火) 20:57:19 徳翁導誉

> > と言いますか、既に小学校の図書館とか、かなりラノベが並んでますよ(笑)。
> > マイクラとか、星のカービィとか、人狼とか、
> > 日頃、自分が遊んでいるゲームを題材にしたノベライズ版とかが、結構好まれているかも?

> 中学はラノベ置かれているの知っているといいますか、私も利用していた口でしたが、
> 小学校も色々ラノベっぽいものが置かれているんですね。
> そういえば、私が小学生時代に図書館にドラえもんなどのマンガが置かれるようになりましたが、この辺が転換期だったのかな?

それは、ドラえもんが歴史や科学などを教える「解説マンガ」ではなく、
普通のドラえもんの単行本とかって事ですかねえ?
でもまあ、今や一般の公立図書館にも「ワンピース」や「スラムダンク」など、
国民的な人気マンガは置かれていたりするので、そうした時代の流れもあるのかと。

> > > 2chやニコニコを新たな文化と認めつつ、インスタグラムとか、SNSを新たな文化として認めないのって、
> > > 管理人さん的にはどういった基準なのでしょうか?

> > 例えばアイドル・グループでは、1期であろうと、2期や3期であろうと、1人1人は確かに新たなアイドルです。
> > もちろん、グループが人気を得てから加わった、2期や3期のメンバーの方が、
> > 確かに、容姿が良かったり、ダンスが上手だったりするかも知れません。
> > しかし、グループの立ち上げに参加した1期メンバーの方が、高い人気やインパクトを誇るモノであり、
> > それは何故かとなると、1期は個々人だけでなく、グループ自体も「新しい」からなんです。
> > ネット文化において、2chやニコ動は1期メンバーであり、LINEやインスタは2期メンバーって事ですね(笑)。
> > > 追記:2chは確かに新しい文化だったのでしょうが(それ以前にパソ通とかあったとはいえ、規模が違うと思いますし)、
> > > ですがニコニコの新しさ度ってそこまで高くないでしょうし、
> > > ニコニコが新しくて、インスタが新しくないのって、何?

> > ニコニコ動画の場合、ネット上で動画を楽しむという意味では、
> > 「gifアニメ」→「Flash」→「ビデオCD(mp2)」→「YouTube」と進んできた訳ですが、
> > ニコ動が画期的であったのは、テレビ番組風に言えば「視聴者参加型」だったからなんです。
> > ニコ動が世界に及ぼした影響と、元祖である日本での現状が、いろいろと綯い交ぜになって感じる所はあります。
> > あとは解りやすく言うと、「日本から世界へ」と「世界から日本へ」の違いもあるかな?

> ああ、ネット黎明期という扱いでニコ動も含まれていたんですね。

00年代当時を知る私からすると、ニコニコ動画というのは「動画版2ch」として始まってますからね。
また、画像版2chとして「ふたばch」があり、その英語版として「4chan」が出来るという流れなので、
これらは全て、大きな意味での「2ch文化」として一纏めに捉えています。
まあ世代には、「あめぞう」や「ぁゃιぃわーるど」も一応は知っているのですが、
例え後発の同類であっても、その後の規模や波及の大きさを考えると、やはり2chなんですよね。

> 確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、
> 今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。

それだけでなく、普及前のマニア層による世界と、普及後のライト層による世界とだと、
一言に「新しい」とか「作る」と言っても、その中身の濃さが違ってくるんですよねえ。
例えば、新しい枠組みを作るのがマニア層の楽しみ方であれば、
そうして出来上がった枠組みに乗り、作っていくのがライト層の楽しみ方って感じで、
後者の方が生み出す量は圧倒的に多いのですが、刺激の強さで言うと前者には敵わないと。

って、他の話題に関して、こうした事は何度も述べていると思いますけど、
どうも旧トルコ担当さんには、ピンと来ていないようなのは、
自身が実体験していない事柄を、想定の上で推測する行為が、苦手という面があるんですかねえ?

> まあでも、インターネットって人類史上でも相当な技術革新ですし、あれ基準で物事を見たら、
> なかなかあれに匹敵する新しいものは出てこないだろうなあ、とは思います。

逆に言うと、だからこそ文化的には、00年代も持ち堪えられたと見ていますね。
日本経済のバブル崩壊が1991年で、文化は経済の10年くらい後を追いますから、
もしもネット革命が無かったら、恐らく2000年あたりから、文化的な停滞も始まってただろうと思いますし。

> AIは少し可能性あるのかな?
少し所か、恐らくAIはネット以上に、人類社会への変化をもたらすはずです!!
ネットがもたらした変革は、圧倒的な情報量と利便性であり、
それは要するに、今まで人類が持っていた「言葉」の飛躍的進歩なのですが、
しかしAIの場合、言葉よりも上位の「知能」が対象ですからねえ。

とは言え、それは今 起こっている「第3次AIブーム」ではなく、
その後に起きるであろう「第4次AIブーム」以降を想定しています。
現段階では、技術的制約により、出来る事が限られていますので、
少なくとも、もう1段階か2段階、ステップアップが必要だろうな、と。

ですが一方で、第1次や第2次ブームの頃に比べると、出来る事は格段に増えており、
現段階のAIであっても、使い様によっては、充分に強力な「道具」とはなるでしょうし、
この段階での勝利が、最終的な覇権をもたらす可能性は低そうでも、
単に「利益をもたらす機会」と捉えた場合は、却ってチャンスは多そうかな?

最近で言うと、AIとチャットで会話する「ChatGPT」が話題を呼んでいますよね!!
高いレベルの返答を求めるのであれば、正直まだまだなのですが、
そこそこレベルで良いのなら、それなりに実用化できそうな所まで来つつある印象ですし、
20年以上前から「人工無能」とかを、弄って遊んでた世代からすると、
ソフト面の進歩はともかく、ハード面の進化はトンデモない感覚があります!!

そして、英語AI VTuberの「Neuro-sama」のように、こうしたAI面が今後も強化されていくと、
従来のアイドル文化に、ネット普及と2.5次元趣味が加わった事で生まれた「VTuber」も、
次第に、「中の人」など要さなくなるかも知れませんね。
例えば私も、プロ野球の球団マスコットである、ドアラとか つば九郎に関しては、
中の人の存在など、全く意識もせず楽しんでますし、
Neuro-samaに関しても、別に中の人の不在の意識せず、
そのポンコツぶりと毒舌さを楽しむ感覚は、まさしくアイドルを愛でる感覚に近い気がするんです。

で、AIアイドルの場合は、握手会に参加したりだとか、ライブ配信でスパチャなど送らなくても、
それこそ24時間365日、その人と面と向かって対応してくれるんですよね。
もうこうなると、アイドルが持っていた疑似恋愛性は、一部で それ以上に表現できちゃいますし、
更に言えば、「外国語習得で最も近道な勉強法は、外国人の恋人を作る事」なんて話があるように、
学びたい言語のAIアイドルとの会話を楽しむ事で、自然と言語能力が上がっていくかと。

例えば現状においても、Neuro-samaは英文のチャットに反応し、英語で応え、それは英字幕で表示されますから、
あれを個人対応してくれるだけで、ユーザーの英語能力は上がっていくと思うんですよね(笑)。
しかもNeuro-samaって、その名前からも解るように、日本発のオタク文化が多大に影響されてますので、
英語ではあっても、日本人(特にオタク層)には、何だか近さは感じると思うんです。
個人的には、ちょうど20年前にオタク界隈(特に学生層)でブームとなった、
萌えキャラと英単語学習を掛け合わせた英単語帳「もえたん」の超進化版といったイメージ(笑)。
(ちなみに、もえたんの英例文は、マンガやアニメの名言に基づくモノが多かったかな?)

ちなみに旧トルコ担当さんのサイトで、「2016年」というキーワードが出てましたが、
2016年という年が、そこまで大きな歴史の分岐点かは さておき、
AIの進歩で言うと、2016年の3月というのは、
アルファ碁がイ・セドルに圧勝するという、一大転換点が起こった年ではありますね。
正直な所、私の歴史観だと、大統領選におけるトランプ勝利以上に、大きな出来事だったかと?

確かに5年10年の視点なら、トランプ大統領の誕生って、非常にインパクトが強いのですが、
でもまあ、ブッシュJr.からティーパーティーに至る流れを追っていると、早いか遅いかの出来事でもありましたし、
結局は4年後の大統領選で敗れた事で、揺り戻しが起こってますからねえ。
それに比べると、囲碁AIがトップ棋士を破るのは、まだまだ先の話と思われていただけに、
時計の針が一気に進んだ感覚が強く、しかもこの技術が他分野へと次々に応用されてきてますから、
世間的には見え難い所で、かなり大きな変化が生じたと言って良いかと思われます。
最近のイラストや文章を自動生成するAIなんかも、ここからの波及技術なのでしょうし。

> あとこれは検証全然していませんが、インスタの新しさというのは、世界のプリクラ化にあるのかな、とは思いますね。
> 写真とかもAI(?)の補正で、素人が撮っても簡単に美しい写真が撮れるようになりましたし。
> 現実のその場所以上に写真の方が美しいのが当たり前、みたいなのは割と新しい文化ともいえそうですが。
> 勝手な印象ですが、マリトッツォとか流行っていたの見ていると、スイーツでも味以上に視覚が優先されているように見えますし。

それこそ、「インスタ映え」という価値観ですよね。
ネットでは、視覚や聴覚の情報は伝わっても、味覚や嗅覚の情報は伝わりませんので。
ですが、だからと言って、デジタル的な「映え」だけが優先されている訳でもなく、
当然ながら食とはアナログなので、あんバターサンドのように、見た目は地味な人気スイーツもあります。
まあ、あんバターサンドの方は、「カロリー何キロだよ?」という背徳感は、デジタルでも伝わりますけど(笑)。

あと、「プリクラ化」というキーワードで語るのであれば、
インスタ以上にTikTokの方が、「プリクラの動画化」といった側面もあるでしょうから、
「新しさ」という面では、そちらの方が上かも知れません。

> > そして、インプットを重ねたら、その後はアウトプットという事で、
> > 自分なりの「オタク論」を纏めてみるとか?(笑)
> > 論文じゃないですけど、しっかりしたモノを書こうと思えば、時間も気力も知識も必要になってきますし、
> > ともかく叩き台であっても作っておけば、社会人になって以降も加筆や修正をしていく事は可能ですから。

> 200冊読んで勉強したオタクの歴史は、オタク論には割と近いと思うんですけどね。
> まとめノートも、紙でファイル2冊分、PCのメモ帳では結構なデータ量になっていると思いますし。
> 幅を広げるという意味では、やはり今しかできない興味のないことに触れてみるべきなのかな、とは思いました。

青少年期は、とにかく幅を広げて「量」を増やし、
中高年期は、それを削ぎ落として「質」を高めるというのは、
オタク趣味とかに限らず、様々な事柄における一般論ですね。
人間関係とかも それに該当するので、後から願っても手遅れな事が多いと。


> > > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> > いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> > って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> > 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> > 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> > 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。

> えっその程度なんですか?
> そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。

え〜と、ここまでの話の流れを覚えてます?
「ネットも読書もゲームもアニメもしない」という縛りを付けた上での問いに対して、
「知らぬ間に時間が経って」という答えをして、その中の具体例として1つ2つ挙げただけの話ですよ!?
何だか旧トルコ担当さんって、そこに至る話の繋がりを踏まえず、直前の文章だけに反応する傾向がありません?

> 私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
> もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、
> そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。

東大法学部を主席卒業し、財務官僚から日米での弁護士を経て、今はTVタレントになってる山口真由も、
1日を90分サイクル(最後の10〜15分は休憩)でスケジュールして、行動していると言ってましたね。
90分単位で このレベルだと、15分単位の旧トルコ担当さんは更に凄いのかな!?(笑)
受験や資格の勉強には、最も一般的で有効な手法の1つですし。

ただ まあ、そういう時間を区切った方法って、別に私も行わない訳じゃないですけど、
でも これって、作業効率は上がる やり方なのですが、
逆に言うと、「作業」にしか向かないという感覚もあるんですよね。
そして、この手法を勉強ではなく娯楽で用いた場合、「コンテンツ消費」の感覚が強まりそう。

また私の場合、同じ「区切る」にしても、時間基準ではなく、
「ここまでやったら」という分量基準の方が、合っている感覚がありますから、
時間の方も、「1週間で この分量」「1ヶ月で この分量」と、大枠で定める事が多いかな?

> 年取った影響がこれなら、上記の方法で管理人さんもやり方次第でもっと色々楽しめそうですけどね。
例えば小学生なんて、たった20分の昼休みでも、めちゃくちゃ満喫するじゃないですか!?(笑)
ですが大人になるほど、同じ20分であっても、子供みたいに濃厚な時間を過ごせなくなります。
まあこれは、集中力の差であるとか、体感時間の差など、いろいろと理由は考えられるものの、
それはともかく、年を取る事で生じる影響としては、気力や体力の減少により、
分数刻みで行動する事が非常に厳しくなるだとか、それでは満足度を得にくくなる点なんですよね。
で、それでも続くとなると、楽しくて続けると言うよりは、習慣として続く感じが ほとんどかと。

> > > あと、欲を言えば、これが夫婦だとどんな感じになるのかも知りたいところ
> > > (子供がいると活力を分けてもらえるのは感覚的にわかるので)。

> > う〜ん、この辺りは私の哲学的に、非常にシンプルなんですよねえ。
> > 「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」ってだけの話で。
> > だからこそ、1人よりは2人の方が良いでしょうし、子供もいれば尚良いと。
> > もっと言えば、私の主張の結論としては、「子供が居た方が良いと思うよ」という事であり、
> > その前提として、「相方が居た方が良いよね」という話であったりもします。

> ああなるほど、そういうことですね。
> 説明してもらった管理人さんには悪いですけど、だったら私はそういうのはやっぱり嫌かなあ。
> 私は騒がしいの嫌いですし。気の合う人とだけ、静かにいたいですし。

いやいや、全然「なるほど」じゃない感じがしますけどねえ・・・・
何だか、自分にとって都合の良い箇所だけ切り出して、それで自分を納得や満足させてません?
「AI娘が欲しい」という話は、一体どこに消えてしまったのでしょうか?

また、男女の間柄なんて、それこそ千差万別な訳で、
ぶっちゃけ、私自身がどういう哲学であるとか、直接的には関係無くて、
「尊い」とか見てるくらいなら、旧トルコ担当さん自身の答えを自ら求めれば良いのでは?
「活気がある=騒がしい」かは さておき、「静かにいたい」であれば それで良いですし、
その上で、「気の合う人と」と言うのであれば、まさしく それが答えなんじゃないですか?
おだやかで気の合う者同士のカップルなんて、それこそ沢山居るでしょ。
それに前回も言いましたけど、リアルとネットとでは、得られる体験量も段違いな訳で、
陳腐な表現ですけど、関わる時間が長いほど関係性も深くなり、嬉しさは倍に、苦しさは半分に出来ますからね。

でもまあ、これも答えが出るのは15年後30年後の話ですし、
現段階で私が「のちのち後悔する可能性が高そう」に見えても、結局は確率的な話な上、
今の時点では、旧トルコ担当さんの方も心に響かない状態であるのなら、
この話題に関しては、そろそろ潮時という感じかも知れませんね。
それにぶっちゃけ、日本の社会状況の悪化が、このまま続くようだと、
30年後には男性の3割くらいがそうなってそうで、これだけ周囲と比べる世代であれば尚更、
皆が孤独だったり、皆が貧乏だったりすると、「それが普通」と受け入れてそうな気もしますし(苦笑)。


> > > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> > 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> > また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?

> 私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
> といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、
> 学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
> まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

正直な所、「地獄」の具体的な話が無いので、全てが憶測での想定になっちゃうのですが、
環境が変わっても変わらないのであれば、その地獄とは、旧トルコ担当さん自身が作り上げていたんですか?

> > > もちろん、人間関係はしがらみでもあるので、常に気の合う人とばかりいるわけではないのは承知ですが、
> > > 一方で私が人生で一番大事にしたいものが、この好きという感情ですし、
> > > 好きでもないアニメは見ないですし、やはり好きでもない人に長い時間支払うつもりはないです。
> > > で、管理人さんから見ると、私ってどういう風にしたら良いと思いますか?

> > う〜ん、何と表現すれば良いのかなぁ・・・・
> > 旧トルコ担当さんに限らず、こうした傾向が近年強まっているのは、解っているつもりなんですよ。
> > でもこれは、減点を受け付けない「好き」というか、傷付く事を拒んだ上での「好き」であり、
> > プラスとマイナスを合算した、合計点としての「好き」を求めた場合に比べると、
> > どうしたって、その上限値はかなり低く抑えられる感覚があるんですよねえ・・・・
> > また、数値的に例えるなら、「プラス99点&マイナス1点」と「プラス10点&マイナス0点」があった場合、
> > プラスとマイナスの合計点で考えれば前者が良く、プラスとマイナスの比率で考えれば後者が良くなります。
> > なので、物質的な絶対評価で捉えるなら前者ですし、精神的な相対評価で捉えるなら後者ですから、
> > そのどちらを重視するか?という事なので、必ずしも、どちらかが良くて、どちらかが悪いとは断言できませんね。
> > 個人的には前者の方が良くても、後者の方が良いと感じる人だって、当然いるのは当たり前だと思うので。

> 岡田斗司夫も現代の若者の傷つきやすさは、それこそ丁度私の好きなラノベで説明していましたね。
> 「プラス99点&マイナス1点」と「プラス10点&マイナス0点」で、後者を選ぶのは、答えになってないですけど、
> 「マイナス1点が100倍されるから、合理的に後者を選んでいる」ですかねえ。
> 傍から見ると「何故そこまで恐れるの…」と映る、のも分かりますが、
> こちら側から見れば「この-100点が-1点にしか感じないんですか」ということですし。

そこはもう「今時の若者は…」と嘆く以前に、若者の価値観はその時代を映す鏡なので、
小さなミスさえ命取りとなるような、余裕の無くなった今の社会状況を問題視すべきでしょうね。
少なくとも、00年代までの日本は、そういう社会では無かったですし、
停滞期から衰退期に突入して尚、現状維持路線と消極的利己主義に終始していては、
負のスパイラルから抜け出せない所か、その勢いを加速させかねませんから・・・・

でも逆に考えると、マイナスを100倍にして捉えているのは、個々の感情面だけなので、
周囲の人々がそれに囚われているなら、そこから いち早く抜け出せた人が大きく得するかも知れませんし、
悪い言い方をすると、そうした人々に救済の幻想を見せてやる事で、莫大な利益を得られるかも?
と言いますか、それで10年代を席巻したのが「信者ビジネス」なのでしょうけど。

> まあでも、意外とこれが管理人さんの望む、新しい文化なのかも?
ぶっちゃけ、私が言う「新しい」の概念を、キチンと把握できてないと思います。
私が言っているのは、要するに「フロンティア(新天地)」の事なので。

って、やはり実体験が無いと、なかなか想像は難しいんですかねえ・・・・
もっと言っちゃうと、肌で感じた経験が無い世代だと、そこの価値が低いかも知れず、
実際、旧トルコ担当さん自身も、「これって何か新しく面白い事が出来るかも?」ってネタ振りに、
あまり食い付いて来る事がありませんし(創作系の人種は食い付くタイプが多いと思い込んでました)。
でもまあ、これを食事に例えるとすると、お気に入りの定番メニューさえあれば、
新メニューとか新しい店など特に無くても満足という感じなら、解らないでも無いのかな?(笑)

> まあ、あとはコスパの問題ですね。
> 結局、大して好きでもない人のために時間を使いたくないという。
> 家に帰れば好きなラノベやアニメがあるのに、好きじゃない人と時間を使うのは非合理的でしょう。
> ゲームに例えれば、大作ゲームを3本やるよりも、
> 大作ゲームは1つにしておいて、あとはゲーム動画で色々なゲームの面白いところを効率よく摂取する方が、
> 全体としての総量は大きというような感じでしょうか。
> 良い大作ゲームから得られるものは大きいですけど、
> それに比してプレイ時間も長いので、タイパ的に効率的かどうかは分かりませんし。
> 「プラス99点&マイナス1点」というより、「プラス50点&マイナス10点&そこそこ40点」みたいなイメージ。

私から言わせてもらうと、そのやり方では結局、大作には辿り着かない気がするんです。
極端な言い方をすれば、コスパだ、タイパだと言っているうちに、「そこそこ100%」になってしまい、
「そこそこ」の中で比較的良い作品を、「大作だ!」と評価してしまっている印象。

> > 人間って、純度100%の甘さを求めるよりも、塩を一振りした方が却って甘さが引き立つように、
> > 仮に嫌いなままでも、嫌いの理由が掴めると、以前にも増して好きを正確に把握出来るようになりますし、
> > 嫌いが好きへと転じたなら、その好きは以前の広さや深さとは、比べ物にならなくなるはずです。
> > ですから、物凄く挑発的な言い方をするのであれば(笑)、
> > 例えば旧トルコ担当さん自身が、いくらアニオタと称しても、見るアニメは自分が好きな作品に偏る以上、
> > 雑食的にアニメ作品に触れている、アニオタと自認してない私の方が、少なくとも幅は広くなるでしょう。

> アニメだけで見れば、好き嫌い関係なく幅広く見てた方がより深まるでしょうが、
> それって結局アニメだけに範囲を限定しているからだと思いますよ。
> 私は、高校時代まで別々だと思っていた、「歴史が好き」「オタクコンテンツが好き」「ゲームが好き(作りもする)」が、
> 大学生になってから、これって実はすべて同じものが好きだったんだ、という発見がありました。

でも、今のオタクより、昔のオタクの方が、
アニメに限らず周辺分野や他分野まで、カバーする傾向が強くありません?
それに、旧トルコ担当さんと私の比較話にしても、まあ重ねた年月の違いという大前提はありませんが、
アニメという分野に限らず、好きに拘らず雑食的に他分野も摂取した私の方が、結局は広くなってませんか?
・・・って、これは何もマウントを取りたいから言っている訳では決して無く、
始めから「好き」で制限してしまうよりも、「好き」と「チャレンジ」を交互に繰り返すくらいの方が、
結果的に、自身の「好き」自体も広がりますよ、という体験談の伝達ですね。
その一方で、「好き」というのは非常に大きな原動力になるので、それ自体は大事にしなければならないと。

で、あまり関係無い話かも知れませんが、ちょっと思い出したので書いておくと、
私も大学生だった時、自らの幅を広げようと思い立ち、黒澤映画を一気見した事がありましたね。
確か公開順に代表作を15作品くらいを、2日に1本くらいのペースで、1ヶ月かけて見たのかな?
それこそ黒澤明というのは、世界の映画界にも多大な影響を与えた、日本文化を代表する表現者ですし、
娯楽色が強かった白黒時代の作品から、芸術色の強かったカラー時代の作品まで、
いろいろと感じ取ることが出来て、決して悪くないチャレンジだったかと、我ながら覚えています。
旧トルコ担当さんのサイトを覗くと、実写映画に関する感想も書かれてましたし、
アニメだけでなく実写の方もOKであるのなら、試してみて損は無いんじゃないですかねえ?

> 岡田斗司夫は「そのジャンルのベスト3を抑えとくんじゃなくて、ワースト100を全部見るのがオタクの道」と言いつつ、
> 「それは結局、コンテンツの数が限られていた時代(例えばアニメであれば、週に10本程度しか放送されていなかった時代)だからできたことだよなあ」とも言っています。
> コンテンツが無限に溢れ、SNS含めたら人間関係すらも無限に存在する時代に、コスパ意識を持たず生きることなんて不可能ですし、
> ワースト100を全部抑える昔のオタク道は不可能ですが、であればあらゆるジャンルから自分の好きなものだけを集めて、
> それを勝手に1つのジャンルにすれば良いだけだと思うんですけどねえ。

まあ、「ワースト100を全部見る」とかは、さすが過剰な表現にしても、
(そもそも60〜80年代のアニメ総数が680作品なので、ワースト級が100本もある訳ありません)
氷山の一角を見るだけでは、その一角部分すら満足に理解できないのは確かなので、
氷山の一角をキチンと把握しようと思えば、必然的に氷山全体の把握も必要となるでしょうね。
そして、物理的に全てを把握するのが困難であるならば、世の中には「抽出」という方法論があるんですよ!!
スープの味を確かめるのに、スープ全てを飲み干す必要は無いんです(笑)。

例えばアニメ10本を見るとして、その全てを自分好みの作品で固めると、
同種ばかりでは、どうしたって半分くらいは、微妙な出来の作品も含まれてくるはずです。
であれば、その半分の5本は、世間で話題となった作品を押さえて、流行った理由を考察したり、
逆に失敗作とされる作品を見て、どこがダメで、どうすれば良くなるかを考えてみたり、
興味は無いけど誰かが薦めたいたりとか、たまたまタイトルが目に入ったなど、偶然要素も取り入れれば、
それこそコスパ良く、広さと深さという2匹のウサギを追えますよ!!

また、私に言わせれば、誰かが決めたベストやワーストを基準にするのではなく、
自分の見た作品をランキング付けして、その中から自らのベストとワーストを決めるのが、オタクの道じゃありません?
そして、ベスト10とワースト10に妥当性を持たせるとなると、対象作品数は自ずと100作くらいは必要になる感じで。

> 幅広く抑えることが正しいならば、そもそもアニメばっかり見てないで、
> アメリカ映画も、プロ野球も、アウトドアも、何から何まで全部薄く広く抑えるのが正しいのか、という話になってしまいますし。
> 広く浅くであっても、狭く深く出会っても、結局重要なのは全体の総量と、
> あとはどれだけそれを自分のモノにできたか、ということだと思います。

身も蓋もない事を言うと、「総量」が最重要なら、広くて深いのが理想ですけどね(笑)。
と言いますか、ドリルなどの特殊機具でも使わない限り、
深く掘ろうと思えば、小さな穴では必然的に限界が来るので、結局は穴自体も大きくなりがちですし、
また、穴をたくさん掘っておくと、その間の土が脆くなるので、繋げて大きな穴にする事も可能です。

> 私が友達いなくてもいいや、と思うのも、結局これなんだと思いますね。
でも、1人で広くて深い穴を掘ろうとしても、どうしても限度があるので、
より大きな穴を掘ろうと思えば、他の人と協力するのが、最も効果的な気はしますけどね。
まあこれは、リアル関係だけでなく、ネット上も含めての「ネットワーク」って事ですが。


> > > > > > > 女性も女性である程度身だしなみに気を使ったりしている姿なんて、やっぱ気持ち悪いですよ。
> > > > > > > そういうのが女の一番気持ち悪い部分だと思いますし(またそういうこと言ってる……)。

> > > > > > え〜と、この発言↑って正直、この発言↓と整合性は取れてます?
> > > > > > > 感情の大きさで言えば自分が女に生まれなかったことへのむなしさの方が、よっぽど大きいですね。
> > > > > > > それこそ、女性は毎日お化粧しているわけですし。
> > > > > > > セーラー服も、ウェディングドレスも、何一つ1度も着ずに死ぬのかと思うと、
> > > > > > > 何のために生きているんだろう、と思うことはよくあります。
> > > > > > > 女装という選択肢もありますが、私はそういうことをしたいわけでもないので、
> > > > > > > まあでもこれは言ってもどうにもならないことではありますし。

> > > > > > 羨ましいから悪態をついてるようで、それとも少し異なる感じ・・・・
> > > > > > って、文章から漂ってくる、この感じの正体は何なんだろう。
> > > > > > うまく表現できないですけど、女の子の事を「2.5次元」的に捉えているのかな?
> > > > > > なので、3次元な生身の部分には嫌悪感が生じるし、2次元的な可愛らしさには憧れて、
> > > > > > もし生まれ変わるなら、女性になりたいと言うよりも、アニメの美少女キャラになりたいみたいな感じ。
> > > > > > そう考えると、前回のチアの話題も、何となく腑に落ちる所があるかも。

> > > > > 2次元か3次元か、と言われても、そんな簡単にどっちですとは言えません。
> > > > > 3次元の生身の女の子をちゃんと理解してますよ、と言い切る自信もないですが、
> > > > > 2次元の美少女にあこがれているというほど、単純な憧れでもないので。

> > > > 今更ですけど、ぶっちゃけ この話題って、旧トルコ担当さん的には どうなんですか?
> > > > 既に結構深い所まで話が進んでますし、これ以上踏み込むと、更に深まりそうな話題ですけど、
> > > > あまり大っぴらに語りたくないとか、そういうのは無いんですかねえ?
> > > > 旧トルコ担当さんが構わなければ、私の方にタブー意識は無いので、このまま続けちゃいますけども。

> > > 今さらでしょう。
> > > 管理人さんが俺ガイル見てしまった時点で、もう隠したいもの全部ばれてしまった感じですし。

> > いや〜、俺ガイルを全話視聴するのって、そんな大層な話だったんですか!?(笑)
> > まあ、それは良いとして、では更に踏み込んだ話をしていくと、
> > そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
> > まずはここをハッキリさせておかないと、話の方向性がズレていくと思いますので。

> 中学の時にクラスの男子が好きだった話は、チラッとしてたような気がしましたが、
> 前の書き込み見ても確認できなかったので、してなかったのかな?

されてますよ↓
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c24107
で、私の方は「思春期特有の性感情」という話をしたと。
そして、だからこそ、確認したという面もありますね。
あと、「女性に生まれたかった」というのは、男の子が好きだったという話とは別件ですよねえ?

> 高校の時に気になってた子は普通に女子でした。
> まあでも性別にこだわりがあるわけじゃないので、婚活するなら普通に女性で探すと思いますよ。
> 可愛い女の子を色目で見て罪悪感を覚える程度には、普通に女の子好きですし。

ちなみに、そこで「罪悪感を覚える」のは何でんなでしょ?
また、女性が身だしなみに気を使う姿が、「気持ち悪い」といのも何故なんでしょう?


> > 学校の給食じゃないですけど、最初に与えられる情報というのは、
> > 良くも悪くも、事前に大人がバランス調整を施しているモノでしょうし、
> > 中高年のネトウヨ化問題という話もしましたけど、
> > 結局の所は、「耳あたりの良い情報」の誘惑に負けて、そちらに流されるケースがほとんど気がします。
> > で、これは前回も喩えたように、試験前にゲームの誘惑に負けて、テスト勉強を怠る行為に似ていて、
> > まあそれは、実に人間臭い選択ではあるので、それ自体を非難している訳では無いんですよ(笑)。
> > ですが、誘惑に負けずに成果を残した人を「ズルい」と叩くのは、やはり間違っているかと。

> 管理人さんが言っていることも理解できますが、要求レベルが高すぎる気がしますね。

ぶっちゃけ、それは旧トルコ担当さんの勘違いで、私自身は「要求」すらしていないんですよ・・・・
だからこそ、前回の「怒濤の質問6連発」というのは、
そうしたズレに気付いてもらおうとして返したモノだったりします。
まあ、1つも答えて貰えませんでしたけど(苦笑)。

> 都合の良い情報だけに惑わされないよう心掛ける、という点においては管理人さんはクリアしているかもしれませんが、
> では人間力チェックみたいなものがあったとして、様々な角度から今までの善悪をすべてチェックされた場合、
> 管理人さんはそのすべてに合格できるのでしょうか?
> 私は自信ないです。

そもそも論として、その問い自体が、二元論的な旧トルコ担当さんの価値基準に則ってますからね。
私の視点からすると、他者に適応する「善悪」とか「合格」なんて基準さえ、基本的に持ち合わせていないので・・・・

> 確かに、人間のそういった愚かさが戦争などを起こすのは事実ですけど、
> 一方でじゃあ絶対に自分がそちら側に与しないかと聞かれれば、そんな自信はないですし。
> 「もし1932年のドイツに生きていたら、ナチ党に投票しなかったと断言できる自信があるか?」
> というのは私が中学生の時に考えていましたし、

なぜ、「投票しない」前提なのでしょうか?(笑)
メタ的な視点も含みますけど、私はシャハトの経済政策を高く評価していますし、
その全てでは無いものの、文化事業や厚生事業に関しても、それなりに評価しているので、
条件次第なので断言はしませんが、恐らくナチ党に投票してるんじゃないですかねえ?

例えば、小泉政権に対する私の評価は低いですけども、
小泉総理で初めて迎えた2003年の衆院選の際は、自民党に投票してますし、
別にノリで投票した訳では無いので、当時の投票判断が悪かったとは今でも思っていません。

> いつだか歴史オジサンが集まってこの話した時も、
> 「一回ナチに任せてみるか」みたいなノリでナチに投票しそうだよな〜って話になりました。

選挙である以上、「任せる」という選択を行うのは、当然の事ですよ!
問題なのは、「ノリ」なんて言葉を使う事で、自らの選択責任を有耶無耶にする事なのであって、
現状からの変化を望むのであれば、野党側に任せてみようとするのは、民主主義では当たり前です。

それこそ、2009年に起こった民主党への政権交代というのも、
実際の所、「一回民主に任せてみるか」というノリ(空気感)で生じましたし、
それが失敗に終わったのも、民主党政権が稚拙だった以上に、有権者が稚拙だったんです。
(「2位じゃダメなんですか?」発言が叩かれた事など、その最たる例だったのでは?)
まあ、ぶっちゃけた話をすれば、「何々を代えて欲しい」という具体的な意見を持たず、
漠然と「何かを代えて欲しい」というイメージ先行でしかないと、
地味に四苦八苦するよりも、ウケの良いアピールをする方が、ずっと効果的ですからねえ。
簡単に言ってしまえば、ノリで推す人間は、ノリで離れるし、ノリで無自覚に壊すんですよ・・・・
そして自身の責任から逃れる為、安易に口にするんです、「民主党に裏切られた」と。

あとは極端な話、ヒトラーにせよ、プーチンにせよ、「独裁者が暴走した」という側面だけでなく、
そうした民意に背中を押され、「暴走せざるを得なくなった」という側面もある訳で、
単純に選挙結果だけの事ではなく、その後の事だって非常に重要なんですよね。
また、青年時代の親友クビツェクが語る、独裁者としてではない「人間ヒトラー」というのも、
実際にナチス・ドイツが行った数々の諸行は別として、いろいろ考えさせられる部分はありますし。
って、「アドルフ・ヒトラーの青春 親友クビツェクの回想と証言」↓は、現在絶版になってますね。
https://www.amazon.co.jp/dp/4879191590

そういえば確か、YouTubeの ゆっくり2chまとめ動画でも、
この本を元ネタとしたスレッドの動画化があったなと思い出し、とりあえず見つけたので貼っておきます(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=CGmb_yA4xgg

> 銀英伝のルドルフ大帝の逸話に
> 「ルドルフが愚か者をすべて殺そうとしたとき、それまでルドルフに賛同してた市民の声は急速に沈んだ。
> 自らを愚か者でないと自信をもって断言できるものは少ないからだ。」みたいな話がありましたけど、

これなんて まさに、作者の田中芳樹が浮き世離れしているのを示す一文じゃないですか?(笑)
自分が愚かかも知れないと疑える人って、それは充分に賢い人であり、
人は愚かであるほど、自らの愚かさを自覚できなくなるモノなので。

例えば、ビートたけしを始めとして、
「バカに選挙権を与えるな!」と提唱する人は、決して珍しくありませんが、
そういう人って、「自分には選挙権が与えられる」と、当たり前のように信じてると思うんですよ。
「バカに選挙権を与えるな!」と本気で言えちゃうくらい、その人自身も言うなれば「バカ」なのに(苦笑)。
また、安倍政権の際に、よく目にした「嫌なら日本から出ていけ!」という主張も、
「だったら自分は、民主党政権の時に日本から出ていったの? それとも民主党支持だったの?」って話ですけど、
「嫌なら日本から出ていけ!」と言える人は、そこまで自分を見つめ直さないから、そういう事が言えるんです。

> 自分を含めた愚か者が構成しているのがこの世の中であって、
> それを認めないと優秀なものだけが生きることを認められる、えげつない社会になると思うのですが。
> 管理人さんはそういった社会で、自分が淘汰されない自信はあるんですかね?
> 私はその自信がないので、戦争を起こすかもしれない愚かな自分が、
> 戦争を起こすかもしれない愚かなその他大勢の人と、一緒に生きていくしかないと思っていますよ。
> ただ、管理人さんがそうしてネットde真実という言葉を使っているところを見ると、
> 自分もまた"別のタイプの"愚かでダメな人間である可能性を想定していないと思うんですよね。

何だか、旧トルコ担当さんの中での、私の「虚像」がドンドンと膨らんで、
その虚像とばかり、話し合うようになってませんか?
以前したテニスの壁打ちの話じゃないですけど、実際の私は置いてきぼりにされてる感覚です・・・・

淘汰が云々という話も、新自由主義的な価値観を持つ旧トルコ担当さんが、一方的に持ち出しているだけですし、
私がネトウヨにならない理由なんて言うのも、単に問われたから答えただけの話で、
別に私の中では、酒を飲まない理由とか、ギャンブルをしない理由とかと大差は無く、
そもそも私自身の価値観を、世間一般にまで拡張して適用しようなどとは考えていません。
要するに、酒が飲みたい人や、ギャンブルをしたい人を、わざわざ非難しないのと同様、
ネトウヨになりたい人を非難しませんし、以前にも述べたようにドラッグ使用や殺人だって そうですよ。
ただ単に、その行為に伴う責任は自覚した上で、「やるなら、敢えてやれ」と言っているだけで。

それと戦争に関して言うと、既に2015年の安保法制が通った時点で、
その確率はグンと上がったと認識してますし、もう半ば覚悟はしてますよ。
個人的に私は反対でしたけども、日本国民が選択した以上は仕方の無い事ですし。
でも、あれだけ韓国人を嫌いながら、韓国の為に日本人の生命と財産を危険に晒す方向に進んだのは、
余程のツンデレか?マゾなのか? ・・・って、大多数は それこそノリなんでしょうけどね。
まあ その前段階として、民主党政権時の前原も、尖閣問題でマッチポンプ的な煽りをやってましたから。
あとは、そう選択した人々が、いざ自分が被害者になった場合、自らの過去の責任を自覚するかですけど、
現実的には まずしないでしょうし、そういう人の割合が増えるほど、結局は国益を損ねていくのは事実です。
それでも、国家にせよ、社会にせよ、要は人々の集団なので、因果応報と言うだけの話でもあります。

> > そういう意味では、まあ中には、ネトウヨ教師やネトウヨ両親も実際に居たりしますので、
> > そうした環境で育った子供は、確かに「不運」だとは思いますけど、それだってネトウヨの多数派ではないはず。
> > 何だかんだ言って、子供の前で感情むき出しにヘイトや陰謀論を唱える大人は、それほど多くは無いでしょうし、
> > 少なくとも学校の方では、数年前から授業の中で「情報リテラシー教育」が行われていますからねえ。

> まあでも、私の高校時代の先生(大学ではなく)にも、自虐史観の打破を、みたいなことを授業中にポロっという先生はいましたし、
> ネトウヨ教師とかっていう存在は、結構身近なのかも?

それは普通に居るでしょ。
教師だって学校や専門教科から離れれば、どこにでも居る一般市民と同じですし。

また、ネット利用者のネトウヨ率は、東北大学の調査(2017)だと1.5%、大阪大学(2014)の調査だと1.8%であり、
愛知リコール不正事件(2020)で集まった有効署名が1.2%、参院選(2022)での参政党の比例得票率が3.3%なので、
ネトウヨ層は「2%前後」(ライトな同調者は10倍と見積もっても20%)とすると、割合としては低いですが、
でも教員って小・中・高合わせて90万人以上ですから、単純計算だと「1.8万人」くらいは居ますからね。

とは言え、仮にネット上ではネトウヨであっても、それをリアルにまで持ち込む人は少数派でしょうし、
しかも、生徒にまで布教を行ってる教師の数となると・・・相当に限られるはずです。
なので、そうしたルートでネトウヨ化した子供が実際に居ても、そこを基準に語る数では無いであろうと。

> あとまあ、ネトウヨや陰謀論に染まるほど極端にはならなくとも、
> ネットと既存マスコミが同じカテゴリーだからこそ、徐々にネットしか見なくなって、偏る土台はできてる人は多そうな印象。
> 逆に言えば、そういう人たちはネトウヨなどとカテゴライズされず、陰謀論者やネトウヨと自分たちは違うと思っているからこそ、
> ネトウヨとは違って多数派になりえる可能性を占めていますし、真に恐れるべきはこれなのかもしれません。
> いや本当に、これは私も含め。

極端ではなく、ある程度の傾向という事であれば、それは普通にありますよ。
以前にも述べましたが、既存マスコミだって、一昔前に比べれば確実に右寄りになってますし、
それは別に、マスコミが扇動しているとかではなく、視聴者のニーズに合わせて変化している訳で、
結局の所は、社会全体の価値観の方が変化していくんです。
と言いますか、世の中の意見なんて移ろいやすいモノですから、そもそも不変な訳が無いと。

ただ一方で、集団を構成する人数が増えれば増えるほど、その変化量というのは、
余程の劇的な環境変化が無い限りは、小さくて遅いのが一般的であり、
今やネットというのも、国民の大多数が利用している以上、そこまで大きな違いは恐らく起こりません。
異なる点は、マスコミ発信だとフィルターに掛かる極端な意見が、
ネット発信だとノイジー・マイノリティーとして、逆に却って目立ちやすくなるくらいかな?
ぶっちゃけ、ネット民はリアル民でもあるので、現実的に割合なんて大して変わりませんよ。

> > 繰り返しますけど、まず大前提として、例えばYouTubeとかでニュースを見ようとすると、
> > まず最初のフラットな状態でオススメとして出されるのは、大手メディア発信の動画ばかりですよ。
> > 当たり前かも知れませんが、そちらの方が再生数も高評価も多いので。

> この辺はメディア媒体にもよるんでしょうね。
> YouTubeだと、確かにネトウヨや陰謀論も、そういう動画がおススメされる時点で「ユーザー自身が選んでいる」という要素が大きそうですが、
> Twitterでは、そこまで選択的に選ばなくても、フォロワーに一人でもネトウヨっぽい人がいるだけで、その手のツイートが流れてきますからね。

Twitterなんて、尚更そうでしょ?
誰をフォローするかなんて、それこそ自分自身で選ぶのですから。
しかも後述のように、Twitterも情報のコントロールを行っているのであれば、別に避けられない選択でも無く、
もっと言うと、Twitter利用数の大多数は感化されてない事実を踏まえれば、運だの何だので片付けられませんよ。

> そしてTwitterでは、どうも日本支社が一部の政治的な主張を目に留まりやすいように操作していたという噂があり、
> これが本当なのかどうかは知りませんが、
> 私のタイムラインでも、イーロン・マスクがトップに就任してから、
> イラストレーターが描いた萌えイラストのツイートが数倍流れてくるようになったのは事実ですし。
> 今までは無いと信じていた、GAFA等によるネット世論工作というのも、本当に現実味を帯びてきているのかも?

そりゃ、情報のコントロールくらいは当然するでしょ!?
Twitterだってボランティアではなく、営利企業なのですから。
とは言え、これは何らかの意見に誘導しようと、世論工作をするような類のモノではなく、
その9割近くを広告収入に頼るというビジネス・モデルである以上、
依頼する企業側も、イメージを損なうような罵詈雑言の中に、わざわざ広告は出したく無いでしょうし、
そういう環境を整える意味での、Twitterという場の市場価値を落としかねない投稿にフィルターを掛けるのかと。

まあ、こういうのって別にTwitterだけに限らず、YouTubeとかも同じですよね。
それこそ一昔前のYouTuberなんて、テレビじゃ出来ない事をやって注目を集めてましたけど、
YouTubeの規模が大きくなり、それに伴って広告収入も莫大となると、
却って今ではテレビ以上に、コンプライアンスの縛りが厳しくなってますからねえ(笑)。


> > > まあ本当に、既存の枠組みが崩壊しているんだなあと、改めて実感しますね。
> > > 女子校について調べていても、女子校ごとに校風が存在して、
> > > そこで数年間を過ごせば、皆多かれ少なかれ、その女子校っぽい子になる。というような話も、
> > > 今であればスマホがあり、SNSやYouTuberの動画なりを誰も見ているでしょうから、
> > > 女子校の校風ってそこまで各人に影響を与えなさそうですし。
> > > それは家柄とか、地域性とか、あらゆるものが当てはまるのだろうなあ、と。

> > でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
> > なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
> > https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
> > これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?

> 感想ですよ。個人的備忘録ですので。
> というか、他の人が見たら単に感想でも、私が見れば書いていない行間を勝手に読めるので、全然違う話になるみたいなものです。

いや、そういう話をしているのではなく、
「実感」の「感」はあっても、「実」の方が欠けているでしょ?という話です。
小説から実を得ようなんて、土台無理な話でしょうに、
それで掴めている気でいる時点で、既に実像から大きく外れてるように思うんですよ。
逆に言うと、それこそSNSを活用すれば、いくらでもリアルな話が集まるんじゃないですか?

> 私のゼミ生は半分アジアの留学生でしたが、そのうちのネパール出身の留学生は、
> ネパールでは男女が別々の部屋で食事すると言っていましたし。
> でもこういうのって、やはりスマホとかとは共存不可能な文化でしょう。
> イスラム圏では出会い系サイトとか厳しく禁止しているらしいですが(適当情報)、
> そういうのってどのみち無理な話だと思いますし。

なぜ、「共存不可能な文化」なのでしょうか?
例えばイスラム教では、飲酒や婚前交渉が禁止されていますが、
酒屋や飲み屋が無ければ、そもそも飲酒自体が困難ですし、
ラブホテルや1人暮らしが無ければ、婚前交渉の方も困難です。
どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間なので。

ただ一方で、イスラム教で禁じられているのは、あくまでも婚前交渉ですから、
イスラム教とは別に存在する、田舎の古い慣習などに捕らわれない地域では、
職場などでの恋愛結婚だって普通にありますし、実は「出会い系サイト」もあったりします。
戒律に厳しそうなイランでも、少子化対策として出会いの場を増やすべく、許可されました(笑)。
もちろん出会い系とは言っても、健全なモノでなければ規制の対象ですけど、
まあ、闇サイトみたいな所であれば・・・売春系のモノも恐らくあるでしょうね。
とは言え、これはネット以前より あった事ではあるので、新たな手段が加わっただけとも言えますが。

> > > > 先日、YouTubeのAIがオススメしてくれた動画の中に、
> > > > 岡田斗司夫が、アシモフのSF小説に出てくる「心理歴史学」について語る動画があったのですが、
> > > > 以前、旧トルコ担当さんが、心理歴史学について語ってくれた事があったかと思いますけど、
> > > > あれって、この動画がキッカケだったんですか? それとも、無関係に原作小説の方から?

> > > 「心理歴史学」は完全に岡田斗司夫の影響ですよ。

> > やはり、原作小説が先ではなく、岡田斗司夫キッカケだったんですね・・・・
> > これで何となく、今まで抱えてきた違和感が、少し解消されるかも知れません。

> 管理人さんの考えるほど、岡田斗司夫の影響は受けてないですよ。

う〜ん、だとすると、旧トルコ担当さん自身も自覚が無く行っているんですかねえ?
もちろん、全てが全て、岡田斗司夫の影響だとは私も思っていませんけど、
しかし一方で、旧トルコ担当さんの話を聞いていると、
「岡田斗司夫がこう言っている」「岡田斗司夫が言った これを実行している」という話が非常に多く、
自分の考えを述べていると言うよりも、岡田斗司夫の代弁者と化しているケースが目立つんですよ・・・・

> ちなみに、 「ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒ」では、
> ヤマト:岡田斗司夫の間接的影響
>     岡田斗司夫が昔のオタク話をするので、そこからオタクの過去の作品にも興味を持ち、気になったので見ました
> エヴァ:同上 ただし、岡田斗司夫はヤマト特集はしていませんけど、エヴァ特集はしているので、これは直接的影響かな?
> ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
>      他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、
>      初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね

なるほど、ガンダムは違うんですね。
しかも、仮面ライダーやウルトラマンまで、お父様の影響で見ていると。
わざわざ子供に見せているという事は、お父様も多少なりともオタク系なのかな?(笑)
ちなみに、旧トルコ担当さんにとってのリアルタイムである
平成ガンダム・平成ライダー・平成ウルトラマンの視聴の方は、どうでしたか?
こちらが先にあっての旧作視聴なのか? それとも、こちらは見ずに旧作視聴なのか?

> ハルヒ:岡田斗司夫関係なく、ラノベの金字塔なので読んだ感じ 実は原作しか読んでなくてアニメは見てないですですね。
まあハルヒに関しては、話の流れ上から引用しただけで、
私も、これは岡田斗司夫とは無関係であろうとは思ってました。
そもそも私が以前紹介した、岡田斗司夫と東浩紀との対談動画の中にも、
酔っぱらった東が、岡田にハルヒの視聴をしつこく薦める場面がありましたからね(笑)。

ちなみに旧トルコ担当さんからは、00年代アニメに関する話題って、ほとんど出てこない印象ですけど、
自身より少し前の時代であり、岡田斗司夫もあまり扱わない時代なので、もしかしてエア・ポケットになってます?
だとすると、そこを改めて掘ってみるのも、面白い試みかも知れませんよ!!
デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増など、1998年を転換点として、
そこから10年あまりは、アニオタ向け作品の「カンブリア紀」↓とも言えるような時代でしたので(笑)。
https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2006/02/l_rh_animewintc02.jpg


[24143] 今後の返信に関して返信 削除
2023/2/1 (水) 07:46:59 旧トルコ担当


すみませんが、返信のストレスと、その後にくる将来のへの悲観がしんどいので、いったん返信に関してはオタク関連の話以外休止にさせてもらってよいでしょうか?
いいかげん割と頑張った方だと思いますし、
> 小説から実を得ようなんて、土台無理な話でしょうに、
> それで掴めている気でいる時点で、既に実像から大きく外れてるように思うんですよ。
> 逆に言うと、それこそSNSを活用すれば、いくらでもリアルな話が集まるんじゃないですか?

とまで言われてしまえば、じゃあ小説以外に人生がない私ごときが、そもそも知識も人生経験も段違いの管理人さんと話そうとすること自体が無理だったのだろうなと思っちゃいますし。
逆に言えば、それだけ管理人さんの話には、発見があって刺激的だったということなんですけどね。
さすがにちょっと疲れました。

> > ちなみに、 「ヤマト、ガンダム、エヴァ、ハルヒ」では、
> > ヤマト:岡田斗司夫の間接的影響
> >     岡田斗司夫が昔のオタク話をするので、そこからオタクの過去の作品にも興味を持ち、気になったので見ました
> > エヴァ:同上 ただし、岡田斗司夫はヤマト特集はしていませんけど、エヴァ特集はしているので、これは直接的影響かな?
> > ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
> >      他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、
> >      初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね

> なるほど、ガンダムは違うんですね。
> しかも、仮面ライダーやウルトラマンまで、お父様の影響で見ていると。
> わざわざ子供に見せているという事は、お父様も多少なりともオタク系なのかな?(笑)
> ちなみに、旧トルコ担当さんにとってのリアルタイムである
> 平成ガンダム・平成ライダー・平成ウルトラマンの視聴の方は、どうでしたか?
> こちらが先にあっての旧作視聴なのか? それとも、こちらは見ずに旧作視聴なのか?


ライダー・ウルトラマンは、当時の放送作を見ていて、後から旧作だったような気がします。
昔のことなので自信ないですけど。
作品の記憶としては、当時の放送作の記憶はほとんどなく、旧作のことしか覚えてないですね。

> ちなみに旧トルコ担当さんからは、00年代アニメに関する話題って、ほとんど出てこない印象ですけど、
> 自身より少し前の時代であり、岡田斗司夫もあまり扱わない時代なので、もしかしてエア・ポケットになってます?
> だとすると、そこを改めて掘ってみるのも、面白い試みかも知れませんよ!!
> デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増など、1998年を転換点として、
> そこから10年あまりは、アニオタ向け作品の「カンブリア紀」↓とも言えるような時代でしたので(笑)。
> https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2006/02/l_rh_animewintc02.jpg


それは、00年代アニメは私にとってスターウォーズだからですね。
まあ00年代アニメがメチャクチャ陳腐に感じるわけではないですけど、多少は陳腐に感じますので。
それ以後のコンテンツの方が、さらなる工夫がされているようには感じます。

ちなみに、転換期が1998年なのはなぜなのでしょうか?
エヴァは96年ですし、アニメのデジタル化は確かエヴァの前からだいぶ進んでたはずですし。


[24147] Re:今後の返信に関して返信 削除
2023/2/3 (金) 21:36:19 旧トルコ担当


返信書きました。
豆乳さんが心配されていましたが、メンタルは全然大丈夫です。
感情が長続きする方ではないので。

"仮説ですが"、手に入らないものを見せつけられたときに、
羨んだり、手に入れたいと思ったり、手に入らないことをストレスに感じたりするのが00年代までのメンタルで、
そっと見なかったことにしたりするのが現代的なメンタルなんですかね?
見なかったことにした方が、心の安寧は保たれますし、他人からもストレス抱えてる人より、メンタルが安定している人の方が接しやすいと。
ですが逆に、そっと見なかったことにして、手に入らないと最初から諦めてしまうことは、自信を無くしたりする方向で心をむしばむと思うんですよね。
この、心の安寧がホワイト精神であり、自信を無くすことがメンヘラ化なのかな。
管理人さんの文章に返信しようとすると、どうしても00年代的なメンタルになるので、私の心の安寧が壊されるんですよね。
そうしたストレスを抱えたまま返信文を書いたりするのですが、やはり時間が経つと、そういうストレスフルな攻撃的な文章は表現を柔らかくしちゃうんですよね。
ですので、豆乳さんの「気を遣って書いている」のは事実ですけど、その気の遣いようは管理人さんではなく、自分の心の安寧の方に向いてそうです。

> > > > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > > > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> > > いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> > > って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> > > 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> > > 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> > > 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。

> > えっその程度なんですか?
> > そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。

> え〜と、ここまでの話の流れを覚えてます?
> 「ネットも読書もゲームもアニメもしない」という縛りを付けた上での問いに対して、
> 「知らぬ間に時間が経って」という答えをして、その中の具体例として1つ2つ挙げただけの話ですよ!?
> 何だか旧トルコ担当さんって、そこに至る話の繋がりを踏まえず、直前の文章だけに反応する傾向がありません?


いやだって、ネットも読書もゲームもアニメもしない時間が問題なのでは?
いやまあ、年を取ってネットも読書もゲームもアニメも、その質が落ちているという面もあるでしょうが、
でもそれをしているなら、弱くても火がついているので、そこまで大きな問題ではないと思いますけどね。
アニメも見なくなった時期があったみたいな話をされていましたし。
この(もう2月ですけど)年末年始も、映画2作・アニメ1本・本1冊しか消化できなかったんですよね?
散歩だったり、YouTubeだったりはしているのはあるでしょうけど、年末年始何もせず終わった原因の一つが「知らぬ間に時間が経って」という認識であっていますか?

> > 確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、
> > 今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。

> それだけでなく、普及前のマニア層による世界と、普及後のライト層による世界とだと、
> 一言に「新しい」とか「作る」と言っても、その中身の濃さが違ってくるんですよねえ。
> 例えば、新しい枠組みを作るのがマニア層の楽しみ方であれば、
> そうして出来上がった枠組みに乗り、作っていくのがライト層の楽しみ方って感じで、
> 後者の方が生み出す量は圧倒的に多いのですが、刺激の強さで言うと前者には敵わないと。
>
> って、他の話題に関して、こうした事は何度も述べていると思いますけど、
> どうも旧トルコ担当さんには、ピンと来ていないようなのは、
> 自身が実体験していない事柄を、想定の上で推測する行為が、苦手という面があるんですかねえ?


そういったことも含めて、100・10という表現だったんですけどね。

> > 私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
> > もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、
> > そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。

> 東大法学部を主席卒業し、財務官僚から日米での弁護士を経て、今はTVタレントになってる山口真由も、
> 1日を90分サイクル(最後の10〜15分は休憩)でスケジュールして、行動していると言ってましたね。
> 90分単位で このレベルだと、15分単位の旧トルコ担当さんは更に凄いのかな!?(笑)
> 受験や資格の勉強には、最も一般的で有効な手法の1つですし。
>
> ただ まあ、そういう時間を区切った方法って、別に私も行わない訳じゃないですけど、
> でも これって、作業効率は上がる やり方なのですが、
> 逆に言うと、「作業」にしか向かないという感覚もあるんですよね。
> そして、この手法を勉強ではなく娯楽で用いた場合、「コンテンツ消費」の感覚が強まりそう。
>
> また私の場合、同じ「区切る」にしても、時間基準ではなく、
> 「ここまでやったら」という分量基準の方が、合っている感覚がありますから、
> 時間の方も、「1週間で この分量」「1ヶ月で この分量」と、大枠で定める事が多いかな?


いや、15分単位で「記録」しているだけですから、15分単位で「計画」しているわけじゃないですよ。
アニメを見る時間や読書する時間を計画する姿って、なんか反ソプロパガンダみたいですねw
記録して可視化して無駄な時間を減らそうということなので。

> 例えば小学生なんて、たった20分の昼休みでも、めちゃくちゃ満喫するじゃないですか!?(笑)
> ですが大人になるほど、同じ20分であっても、子供みたいに濃厚な時間を過ごせなくなります。


だからこそ、子どもみたいなことをするのはおススメですよ。
雨の日に傘を剣に見立てて振り回してみたりw
意識的に心を子ども側へ移すことで、多少は若返ることができると。
まあ大学生の私がやっていることなので、年を取ったらさすがに難しくなるのかもしれませんが、
であれば20代や30代のころを思い出して、その時やってたことをやればいいのかな?

> > > > あと、欲を言えば、これが夫婦だとどんな感じになるのかも知りたいところ
> > > > (子供がいると活力を分けてもらえるのは感覚的にわかるので)。

> > > う〜ん、この辺りは私の哲学的に、非常にシンプルなんですよねえ。
> > > 「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」ってだけの話で。
> > > だからこそ、1人よりは2人の方が良いでしょうし、子供もいれば尚良いと。
> > > もっと言えば、私の主張の結論としては、「子供が居た方が良いと思うよ」という事であり、
> > > その前提として、「相方が居た方が良いよね」という話であったりもします。

> > ああなるほど、そういうことですね。
> > 説明してもらった管理人さんには悪いですけど、だったら私はそういうのはやっぱり嫌かなあ。
> > 私は騒がしいの嫌いですし。気の合う人とだけ、静かにいたいですし。

> いやいや、全然「なるほど」じゃない感じがしますけどねえ・・・・
> 何だか、自分にとって都合の良い箇所だけ切り出して、それで自分を納得や満足させてません?
> 「AI娘が欲しい」という話は、一体どこに消えてしまったのでしょうか?


いやいや、「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」でなるほどですよ。
AI娘は、カノジョではなく娘である理由を考えてほしいですね。
娘だから気が合わなくても、多少楽しくなくてもいられるんですよ。

> また、男女の間柄なんて、それこそ千差万別な訳で、
> ぶっちゃけ、私自身がどういう哲学であるとか、直接的には関係無くて、
> 「尊い」とか見てるくらいなら、旧トルコ担当さん自身の答えを自ら求めれば良いのでは?
> 「活気がある=騒がしい」かは さておき、「静かにいたい」であれば それで良いですし、
> その上で、「気の合う人と」と言うのであれば、まさしく それが答えなんじゃないですか?
> おだやかで気の合う者同士のカップルなんて、それこそ沢山居るでしょ。


実はここ、追記しようか迷った場所なんですよね。
人といる=盛り上がってる(騒がしい)、みたいな価値観がもしかして現代的だったりするのかな?と。
私が中高のオタクサークルに馴染まなかったのも、盛り上がってるが合わなかっただけですし。

仮説ですが、人間関係が希薄化する中で、人間関係に対するコスト感覚がシビアになっており、
ちょっとした仲のいい集団を維持するためにも、そのメリットを強調する必要が増してきている。
盛り上がりが重視されるのは、そうした必要性の中で生まれてきたものではないのかなあと。

> でもまあ、これも答えが出るのは15年後30年後の話ですし、
> 現段階で私が「のちのち後悔する可能性が高そう」に見えても、結局は確率的な話な上、
> 今の時点では、旧トルコ担当さんの方も心に響かない状態であるのなら、
> この話題に関しては、そろそろ潮時という感じかも知れませんね。
> それにぶっちゃけ、日本の社会状況の悪化が、このまま続くようだと、
> 30年後には男性の3割くらいがそうなってそうで、これだけ周囲と比べる世代であれば尚更、
> 皆が孤独だったり、皆が貧乏だったりすると、「それが普通」と受け入れてそうな気もしますし(苦笑)。


いやもうそうなってるでしょう。
間違いなく私の場合、その3割の方に流されてるから、今既にこの状況なわけで。
前にもリンク張った、ヒロコ1号さんのHP(https://hiroko01.com/archives/9080)は、まさしく年取ってオタクでなくなり、全てを失ってしまった人なので。
怖くないわけじゃないですよ。でもオタクはみんなそうだから、しょうがないとあきらめていた(受け入れていた)だけなので。
その話を、以前オタクにも非婚タイプと結婚できるタイプがいるという話をしたのですが。
管理人さんが私に言っていることは、その3割から脱出して、7割に来いよ、ということですから。
管理人さんの言っていることも結構分かるんですよ。お年寄りがぼけてしまうのも、ああ一人だとドンドン刺激が減っていくからなんだろうなあ、と最近思ったりしていますし。

ただもう20歳で、3割の中の更にエリートが私ですから。7割の方に今から行くのはなかなか厳しいと。
住む国や地域の違いのようなもので、子どものころからその場所に住んでいれば別に何も問題はないですけど、20歳を過ぎてから別の土地に馴染むのは難しいでしょうし。
とはいえ、40歳60歳になれば、移住のハードルは20歳のそれと比べて段違いなのも想像できますよ。
ですが20歳にもハードルはあるわけで、その負担を乗り越えてまで、果たして独身でいることがデメリットなのか、が焦点なんです。

シン・ゴジラの里見総理は「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に云わないでほしいな」と言っていますが、
まさしくその通りで、簡単に一人の人間の生き方を変えられると思わないでほしいですよ。
というか、そんなこと管理人さんだって分かってたのでは?
ここで私が素直にハイと言うと思って書き込んでいたんですか?
それでも管理人さんが書いてくれたおかげで、気には留まっていますし、ひろこ1号さんみたいなことは決して少数派ではないのだなあとも認識を改めましたし。
そういえば、ホリエモンも老後のために準備しておくべきは貯金じゃなくて人間関係だと言っていたなあ。

ちなみに、具体的なアクションとして管理人さんのおすすめの方法などありますか?
『若者は本当にお金がないのか?』では女性は恋愛への興味が薄れ、男性は恋愛の仕方が分からないと主張していますが、
私も恋愛の仕方が分からない人ですし。

> > > > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > > > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > > > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > > > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > > > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > > > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> > > 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> > > また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?

> > 私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
> > といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、
> > 学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
> > まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

> 正直な所、「地獄」の具体的な話が無いので、全てが憶測での想定になっちゃうのですが、
> 環境が変わっても変わらないのであれば、その地獄とは、旧トルコ担当さん自身が作り上げていたんですか?


いじめられてた理由は思い当たるところは、まあ色々ありますし、きっと自覚していないだけで他にも理由はあるのでしょうが、環境要因もあるとは思いますよ。
私がいじめられなくなったら、他の人がいじめられてるのを見ていましたし。
高校はまあまあ偏差値の高い学校にいったのでそういうこともなくなりましたし。
どっちが要因と聞かれれば、どっちもでしょう。
あとまあ、地獄の具体的な内容に関しては、思い出せないし思い出したくないので。

> で、あまり関係無い話かも知れませんが、ちょっと思い出したので書いておくと、
> 私も大学生だった時、自らの幅を広げようと思い立ち、黒澤映画を一気見した事がありましたね。
> 確か公開順に代表作を15作品くらいを、2日に1本くらいのペースで、1ヶ月かけて見たのかな?
> それこそ黒澤明というのは、世界の映画界にも多大な影響を与えた、日本文化を代表する表現者ですし、
> 娯楽色が強かった白黒時代の作品から、芸術色の強かったカラー時代の作品まで、
> いろいろと感じ取ることが出来て、決して悪くないチャレンジだったかと、我ながら覚えています。
> 旧トルコ担当さんのサイトを覗くと、実写映画に関する感想も書かれてましたし、
> アニメだけでなく実写の方もOKであるのなら、試してみて損は無いんじゃないですかねえ?


これは意識的にやらないようにしてるんですよね。
そうやって既存の良いとされている作品を大量に見てしまったら、作品の方に振り回されちゃいません?

『拝啓天皇陛下様』(1963)は非常に面白かったので、主演の渥美清の作品で何か見てみようと思い調べたところ、
男はつらいよの寅次郎がこの人だったんですよね。
この調子だと男はつらいよシリーズも面白く見れるんでしょうけど、これ見始めたらな〜ってなってますね。

> > 岡田斗司夫は「そのジャンルのベスト3を抑えとくんじゃなくて、ワースト100を全部見るのがオタクの道」と言いつつ、
> > 「それは結局、コンテンツの数が限られていた時代(例えばアニメであれば、週に10本程度しか放送されていなかった時代)だからできたことだよなあ」とも言っています。
> > コンテンツが無限に溢れ、SNS含めたら人間関係すらも無限に存在する時代に、コスパ意識を持たず生きることなんて不可能ですし、
> > ワースト100を全部抑える昔のオタク道は不可能ですが、であればあらゆるジャンルから自分の好きなものだけを集めて、
> > それを勝手に1つのジャンルにすれば良いだけだと思うんですけどねえ。

> まあ、「ワースト100を全部見る」とかは、さすが過剰な表現にしても、
> (そもそも60〜80年代のアニメ総数が680作品なので、ワースト級が100本もある訳ありません)
> 氷山の一角を見るだけでは、その一角部分すら満足に理解できないのは確かなので、
> 氷山の一角をキチンと把握しようと思えば、必然的に氷山全体の把握も必要となるでしょうね。
> そして、物理的に全てを把握するのが困難であるならば、世の中には「抽出」という方法論があるんですよ!!
> スープの味を確かめるのに、スープ全てを飲み干す必要は無いんです(笑)。
>
> 例えばアニメ10本を見るとして、その全てを自分好みの作品で固めると、
> 同種ばかりでは、どうしたって半分くらいは、微妙な出来の作品も含まれてくるはずです。
> であれば、その半分の5本は、世間で話題となった作品を押さえて、流行った理由を考察したり、
> 逆に失敗作とされる作品を見て、どこがダメで、どうすれば良くなるかを考えてみたり、
> 興味は無いけど誰かが薦めたいたりとか、たまたまタイトルが目に入ったなど、偶然要素も取り入れれば、
> それこそコスパ良く、広さと深さという2匹のウサギを追えますよ!!


そういう楽しみ方があるのも知っていますし、岡田斗司夫が教えてる楽しみ方はコッチなのですが、
こういう男オタク的な楽しみ方以外にも、腐女子的な楽しみ方があると私は思っていますし、最近はそっちの方に私自身が行っているんですよね。
腐女子っぽい私から言わせれば、「そんな抽出とかしている時点で、作品が大して面白くないんでしょ」と。
いや、私の腐女子っぽい部分がそう思っているだけなので、分類とかする楽しみ方もしてはいるんですけどね。
抽出をしている時点で、物事を冷静に、客観的に見ているということですし、そもそもその時点で楽しめていないと。

> > > > > > > > 女性も女性である程度身だしなみに気を使ったりしている姿なんて、やっぱ気持ち悪いですよ。
> > > > > > > > そういうのが女の一番気持ち悪い部分だと思いますし(またそういうこと言ってる……)。

> > > > > > > え〜と、この発言↑って正直、この発言↓と整合性は取れてます?
> > > > > > > > 感情の大きさで言えば自分が女に生まれなかったことへのむなしさの方が、よっぽど大きいですね。
> > > > > > > > それこそ、女性は毎日お化粧しているわけですし。
> > > > > > > > セーラー服も、ウェディングドレスも、何一つ1度も着ずに死ぬのかと思うと、
> > > > > > > > 何のために生きているんだろう、と思うことはよくあります。
> > > > > > > > 女装という選択肢もありますが、私はそういうことをしたいわけでもないので、
> > > > > > > > まあでもこれは言ってもどうにもならないことではありますし。

> > > > > > > 羨ましいから悪態をついてるようで、それとも少し異なる感じ・・・・
> > > > > > > って、文章から漂ってくる、この感じの正体は何なんだろう。
> > > > > > > うまく表現できないですけど、女の子の事を「2.5次元」的に捉えているのかな?
> > > > > > > なので、3次元な生身の部分には嫌悪感が生じるし、2次元的な可愛らしさには憧れて、
> > > > > > > もし生まれ変わるなら、女性になりたいと言うよりも、アニメの美少女キャラになりたいみたいな感じ。
> > > > > > > そう考えると、前回のチアの話題も、何となく腑に落ちる所があるかも。

> > > > > > 2次元か3次元か、と言われても、そんな簡単にどっちですとは言えません。
> > > > > > 3次元の生身の女の子をちゃんと理解してますよ、と言い切る自信もないですが、
> > > > > > 2次元の美少女にあこがれているというほど、単純な憧れでもないので。

> > > > > 今更ですけど、ぶっちゃけ この話題って、旧トルコ担当さん的には どうなんですか?
> > > > > 既に結構深い所まで話が進んでますし、これ以上踏み込むと、更に深まりそうな話題ですけど、
> > > > > あまり大っぴらに語りたくないとか、そういうのは無いんですかねえ?
> > > > > 旧トルコ担当さんが構わなければ、私の方にタブー意識は無いので、このまま続けちゃいますけども。

> > > > 今さらでしょう。
> > > > 管理人さんが俺ガイル見てしまった時点で、もう隠したいもの全部ばれてしまった感じですし。

> > > いや〜、俺ガイルを全話視聴するのって、そんな大層な話だったんですか!?(笑)
> > > まあ、それは良いとして、では更に踏み込んだ話をしていくと、
> > > そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
> > > まずはここをハッキリさせておかないと、話の方向性がズレていくと思いますので。

> > 中学の時にクラスの男子が好きだった話は、チラッとしてたような気がしましたが、
> > 前の書き込み見ても確認できなかったので、してなかったのかな?

> されてますよ↓
> http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c24107
> で、私の方は「思春期特有の性感情」という話をしたと。
> そして、だからこそ、確認したという面もありますね。
> あと、「女性に生まれたかった」というのは、男の子が好きだったという話とは別件ですよねえ?


「女性に生まれたかった」と「男の子が好き」は別件ですが、
> > > そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
↑の話って、「女性に生まれたかった」の方の話で聞かれてたんですか?

> > 高校の時に気になってた子は普通に女子でした。
> > まあでも性別にこだわりがあるわけじゃないので、婚活するなら普通に女性で探すと思いますよ。
> > 可愛い女の子を色目で見て罪悪感を覚える程度には、普通に女の子好きですし。

> ちなみに、そこで「罪悪感を覚える」のは何でんなでしょ?
> また、女性が身だしなみに気を使う姿が、「気持ち悪い」といのも何故なんでしょう?


両方とも理由は同じで、簡単に言えば、セックスにつながるから、ですかね。
いや別に「女性が身だしなみに気を使う」のは全てセックスのためではないのは知っていますけど。

って、そういうことをやるのがアートなんじゃないんですか?いや知りませんけど。
私は源氏物語も好きなので、多少は平安時代の仏教的な、そもそも人を好きになること自体が罪みたいな感覚も分かりますし。
私のエヴァの感想もそういう、生きることや愛し合うことは罪であり、みたいな話なんですけどね。

> > > 学校の給食じゃないですけど、最初に与えられる情報というのは、
> > > 良くも悪くも、事前に大人がバランス調整を施しているモノでしょうし、
> > > 中高年のネトウヨ化問題という話もしましたけど、
> > > 結局の所は、「耳あたりの良い情報」の誘惑に負けて、そちらに流されるケースがほとんど気がします。
> > > で、これは前回も喩えたように、試験前にゲームの誘惑に負けて、テスト勉強を怠る行為に似ていて、
> > > まあそれは、実に人間臭い選択ではあるので、それ自体を非難している訳では無いんですよ(笑)。
> > > ですが、誘惑に負けずに成果を残した人を「ズルい」と叩くのは、やはり間違っているかと。

> > 管理人さんが言っていることも理解できますが、要求レベルが高すぎる気がしますね。

> ぶっちゃけ、それは旧トルコ担当さんの勘違いで、私自身は「要求」すらしていないんですよ・・・・
> だからこそ、前回の「怒濤の質問6連発」というのは、
> そうしたズレに気付いてもらおうとして返したモノだったりします。
> まあ、1つも答えて貰えませんでしたけど(苦笑)。
>
> > 都合の良い情報だけに惑わされないよう心掛ける、という点においては管理人さんはクリアしているかもしれませんが、
> > では人間力チェックみたいなものがあったとして、様々な角度から今までの善悪をすべてチェックされた場合、
> > 管理人さんはそのすべてに合格できるのでしょうか?
> > 私は自信ないです。

> そもそも論として、その問い自体が、二元論的な旧トルコ担当さんの価値基準に則ってますからね。
> 私の視点からすると、他者に適応する「善悪」とか「合格」なんて基準さえ、基本的に持ち合わせていないので・・・・


> 要するに、酒が飲みたい人や、ギャンブルをしたい人を、わざわざ非難しないのと同様、
> ネトウヨになりたい人を非難しませんし、以前にも述べたようにドラッグ使用や殺人だって そうですよ。
> ただ単に、その行為に伴う責任は自覚した上で、「やるなら、敢えてやれ」と言っているだけで。


そこで自己責任論者を持ち出すのであれば、もうそれでいいんじゃないですか?
私は管理人さんのそういうところを非難しているので、別に勝手に虚像を作って、壁打ちしているわけじゃないんですけどね。

> > そしてTwitterでは、どうも日本支社が一部の政治的な主張を目に留まりやすいように操作していたという噂があり、
> > これが本当なのかどうかは知りませんが、
> > 私のタイムラインでも、イーロン・マスクがトップに就任してから、
> > イラストレーターが描いた萌えイラストのツイートが数倍流れてくるようになったのは事実ですし。
> > 今までは無いと信じていた、GAFA等によるネット世論工作というのも、本当に現実味を帯びてきているのかも?

> そりゃ、情報のコントロールくらいは当然するでしょ!?
> Twitterだってボランティアではなく、営利企業なのですから。
> とは言え、これは何らかの意見に誘導しようと、世論工作をするような類のモノではなく、
> その9割近くを広告収入に頼るというビジネス・モデルである以上、
> 依頼する企業側も、イメージを損なうような罵詈雑言の中に、わざわざ広告は出したく無いでしょうし、
> そういう環境を整える意味での、Twitterという場の市場価値を落としかねない投稿にフィルターを掛けるのかと。


私は2ch世代ではないですけど、ニコニコとかで俺たちのインターネットな雰囲気も知っていますので、
SNSが利益のために余計なことをするのは否定的に捉えちゃいますけど、管理人さんはパッと、SNSは営利企業、の方向に行けるんですね。
まあでも、GAFAはビジネス界トップの企業ですし、いまだに俺たちのインターネット気分なのが状況を理解できていないんでしょうね。
いやまあでも、それにしたってTwitterの使いずらさは酷いですし(広告収入で成り立ってる割に、私のTwitterもYouTubeも広告は一切出てこないんですけどw)、
いずれは日本のアニメは全部ポルノ、みたいな扱いになる可能性だってありますし(というかイーロン・マスクもオタクなんだから、そこは何とかしろよw)。
昔と違って影響力が大きい分、SNSは営利企業でしょ、とは思いたくないですね。
それこそ、SNSの営利主義が結果的に戦争をあおることだって、絶対ないとは言い切れないでしょうし。

私の自作ゲームも、Twitterにゲーム画面を投稿するとひっそりと検索に引っかからないようになっているらしいですし。
管理人さんの言っていたSNS使った新ゲーム構想も、Twitterの方針次第では難しいかも?

> > > 繰り返しますけど、まず大前提として、例えばYouTubeとかでニュースを見ようとすると、
> > > まず最初のフラットな状態でオススメとして出されるのは、大手メディア発信の動画ばかりですよ。
> > > 当たり前かも知れませんが、そちらの方が再生数も高評価も多いので。

> > この辺はメディア媒体にもよるんでしょうね。
> > YouTubeだと、確かにネトウヨや陰謀論も、そういう動画がおススメされる時点で「ユーザー自身が選んでいる」という要素が大きそうですが、
> > Twitterでは、そこまで選択的に選ばなくても、フォロワーに一人でもネトウヨっぽい人がいるだけで、その手のツイートが流れてきますからね。

> Twitterなんて、尚更そうでしょ?
> 誰をフォローするかなんて、それこそ自分自身で選ぶのですから。
> しかも後述のように、Twitterも情報のコントロールを行っているのであれば、別に避けられない選択でも無く、
> もっと言うと、Twitter利用数の大多数は感化されてない事実を踏まえれば、運だの何だので片付けられませんよ。


この辺は人に依るでしょうけど、意外に多様性があるのがTwitterの面白さだと思いますけどね。
私のTwitterアカウントもフォロワーは99%までオタクでしょうけど、オタクだって24時間アニメ見ているわけではないので、普通に仕事の話したりしてますからね。
だからこそ、YouTubeとは比べ物にならないほどネトウヨを見る確率も高いと。リアルにもネットにも2,3%はネトウヨの人がいるんですから。

> > > > まあ本当に、既存の枠組みが崩壊しているんだなあと、改めて実感しますね。
> > > > 女子校について調べていても、女子校ごとに校風が存在して、
> > > > そこで数年間を過ごせば、皆多かれ少なかれ、その女子校っぽい子になる。というような話も、
> > > > 今であればスマホがあり、SNSやYouTuberの動画なりを誰も見ているでしょうから、
> > > > 女子校の校風ってそこまで各人に影響を与えなさそうですし。
> > > > それは家柄とか、地域性とか、あらゆるものが当てはまるのだろうなあ、と。

> > > でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
> > > なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
> > > https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
> > > これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?

> > 感想ですよ。個人的備忘録ですので。
> > というか、他の人が見たら単に感想でも、私が見れば書いていない行間を勝手に読めるので、全然違う話になるみたいなものです。

> いや、そういう話をしているのではなく、
> 「実感」の「感」はあっても、「実」の方が欠けているでしょ?という話です。
> 小説から実を得ようなんて、土台無理な話でしょうに、
> それで掴めている気でいる時点で、既に実像から大きく外れてるように思うんですよ。
> 逆に言うと、それこそSNSを活用すれば、いくらでもリアルな話が集まるんじゃないですか?


一言で表現すれば、リアルな話は求めていないので。

> > 私のゼミ生は半分アジアの留学生でしたが、そのうちのネパール出身の留学生は、
> > ネパールでは男女が別々の部屋で食事すると言っていましたし。
> > でもこういうのって、やはりスマホとかとは共存不可能な文化でしょう。
> > イスラム圏では出会い系サイトとか厳しく禁止しているらしいですが(適当情報)、
> > そういうのってどのみち無理な話だと思いますし。

> なぜ、「共存不可能な文化」なのでしょうか?
> 例えばイスラム教では、飲酒や婚前交渉が禁止されていますが、
> 酒屋や飲み屋が無ければ、そもそも飲酒自体が困難ですし、
> ラブホテルや1人暮らしが無ければ、婚前交渉の方も困難です。
> どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間なので。


いえいえ、「ネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間」となる時点で、私が以前に書き込んだ、
> ネット対リアルの割合としてはいまだにリアルの方が圧倒的に優勢ですけど、
> 純粋100%リアルしかない時代と、ネットが多少なりとも存在する世界では、「既存の枠組みが崩壊」といいますか、やはり色々変わってきますからね。
> 例えるなら第一次世界大戦における航空機の登場のようなもので、
> 今でも最終的に戦争の最終的な勝利をもたらすのは、陸軍の歩兵が敵国の都市を占領することですけど、
> 航空機が登場して、相手の前線部隊がどこを動いているか、後方のどの地点に補給基地を設けているのか、が分かってしまうようになると、
> 歩兵の動かし方も今までとは全然変わってきてしまいます。
> これが私の言葉での既存の枠組みの崩壊なのであって、
> でもこれって、航空機はしょせん戦争の一部であり、戦争のほとんどは歩兵同士の銃の打ち合いが占めていて、
> 別に陸軍の兵隊の数より、戦闘機パイロットの方が多くなった、みたいなことではないです。

が理解されていないと思いますよ。
いや、備忘録なので他人に理解できるように書いているわけでもないですけど。

って管理人さんのミリタリー知識ってどれくらいの水準なのでしょう?
スヴァウキ・ギャップの話はされていたので、この辺の話は通じるかなあと思っていたのですが。
といいますか、それこそミリタリーに関してはお勧めの本などあれば教えてほしいです。
ミリオタじゃない人がどうやってミリタリー知識仕入れているかは興味ありますし。

> > > > > 先日、YouTubeのAIがオススメしてくれた動画の中に、
> > > > > 岡田斗司夫が、アシモフのSF小説に出てくる「心理歴史学」について語る動画があったのですが、
> > > > > 以前、旧トルコ担当さんが、心理歴史学について語ってくれた事があったかと思いますけど、
> > > > > あれって、この動画がキッカケだったんですか? それとも、無関係に原作小説の方から?

> > > > 「心理歴史学」は完全に岡田斗司夫の影響ですよ。

> > > やはり、原作小説が先ではなく、岡田斗司夫キッカケだったんですね・・・・
> > > これで何となく、今まで抱えてきた違和感が、少し解消されるかも知れません。

> > 管理人さんの考えるほど、岡田斗司夫の影響は受けてないですよ。

> う〜ん、だとすると、旧トルコ担当さん自身も自覚が無く行っているんですかねえ?
> もちろん、全てが全て、岡田斗司夫の影響だとは私も思っていませんけど、
> しかし一方で、旧トルコ担当さんの話を聞いていると、
> 「岡田斗司夫がこう言っている」「岡田斗司夫が言った これを実行している」という話が非常に多く、
> 自分の考えを述べていると言うよりも、岡田斗司夫の代弁者と化しているケースが目立つんですよ・・・・


まあ、社会・経済・(歴史)では、岡田斗司夫の代弁者になっている自覚はありますけど、
オタク話で岡田斗司夫の代弁者をやることはないかな。

あと、「岡田斗司夫が言った これを実行している」はそこまで害だとは思っていませんけどね。
スマートノートも、元は池上彰さんの本に思ったことを書き込む、という話と似たようなもので、
岡田斗司夫メソッドでも、岡田斗司夫オリジナルでも無いと思っていますし。
仮に岡田斗司夫メソッドであったとしても、聞いただけの話と、自身で体を動かして、時間を投資してやったことは必ず糧になると思っていますけどね。
料理教室で料理を学習したら、その人の料理は一生料理教室の先生の味なんですか?

あとまあ、エヴァの話は実際岡田斗司夫の話ではなかったにもかかわらず、さらに「岡田斗司夫の代弁者と化している」と書き込めるのはどういう心境?
管理人さんは、自身の書き込みを、私が理解できるところだけ切り取って勝手な管理人さん像を作ることに、大変敏感なのに、相手にそれをやれるのは不思議です。
自分がされて嫌なことは、普通他人にしにくいものじゃないですか?
パワハラ上司は、自身の若手時代の上司がパワハラ上司だったみたいなもので、自分が気にしないことを相手にやる心境は理解できますけど。
> 何だか、旧トルコ担当さんの中での、私の「虚像」がドンドンと膨らんで、
> その虚像とばかり、話し合うようになってませんか?
> 以前したテニスの壁打ちの話じゃないですけど、実際の私は置いてきぼりにされてる感覚です・・・・


と言いつつ、自分が来ている服の臭いは、自分が思っている以上に臭うものなので、それだけ岡田斗司夫臭が臭うんでしょうね。
まあでも、私が岡田斗司夫の評価経済社会論とかにハマっているのも、実は似たようなことを中学生くらいの時からずっと考えていたからであって、
まったく同じことを岡田斗司夫がより高い精度で語っていたからなんですよね。


[24150] オススメの軍事関連本(その1)返信 削除
2023/2/8 (水) 19:37:58 徳翁導誉

> すみませんが、返信のストレスと、その後にくる将来のへの悲観がしんどいので、
> いったん返信に関してはオタク関連の話以外休止にさせてもらってよいでしょうか?
> いいかげん割と頑張った方だと思いますし、

はい、それで構いませんよ。
ただ一方で、そういう割には、その後の返信ではオタク関連以外のモノが多くありません?(笑)
逆に こう言われてしまうと、どの箇所に返信を付ければ良いのか、コチラには解らなくなるので、
もう いっその事、不必要な箇所は旧トルコ担当さんの方で、バッサリとカットしてもらうか、
(今の状態で、私の方からバッサリとカットすると、恐らく ほとんど残らない気がしますし)
以前のように「○△×」で優先度を適宜 示してもらえると、私的には ありがたいかも。
ぶっちゃけ、「返信のストレス」が掛かるのは、旧トルコ担当さんの側だけに限った事では無いので(苦笑)。


> > > ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
> > >      他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、
> > >      初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね

> > なるほど、ガンダムは違うんですね。
> > しかも、仮面ライダーやウルトラマンまで、お父様の影響で見ていると。
> > わざわざ子供に見せているという事は、お父様も多少なりともオタク系なのかな?(笑)
> > ちなみに、旧トルコ担当さんにとってのリアルタイムである
> > 平成ガンダム・平成ライダー・平成ウルトラマンの視聴の方は、どうでしたか?
> > こちらが先にあっての旧作視聴なのか? それとも、こちらは見ずに旧作視聴なのか?

> ライダー・ウルトラマンは、当時の放送作を見ていて、後から旧作だったような気がします。
> 昔のことなので自信ないですけど。
> 作品の記憶としては、当時の放送作の記憶はほとんどなく、旧作のことしか覚えてないですね。

当時はまだ、今ほどネット配信とか普及してなかった頃だと思いますし、
そうなると、お父様の旧作コレクション(DVDか録画ビデオ)が、ご自宅にあったって事なのかな?
このあたりの作品がソフト販売されるのって、恐らく00年代以降の事でしょうし。

> > ちなみに旧トルコ担当さんからは、00年代アニメに関する話題って、ほとんど出てこない印象ですけど、
> > 自身より少し前の時代であり、岡田斗司夫もあまり扱わない時代なので、もしかしてエア・ポケットになってます?
> > だとすると、そこを改めて掘ってみるのも、面白い試みかも知れませんよ!!
> > デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増など、1998年を転換点として、
> > そこから10年あまりは、アニオタ向け作品の「カンブリア紀」↓とも言えるような時代でしたので(笑)。
> > https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2006/02/l_rh_animewintc02.jpg

> それは、00年代アニメは私にとってスターウォーズだからですね。
> まあ00年代アニメがメチャクチャ陳腐に感じるわけではないですけど、多少は陳腐に感じますので。
> それ以後のコンテンツの方が、さらなる工夫がされているようには感じます。

でも、それこそカンブリア爆発と、その後の大量絶滅じゃないですけど、
00年代まではあったけど、今は絶滅危惧種な系統のアニメ作品も多くありません?
逆に言うと、今に生き残った、限られた系統の似た作品が、大量に作られていると言うか・・・・
例えば、私が好き攻殻SACやlainみたいな作品は、今だと まず作られませんし、
エロゲーから独自進化して生まれた泣きゲー原作のアニメ、例えばkey3部作とか、
旧トルコ担当さんが見た場合、どんな感想を抱くのかは、ちょっと気になる所(笑)。

って、旧トルコ担当さんが見た00年代アニメって、具体的に何があります?
もっと突っ込んで言うと、実際に見た上で陳腐と感じたのでしょうか?
それとも、漠然としたイメージであったり、何となく絵柄を見て、そう感じたのか?
また、陳腐に感じるというのは、00年代アニメ限定の話なんですか?
もう少し踏み込むと、00年代以前の90年代とか80年代とかの作品は、陳腐とは感じないって事?
もしそうだとしたら、そこで生じる違いは、旧トルコ担当さん的には何だと感じてます?

> ちなみに、転換期が1998年なのはなぜなのでしょうか?
> エヴァは96年ですし、アニメのデジタル化は確かエヴァの前からだいぶ進んでたはずですし。

これは、なぜ1998年が転換期となったのか?という問いか、
なぜ1998年を転換期と表現したのか?という問いか、どちらかは解りませんけど、
とりあえず後者に関して言うと、各年ごとのアニメ作品数の推移グラフをリンクで貼ったように、
それまでは年間新作50本前後だったモノが、1998年を境として、一気に年間100本レベルに跳ね上がった為ですね。
で、なぜ増えたか?となると、それは前述の通り、デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増があったと。

まあ、もう少し詳しく説明すれば、オタク文化史の面から語ると、
エヴァというのは非常に大きな作品で、これはこれで確かに1つの転換期です。
ただ ここでは、生物の種類が爆発的に増えた古代「カンブリア紀」という喩えを用いたように、
アニメの作品数が爆発的に増え、その作品ジャンルも多様であった00年代を、1つの新たな時代として捉えたんです。
ちなみに、エヴァのヒットで注目された製作委員会方式が、新作の増加にも繋がっていますし、
2000年にBSデジタル放送が始まって、民放キー局のチャンネル数が単純に倍増したり、
キー局みたいに資金力が無い独立系のUHF局は、深夜の放送枠を持て余していた実状から、
DVDソフト販売の宣伝効果を望める、深夜アニメの放送というのが、格段に伸びたんですよね。
(韓流ドラマが人気を獲得し出すのも、同じように、格安orCM料を貰って放送枠埋められるからでした)

あと、この話は以前にもしましたが、本格的にデジタル作画が導入された初のメジャー作品は、
1997年11月末に放送が始まった、リメイク版の「Dr.スランプ」ですね。
「本格的に」というのは、それまでは手書きメインで、デジタルは使ってもサブだったものが、
この作品を機にメインがデジタルとなり、これ以降 仕上げの速さや美しさも変わっていったと。
(ただし、当初はデジタル作画への見慣れ無さから、批判の声もかなり挙がりました)
また、最後まで手書きに拘っていた(拘れた)ジブリも、1997年7月公開の「もののけ姫」で、
初めて一部にデジタル彩色を用いたのも、デジタル化の流れを促進した面があったと記憶しています。

そして、これはWindows98の発売により、ネット人口が急増した事とも関連するのですが、
1998年4月から、NHK-BSで先行放送が開始された、「カードキャプターさくら」の存在も大きいかな?
もちろん、それ以前にも「ミンキーモモ」や「クリィミーマミ」などと言った作品あったものの、
それまでは個人で楽しむモノで、あまり表には出てこず、必然的に限られた人数の話でしたが、
この作品は「大きなお友達」を日本社会に激増させた、まさに元凶的な作品なんですよね!!
それこそ、2chのアニメ板が彼らに占拠される為、「CCさくら板」という隔離板が作られた程に(苦笑)。
言うなれば、宮崎勤事件の影響で、地下に潜る事を余儀なくされてたキモオタたちが、
良くも悪くも表社会に現れ出したキッカケこそ、この1998年の「CCさくら」なのかも知れません。
(って、当時のネットは表社会かと問われると難しい所ですが、それが今の社会に繋がるという事で)
そういう意味でも、単純に作品数の話だけでなく、1998年というのは1つの転換点と見なせるかと?


> "仮説ですが"、手に入らないものを見せつけられたときに、
> 羨んだり、手に入れたいと思ったり、手に入らないことをストレスに感じたりするのが00年代までのメンタルで、
> そっと見なかったことにしたりするのが現代的なメンタルなんですかね?
> 見なかったことにした方が、心の安寧は保たれますし、
> 他人からもストレス抱えてる人より、メンタルが安定している人の方が接しやすいと。

他人から云々は さておき、自身の心の安定の為に「見なかった事にする」というのは、
確かに昨今の風潮として、あるようには思いますよ。
と言いますか、仮に同じモノであっても、
手に入れるまでもハードルの高さが年代によって違うので、諦めざるを得ないと言うか、
確率的に低いとか、支払う負担が大きい場合、「初めから諦める」という感じになる事が多いと。

あと、細かい事を言うと、恐らく旧トルコ担当さんが想定しているような社会だったのは、
00年代までではなく、90年代まででしょうね。
もちろん、2000年を境にガラッと変わった訳では無いのですが、
一般的に言って、00年代というのは「平成デフレ」の時代であると見なされています。
まあ簡単に言えば、値段が下がっても誰も買わず、誰も買わないから値段が下がるを繰り返してた時期で、
だからこそ、「失われた10年」という言葉が、この頃から社会に浸透し始めました。
ちなみに解りやすい実例だと、マクドナルドのハンバーガー1個の税込価格が、
現在は170円(2023)ですが、10年前は100円(2013)で、20年前は62円(2003)、30年前は210円(1993)でした。
(各国の経済力を測る指標として、各国での値段を比較する「ビッグマック指数」という考え方があります)

> ですが逆に、そっと見なかったことにして、手に入らないと最初から諦めてしまうことは、
> 自信を無くしたりする方向で心をむしばむと思うんですよね。
> この、心の安寧がホワイト精神であり、自信を無くすことがメンヘラ化なのかな。

でも、諦めようと思っても、やはり望んでしまうのが、人間のサガじゃありません?
しかもネットの普及により、今までは縁遠かった成功者の存在が、
あたかも身近であるように誤解しやすい環境も生まれましたし、
YouTuberなどの成功を見慣れてしまうと、所詮は無理だと諦めがちな一方で、
心の奥底では、出来ればワンチャンを望むような下心も、同時に育まれている気はします。

そして、これは決して悪い事だとは思いませんけど、
昔は比較的に軽視されがち(特に男性には)だった「小さな幸せ」を求める考え方が、
今では非常に重視されているというか、せめて それだけは確実に掴もうと努める人が増えたかも?
それこそ、一昔前までは容易に手に出来たからこそ、却って逃がしてしまう人も少なくなかったですが、
そこに価値を見出し、それを得ようとするなら、まだまだ相応の努力で何とかなる社会ではありますからね。
日本が衰退の時期に入ったとは言え、それはあくまで以前の日本と比べての話であり、
世界的に見れば未だに、何だかんだで一応は先進国の一角レベルには留まっていますので。
(とは言え 年内中にも、今度は人口2/3のドイツに、GDPで抜かれるという予想も…)

> 管理人さんの文章に返信しようとすると、どうしても00年代的なメンタルになるので、私の心の安寧が壊されるんですよね。
まあ正直な所、それを意図的に行ってる面も、ある程度はあったりしますからね(苦笑)。
だって、今の「心の安寧」が、もしも将来の「心の不安」とセットであるのなら、
「それで本当に良いの?」と問うのが、余計なお世話かも知れませんけど、私なりの老婆心でもあるので。
いや、でも本当、「そういう指摘は要らない」という事であれば、私も無理にそうした話題は振りませんよ。
と言いますか、話の流れ的に そういう話になっただけで、私も好き好んでの話題では無かったりしますし(笑)。
別に私だって、他人にあれこれ言えるほど、ご立派な人間ではありませんから・・・・


> > > > > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > > > > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> > > > いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> > > > って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> > > > 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> > > > 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> > > > 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。

> > > えっその程度なんですか?
> > > そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。

> > え〜と、ここまでの話の流れを覚えてます?
> > 「ネットも読書もゲームもアニメもしない」という縛りを付けた上での問いに対して、
> > 「知らぬ間に時間が経って」という答えをして、その中の具体例として1つ2つ挙げただけの話ですよ!?
> > 何だか旧トルコ担当さんって、そこに至る話の繋がりを踏まえず、直前の文章だけに反応する傾向がありません?

> いやだって、ネットも読書もゲームもアニメもしない時間が問題なのでは?
> いやまあ、年を取ってネットも読書もゲームもアニメも、その質が落ちているという面もあるでしょうが、
> でもそれをしているなら、弱くても火がついているので、そこまで大きな問題ではないと思いますけどね。
> アニメも見なくなった時期があったみたいな話をされていましたし。
> この(もう2月ですけど)年末年始も、映画2作・アニメ1本・本1冊しか消化できなかったんですよね?
> 散歩だったり、YouTubeだったりはしているのはあるでしょうけど、
> 年末年始何もせず終わった原因の一つが「知らぬ間に時間が経って」という認識であっていますか?

う〜ん、どう表現すれば上手く伝わりますかねえ・・・・
「知らぬ間に時間が経って」というのは、まさにその通りですよ。
例えば、10〜15分の休憩が入ったとして、「その時間は何をしてたの?」と問われても、
まあ何かはしてるんでしょうけど、これと言って特に答えられるような事をしている訳でもなく、
それこそ、テレビが点いている状態で、ボーっとしたまま15分とか30分が過ぎたとして、
無理くり名付ければ、それはテレビを見ていた時間なのでしょうが、
当然ながら、見たい番組を集中して見ている時間とは同一視できない訳で、
言うなれば、「知らぬ間に時間が経って」というのが、適当な表現だとは思うんですよね。
で、年を取るほど、そうした回数が増え、1回あたりの時間も長くなるイメージでしょうか?

って、逆に問うと、旧トルコ担当さんには、そうした時間って無いんですか?
今の時代だと、スマホを弄ってたら、思った以上に時間が過ぎてる事なんて珍しく無いでしょうし、
では、スマホを弄って「何をしていたの?」と詳細を問われても、そりゃ何かはしてたでしょうけど、
だからと言って、具体的に「これをしていた」と語れるほどの中身がない場合には、
結局は、「知らぬ間に時間が経ってた」というのが、最も妥当な答えになって来ません?

> > > 確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、
> > > 今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。
> > > まあでも、インターネットって人類史上でも相当な技術革新ですし、
> > > あれ基準で物事を見たら、なかなかあれに匹敵する新しいものは出てこないだろうなあ、とは思います。

> > それだけでなく、普及前のマニア層による世界と、普及後のライト層による世界とだと、
> > 一言に「新しい」とか「作る」と言っても、その中身の濃さが違ってくるんですよねえ。
> > 例えば、新しい枠組みを作るのがマニア層の楽しみ方であれば、
> > そうして出来上がった枠組みに乗り、作っていくのがライト層の楽しみ方って感じで、
> > 後者の方が生み出す量は圧倒的に多いのですが、刺激の強さで言うと前者には敵わないと。

> そういったことも含めて、100・10という表現だったんですけどね。

でもこれ、「ネットの黎明期」という部分に反応されてませんか?
私が言っているのは、その中身の方の新規性に関して述べている訳で、
ネット自体の新規性というのは、実の所、環境要因の1つでしかありません。

まあ抽象論だと解り難いので、、アイドルの喩え話を続けると、
(これは玉川さんの得意分野なので、旧トルコ担当さんには伝わり難いかも知れませんが・苦笑)
モーニング娘の1期生(黎明期)は、立ち上げメンバーですから当然人気も高かったですけど、
3期生(成長期)の後藤真希や、4期生(安定期)の加護&辻は、
そんな1期生すら上回る人気を得ていましたからねえ。

もう少し伝わりやすいよう、今度は漫画の話をすると、
「週刊少年ジャンプ」の創刊は1968年ですが、そこから何度もの黄金期があり、
最大発行部数の653万部を記録したのは、創刊から17年後の1985年の事ですからねえ。
って、部数で語ってしまうと、ネットも今の方が利用者数が多いと、誤った話の流れになりそうですが、
別に私は部数の多さを語りたい訳では無く、その当時の作品ラインナップの濃さの方を語りたいんです。
(旧トルコ担当さんは少年マンガを読まないとの事なので、作品名だけ並べても凄さが伝わらないでしょうし)

要するに、何が言いたいのかと言えば、
黎明期にあたる先発組には、確かに手付かずの「無人の荒野」が広がっているので、
「新しさ」を求める上で、非常に有利なのは確かです。
でも一方で、成長期や安定期に遅れて現れた後発組であっても、
「開発の余地」が残されている事は非常に多く、「新しさ」が得られない訳では決してありません。
そしてネットというのも、まだまだ沢山の開発余地が残されていると、私自身は思ってますけど、
今のネットはビジネスや生活の方向に大きく振っていて、冒険側には寄っていないんですよね・・・・
航海に例えれば、新たな航路で新天地を探し続けるよりも、既に見つけた新大陸との交易路を太くする感じ。

世の中を席巻するには、「斬新さ・便利さ・手軽さ」という3つの要素があると思いますけど、
「これは今までに無かったよ!」という斬新さは、実際に当たれば、刺激も利益も期待大ですが、
新しいだけに不確実性が高く、コスパ視点で考えると、コスト回収率が非常に低い一方、
「こうすると更に使いやすい」という便利さと、「安くなった、入手しやすくなった」という手軽さは、
既存のゴールが見えている為、逆算からルートを作成しやすく、コスト回収率は高くなるんですよね。
そして便利さ・手軽さの場合、そこに加わる「新しさ」とは、あくまでもスパイスであり、決してメインではありません。
そこが、新しさをメインに据えている斬新さとの決定的な違いなんですけど・・・多分、上手く伝わらない気がします。
これまで話してきて感じたのは、そもそも旧トルコ担当さんって、今の世代が そうなのかも知れませんけど、
「斬新さ」というモノに価値を見出していないと言うか、求めてないから気にも止めない印象を受けるので。
(いや別に、それが悪いという事では無く、少なくとも私が求める価値観とは異なるという話)

> > > 私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
> > > もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、
> > > そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。

> > 東大法学部を主席卒業し、財務官僚から日米での弁護士を経て、今はTVタレントになってる山口真由も、
> > 1日を90分サイクル(最後の10〜15分は休憩)でスケジュールして、行動していると言ってましたね。
> > 90分単位で このレベルだと、15分単位の旧トルコ担当さんは更に凄いのかな!?(笑)
> > 受験や資格の勉強には、最も一般的で有効な手法の1つですし。

> いや、15分単位で「記録」しているだけですから、15分単位で「計画」しているわけじゃないですよ。
> アニメを見る時間や読書する時間を計画する姿って、なんか反ソプロパガンダみたいですねw
> 記録して可視化して無駄な時間を減らそうということなので。

はい、それは解ってますよ。
要するに、岡田斗司夫が唱えていた「レコーディング・ダイエット」の手法と同じですよね?
記録して視覚化&自覚化する事により、無駄を意識できるようになって、その削減に繋げられると。

でも、これを逆に言うと、単に記録しただけではダイエットに繋がらないのと同様、
15分単位で行動を記録するというのも、それによって行動を替えていく意図があってこその記録であり、
言うなれば、先に計画を作った上での行動実施ではなく、行動から次第に形作られる計画作成なんですよね。
そして、もしも本当に、15分単位で無駄なく行動を積み重ねていけるのであれば、
それこそ、滅茶苦茶 成果が上がっているはずでは?という、素朴な疑問も浮かび上がって来ると(笑)。
また、それと同時に、ちょっとした時間にさえ名前が付くと、変に目的意識が加わってしまうそうですけど、
本当にそんなにガチガチのスケジュールで行動してるんですか? 心の余裕が失われたりしません?
そういう意味では、その15分単位での全部記録というのが、
一体どのような内容で埋まっているか、非常に興味が湧いたりしますね!!

> > ただ まあ、そういう時間を区切った方法って、別に私も行わない訳じゃないですけど、
> > でも これって、作業効率は上がる やり方なのですが、
> > 逆に言うと、「作業」にしか向かないという感覚もあるんですよね。
> > そして、この手法を勉強ではなく娯楽で用いた場合、「コンテンツ消費」の感覚が強まりそう。

でもまあ、改めて考えてみると、
せっかく娯楽なのに、ノルマ消費みたいな感覚を持ち込んでは、味気無いとか勿体無いとか言って、
結局は貯め込んで手を着けず、未消化のまま積み上げ、保存が目的化してしまうくらいなら、
ノルマ意識であっても、倍速処理であっても、計画的に消化する方がマシなのかも知れませんね。
実際 読書に関しては、半ば自らでノルマを課して、こなしてる所もありますし。
(とは言え、以前も少し書きましたが、目が衰えてくると読書という行為自体がキツくなります)

いや本当、例えばテレビ番組とかも、毎週決まった時間に見続ける分には、
その行為自体が習慣化していて、ルーチン・ワーク的な意識もなく「消化」していたのに、
一旦録画して「いつでも見られる」状態にすると、結局は「いつになっても見ない」状態に陥りがちですし、
それが大量に溜まり過ぎると、ドンドン手を出し辛くなって、見ずに保存して消すのが常態化して、
「何やってるんだろうなぁ…」って思っちゃう事も、時々ありますからね(笑)。
また、YouTubeの動画に関しても、30分とか1時間を超える大作ほど、
満を持してみようと思うばかり、なかなか視聴の機会が巡って来ず、次々と未消化で溜まり続けてますし・・・・

> > 例えば小学生なんて、たった20分の昼休みでも、めちゃくちゃ満喫するじゃないですか!?(笑)
> > ですが大人になるほど、同じ20分であっても、子供みたいに濃厚な時間を過ごせなくなります。

> だからこそ、子どもみたいなことをするのはおススメですよ。
> 雨の日に傘を剣に見立てて振り回してみたりw
> 意識的に心を子ども側へ移すことで、多少は若返ることができると。
> まあ大学生の私がやっていることなので、年を取ったらさすがに難しくなるのかもしれませんが、
> であれば20代や30代のころを思い出して、その時やってたことをやればいいのかな?

いやいや、意識的に童心を取り戻そうなどとしなくても、
そもそも私の精神年齢自体が、10歳くらい止まっているので・・・・(苦笑)
傘を剣に見立てるなんて、未だに普通にやってますし、
雪が降れば雪だるま、氷点下なら巨大な氷を作り、夏にはカブトムシを捕り、
道路の縁石や白線から落ちないよう歩いたり、何かの宗教的儀式が如く石を並べたりなど、
いい年齢したオッサンなのは自覚しつつも、そうした衝動をまるで抑えられません(笑)。
(そこまで中2病を拗らせなかったのも、そもそも中2にすら達してなかったのが一因かも)

自分で言うのも何ですが、世間的な私の評判って「面倒見の良い人」みたいな感じですけど、
ぶっちゃけた話、実は私の精神年齢が小学生レベルのままなので、
大人同士よりも、子供相手の方が、波長が合いやすいという裏事情があったりします(苦笑)。
また、無邪気に雪だるまを作るだけでは変なオッサンなので、ついでに周囲の雪かきもしておくと、
本当は雪だるま作りの雪集めがメインなのに、上手く誤解されて周囲の評判が上がるなんて事も(笑)。

でも一方で、そんな私のような人間ですら、やはり加齢には抗えない所があるので、
これが精神年齢までオトナな人だと、その衰えは尚更のようにも思えます・・・・

> > > > > あと、欲を言えば、これが夫婦だとどんな感じになるのかも知りたいところ
> > > > > (子供がいると活力を分けてもらえるのは感覚的にわかるので)。

> > > > う〜ん、この辺りは私の哲学的に、非常にシンプルなんですよねえ。
> > > > 「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」ってだけの話で。
> > > > だからこそ、1人よりは2人の方が良いでしょうし、子供もいれば尚良いと。
> > > > もっと言えば、私の主張の結論としては、「子供が居た方が良いと思うよ」という事であり、
> > > > その前提として、「相方が居た方が良いよね」という話であったりもします。

> > > ああなるほど、そういうことですね。
> > > 説明してもらった管理人さんには悪いですけど、だったら私はそういうのはやっぱり嫌かなあ。
> > > 私は騒がしいの嫌いですし。気の合う人とだけ、静かにいたいですし。

> > いやいや、全然「なるほど」じゃない感じがしますけどねえ・・・・
> > 何だか、自分にとって都合の良い箇所だけ切り出して、それで自分を納得や満足させてません?
> > 「AI娘が欲しい」という話は、一体どこに消えてしまったのでしょうか?

> いやいや、「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」でなるほどですよ。

ですから、そこは私にとって枝葉末節の部分で、別に無くたって全然構わない所ですから、
そこで「なるほど」と言われるのは、話が全く通じてないって事になるんですよ・・・・
これって言い換えると、私的には「命は尊い」くらいの意味合いで、
しかも それを、これまで語った一般論に当てはめるつもりは、全く以て無いので。

> AI娘は、カノジョではなく娘である理由を考えてほしいですね。
> 娘だから気が合わなくても、多少楽しくなくてもいられるんですよ。

ですから、別に彼女とかは関係無く、何で娘が欲しいんですか?
1人が良い、静かが良いって事でしたら、そもそも娘すら要らないでしょ?と。
あと ついでに、娘と彼女の違いって、旧トルコ担当さん的には何ですかねえ?
その辺りを見つめてみると、いろいろと気付ける事もあるような気がするんです。

> > また、男女の間柄なんて、それこそ千差万別な訳で、
> > ぶっちゃけ、私自身がどういう哲学であるとか、直接的には関係無くて、
> > 「尊い」とか見てるくらいなら、旧トルコ担当さん自身の答えを自ら求めれば良いのでは?
> > 「活気がある=騒がしい」かは さておき、「静かにいたい」であれば それで良いですし、
> > その上で、「気の合う人と」と言うのであれば、まさしく それが答えなんじゃないですか?
> > おだやかで気の合う者同士のカップルなんて、それこそ沢山居るでしょ。

> 実はここ、追記しようか迷った場所なんですよね。
> 人といる=盛り上がってる(騒がしい)、みたいな価値観がもしかして現代的だったりするのかな?と。
> 私が中高のオタクサークルに馴染まなかったのも、盛り上がってるが合わなかっただけですし。

私に言わせれば、それは現代的な価値観ではなく、
単に、旧トルコ担当さんの個人的な価値観だと思いますよ。

> 仮説ですが、人間関係が希薄化する中で、人間関係に対するコスト感覚がシビアになっており、
> ちょっとした仲のいい集団を維持するためにも、そのメリットを強調する必要が増してきている。
> 盛り上がりが重視されるのは、そうした必要性の中で生まれてきたものではないのかなあと。

ちょっと話はズレるかも知れませんが、別に仲間でなくても、盛り上がる事は可能なんですよね。
それこそ最近はスポーツでも、1人でスポーツ・バーに行き、見ず知らずの客同士で試合観戦して盛り上がったり、
「個サル(個人参加型フットサル)」と言って、その場のメンツで即席のチームを組み、試合を楽しんだりする事が、
決して珍しく無くなって来てますからねえ。
フットサルは1チーム5人のミニ・サッカーなのですが、個サルであれば、
わざわざ事前にメンバーを揃えて、決まった日時と場所に集合しなくても、
参加料さえ払えば、1人でも自分の好きな時間にプレー可能で、実に現代向きであると(笑)。

って、よくよく考えてみると、こうした「その場限りの仲間関係」って、
それこそオタクの語源である、「お宅は、どうなの?」って関係性に似ているのかな?
よく行く いつもの店で、名前は知らないけど顔見知りな常連客と、一時の交流を楽しむみたいな感じと。

> > でもまあ、これも答えが出るのは15年後30年後の話ですし、
> > 現段階で私が「のちのち後悔する可能性が高そう」に見えても、結局は確率的な話な上、
> > 今の時点では、旧トルコ担当さんの方も心に響かない状態であるのなら、
> > この話題に関しては、そろそろ潮時という感じかも知れませんね。
> > それにぶっちゃけ、日本の社会状況の悪化が、このまま続くようだと、
> > 30年後には男性の3割くらいがそうなってそうで、これだけ周囲と比べる世代であれば尚更、
> > 皆が孤独だったり、皆が貧乏だったりすると、「それが普通」と受け入れてそうな気もしますし(苦笑)。

> いやもうそうなってるでしょう。
> 間違いなく私の場合、その3割の方に流されてるから、今既にこの状況なわけで。
> 前にもリンク張った、ヒロコ1号さんのHP(https://hiroko01.com/archives/9080)は、
> まさしく年取ってオタクでなくなり、全てを失ってしまった人なので。
> 怖くないわけじゃないですよ。でもオタクはみんなそうだから、しょうがないとあきらめていた(受け入れていた)だけなので。
> その話を、以前オタクにも非婚タイプと結婚できるタイプがいるという話をしたのですが。
> 管理人さんが私に言っていることは、その3割から脱出して、7割に来いよ、ということですから。
> ただもう20歳で、3割の中の更にエリートが私ですから。7割の方に今から行くのはなかなか厳しいと。

結局の所、詳細なデータが存在しない以上、お互いに印象論となってしまうので、結論など出ないのですが、
旧トルコ担当さんは、ガチオタ層と非リア充層をほぼ同一視しているから、脱出云々という話になるのでしょうし、
逆に私の見方だと、そこを同一視していないので、そもそも脱出云々なんて話じゃないと感じていると。
「自分の好きな事を始めると、周囲の事が意識できなくなる状態」と、
「周囲の事を意識できない人が、自分の好きな事を行う状態」とは、似て非なるモノですからね。

でもまあ、そうした話は さておき、これは何事でも そうでしょうけど、
出来ない理由を探すよりは、出来る方法を探す方が、結果が得られる可能性は高い気がします。

> 管理人さんの言っていることも結構分かるんですよ。
> お年寄りがぼけてしまうのも、ああ一人だとドンドン刺激が減っていくからなんだろうなあ、と最近思ったりしていますし。

極端な事を言うと、「迷惑ジジイ」になれば、刺激ある日々でボケずに済むかも?(笑)
って、それはそれで、もう別の意味でボケてるようなモノかも知れませんけど(苦笑)。

> シン・ゴジラの里見総理は「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に云わないでほしいな」と言っていますが、
> まさしくその通りで、簡単に一人の人間の生き方を変えられると思わないでほしいですよ。
> というか、そんなこと管理人さんだって分かってたのでは?
> ここで私が素直にハイと言うと思って書き込んでいたんですか?

ハッキリ言って、そんな簡単に「はい、解りました」となるとは考えていませんし、
もっと言えば、そう言わせたいとも、あまり考えてはいないんですよね。
恐らく私は、これまでも「こうすべきだ!」なんて話は、1度もしていないはずです。

私が行いたいのは、以前にもキーワードとして述べたように、
「気付きのフック」という、心の中での「引っ掛かり」を作りたいのであって、
これは結局の所、「自問自答へのキッカケ作り」という意味合いが大きいんですよね。
要するに、「これが正解だよ」なんて押し付けたいのではなく、「自分で正解を探しましょう」と促す感じ。
で、その為の材料集めは幾らでも協力しますし、何なら考える為の情報提供は適宜しているつもりでも居ます。
もちろん、旧トルコ担当さんの立場からすれば、「もう答えは出てます」って事なのは解りますし、
私から見れば「まだ20歳」でも、本人からすれば「もう20歳」なのも重々承知なんです。
当然ながら 私だって20歳の頃はあった訳ですし、だからこそ その感覚だって解るので(笑)。
もっと言えば、既に過ぎ去ったからこそ、若さのアドバンテージが如何に大きかったかも解るんですよ!!

だから、話し合った上で、今すぐに変わるとも思っていません。
と言いますか、話し合って すぐ変わるような、そんな洗脳みたいな手法は私は用いませんし、
それでは変わったって意味が無いくらいに思ってますから、やはり自分で考える事が重要ですし、
更に言うと、既に自問自答のテクニックを身に付けている相手であれば、
話し合った上で変わるにしても、これほどの応酬回数は恐らく要さないはずですから(笑)。
そういう意味では、これは以前にも言ったかと思いますけど、
15年後30年後に、本格的に後悔するような頃には遅いので、
3年後5年後に、ふと小さなキッカケでもあった時、今の話が活きれば良いなくらいの感覚で話してます。
って、そういう意味合いで言えば、もう充分と言うか、これ以上の進展は無さそうという感じもするので、
私の方としても、そろそろ切り上げて良い頃合いかな?とは感じてますけどね。

> それでも管理人さんが書いてくれたおかげで、気には留まっていますし、
> ひろこ1号さんみたいなことは決して少数派ではないのだなあとも認識を改めましたし。

少数派どころか、恐らくは多数派であろうから、
「あるあるネタ」として成立する訳ですね(笑)。
そして、以前に旧トルコ担当さんが、吉田戦車の古い4コマ漫画のネタも同じく貼ったように、
こうした感じは昔からある「あるある」なので、これからの未来でも「あるある」のままだと思いますよ。

> そういえば、ホリエモンも老後のために準備しておくべきは貯金じゃなくて人間関係だと言っていたなあ。
そこに岡田斗司夫の話も組み合わせれば、
「農家の知り合いを作れ!」って事になるのかな?(笑)
何だかんだで、やはり最も重要な事って「食べる」事ですし、
日本で作られる米の2〜3割は、親戚や知人にタダで配られている話を、
確か岡田斗司夫も、どこかの動画の中で していたはずですからね。

> ちなみに、具体的なアクションとして管理人さんのおすすめの方法などありますか?
> 『若者は本当にお金がないのか?』では女性は恋愛への興味が薄れ、男性は恋愛の仕方が分からないと主張していますが、
> 私も恋愛の仕方が分からない人ですし。

いや〜、これだけ言っといて何ですけど、私自身も結構なコミュ障なので(苦笑)。
最近の若者は、ネットを使った出会いも一般化しているみたいですけど、私はそういう世代じゃありませんし。

ただ、「女性は恋愛への興味が薄れ」というのは、実際の所どうなんですかねえ?
恋愛バラエティ番組とか、男性層がアニメを見る以上の人気が、女性層にはあるように感じますし、
女性の出産適齢期って実質10年ほどしかありませんから、男以上に滅茶苦茶シビアというか、
自分には縁遠い話と「諦め」の気持ちはあっても、「興味ない」って人は 思ってる以上に少ない気はします。
女性の関心事って「恋愛・美容・スイーツ」の3つに、大きく集約されてるイメージがありますし、
その3つとも、結局は出産(子育て)に繋がってるように思うんですよね。
いや、私も女性では無いので、正直な所、ハッキリとは断言できませんが・・・・

とりあえず旧トルコ担当さんは、以前の話通り、
コミュニケーションを取る方は問題ないのであれば、
まず最初は、女性の「知り合い」を増やしてみる事なんじゃないですかねえ?
そもそも、人として「知り合う」事がなければ、男女として「付き合う」事も無いでしょうし、
社会不安な今の時代、「安心して子育て出来そう」と思わせられれば、充分に勝算アリなのでは。
いや、知らんけど(笑・関西弁で、確証や責任は持てない発言という意味の締め言葉)。

> > > > > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > > > > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > > > > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > > > > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > > > > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > > > > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> > > > 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> > > > また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?

> > > 私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
> > > といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、
> > > 学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
> > > まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

> > 正直な所、「地獄」の具体的な話が無いので、全てが憶測での想定になっちゃうのですが、
> > 環境が変わっても変わらないのであれば、その地獄とは、旧トルコ担当さん自身が作り上げていたんですか?

> いじめられてた理由は思い当たるところは、まあ色々ありますし、
> きっと自覚していないだけで他にも理由はあるのでしょうが、環境要因もあるとは思いますよ。
> 私がいじめられなくなったら、他の人がいじめられてるのを見ていましたし。
> 高校はまあまあ偏差値の高い学校にいったのでそういうこともなくなりましたし。
> どっちが要因と聞かれれば、どっちもでしょう。
> あとまあ、地獄の具体的な内容に関しては、思い出せないし思い出したくないので。

まあ、相手側が嫌がる事を、敢えて無理強いしたりはしませんけど、
でも一方で、それだと今後も同じ事が繰り返される危険性があるのでは?という事は、
一応、頭の片隅にでも、残しておいた方が良いかも知れませんね。
余計な お世話かも知れませんが・・・・

> > で、あまり関係無い話かも知れませんが、ちょっと思い出したので書いておくと、
> > 私も大学生だった時、自らの幅を広げようと思い立ち、黒澤映画を一気見した事がありましたね。
> > 確か公開順に代表作を15作品くらいを、2日に1本くらいのペースで、1ヶ月かけて見たのかな?
> > それこそ黒澤明というのは、世界の映画界にも多大な影響を与えた、日本文化を代表する表現者ですし、
> > 娯楽色が強かった白黒時代の作品から、芸術色の強かったカラー時代の作品まで、
> > いろいろと感じ取ることが出来て、決して悪くないチャレンジだったかと、我ながら覚えています。
> > 旧トルコ担当さんのサイトを覗くと、実写映画に関する感想も書かれてましたし、
> > アニメだけでなく実写の方もOKであるのなら、試してみて損は無いんじゃないですかねえ?

> これは意識的にやらないようにしてるんですよね。
> そうやって既存の良いとされている作品を大量に見てしまったら、作品の方に振り回されちゃいません?

でしたら、別に大量に見なければ良いのでは?
それこそ「ベスト3を押さえておく」だけでも、何も押さえてないよりはマシでしょうし、
そもそも論として、せっかく良さそうなモノがあるなら、それを放っておく事の方が損かと(笑)。

> > 例えばアニメ10本を見るとして、その全てを自分好みの作品で固めると、
> > 同種ばかりでは、どうしたって半分くらいは、微妙な出来の作品も含まれてくるはずです。
> > であれば、その半分の5本は、世間で話題となった作品を押さえて、流行った理由を考察したり、
> > 逆に失敗作とされる作品を見て、どこがダメで、どうすれば良くなるかを考えてみたり、
> > 興味は無いけど誰かが薦めたいたりとか、たまたまタイトルが目に入ったなど、偶然要素も取り入れれば、
> > それこそコスパ良く、広さと深さという2匹のウサギを追えますよ!!

> そういう楽しみ方があるのも知っていますし、岡田斗司夫が教えてる楽しみ方はコッチなのですが、
> こういう男オタク的な楽しみ方以外にも、腐女子的な楽しみ方があると私は思っていますし、
> 最近はそっちの方に私自身が行っているんですよね。
> 腐女子っぽい私から言わせれば、「そんな抽出とかしている時点で、作品が大して面白くないんでしょ」と。
> いや、私の腐女子っぽい部分がそう思っているだけなので、分類とかする楽しみ方もしてはいるんですけどね。
> 抽出をしている時点で、物事を冷静に、客観的に見ているということですし、そもそもその時点で楽しめていないと。

何だか、「抽出」と「選出」を混同してませんか?
例えば世論調査なんて、抽出対象を選んでいたら結果が偏向するので、無作為抽出を用いてますし、
一昔前までであれば、店頭で見掛けたインスピレーションだけで購入する
「ジャケ買い」という文化が、オタク界にもありましたからねえ。
パッと見の第一印象から入るというのは、それこそ腐女子っぽくもありません?(笑)
と言いますか、逆に質問しますけど、自分が好きな作品だけで良いと言っても、
そこに辿り着くには何らかの接点が必要であり、その機会はどのようにして得ているんですか?

まあ確かに、スポーツ観戦の調査とかを見てみると、
男性ファンはチーム全体を応援するのに対して、女性ファンは特定の選手を応援する傾向が強いとか、
男性は自身のプレー経験がある競技を見るけど、女性は家族・恋人・友人等が好きな競技を見るなど、
女性の好みというのは、全体を広くカバーするというよりは、一点突破型な所があるのは事実です。
でも一方で、自分が本当に好きなモノに対する熱量は、溢れんばかりあるのも事実であり、
腐女子なんて その最たる例なのかも知れませんけど、
ただ旧トルコ担当さんからは、そうした熱量を感じた事が、少なくとも私は無いんですよね・・・・

岡田斗司夫と原田曜平の対談動画↓(10分強の切り抜き)の中でも、
https://www.youtube.com/watch?v=jsqxX4LSNKE
「特定作品のオタクなら、一夜漬けでなれる」みたいな話が出てきますけど、
正直な所、厳しい言い方をするなら、「腐女子っぽい」と理由付ける事によって、
新しい作品に触れる手間というか負担を、回避しようとしているのでは?
もっと言ってしまうと、既にオタクとしての情熱が下り坂に入ってきているのに、
それに気付かぬフリと言うか、そんな現状を正当化しようとしている面が、実はあったりしません?

例えばですけど、この1年間で旧トルコ担当さんは、どんなアニメを ご覧になりました?
まあ世間的には、2022年度だと「SPYxFAMILY」が人気でしたけども、
そうした流行は追わない主義だと、確か以前おっしゃってましたし、
そもそも論として、今時の新作アニメは見ていないという事であるなら、
必然的に、旧作の中から掘り出すしか無いと思われますけど、
その作品選考はどのように行い、年間どれだけの視聴数となるのでしょうか?


[24151] オススメの軍事関連本(その2)返信 削除
2023/2/8 (水) 19:39:50 徳翁導誉

> > > > > > > > > 女性も女性である程度身だしなみに気を使ったりしている姿なんて、やっぱ気持ち悪いですよ。
> > > > > > > > > そういうのが女の一番気持ち悪い部分だと思いますし(またそういうこと言ってる……)。

> > > > > > > > え〜と、この発言↑って正直、この発言↓と整合性は取れてます?
> > > > > > > > > 感情の大きさで言えば自分が女に生まれなかったことへのむなしさの方が、よっぽど大きいですね。
> > > > > > > > > それこそ、女性は毎日お化粧しているわけですし。
> > > > > > > > > セーラー服も、ウェディングドレスも、何一つ1度も着ずに死ぬのかと思うと、
> > > > > > > > > 何のために生きているんだろう、と思うことはよくあります。
> > > > > > > > > 女装という選択肢もありますが、私はそういうことをしたいわけでもないので、
> > > > > > > > > まあでもこれは言ってもどうにもならないことではありますし。

> > > > > > > > 羨ましいから悪態をついてるようで、それとも少し異なる感じ・・・・
> > > > > > > > って、文章から漂ってくる、この感じの正体は何なんだろう。
> > > > > > > > うまく表現できないですけど、女の子の事を「2.5次元」的に捉えているのかな?
> > > > > > > > なので、3次元な生身の部分には嫌悪感が生じるし、2次元的な可愛らしさには憧れて、
> > > > > > > > もし生まれ変わるなら、女性になりたいと言うよりも、アニメの美少女キャラになりたいみたいな感じ。
> > > > > > > > そう考えると、前回のチアの話題も、何となく腑に落ちる所があるかも。

> > > > > > > 2次元か3次元か、と言われても、そんな簡単にどっちですとは言えません。
> > > > > > > 3次元の生身の女の子をちゃんと理解してますよ、と言い切る自信もないですが、
> > > > > > > 2次元の美少女にあこがれているというほど、単純な憧れでもないので。

> > > > > > 今更ですけど、ぶっちゃけ この話題って、旧トルコ担当さん的には どうなんですか?
> > > > > > 既に結構深い所まで話が進んでますし、これ以上踏み込むと、更に深まりそうな話題ですけど、
> > > > > > あまり大っぴらに語りたくないとか、そういうのは無いんですかねえ?
> > > > > > 旧トルコ担当さんが構わなければ、私の方にタブー意識は無いので、このまま続けちゃいますけども。

> > > > > 今さらでしょう。
> > > > > 管理人さんが俺ガイル見てしまった時点で、もう隠したいもの全部ばれてしまった感じですし。

> > > > いや〜、俺ガイルを全話視聴するのって、そんな大層な話だったんですか!?(笑)
> > > > まあ、それは良いとして、では更に踏み込んだ話をしていくと、
> > > > そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
> > > > まずはここをハッキリさせておかないと、話の方向性がズレていくと思いますので。

> > > 中学の時にクラスの男子が好きだった話は、チラッとしてたような気がしましたが、
> > > 前の書き込み見ても確認できなかったので、してなかったのかな?

> > されてますよ↓
> > http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=c24107
> > で、私の方は「思春期特有の性感情」という話をしたと。
> > そして、だからこそ、確認したという面もありますね。
> > あと、「女性に生まれたかった」というのは、男の子が好きだったという話とは別件ですよねえ?

> 「女性に生まれたかった」と「男の子が好き」は別件ですが、
> > > > そもそもの話として、旧トルコ担当さんの恋愛対象は、「女性」って事で良いんですよねえ?
> ↑の話って、「女性に生まれたかった」の方の話で聞かれてたんですか?

いや、多少は絡んできますけど、メインとしてでは無いですね。
何と言いますか、簡単に言うと情報の整理というか、確認作業のような感じです。
まあ最近も、首相秘書官が同性婚への差別的発言を行ったとかで、更迭される騒ぎが起きている為、
なかなか敏感な話題ではあるのですが、「気になる男の子が」というのは補足的な面で、
基本的には、一般的な男性の感覚と変わらないですよねえ?というのを、再確認しておきたかったと。
逆に言うと、この前提が違うとなれば、話の方向性も大きく変わってきますので。

> > > 高校の時に気になってた子は普通に女子でした。
> > > まあでも性別にこだわりがあるわけじゃないので、婚活するなら普通に女性で探すと思いますよ。
> > > 可愛い女の子を色目で見て罪悪感を覚える程度には、普通に女の子好きですし。

> > ちなみに、そこで「罪悪感を覚える」のは何でんなでしょ?
> > また、女性が身だしなみに気を使う姿が、「気持ち悪い」といのも何故なんでしょう?

> 両方とも理由は同じで、簡単に言えば、セックスにつながるから、ですかね。
> いや別に「女性が身だしなみに気を使う」のは全てセックスのためではないのは知っていますけど。

なるほど、やはり そんな感じですよね。
では続いて、セックスに繋がらない「ロリ」とかは、どんな感じですか?
(今回はセックスに繋げないので、ペドの方は考慮しません)

> って、そういうことをやるのがアートなんじゃないんですか?いや知りませんけど。
私なりの考えで言うと、アートとは、その人の「感情の発露」ですね。
なので、そうした部分もアートに含まれますし、
その一方で、それがアートの全てではありません。

> 私は源氏物語も好きなので、多少は平安時代の仏教的な、そもそも人を好きになること自体が罪みたいな感覚も分かりますし。
> 私のエヴァの感想もそういう、生きることや愛し合うことは罪であり、みたいな話なんですけどね。

う〜ん、まあ感想は人それぞれなので、それはそれで良いと思うのですが、
その解釈だと、例えば最終回の「おめでとう」の拍手シーンって、一体どのように映ってるんでしょ?

> > > > 結局の所は、「耳あたりの良い情報」の誘惑に負けて、そちらに流されるケースがほとんど気がします。
> > > > で、これは前回も喩えたように、試験前にゲームの誘惑に負けて、テスト勉強を怠る行為に似ていて、
> > > > まあそれは、実に人間臭い選択ではあるので、それ自体を非難している訳では無いんですよ(笑)。
> > > > ですが、誘惑に負けずに成果を残した人を「ズルい」と叩くのは、やはり間違っているかと。

> > > 管理人さんが言っていることも理解できますが、要求レベルが高すぎる気がしますね。

> > ぶっちゃけ、それは旧トルコ担当さんの勘違いで、私自身は「要求」すらしていないんですよ・・・・
> > だからこそ、前回の「怒濤の質問6連発」というのは、
> > そうしたズレに気付いてもらおうとして返したモノだったりします。
> > まあ、1つも答えて貰えませんでしたけど(苦笑)。
> > > 都合の良い情報だけに惑わされないよう心掛ける、という点においては管理人さんはクリアしているかもしれませんが、
> > > では人間力チェックみたいなものがあったとして、様々な角度から今までの善悪をすべてチェックされた場合、
> > > 管理人さんはそのすべてに合格できるのでしょうか?
> > > 私は自信ないです。

> > そもそも論として、その問い自体が、二元論的な旧トルコ担当さんの価値基準に則ってますからね。
> > 私の視点からすると、他者に適応する「善悪」とか「合格」なんて基準さえ、基本的に持ち合わせていないので・・・・
> > 要するに、酒が飲みたい人や、ギャンブルをしたい人を、わざわざ非難しないのと同様、
> > ネトウヨになりたい人を非難しませんし、以前にも述べたようにドラッグ使用や殺人だって そうですよ。
> > ただ単に、その行為に伴う責任は自覚した上で、「やるなら、敢えてやれ」と言っているだけで。

> そこで自己責任論者を持ち出すのであれば、もうそれでいいんじゃないですか?
> 私は管理人さんのそういうところを非難しているので、別に勝手に虚像を作って、壁打ちしているわけじゃないんですけどね。

う〜ん・・・・
今まで、これだけ私が文章を費やしてきたのは、
自己責任論が定着した後の日本社会しか体験していない旧トルコ担当さんに対して、
自己責任論とは似て非なる価値観だからこそ、一生懸命に説明していた訳で、
これを「自己責任論でしょ」と見なされた時点で、私からすると、
「虚像を作って壁打ち」されているのと、同じ行為そのものなんですよね(泣)。

何事もガチャで片付け、白黒ハッキリさせたがるのは、昨今の風潮かも知れませんけど、
それって結局、自分自身にとって都合の良い解釈にしかならず、
長い目で見れば、その当人にとっても害悪だと思うんです。
だからこそ、6つの返信質問をしたのに、未だに1つも返答して貰えてない上、
そのような態度で来られると、それこそ「話を聞く気が無いんだな」と私には映りますし、
旧トルコ担当さんが「それでいいんじゃない」とおっしゃるのなら、私も もう それで良いです・・・・
この状態では、どれほど言葉を重ねた所で、こちらの主旨が伝わる事は まず無いでしょうから。

> > > そしてTwitterでは、どうも日本支社が一部の政治的な主張を目に留まりやすいように操作していたという噂があり、
> > > これが本当なのかどうかは知りませんが、
> > > 私のタイムラインでも、イーロン・マスクがトップに就任してから、
> > > イラストレーターが描いた萌えイラストのツイートが数倍流れてくるようになったのは事実ですし。
> > > 今までは無いと信じていた、GAFA等によるネット世論工作というのも、本当に現実味を帯びてきているのかも?

> > そりゃ、情報のコントロールくらいは当然するでしょ!?
> > Twitterだってボランティアではなく、営利企業なのですから。
> > とは言え、これは何らかの意見に誘導しようと、世論工作をするような類のモノではなく、
> > その9割近くを広告収入に頼るというビジネス・モデルである以上、
> > 依頼する企業側も、イメージを損なうような罵詈雑言の中に、わざわざ広告は出したく無いでしょうし、
> > そういう環境を整える意味での、Twitterという場の市場価値を落としかねない投稿にフィルターを掛けるのかと。

> 私は2ch世代ではないですけど、ニコニコとかで俺たちのインターネットな雰囲気も知っていますので、
> SNSが利益のために余計なことをするのは否定的に捉えちゃいますけど、
> 管理人さんはパッと、SNSは営利企業、の方向に行けるんですね。

う〜ん、営利目的で云々とか、そういう事を言っているのでは無く、
もう少し解りやすく言うと、「荒らしの規制」くらいの感覚でしか無いんですよね。
で、もちろん、何を荒らし行為と見なすかは、そのサイトの基準次第であり、
動くカネが大きくなったり、公共性が増したりするほど、その基準は自ずと厳しくなるモノです。
ぶっちゃけ、当人的には正当な主張であっても、見る人が違えば不快な暴言と映る事はあり、
それで規制を喰らえば、今度は発言した方からすると、言論封殺かのように感じるでしょうけど、
そもそもSNSとは、文字通り「社会的なネットワークのサービス」ですからねえ。
社会的なネットワークのサービスとして「不適当な発言」と判断されれば、そりゃ規制の対象になるだろうと。

あと、私なんて それこそ、ネット上だと完全に「古い世代」ですから、
趣味人のボランティア精神とでも言いますか、営利行為と折り合いを付けるのは、それこそ苦手ですよ。
ただ一方で、その場を与えてくれる感謝の気持ちも、同時に持ち合わせていたりするので、
例えばアプリを入れて広告を出ないよう細工するとか、そういうのも あまり好まない所はある気がします。
要するに、経済活動に拠らない「持ちつ 持たれつ」の意識が強いと。
そして、そんな価値観が今のネットでは過去の遺物である事も、重々承知しています(笑)。

> いずれは日本のアニメは全部ポルノ、みたいな扱いになる可能性だってありますし
そもそも論で言うと、日本基準ではセーフでも、国際基準ではアウトって事は珍しくないですし、
全部は極端にしても、かなり規制される可能性というのは、充分に有り得る話ですよ。
と言いますか、既に実際、そうした事が実現する方向に動いたのが、
ここで何度も話題にしてますけど、「非実在青少年」を扱った、13年前の都条例改正騒動でした。
あの時は、パンツ・アニメを生け贄に捧げる事で、何とか本丸は死守した感じだったかな?(笑)
とは言え、これで規制派が消滅した訳では無いので、恐らく時間の問題で、また同じ騒動が起きると思いますよ。

時代の流れ的に、以前は規制されてた成人ポルノが、ドンドン解禁されてく方向ですから、
その反動として、今度は児童ポルノが規制の対象として強化されてきており、
架空キャラでも、それが実在する子供たちに危害を及ぼす遠因となるなら、取り締まるべきとなるでしょうし、
もっと言えば、自分たちに縁遠い分野だと、活動家たちにとって、強硬な規制を求められる対象となります。
例えば肉食も、鯨肉や犬肉なら断固反対できますけど、牛肉や豚肉なら同じようには決して為りません。
ヒンズー教徒には牛肉が、イスラム教徒には豚肉が禁忌でも、そこはあくまで自己中心主義ですからね(苦笑)。

ちなみに、日本ポルノ規制に関して言うと、平成初頭の頃までは、
成人女性の陰毛が写るヌードは、過激であるとして取り締まりの対象でしたが、
まだ無毛な少女のヌードは、性器が写っていても、未成熟なので性的では無いからOKという、
今では信じられないような基準でしたからねえ(笑)。
でも、時代が変われば基準も変わり、それが定着すれば常識だって変わるので、
そう考えると、如何にも幼く見える日本のアニメ絵柄は、厳しく取り締まられるかも知れませんし、
都条例改正以前のアニメ基準を、その時代を知らない旧トルコ担当さんが気にしていないのと同様、
基準が変わって時代が経てば、きっと何事も無かったようになるかと思いますよ・・・・

> 昔と違って影響力が大きい分、SNSは営利企業でしょ、とは思いたくないですね。
> それこそ、SNSの営利主義が結果的に戦争をあおることだって、絶対ないとは言い切れないでしょうし。

ちなみに、「営利主義が結果的に、戦争を煽る」シナリオって、例えば どんな感じのイメージが浮かびます?
と言いますか、この営利主義を「ポリコレ規制」と置き換えた場合、
規制するよりも、規制しないことの方が、却ってキナ臭い状況を生み出しやすくありませんか?
それこそ、規制の緩い4chan(英語版2ch)から、Qアノンの活動が生まれたみたいに。

> 私の自作ゲームも、Twitterにゲーム画面を投稿するとひっそりと検索に引っかからないようになっているらしいですし。
> 管理人さんの言っていたSNS使った新ゲーム構想も、Twitterの方針次第では難しいかも?

まあ、そうなったら、それはそれで(笑)。
正直な所、SNSの影響力の大きさというのは、私も多少は理解しているつもりでも、
そこまで使いこなしている訳では無い以上、上手く活用できる保証も初めから無いですしね。

ところで そう言えば、旧トルコ担当さんは以前、
Twitterで「自動ツイートも行っている」との話でしたけど、
具体的には、どのような方法で行っているんですか?

> > > YouTubeだと、確かにネトウヨや陰謀論も、そういう動画がおススメされる時点で「ユーザー自身が選んでいる」という要素が大きそうですが、
> > > Twitterでは、そこまで選択的に選ばなくても、フォロワーに一人でもネトウヨっぽい人がいるだけで、その手のツイートが流れてきますからね。

> > Twitterなんて、尚更そうでしょ?
> > 誰をフォローするかなんて、それこそ自分自身で選ぶのですから。
> > しかも後述のように、Twitterも情報のコントロールを行っているのであれば、別に避けられない選択でも無く、
> > もっと言うと、Twitter利用数の大多数は感化されてない事実を踏まえれば、運だの何だので片付けられませんよ。

> この辺は人に依るでしょうけど、意外に多様性があるのがTwitterの面白さだと思いますけどね。
> 私のTwitterアカウントもフォロワーは99%までオタクでしょうけど、
> オタクだって24時間アニメ見ているわけではないので、普通に仕事の話したりしてますからね。
> だからこそ、YouTubeとは比べ物にならないほどネトウヨを見る確率も高いと。
> リアルにもネットにも2,3%はネトウヨの人がいるんですから。

もちろん、Twitterのつぶやきに多様性があるのは解ってますけど、
だからこそ尚更、ネトウヨに染まる蓋然性は薄まるはずでしょ?と。
言い換えるなら、確かに2〜3%の存在の人に出会う機会は、その何倍もの数字になるでしょうけど、
でも それは「接触確率が上がる」というだけの話であり、「接触したから感染する」というモノでもなく、
また仮に、エボラ並みに感染力が強い思想であったなら、今度は2〜3%なんて数字で収まってないはずです。
「自分がそうだから、みんな そう」という所から発想をスタートさせるのは、世の中を読み誤る元だと思いますよ!!

> > > > > まあ本当に、既存の枠組みが崩壊しているんだなあと、改めて実感しますね。
> > > > > 女子校について調べていても、女子校ごとに校風が存在して、
> > > > > そこで数年間を過ごせば、皆多かれ少なかれ、その女子校っぽい子になる。というような話も、
> > > > > 今であればスマホがあり、SNSやYouTuberの動画なりを誰も見ているでしょうから、
> > > > > 女子校の校風ってそこまで各人に影響を与えなさそうですし。
> > > > > それは家柄とか、地域性とか、あらゆるものが当てはまるのだろうなあ、と。

> > > > でもまあ、進研ゼミが調べた昨年の小学生・流行語ランキングによると、
> > > > なんと1位は、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」だったそうですが(笑)、
> > > > https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/04/news023.html
> > > > これも「実感」という割に「感想」というか、自身のイメージだけで語ってません?

> > > 感想ですよ。個人的備忘録ですので。
> > > というか、他の人が見たら単に感想でも、私が見れば書いていない行間を勝手に読めるので、全然違う話になるみたいなものです。

> > いや、そういう話をしているのではなく、
> > 「実感」の「感」はあっても、「実」の方が欠けているでしょ?という話です。
> > 小説から実を得ようなんて、土台無理な話でしょうに、
> > それで掴めている気でいる時点で、既に実像から大きく外れてるように思うんですよ。
> > 逆に言うと、それこそSNSを活用すれば、いくらでもリアルな話が集まるんじゃないですか?

> とまで言われてしまえば、じゃあ小説以外に人生がない私ごときが、
> そもそも知識も人生経験も段違いの管理人さんと話そうとすること自体が無理だったのだろうなと思っちゃいますし。

まあ、これは昨今の社会的な風潮(特に若い世代)でもあるのですが、
何事も、「すぐに答えを欲しがり過ぎ」「自己正当化し過ぎ」なんじゃないですかねえ?
コスパも質も良いから小説という前言と、小説しかないという話では、整合性が取れませんし、
SNSでいろいろ繋がってるとの事であれば、ここでもSNSを使えばという話なのに、何故ここでは消えるの・・・・

だって女子校の話も、2年前の雑談時に話した際、あまり実状を掴めてなかったじゃないですか?
で、あれ以降、どれだけ女子校の事を知り得たかは、旧トルコ担当さん自身が一番 解ってるでしょうし、
解らない事は、解らない事として一旦 置いておくとか、
とりあえず2〜3割は解るくらいでも、確かに前進していると許容するなど、
いきなり100%理解を目指さなくても、もしくは解ったつもりにならなくても、別に良いと思うんですよ。
と言いますか、急がば回れじゃないですけど、多分そっちの方が速く辿り着けるかと。
理解なんて「デッサン」みたいなモノですから、そうそう簡単に一発では上手く描けないでしょうから。

> 逆に言えば、それだけ管理人さんの話には、発見があって刺激的だったということなんですけどね。
> さすがにちょっと疲れました。

でしたら、「あの時はどうでした?」「この時はどうでした?」と、
思い出話を尋ねる事に、終始してみては どうでしょう?
「あれこれ言われる事はキツいだろうな」という事は、私にも解ってますし、
正直な所、言ってる私の方も、かなりキツい思いは してますからね(笑)。
では何故、互いにキツい思いをするのが解っているのに、敢えて やっているのかとなると、
それが長い目で見た際に、相手にとって良い事だろうと思うからこそ、
仮に嫌われる事になっても、将来的に役立つならばの精神で、勝手に お節介を働いてる面はあります。

とは言え、これが「うるさいなぁ…」という不快感だけで終わってしまうと、
将来的に役立つ事もなく、単に嫌われるだけですから、私の方も精進や匙加減が大事なんでしょうけど(笑)。
まあ私自身は結構コミュ障なので、そんなに話が上手い方では無いですし、
説得するのではなく、自分で考えるよう促す方向性なので、更に難易度が上がりますから、
実際 リアルの方でも、「これは良くない結果になりそうだ」と、事前に気付く機会あるものの、
それを回避してあげられるケースって、そこまで多くは無いんですよねえ・・・・
で、そうなると、私自身に直接的な損害は無くても、やはり傷付きますし、
時には、「何で強く止めてくれなかったんだ!」と、後から責められる事もあると(泣)。
でも、上手く丸め込むのは違うと思いますし、そうしたテクニックも手慣れてませんからねえ。
正直 何が正解なのかは、私にも未だに解りません・・・・

なので、あれこれ言われるのを望まない場合は、気軽におっしゃって下さいね。
別に私も、自らの正義感をゴリ押ししようだとか、そういう強い信念は特に無いので。

> 一言で表現すれば、リアルな話は求めていないので。
リアルな話は求めていないけど、リアルの話をするんですか???
リアルな話は求めていないならば、非リアルの話をすべきじゃ無いですかねえ・・・・
リアルな話は求めず、リアルの話を続けると、それこそ最後は陰謀論などの世界に辿り着きそうですし。
でもまあ、それも解った上で、敢えて やってる事だとすれば、
これ以上はもう、私が とやかくいう話でも無いのかな。

> > > 私のゼミ生は半分アジアの留学生でしたが、そのうちのネパール出身の留学生は、
> > > ネパールでは男女が別々の部屋で食事すると言っていましたし。
> > > でもこういうのって、やはりスマホとかとは共存不可能な文化でしょう。
> > > イスラム圏では出会い系サイトとか厳しく禁止しているらしいですが(適当情報)、
> > > そういうのってどのみち無理な話だと思いますし。

> > なぜ、「共存不可能な文化」なのでしょうか?
> > 例えばイスラム教では、飲酒や婚前交渉が禁止されていますが、
> > 酒屋や飲み屋が無ければ、そもそも飲酒自体が困難ですし、
> > ラブホテルや1人暮らしが無ければ、婚前交渉の方も困難です。
> > どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間なので。

> いえいえ、「ネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間」となる時点で、私が以前に書き込んだ、
> > > ネット対リアルの割合としてはいまだにリアルの方が圧倒的に優勢ですけど、
> > > 純粋100%リアルしかない時代と、ネットが多少なりとも存在する世界では、「既存の枠組みが崩壊」といいますか、やはり色々変わってきますからね。
> > > 例えるなら第一次世界大戦における航空機の登場のようなもので、
> > > 今でも最終的に戦争の最終的な勝利をもたらすのは、陸軍の歩兵が敵国の都市を占領することですけど、
> > > 航空機が登場して、相手の前線部隊がどこを動いているか、後方のどの地点に補給基地を設けているのか、が分かってしまうようになると、
> > > 歩兵の動かし方も今までとは全然変わってきてしまいます。
> > > これが私の言葉での既存の枠組みの崩壊なのであって、
> > > でもこれって、航空機はしょせん戦争の一部であり、戦争のほとんどは歩兵同士の銃の打ち合いが占めていて、
> > > 別に陸軍の兵隊の数より、戦闘機パイロットの方が多くなった、みたいなことではないです。

> が理解されていないと思いますよ。
> いや、備忘録なので他人に理解できるように書いているわけでもないですけど。

え〜と、「備忘録」だから、理解できないという話では無く、
要するに、ここで私が述べているのは、旧トルコ担当さんの例え話を用いるなら、
「どんなに航空戦力が発達しても、最後に都市を占領するのは陸軍の歩兵」という話であり、
「どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間」と、中身は全く変わりません。

また、「純粋100%リアルしかない」世界って、一体どんな世界を想像されてますか?
太古の昔じゃ無いんですから、別にネットが無い時代だって、
テレビや雑誌などから、外部の情報なんて幾らでも入ってきてたのは同じですよ!!
例えば実際に、中国のゼロ・コロナ政策が転換を迎えたのも、
カタールW杯のテレビ中継を見ていた若者たちが、世界状況との差に不満を爆発させたのが発端ですし、
ネットは情報量が多く、利便性が高いのも事実ですけど、逆に言えば それだけの事で、
既存のマスコミ情報が、日常生活に大した影響を及ぼさなかった訳では、決してありません。

上記の例を用いるなら、ネットの登場は航空機の誕生ではなく、航空機の量産って感じであり、
それを「既存の枠組みが崩壊」とまで言うかというと、さすがに過剰な表現かとは思います。
例えば、「色々変わって」の色々って、具体的にはどんな事ですか?
あとは、こうした例え話を振り戻されても、結局は抽象的で話が噛み合わないでしょうから、
具体的に示された「共存不可能な文化」という話を、説明されるのが手っ取り早い気がしますよ。
更に言えば、「やはり共存不可能」や「やはり色々変わる」の、「やはり」となる根拠を示して下さいと。

> って管理人さんのミリタリー知識ってどれくらいの水準なのでしょう?
> スヴァウキ・ギャップの話はされていたので、この辺の話は通じるかなあと思っていたのですが。

歴史は好きなので、「軍事」の知識は そこそこ有っても、
戦争は嫌いなので、「ミリタリー」の知識は ほとんど無いですよ(笑)。
・・・って、オタク界隈の用語だと、ミリタリーとは特に「陸軍の兵器や服装」の事を指し、
全般的なモノを指す場合には、軍事という言葉を用いる、ってくらいの認識はありますね。
でもまあ、最近は「軍オタ」と「ミリオタ」の意味の使い分けとか、あまり行わなくなっているのかな?

と、そうした脱線話はさておき、まあ私の軍事知識に関して言うと、
最も解りやすいのは、ここにある「WW2オンライン」という自作ゲームを見てもらう事かと。
それこそ、大まかに「こういう感覚で捉える」というイメージは、ダイレクトに伝わるはずです。

ちなみに、私はコーエーを始めとした歴史ゲームを遊んできましたが、
第2次大戦モノは個人的に対象外だったので、特に20世紀以降の軍事関連の知識は乏しいですね。
(具体的には、兵器の知識は全然で、戦車・戦艦・戦闘機は有名所のみ、軍人は少し把握って感じ)
ちなみにこれは、私の祖父は実際に戦場へ行ってた世代で、祖母の弟たちは実際に戦死しており、
ゲームとして遊ぶ対象としては、ちょっと選べなかったという、心理的な事情があります。
これは大河ドラマとかでも、戦国時代は頻繁に扱うのに、近現代は扱わないのと同じ理由かと?

ですが、それも21世紀に入ると、戦争経験者も次第に減っていき、
日露戦争から100年が経過したのを機に、NHKもスペシャル大河で「坂の上の雲」を実写化したりと、
社会の風潮も変わっていった側面はありますね(小泉政権も ちょうど その頃)。
また私の方も、そうした空気感の変化が「前の戦後から、次の戦前へ」という流れに感じられ、
避けるのではなく、向き合うべく、「WW2オンライン」を作ったという事情があったりしました。

> といいますか、それこそミリタリーに関してはお勧めの本などあれば教えてほしいです。
> ミリオタじゃない人がどうやってミリタリー知識仕入れているかは興味ありますし。

スヴァウキ・ギャップとかは、軍事知識と言うよりも、個人的には国際政治の知識ですね。
(戦力>戦術>戦闘と規模が小さくなる程、政治レベルから離れるので、知識的には乏しくなります)
それに要所の存在とかは、別に名称とかは解らなくても、地図を見れば一目瞭然でしょうし。

で、書籍で軍事関連となると、古典的な名著は押さえてる感じでしょうか?
リデル・ハート「戦略論」、マハン「海軍戦略」、ファン・クレフェルト「補給戦」など諸々。
そして最近のモノは「戦争広告代理店」「外注される戦争」「軍事革命」など、一般書籍が多いかな。
後は まあ、書店の雑誌コーナーで、たまに「歴史群像」とか「丸」を立ち読みとか(笑)。
それと、昨今のウクライナ戦争関連だと、活字よりはネット動画がメインで、
防衛研究所の高橋杉雄や、東大先端研の小泉悠、テレ東の豊島晋作あたりの動画は、そこそこ見てますね。
10年以上前までは2chの軍事板を活用してましたけど、今はもう参考にすらならない状態ですし・・・・

また、そういったメイン所を除き、個人的にオススメな本となると、
既に事業停止されて何年も経ちますが、「学研M文庫」シリーズは良かったですね。
「ドイツ参謀本部興亡史」「赤軍大粛清」「百戦奇略」「アメリカ独立戦争」「中東戦争全史」「世界戦史」など、
私の本棚にも何冊か並んでいますけど、その中でも特に一押しの1冊がコチラ↓

「南北戦争 49の作戦図で読む詳細戦記」
https://www.amazon.co.jp/dp/4059011177

アメリカ海軍兵学校の教材用に執筆されただけあって、戦術的な中身がかなり濃いです。
逆に言うと、使用目的が目的だけに、南北戦争における政治的な流れの記述は ほぼ皆無なので、
日本だと縁遠い「南北戦争」について学ぼうとした場合、最初の1冊には不向きな本ではありますね。
とは言え、こういったマニアックな本も、以前なら文庫で手軽に買えてた事を思うと、
やはり個人的には、寂しい所がありますよ・・・・

あとは、これは詳しい人向けではなく、初心者向けですけども、
「歴史群像シリーズ」(月刊誌では無く、テーマごとの再編集版の方)は、やはり鉄板じゃないですか?
まあ、寄稿されてる記事は玉石混淆なものの、何よりも図やイラストが多いのは読みやすいですからねえ。
ただ個人的に、ムック本に相当するような書籍は、私の中での「読んだ本」リストには入らない感覚かな。
例えば、それこそ雑誌とかは何冊読んでも、読書履歴の冊数には含まれないみたいな感じで。

と、それはさておき、今度は私の方からも質問なのですが、
戦艦や戦車の性能、各国の兵力や構成などを大雑把に掴むのに、何か適した情報源とかあります?
例えば、今後 起こり得るかも知れない「米中戦争」を、ゲームの題材にしようとした場合、
そのあたりのデータや知識が、私には根本的に欠けているので、
仮に作るにしても、現状では戦略要素の強いモノしか無理なんですよね・・・・


> > > > > > 先日、YouTubeのAIがオススメしてくれた動画の中に、
> > > > > > 岡田斗司夫が、アシモフのSF小説に出てくる「心理歴史学」について語る動画があったのですが、
> > > > > > 以前、旧トルコ担当さんが、心理歴史学について語ってくれた事があったかと思いますけど、
> > > > > > あれって、この動画がキッカケだったんですか? それとも、無関係に原作小説の方から?

> > > > > 「心理歴史学」は完全に岡田斗司夫の影響ですよ。

> > > > やはり、原作小説が先ではなく、岡田斗司夫キッカケだったんですね・・・・
> > > > これで何となく、今まで抱えてきた違和感が、少し解消されるかも知れません。

> > > 管理人さんの考えるほど、岡田斗司夫の影響は受けてないですよ。

> > う〜ん、だとすると、旧トルコ担当さん自身も自覚が無く行っているんですかねえ?
> > もちろん、全てが全て、岡田斗司夫の影響だとは私も思っていませんけど、
> > しかし一方で、旧トルコ担当さんの話を聞いていると、
> > 「岡田斗司夫がこう言っている」「岡田斗司夫が言った これを実行している」という話が非常に多く、
> > 自分の考えを述べていると言うよりも、岡田斗司夫の代弁者と化しているケースが目立つんですよ・・・・

> まあ、社会・経済・(歴史)では、岡田斗司夫の代弁者になっている自覚はありますけど、
> オタク話で岡田斗司夫の代弁者をやることはないかな。
> あと、「岡田斗司夫が言った これを実行している」はそこまで害だとは思っていませんけどね。
> スマートノートも、元は池上彰さんの本に思ったことを書き込む、という話と似たようなもので、
> 岡田斗司夫メソッドでも、岡田斗司夫オリジナルでも無いと思っていますし。
> 仮に岡田斗司夫メソッドであったとしても、聞いただけの話と、自身で体を動かして、
> 時間を投資してやったことは必ず糧になると思っていますけどね。
> 料理教室で料理を学習したら、その人の料理は一生料理教室の先生の味なんですか?

う〜ん、正直な所、個別 個別の案件は、そこまで問題視している訳じゃないんですよ。
別に私だって、岡田斗司夫が嫌いだって事では無いですし(と言うか、切り抜き動画は意外と見てますので・笑)。
ただ一方で、旧トルコ担当さんの話の中から、岡田斗司夫の名前が出てくる事が多すぎると言いますか、
話の流れ上で出続けるのはまだしも、「エッ、この話題でも岡田斗司夫の話なの?」という事が1度や2度じゃなく、
しかも、「岡田斗司夫がこう言っている」という所で終わって、それ以上に話が膨らまないケースが多いので、
「代弁者の話」を聞かされている感覚に陥る事が、結構 前からあったんですよね・・・・

そこで更に、エヴァは解らないけど、庵野の結婚が云々という話を始めた際の違和感や、
SF好きとして聞いていた話と、ほぼ同じ様な話をする岡田の動画を見つけたのを機に、
「さすがに、岡田斗司夫に心酔しすぎでしょ?」と感じたのは事実です。
そして岡田は、ホリエモンやメンタリストDaiGoに比べれば、まだマシだとは思いますけど、
それでもやはり、やってる事は信者ビジネスの一環だという見方はしてますし、
やはり世代的に、今までにいろいろとトラブルを起こしている人物である事も知っているので、
「あまり心酔しすぎるのも危険でしょ?」という意味も込めて、前回の指摘になったんですよね。

特に、「岡田斗司夫のスマートノートでやってますね。あれも20冊くらい書いてますが」という部分は、
当人的には、至って普通の話をしているつもりなのでしょうけど、
言い方は悪いですが、第3者目線の私からすると、
「商材の宣伝? 布教活動の一環?」という印象を抱いてしまいましたし・・・・
まあ確かに、「自身で体を動かして、時間を投資してやったことは必ず糧になる」は否定しませんが、
でも一方で、「料理教室で料理を学習したら、その人の料理は一生料理教室の先生の味なんですか?」は、
一生かは ともかく、少なくとも現状は独自性を伺えませんし、今後も離脱できるかは解らない感じだと。
勝手ながら、アムウェイのマルチ商法にハマってしまった知人と話した時と、何だか同じ空気感を感じるんですよね。
(岡田斗司夫はアムウェイほど あくどくないのは解りますが、問題なのは 誰かに心酔しがちな気質の話)

料理の例え話を出されたので、では質問しますが、
実際、旧トルコ担当さんが自分で料理をする際は、どうやって作ってます?
初めのレシピ通りですか? 目分量で大雑把にですか? 自分好みにアレンジしてですか?
料理歴にも依りますが、現時点で現実的に どうであるかを確かめると、今後の傾向も読み取れるはずです。
なので、この部分の返答に関しては、ちょっと欲しい所かな?

もちろん、伝統芸能の世界にも「守・破・離」という概念があるように、
まずは師匠から学んだ型を守り、続いて型を破る個性を見せ、最後は型から離れて自己流に至る3段階が、
成長の過程であるという考え方があるのは事実なんですけど、
しかし現状の関係性は、「師匠と弟子」よりも、「教祖と信者」に近い印象なんですよね。
と言いますか、ネット配信だと一方通行な関係になりやすいので、聞き入るだけになりがちな人が多いと。
もちろん、旧トルコ担当さんが岡田斗司夫の言動を、信心100%で盲信してるとは思ってませんが、
例えば「参考にする人」の円グラフがあったとして、1人が半分以上を占めていたら、それは異常な状態ですし、
3分の1を占めてる状態でも、充分に危険水域と見なせる割合です。
(これが株主総会であれば、5割超で単独可決ですし、1/3超で拒否権発動が可能ですので・笑)
ちなみに、旧トルコ担当さん自身が思う、岡田斗司夫が占める割合って、何割くらいの感覚ですか?
少なくとも、ここでの返信時に出てくる名前の頻度だと、7〜8割くらい岡田斗司夫な感覚ですけども(笑)。

・・・って、本音を言えば、別に私だって、こんな話題は大して したく無いんですよね。
それよりも、例えば「心理歴史学」に関して、
岡田斗司夫は「興味があって、似た学問も探したけど、存在しなかった」って話で終わってますけど、
「存在しない」という事は、それは同時に「未開の大地が存在する」のと同意なんですし、
旧トルコ担当さんも「興味がある」との事であれば、それこそ自分自身で1歩でも2歩でも進めば、
もうそれだけで、この分野に関しては「岡田斗司夫を超えられる!」って考え方になりません?

まあ、それは少しハードルが高かったとしても、
アシモフ作品を「読んでみては?」と、旧トルコ担当さん自身が薦めた際、
作品の魅力を問う返信を、私の方から返した訳ですから、
本当に好きなのであれば、それなりにオススメする理由の文章が返ってくる所では?
いや、それこそ、自分が好きな分野の話を振られた時に、
熱が入るあまり、相手が望む以上の話を広げがちなのが、オタクという人種じゃないですか(笑)。
逆に言うと、私は それを幾らか期待していたからこそ、
いま、私の目の前には「銀河帝国の興亡」シリーズ全3巻が揃ってる状態なのに、
最後の一押しを得られなかった所為で、このまま未読で終わりそうな感じですよ!!(笑)

> あとまあ、エヴァの話は実際岡田斗司夫の話ではなかったにもかかわらず、
> さらに「岡田斗司夫の代弁者と化している」と書き込めるのはどういう心境?

いや〜、すみません。
前回の文章は、私も少し説明不足かな?とは思ったのですが、
あれ以上書くと、容量オーバーで分割投稿が避けられなかったので、
個人的に、あまり重要視してなかった箇所でもあった為、かなり割愛してしまったんですよね・・・・

代弁者云々の話は、旧トルコ担当さんの返信全般に掛かる言葉であって、
特に、アニメやエヴァに限定された話のつもりではありませんでした。
そのあたりは、前々回の やり取りを踏まえて貰えれば、再度説明する必要は無いかとも思いましたし。
(この手の説明が増えるので、旧トルコ担当さんとの雑談は、長文化する一因もあります・苦笑)
また、前段階の書き込みで「誰かの受け売りに感じた」と述べたように、
エヴァの感想に関しては、初めから岡田斗司夫に限定した話ではありませんでしたし、
更に言うと、エヴァは分からないと言いつつ、庵野の結婚云々というメタ的な話が始まった事を、
私自身としては、オタクが語る感想意見として、非常に違和感ある箇所だと事前に述べているので、
旧トルコ担当さんが話からすれば、影響は「庵野の結婚云々」の所だけって感じなのでしょうけど、
個人的には、そここそが最も大きな焦点ではあったんですよね。
と言いますか、逆に尋ねると 旧トルコ担当さんって、他の作品に関しても、
自分なりに内容を理解しようとする以前に、監督の私生活が云々って話から始めちゃうんですか!?

ちなみに、豆乳さんとの話の中でも、2人とも「飲む・打つ・買う」が解らなかったという話がありましたが、
この言い回し自体は知らなくても、その直後に「ギャンブル>飲酒>風俗」という記述があり、
「この中でも」という記述もあるのですから、「ギャンブル・飲酒・風俗」の3つは突然出てきた単語ではなく、
直前にあり、同じく3つで構成されている「飲む・打つ・買う」に対応する言葉だという事は、
文中から読解できる訳で、わざわざ調べたり、尋ねたりしなくても、解るように書いたつもりだったんですよね。
まあ正直 言うと、これだと伝わらない人も居るだろうとは思って、もう少し詳しく書こうかとも思ったのですが、
余談の付け足しみたいな一文を、これ以上 長くしても却って目障りかと思い、そこまでしなかった面もありました。
ただ、既にこうした やり取りを確認していた以上、
事前に「少し説明不足かな?」では、誤解を招く可能性も充分に考慮できた以上、
分割投稿になる事は気にせず、やはり冗長的でもキチンと伝わりそうな文章を書くべきだったかと、反省しています。
申し訳ありませんでした・・・・

> 管理人さんは、自身の書き込みを、私が理解できるところだけ切り取って勝手な管理人さん像を作ることに、
> 大変敏感なのに、相手にそれをやれるのは不思議です。
> 自分がされて嫌なことは、普通他人にしにくいものじゃないですか?
> パワハラ上司は、自身の若手時代の上司がパワハラ上司だったみたいなもので、
> 自分が気にしないことを相手にやる心境は理解できますけど。

「そりゃ、お前がガキだからだ。 トシがお前と同じ事言ったら、俺ァ奴も殴ったよ」
という、近藤勲の感覚なんですけど、
旧トルコ担当さんは、恐らく「銀魂」を見ていないでしょうから(笑)、
以前の話を持ち出すなら、それこそ「新入社員を親戚の子のように扱う」感覚でしょうかね?

ぶっちゃけ、本音を言ってしまえば、私の発言自体はどのように解釈されても、
実は結構、「どうだった良いや」という感じなのが、正直な所なんですよね(笑)。
まあ他人の話なんて、そんな正確に理解できるはずも ありませんし。
では、いったい何に拘っているのかと言えば、
それは、旧トルコ担当さんに「他人の話を理解する力」を身に付けてもらおうという、お節介なんです(笑)。
もう少し解りやすく言うと、旧トルコ担当さんは「自らの見方(主観性)」が強すぎるあまり、
「他者からの見方(客観性)」に欠けている欠点があると感じてまして、
こういうタイプの人は、「自分のルール」を他人や社会にも当てはめてしまい、齟齬を生じがちなので、
今後の事を考えると、せめて「客観的に見よう」という意識だけでも、あった方が良いと感じたんですよね。
そうした意識が有るか否かで、失敗する確率が減りますし、失敗した後に修正する力が何よりも増すので。

で、こちらに関しても、「自分で気が付かなければ意味が無い」というスタンスで行っているので、
そんな真意など伝わらず、空回り状態だよなぁ・・・という自覚も、実はあるんですよね(苦笑)。
こういうのって、どのように行うのが、最も正解に近い やり方なんですかねえ?
ちなみに、これだけネタバレして語っているのも、「そろそろ この話も終わりだな」と捉えている為。
もう、このような対応をされてしまっては、これから何を言っても、心に何も響かないでしょうし・・・・

> まあでも、私が岡田斗司夫の評価経済社会論とかにハマっているのも、
> 実は似たようなことを中学生くらいの時からずっと考えていたからであって、
> まったく同じことを岡田斗司夫がより高い精度で語っていたからなんですよね。

私も登録している、浦和レッズの有名サポーターによるYouTubeチャンネルがあるのですが、
今回、「カタールW杯で見られた評価経済社会の兆し」みたいな話が出てきて、
https://www.youtube.com/watch?v=4HP-daeuSyg
これは旧トルコ担当さんにもオススメできると思いましたから、紹介しておきますね(笑)。
カタール政府やFIFAに、特別招待される一般人インフルエンサーの話とか、
世界ではYouTubeやTwitterよりも、TikTokやインスタの影響力が大という話など、
10分弱の動画な割に、なかなか内容も濃かったので。
(ただし、貨幣経済から評価経済への移行ではなく、貨幣経済の中の評価価値という話)


P.S.
この前、たまたま話題に出したEXIT兼近の前科話でしたけど、
昨今世間を騒がす連続強盗事件の主犯格「ルフィ」こと渡邉容疑者と、旧友だった事で、
過去の経歴が再び脚光を浴びたというか、出演中の番組やCMがどうなるか?関心が集まってますね。
ちなみに、ホワイト社会論だと、これって完全にアウトな事案なのでしょうか?

また、こうやって「ルフィ、ルフィ」と連呼されるのも、ワンピースにとってはいい迷惑ですよ(苦笑)。
ただ一方で、他のコードネームも漫画キャラの名前を多数使用との話を伝え聞くと、
良くも悪くも、それだけ人気作品の社会的影響力が大きいって事なのかな?
まあ日本は、53年前の赤軍派によるハイジャック事件の際にも、
声明文の末尾を「我々は あしたのジョーである」なんて言葉で絞めるような国ですからね(笑)。


[24155] 私の1年のオタ活(削減あり)返信 削除
2023/2/12 (日) 04:35:04 旧トルコ担当


▼ ×返信に関して

> > すみませんが、返信のストレスと、その後にくる将来のへの悲観がしんどいので、
> > いったん返信に関してはオタク関連の話以外休止にさせてもらってよいでしょうか?
> > いいかげん割と頑張った方だと思いますし、

> はい、それで構いませんよ。
> ただ一方で、そういう割には、その後の返信ではオタク関連以外のモノが多くありません?(笑)
> 逆に こう言われてしまうと、どの箇所に返信を付ければ良いのか、コチラには解らなくなるので、
> もう いっその事、不必要な箇所は旧トルコ担当さんの方で、バッサリとカットしてもらうか、
> (今の状態で、私の方からバッサリとカットすると、恐らく ほとんど残らない気がしますし)
> 以前のように「○△×」で優先度を適宜 示してもらえると、私的には ありがたいかも。
> ぶっちゃけ、「返信のストレス」が掛かるのは、旧トルコ担当さんの側だけに限った事では無いので(苦笑)。


オタク関連の返信だけした後に、やはり他のものも一応返信した方が良いかなと思い、再度返信をしたんですよね。
投稿時間で気づいてくれるかなと思っていましたが、まあ普通は投稿時間とか見ませんよね。

> > 管理人さんの文章に返信しようとすると、どうしても00年代的なメンタルになるので、私の心の安寧が壊されるんですよね。
> まあ正直な所、それを意図的に行ってる面も、ある程度はあったりしますからね(苦笑)。
> だって、今の「心の安寧」が、もしも将来の「心の不安」とセットであるのなら、
> 「それで本当に良いの?」と問うのが、余計なお世話かも知れませんけど、私なりの老婆心でもあるので。
> いや、でも本当、「そういう指摘は要らない」という事であれば、私も無理にそうした話題は振りませんよ。
> と言いますか、話の流れ的に そういう話になっただけで、私も好き好んでの話題では無かったりしますし(笑)。
> 別に私だって、他人にあれこれ言えるほど、ご立派な人間ではありませんから・・・・


でしたら、これに関してはやめていただきたいです。
「それで本当に良いの?」と思うより、「もういいかな」と思っちゃう感じなので。
普段は常に不安なのが、将来に対するネガティブな情報に触れると絶望に代わる感じで、生きる気力を吸われていくんですよね。
返信のこと考えるのやめると、目に見えて体調が良くなっていきますし、特に現状の日本を嘆く話と、老化の話はしないでほしいです。
恐怖と絶望しかないので。

> > 逆に言えば、それだけ管理人さんの話には、発見があって刺激的だったということなんですけどね。
> > さすがにちょっと疲れました。

> でしたら、「あの時はどうでした?」「この時はどうでした?」と、
> 思い出話を尋ねる事に、終始してみては どうでしょう?
> 「あれこれ言われる事はキツいだろうな」という事は、私にも解ってますし、
> 正直な所、言ってる私の方も、かなりキツい思いは してますからね(笑)。
> では何故、互いにキツい思いをするのが解っているのに、敢えて やっているのかとなると、
> それが長い目で見た際に、相手にとって良い事だろうと思うからこそ、
> 仮に嫌われる事になっても、将来的に役立つならばの精神で、勝手に お節介を働いてる面はあります。


私が話をする(聞く)時はだいたいこのパターンですね。
こっちの方が私も楽で、収穫も多いのですが、管理人さんとの会話については、このパターンをあえてやならないでいたんですよね。
おかげで、多少は考える力も付いた気がしますし。

▼ ×時間の記録

> > > > 私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
> > > > もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、
> > > > そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。

> > > 東大法学部を主席卒業し、財務官僚から日米での弁護士を経て、今はTVタレントになってる山口真由も、
> > > 1日を90分サイクル(最後の10〜15分は休憩)でスケジュールして、行動していると言ってましたね。
> > > 90分単位で このレベルだと、15分単位の旧トルコ担当さんは更に凄いのかな!?(笑)
> > > 受験や資格の勉強には、最も一般的で有効な手法の1つですし。

> > いや、15分単位で「記録」しているだけですから、15分単位で「計画」しているわけじゃないですよ。
> > アニメを見る時間や読書する時間を計画する姿って、なんか反ソプロパガンダみたいですねw
> > 記録して可視化して無駄な時間を減らそうということなので。

> はい、それは解ってますよ。
> 要するに、岡田斗司夫が唱えていた「レコーディング・ダイエット」の手法と同じですよね?
> 記録して視覚化&自覚化する事により、無駄を意識できるようになって、その削減に繋げられると。
>
> でも、これを逆に言うと、単に記録しただけではダイエットに繋がらないのと同様、
> 15分単位で行動を記録するというのも、それによって行動を替えていく意図があってこその記録であり、
> 言うなれば、先に計画を作った上での行動実施ではなく、行動から次第に形作られる計画作成なんですよね。
> そして、もしも本当に、15分単位で無駄なく行動を積み重ねていけるのであれば、
> それこそ、滅茶苦茶 成果が上がっているはずでは?という、素朴な疑問も浮かび上がって来ると(笑)。
> また、それと同時に、ちょっとした時間にさえ名前が付くと、変に目的意識が加わってしまうそうですけど、
> 本当にそんなにガチガチのスケジュールで行動してるんですか? 心の余裕が失われたりしません?
> そういう意味では、その15分単位での全部記録というのが、
> 一体どのような内容で埋まっているか、非常に興味が湧いたりしますね!!


いや、管理人さんの期待しているほど凄いものではないですよ。
本当にどうしようもない、が全然マシに変わった程度なので。
私の場合、コロナ1年目を完全に無駄に過ごしてしまい、「何もせず1年が終わった」という感覚であったため、ヤバいと思い始めたので、
今もTwitterやって気が付いたら30分経ってるとかよくありますし、2時間ダラダラゲームしたけど、思い出そうとしてもよく覚えてないみたいなことはよくありますし。
ですが、さすがに「この1年何したか覚えていない」ということは無くなったので、良かったかなあと。
例えば読書冊数で言えば、コロナ1年目は(大学オンラインだったのにも関わらず)わずか16冊でした。

▼ ×Twitter

> > > > そしてTwitterでは、どうも日本支社が一部の政治的な主張を目に留まりやすいように操作していたという噂があり、
> > > > これが本当なのかどうかは知りませんが、
> > > > 私のタイムラインでも、イーロン・マスクがトップに就任してから、
> > > > イラストレーターが描いた萌えイラストのツイートが数倍流れてくるようになったのは事実ですし。
> > > > 今までは無いと信じていた、GAFA等によるネット世論工作というのも、本当に現実味を帯びてきているのかも?

> > > そりゃ、情報のコントロールくらいは当然するでしょ!?
> > > Twitterだってボランティアではなく、営利企業なのですから。
> > > とは言え、これは何らかの意見に誘導しようと、世論工作をするような類のモノではなく、
> > > その9割近くを広告収入に頼るというビジネス・モデルである以上、
> > > 依頼する企業側も、イメージを損なうような罵詈雑言の中に、わざわざ広告は出したく無いでしょうし、
> > > そういう環境を整える意味での、Twitterという場の市場価値を落としかねない投稿にフィルターを掛けるのかと。

> > 私は2ch世代ではないですけど、ニコニコとかで俺たちのインターネットな雰囲気も知っていますので、
> > SNSが利益のために余計なことをするのは否定的に捉えちゃいますけど、
> > 管理人さんはパッと、SNSは営利企業、の方向に行けるんですね。

> う〜ん、営利目的で云々とか、そういう事を言っているのでは無く、
> もう少し解りやすく言うと、「荒らしの規制」くらいの感覚でしか無いんですよね。
> で、もちろん、何を荒らし行為と見なすかは、そのサイトの基準次第であり、
> 動くカネが大きくなったり、公共性が増したりするほど、その基準は自ずと厳しくなるモノです。
> ぶっちゃけ、当人的には正当な主張であっても、見る人が違えば不快な暴言と映る事はあり、
> それで規制を喰らえば、今度は発言した方からすると、言論封殺かのように感じるでしょうけど、
> そもそもSNSとは、文字通り「社会的なネットワークのサービス」ですからねえ。
> 社会的なネットワークのサービスとして「不適当な発言」と判断されれば、そりゃ規制の対象になるだろうと。


Twitterは不適当な発言が削除されるというレベルでは全然ないですね。
例えば最近行われた凍結祭りなんて、マシュマロという匿名で質問を送ったりするサービスを利用してると突然アカウント凍結になるらしいですからね。
しかも、Twitterに有料課金していた場合、アカウント凍結が解除されないと有料プランの解約もできないので、もうクレジットカードを解約するしかないという(ヤクザかよw)。
前も書きましたけど、少し前までのTwitterは「フォローしてるアカウントのつぶやきは流れてこないのに、Twitterが勝手に判断した全然興味もないしフォローもしてないアカウントのつぶやきは流れてくる」という状態でした。
フォローした人のツイートが流れてこず、全然興味ないツイートが表示されるSNSって、もう本来の機能を果たしてないでしょう。

> あと、私なんて それこそ、ネット上だと完全に「古い世代」ですから、
> 趣味人のボランティア精神とでも言いますか、営利行為と折り合いを付けるのは、それこそ苦手ですよ。
> ただ一方で、その場を与えてくれる感謝の気持ちも、同時に持ち合わせていたりするので、
> 例えばアプリを入れて広告を出ないよう細工するとか、そういうのも あまり好まない所はある気がします。
> 要するに、経済活動に拠らない「持ちつ 持たれつ」の意識が強いと。
> そして、そんな価値観が今のネットでは過去の遺物である事も、重々承知しています(笑)。


例えばYouTubeとかも、シークレットタブでホリエモンの動画見ようとすると、広告動画がウクライナ戦争の真実みたいな、陰謀論っぽいものだったりしますし。
10年くらい前はYouTubeの広告なんて端っこに少しあるだけだったのに、今や15秒の広告動画とかが当たり前のように入ってきますからね。
ニコニコのあった時代はこうじゃなかったのに、足元見てるなあと。
持ちつ持たれつどころか、搾取されっぱなしじゃないですか?

イーロン・マスク以前のTwitterは、フェイクニュース対策で、公式アカウントにマークを付けることで、偽トランプアカウントや偽朝日新聞アカウントが一発で分かるようにしていました。
これのおかげで、聞いたことのない海外メディアのツイートなんかでも、公式マークがついていればある程度信用できそうだとか判断できたのですが、
最近始まったTwitterBlueではこれを有料販売していますので、金さえ払えばだれでも公式マークが取得できるてしまうという……。

他SNSは使っていないので、フォロワーに聞いた話ですが、インスタグラムなんかはもっと規制が厳しいらしいですね。もっと静かに消えると。
Twitterは本当に移住したいですし、移住先を探したこともあるのですが、数年前に除いてみたマストドン(Pawoo)には、リョナラーしかいないというw

> ところで そう言えば、旧トルコ担当さんは以前、
> Twitterで「自動ツイートも行っている」との話でしたけど、
> 具体的には、どのような方法で行っているんですか?


これ使ってますね https://metabirds.net/
と言いますか、今凍結されるらしいのでこれも無効にしておきました。
API有料化だとかなんだとかで、これも金がかかるようになるという噂ですし。

▼ ×ミリタリー

> > って管理人さんのミリタリー知識ってどれくらいの水準なのでしょう?
> > スヴァウキ・ギャップの話はされていたので、この辺の話は通じるかなあと思っていたのですが。

> 歴史は好きなので、「軍事」の知識は そこそこ有っても、
> 戦争は嫌いなので、「ミリタリー」の知識は ほとんど無いですよ(笑)。
> ・・・って、オタク界隈の用語だと、ミリタリーとは特に「陸軍の兵器や服装」の事を指し、
> 全般的なモノを指す場合には、軍事という言葉を用いる、ってくらいの認識はありますね。
> でもまあ、最近は「軍オタ」と「ミリオタ」の意味の使い分けとか、あまり行わなくなっているのかな?


「軍オタ」と「ミリオタ」ってそんな分け方がされるんですね。
こういうことこそ、本読んでも知りえないのでありがたいです。

> > といいますか、それこそミリタリーに関してはお勧めの本などあれば教えてほしいです。
> > ミリオタじゃない人がどうやってミリタリー知識仕入れているかは興味ありますし。

> スヴァウキ・ギャップとかは、軍事知識と言うよりも、個人的には国際政治の知識ですね。
> (戦力>戦術>戦闘と規模が小さくなる程、政治レベルから離れるので、知識的には乏しくなります)
> それに要所の存在とかは、別に名称とかは解らなくても、地図を見れば一目瞭然でしょうし。


っえ、そうですか?
地図見てスヴァウキが要衝になると判断できる時点で、既に一定の軍事知識があると思いますが。

> で、書籍で軍事関連となると、古典的な名著は押さえてる感じでしょうか?
> リデル・ハート「戦略論」、マハン「海軍戦略」、ファン・クレフェルト「補給戦」など諸々。
> そして最近のモノは「戦争広告代理店」「外注される戦争」「軍事革命」など、一般書籍が多いかな。
> 後は まあ、書店の雑誌コーナーで、たまに「歴史群像」とか「丸」を立ち読みとか(笑)。
> それと、昨今のウクライナ戦争関連だと、活字よりはネット動画がメインで、
> 防衛研究所の高橋杉雄や、東大先端研の小泉悠、テレ東の豊島晋作あたりの動画は、そこそこ見てますね。
> 10年以上前までは2chの軍事板を活用してましたけど、今はもう参考にすらならない状態ですし・・・・


「どうやったら賢くなれますか?」と聞いたら、「勉強しろ」と答えられた感じ。
マハンとかクレフェルトとか読んでるんですね。私が読もう読もうと5年前くらいから思っていながらいまだに読んでいなかったものをw

> また、そういったメイン所を除き、個人的にオススメな本となると、
> 既に事業停止されて何年も経ちますが、「学研M文庫」シリーズは良かったですね。
> 「ドイツ参謀本部興亡史」「赤軍大粛清」「百戦奇略」「アメリカ独立戦争」「中東戦争全史」「世界戦史」など、
> 私の本棚にも何冊か並んでいますけど、その中でも特に一押しの1冊がコチラ↓
>
> 「南北戦争 49の作戦図で読む詳細戦記」
> https://www.amazon.co.jp/dp/4059011177
>
> アメリカ海軍兵学校の教材用に執筆されただけあって、戦術的な中身がかなり濃いです。
> 逆に言うと、使用目的が目的だけに、南北戦争における政治的な流れの記述は ほぼ皆無なので、
> 日本だと縁遠い「南北戦争」について学ぼうとした場合、最初の1冊には不向きな本ではありますね。
> とは言え、こういったマニアックな本も、以前なら文庫で手軽に買えてた事を思うと、
> やはり個人的には、寂しい所がありますよ・・・・


ありがとうございます。さっそく読んでみます。

> あとは、これは詳しい人向けではなく、初心者向けですけども、
> 「歴史群像シリーズ」(月刊誌では無く、テーマごとの再編集版の方)は、やはり鉄板じゃないですか?
> まあ、寄稿されてる記事は玉石混淆なものの、何よりも図やイラストが多いのは読みやすいですからねえ。
> ただ個人的に、ムック本に相当するような書籍は、私の中での「読んだ本」リストには入らない感覚かな。
> 例えば、それこそ雑誌とかは何冊読んでも、読書履歴の冊数には含まれないみたいな感じで。
>
> と、それはさておき、今度は私の方からも質問なのですが、
> 戦艦や戦車の性能、各国の兵力や構成などを大雑把に掴むのに、何か適した情報源とかあります?
> 例えば、今後 起こり得るかも知れない「米中戦争」を、ゲームの題材にしようとした場合、
> そのあたりのデータや知識が、私には根本的に欠けているので、
> 仮に作るにしても、現状では戦略要素の強いモノしか無理なんですよね・・・・


いやあ、クレフェルト読んでるなら私より管理人さんの方が軍事に詳しそうですし。
ちなみに、ChatGPTの回答は↓ですw

国際情勢や軍事技術が変化するため、常に最新の情報を掴むことは困難ですが、以下のサイトなどが参考になるかもしれません。
GlobalFirepower: 各国の軍事力をランキング形式で比較することができます。軍事力指数に基づいて各国を評価し、戦車、航空機、艦艇などの数や兵力などを考慮しています。
Jane's Defence Weekly: 軍事専門誌の一つで、世界中の国々の軍事力や技術に関する最新情報を提供しています。有料のサイトですが、正確かつ詳細な情報が掲載されています。
Military Factory: 各国の軍事装備や軍隊の構成などの情報を掲載しています。各種兵器の技術スペックや歴史的な情報も掲載されています。
これらのサイトを参考にすることで、大雑把な軍事情勠を掴むことができます。ただし、常に正確な情報を保証することはできませんので、複数のサイトを参考にするなどして確認することが大切です。

▼ ×その他

> そこで更に、エヴァは解らないけど、庵野の結婚が云々という話を始めた際の違和感や、
> SF好きとして聞いていた話と、ほぼ同じ様な話をする岡田の動画を見つけたのを機に、
> 「さすがに、岡田斗司夫に心酔しすぎでしょ?」と感じたのは事実です。


SF好きって言いましたっけ?言ってたらすみません。
SFは10冊も読んでませんし、SF好きとは公言してないと思いますが。
管理人さんの歴史物理学の話が関連するから「ファウンデーション」の話を出しただけであって、あとはSFボードゲームを少しするくらいです。
三体読んでますか?と聞かれたあたりから、なんか誤解されているなとは思っていたのですが、細かいことなので訂正していませんでした。

> 料理の例え話を出されたので、では質問しますが、
> 実際、旧トルコ担当さんが自分で料理をする際は、どうやって作ってます?
> 初めのレシピ通りですか? 目分量で大雑把にですか? 自分好みにアレンジしてですか?
> 料理歴にも依りますが、現時点で現実的に どうであるかを確かめると、今後の傾向も読み取れるはずです。
> なので、この部分の返答に関しては、ちょっと欲しい所かな?


料理は作らないですね。めんどうですし、大して興味がないことに時間使いたくないので。
実家暮らしですが、親がいない時はお米とキムチor納豆で食べてます。

> もちろん、伝統芸能の世界にも「守・破・離」という概念があるように、
> まずは師匠から学んだ型を守り、続いて型を破る個性を見せ、最後は型から離れて自己流に至る3段階が、
> 成長の過程であるという考え方があるのは事実なんですけど、
> しかし現状の関係性は、「師匠と弟子」よりも、「教祖と信者」に近い印象なんですよね。
> と言いますか、ネット配信だと一方通行な関係になりやすいので、聞き入るだけになりがちな人が多いと。
> もちろん、旧トルコ担当さんが岡田斗司夫の言動を、信心100%で盲信してるとは思ってませんが、
> 例えば「参考にする人」の円グラフがあったとして、1人が半分以上を占めていたら、それは異常な状態ですし、
> 3分の1を占めてる状態でも、充分に危険水域と見なせる割合です。
> (これが株主総会であれば、5割超で単独可決ですし、1/3超で拒否権発動が可能ですので・笑)
> ちなみに、旧トルコ担当さん自身が思う、岡田斗司夫が占める割合って、何割くらいの感覚ですか?
> 少なくとも、ここでの返信時に出てくる名前の頻度だと、7〜8割くらい岡田斗司夫な感覚ですけども(笑)。


何に関してか、にもよるのではないですか?
一番影響受けている未来論なら80%、世代論なら50%くらい?
戦後日本史くらいになれば、10〜20冊は本読んでいるので20%くらい?
まあでも、ここ2年くらいは岡田斗司夫の動画もあまり見なくなりましたが。
有料会員にもなっていませんし、特に人生相談回は無料動画も見てないですね。

そして、私が誰かに強く影響を受けて真似をし始めるのって、別に岡田斗司夫に限った話ではないですし。
世界史に関しては、映像の世紀とグルッペン・フューラーがほとんどのきっかけですし。
中学時代に好きだった男の子にも、性格面でかなり影響は受けていますよ。あいつのおかげで私はかなり自己中になりましたw
なので、私はこれからもそうやって色々な人に影響されて生きていくタイプの人だと思いますよ。

あとまあ、岡田斗司夫の影響という意味では、実はガイナ時代の作品にもかなり影響されています。
オタクの歴史に関連する本を200冊も読んだのは、トップをねらえ!とかの熱い気持ちが私にも伝わって、俺もオタクを極めるんだ〜と思っていたからですし。
反動で、今はイマイチ生きている感じがしないというか、あの時の地面から突き上げてくるような熱量が無いんですよね。
そんな気は全然なかったのですが、ベンチャー企業とか入って熱く働きたいみたいなことも多少考えたり。いや入らないと思いますけどw

あとまあ、岡田斗司夫の切り抜きは見ない方がいいと思いますよ。
発言の順番並び替えて、全然違う意味にしている動画とかもありますし。

> まあ、それは少しハードルが高かったとしても、
> アシモフ作品を「読んでみては?」と、旧トルコ担当さん自身が薦めた際、
> 作品の魅力を問う返信を、私の方から返した訳ですから、
> 本当に好きなのであれば、それなりにオススメする理由の文章が返ってくる所では?
> いや、それこそ、自分が好きな分野の話を振られた時に、
> 熱が入るあまり、相手が望む以上の話を広げがちなのが、オタクという人種じゃないですか(笑)。
> 逆に言うと、私は それを幾らか期待していたからこそ、
> いま、私の目の前には「銀河帝国の興亡」シリーズ全3巻が揃ってる状態なのに、
> 最後の一押しを得られなかった所為で、このまま未読で終わりそうな感じですよ!!(笑)


ファウンデーションは、面白さを伝えるとネタバレになっちゃうタイプの作品なので。
本当に面白いのは1巻だけなので、それだけ読まれては?

> 個人的には、そここそが最も大きな焦点ではあったんですよね。
> と言いますか、逆に尋ねると 旧トルコ担当さんって、他の作品に関しても、
> 自分なりに内容を理解しようとする以前に、監督の私生活が云々って話から始めちゃうんですか!?


エヴァの感想で庵野秀明の結婚の話が出てくるのは、捨て台詞ですね。
結局、シン・エヴァが大して面白くなかったので、どうでもいいと。

▼ △オタク話

> > > > > > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > > > > > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> > > > > いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> > > > > って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> > > > > 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> > > > > 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> > > > > 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。

> > > > えっその程度なんですか?
> > > > そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。

> > > え〜と、ここまでの話の流れを覚えてます?
> > > 「ネットも読書もゲームもアニメもしない」という縛りを付けた上での問いに対して、
> > > 「知らぬ間に時間が経って」という答えをして、その中の具体例として1つ2つ挙げただけの話ですよ!?
> > > 何だか旧トルコ担当さんって、そこに至る話の繋がりを踏まえず、直前の文章だけに反応する傾向がありません?

> > いやだって、ネットも読書もゲームもアニメもしない時間が問題なのでは?
> > いやまあ、年を取ってネットも読書もゲームもアニメも、その質が落ちているという面もあるでしょうが、
> > でもそれをしているなら、弱くても火がついているので、そこまで大きな問題ではないと思いますけどね。
> > アニメも見なくなった時期があったみたいな話をされていましたし。
> > この(もう2月ですけど)年末年始も、映画2作・アニメ1本・本1冊しか消化できなかったんですよね?
> > 散歩だったり、YouTubeだったりはしているのはあるでしょうけど、
> > 年末年始何もせず終わった原因の一つが「知らぬ間に時間が経って」という認識であっていますか?

> う〜ん、どう表現すれば上手く伝わりますかねえ・・・・
> 「知らぬ間に時間が経って」というのは、まさにその通りですよ。
> 例えば、10〜15分の休憩が入ったとして、「その時間は何をしてたの?」と問われても、
> まあ何かはしてるんでしょうけど、これと言って特に答えられるような事をしている訳でもなく、
> それこそ、テレビが点いている状態で、ボーっとしたまま15分とか30分が過ぎたとして、
> 無理くり名付ければ、それはテレビを見ていた時間なのでしょうが、
> 当然ながら、見たい番組を集中して見ている時間とは同一視できない訳で、
> 言うなれば、「知らぬ間に時間が経って」というのが、適当な表現だとは思うんですよね。
> で、年を取るほど、そうした回数が増え、1回あたりの時間も長くなるイメージでしょうか?
>
> って、逆に問うと、旧トルコ担当さんには、そうした時間って無いんですか?
> 今の時代だと、スマホを弄ってたら、思った以上に時間が過ぎてる事なんて珍しく無いでしょうし、
> では、スマホを弄って「何をしていたの?」と詳細を問われても、そりゃ何かはしてたでしょうけど、
> だからと言って、具体的に「これをしていた」と語れるほどの中身がない場合には、
> 結局は、「知らぬ間に時間が経ってた」というのが、最も妥当な答えになって来ません?


> > > > ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
> > > >      他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、
> > > >      初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね

> > > なるほど、ガンダムは違うんですね。
> > > しかも、仮面ライダーやウルトラマンまで、お父様の影響で見ていると。
> > > わざわざ子供に見せているという事は、お父様も多少なりともオタク系なのかな?(笑)
> > > ちなみに、旧トルコ担当さんにとってのリアルタイムである
> > > 平成ガンダム・平成ライダー・平成ウルトラマンの視聴の方は、どうでしたか?
> > > こちらが先にあっての旧作視聴なのか? それとも、こちらは見ずに旧作視聴なのか?

> > ライダー・ウルトラマンは、当時の放送作を見ていて、後から旧作だったような気がします。
> > 昔のことなので自信ないですけど。
> > 作品の記憶としては、当時の放送作の記憶はほとんどなく、旧作のことしか覚えてないですね。

> 当時はまだ、今ほどネット配信とか普及してなかった頃だと思いますし、
> そうなると、お父様の旧作コレクション(DVDか録画ビデオ)が、ご自宅にあったって事なのかな?
> このあたりの作品がソフト販売されるのって、恐らく00年代以降の事でしょうし。


ゲオのレンタルでしたね。

> > > ちなみに旧トルコ担当さんからは、00年代アニメに関する話題って、ほとんど出てこない印象ですけど、
> > > 自身より少し前の時代であり、岡田斗司夫もあまり扱わない時代なので、もしかしてエア・ポケットになってます?
> > > だとすると、そこを改めて掘ってみるのも、面白い試みかも知れませんよ!!
> > > デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増など、1998年を転換点として、
> > > そこから10年あまりは、アニオタ向け作品の「カンブリア紀」↓とも言えるような時代でしたので(笑)。
> > > https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2006/02/l_rh_animewintc02.jpg

> > それは、00年代アニメは私にとってスターウォーズだからですね。
> > まあ00年代アニメがメチャクチャ陳腐に感じるわけではないですけど、多少は陳腐に感じますので。
> > それ以後のコンテンツの方が、さらなる工夫がされているようには感じます。

> でも、それこそカンブリア爆発と、その後の大量絶滅じゃないですけど、
> 00年代まではあったけど、今は絶滅危惧種な系統のアニメ作品も多くありません?
> 逆に言うと、今に生き残った、限られた系統の似た作品が、大量に作られていると言うか・・・・
> 例えば、私が好き攻殻SACやlainみたいな作品は、今だと まず作られませんし、
> エロゲーから独自進化して生まれた泣きゲー原作のアニメ、例えばkey3部作とか、
> 旧トルコ担当さんが見た場合、どんな感想を抱くのかは、ちょっと気になる所(笑)。


ああ、萌え系以外ということをさしてるんですね。陳腐は萌え系に対する印象ですね。

Kanonnは原作ゲーム数年前に買ったんですけど、まだ手を付けてないですね。

> って、旧トルコ担当さんが見た00年代アニメって、具体的に何があります?
> もっと突っ込んで言うと、実際に見た上で陳腐と感じたのでしょうか?
> それとも、漠然としたイメージであったり、何となく絵柄を見て、そう感じたのか?
> また、陳腐に感じるというのは、00年代アニメ限定の話なんですか?
> もう少し踏み込むと、00年代以前の90年代とか80年代とかの作品は、陳腐とは感じないって事?
> もしそうだとしたら、そこで生じる違いは、旧トルコ担当さん的には何だと感じてます?


アニメで見たのは、らき☆すたとローゼンメイデン、school daysくらいですね。
陳腐というように感じるのは、00年代のアニメというより、ラノベやゲームなど含めてという印象ですね。

> > ちなみに、転換期が1998年なのはなぜなのでしょうか?
> > エヴァは96年ですし、アニメのデジタル化は確かエヴァの前からだいぶ進んでたはずですし。

> これは、なぜ1998年が転換期となったのか?という問いか、
> なぜ1998年を転換期と表現したのか?という問いか、どちらかは解りませんけど、
> とりあえず後者に関して言うと、各年ごとのアニメ作品数の推移グラフをリンクで貼ったように、
> それまでは年間新作50本前後だったモノが、1998年を境として、一気に年間100本レベルに跳ね上がった為ですね。
> で、なぜ増えたか?となると、それは前述の通り、デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増があったと。
>
> まあ、もう少し詳しく説明すれば、オタク文化史の面から語ると、
> エヴァというのは非常に大きな作品で、これはこれで確かに1つの転換期です。
> ただ ここでは、生物の種類が爆発的に増えた古代「カンブリア紀」という喩えを用いたように、
> アニメの作品数が爆発的に増え、その作品ジャンルも多様であった00年代を、1つの新たな時代として捉えたんです。
> ちなみに、エヴァのヒットで注目された製作委員会方式が、新作の増加にも繋がっていますし、
> 2000年にBSデジタル放送が始まって、民放キー局のチャンネル数が単純に倍増したり、
> キー局みたいに資金力が無い独立系のUHF局は、深夜の放送枠を持て余していた実状から、
> DVDソフト販売の宣伝効果を望める、深夜アニメの放送というのが、格段に伸びたんですよね。
> (韓流ドラマが人気を獲得し出すのも、同じように、格安orCM料を貰って放送枠埋められるからでした)
>
> あと、この話は以前にもしましたが、本格的にデジタル作画が導入された初のメジャー作品は、
> 1997年11月末に放送が始まった、リメイク版の「Dr.スランプ」ですね。
> 「本格的に」というのは、それまでは手書きメインで、デジタルは使ってもサブだったものが、
> この作品を機にメインがデジタルとなり、これ以降 仕上げの速さや美しさも変わっていったと。
> (ただし、当初はデジタル作画への見慣れ無さから、批判の声もかなり挙がりました)
> また、最後まで手書きに拘っていた(拘れた)ジブリも、1997年7月公開の「もののけ姫」で、
> 初めて一部にデジタル彩色を用いたのも、デジタル化の流れを促進した面があったと記憶しています。
>
> そして、これはWindows98の発売により、ネット人口が急増した事とも関連するのですが、
> 1998年4月から、NHK-BSで先行放送が開始された、「カードキャプターさくら」の存在も大きいかな?
> もちろん、それ以前にも「ミンキーモモ」や「クリィミーマミ」などと言った作品あったものの、
> それまでは個人で楽しむモノで、あまり表には出てこず、必然的に限られた人数の話でしたが、
> この作品は「大きなお友達」を日本社会に激増させた、まさに元凶的な作品なんですよね!!
> それこそ、2chのアニメ板が彼らに占拠される為、「CCさくら板」という隔離板が作られた程に(苦笑)。
> 言うなれば、宮崎勤事件の影響で、地下に潜る事を余儀なくされてたキモオタたちが、
> 良くも悪くも表社会に現れ出したキッカケこそ、この1998年の「CCさくら」なのかも知れません。
> (って、当時のネットは表社会かと問われると難しい所ですが、それが今の社会に繋がるという事で)
> そういう意味でも、単純に作品数の話だけでなく、1998年というのは1つの転換点と見なせるかと?


私が聞きたかったのは、97年でもなく、99年でもなく、なぜ98年を境目にしたのか、ということだったのでした。
感想としては、私はやはり95/96年のラインを転換期とする方が好きかな?
オタク文化史としても、95年はときメモ、同級生2、エヴァ、攻殻機動隊、96年はサクラ大戦、遊戯王、ウルトラマンティガ、ニンテンドー64、ポケモン赤・緑、JUNE廃刊、岡田斗司夫東大講義、ファンタジーラノベ最高潮の年ですからね。
社会的には、95年が阪神淡路大震災、サリン事件、インターネット流行語に、ポケベル最高台数、96年はホームページビルダー、DVD発売。
時代はグラデーションで変わるので、どこかに線を引く意味はありませんが。

ちなみに、UHFってどんな存在だったのですか?
この辺は、本で探しても探しても、通信技術の話は出てきても、普通の人たちにとってどういう存在で、どういった利用方法をしたのか、というのは全く出てこなくて、困っていたんですよね。
有料でアンテナとか建てたらチャンネル数が増える感じでしょうか?

> > そういう楽しみ方があるのも知っていますし、岡田斗司夫が教えてる楽しみ方はコッチなのですが、
> > こういう男オタク的な楽しみ方以外にも、腐女子的な楽しみ方があると私は思っていますし、
> > 最近はそっちの方に私自身が行っているんですよね。
> > 腐女子っぽい私から言わせれば、「そんな抽出とかしている時点で、作品が大して面白くないんでしょ」と。
> > いや、私の腐女子っぽい部分がそう思っているだけなので、分類とかする楽しみ方もしてはいるんですけどね。
> > 抽出をしている時点で、物事を冷静に、客観的に見ているということですし、そもそもその時点で楽しめていないと。

> 何だか、「抽出」と「選出」を混同してませんか?
> 例えば世論調査なんて、抽出対象を選んでいたら結果が偏向するので、無作為抽出を用いてますし、
> 一昔前までであれば、店頭で見掛けたインスピレーションだけで購入する
> 「ジャケ買い」という文化が、オタク界にもありましたからねえ。
> パッと見の第一印象から入るというのは、それこそ腐女子っぽくもありません?(笑)
> と言いますか、逆に質問しますけど、自分が好きな作品だけで良いと言っても、
> そこに辿り着くには何らかの接点が必要であり、その機会はどのようにして得ているんですか?


作品を探すときは、完全に第一印象ですね。

> 岡田斗司夫と原田曜平の対談動画↓(10分強の切り抜き)の中でも、
> https://www.youtube.com/watch?v=jsqxX4LSNKE
> 「特定作品のオタクなら、一夜漬けでなれる」みたいな話が出てきますけど、
> 正直な所、厳しい言い方をするなら、「腐女子っぽい」と理由付ける事によって、
> 新しい作品に触れる手間というか負担を、回避しようとしているのでは?
> もっと言ってしまうと、既にオタクとしての情熱が下り坂に入ってきているのに、
> それに気付かぬフリと言うか、そんな現状を正当化しようとしている面が、実はあったりしません?
>
> 例えばですけど、この1年間で旧トルコ担当さんは、どんなアニメを ご覧になりました?
> まあ世間的には、2022年度だと「SPYxFAMILY」が人気でしたけども、
> そうした流行は追わない主義だと、確か以前おっしゃってましたし、
> そもそも論として、今時の新作アニメは見ていないという事であるなら、
> 必然的に、旧作の中から掘り出すしか無いと思われますけど、
> その作品選考はどのように行い、年間どれだけの視聴数となるのでしょうか?


年度ごとの記録ですが、今年度見たアニメは5作品、映画15作品(半分が戦中戦後の日本映画)、ラノベ含む読書が84冊ですね。
本の場合、84冊中51冊(61%)が再読です。中高生の時は再読率が各年度13%、10%、4%、4%、28%(受験期は除外)ですので、新しい作品を探さなくなっているというのは明確にありますね。

steamだとプレイ時間が見れるので、ざっと計算すると、Stellarisが80時間、World of Tanksが65時間。WarThunderはDMM経由ですがゲーム内のデータによると61時間。steam経由しないマルチプレイがおそらく30時間程度。
ゲームは他に同人RPGを1つクリアしてます(30時間くらい?)。あとエロゲを1作今プレイ中。
Pixivのブックマーク数はイラスト6250作品(16年から使ってるとすると年平均900程度)、小説49作品。1か月間自由時間の使い方を全部計算した時の記録によれば、Pixivの利用時間は平均で1日15分程度、今もそんな感じですかね。
Twitterの利用時間は見れませんが、これに関しては見れたとしても知りたくないですねw
作ったものとしては、mod1つ(アップデート)、JavaScriptゲームの「アメリカ内戦」(実質の製作時間は30〜50時間くらい?、没や構想にかかった時間は10倍くらい?)、Wikipedia風の銀河百科事典を書いて、Pixivで公開中の超短編小説が13編。
あとエクセルで自作した自分用ゲームが10程度ですかね。
まあでもこんな感じじゃないですか?

ちなみに、Pixivのイラストは数か月前くらいからAIイラストもかなり見てますし、ブックマークもしてます。
イラストに関してはもう現時点で、トップ数%のクリエイターと遜色ないイラストが描けるようになってしまってるんですよね。
それでも人間の描いた絵には、その人なりの味あって好きなのですが、もうそれはクセの強い料理みたいなものですし……。

▼ 〇ゲーム制作

上記見てもらっても、ゲーム制作に関してはこの数年で一番時間を注いでる対象ですし、管理人さんが米中戦争テーマにしたゲームを作るのであれば、それはすごく興味あります。
管理人さんのゲームって、ww2onlinとか、シンプル・イズ・ベストって感じで、歴史ゲーの割りにそこまで歴史性を重視せず汎用的なシステムで作っていましたが、
今回米中戦争とテーマを明確にし、戦車の能力なども調べられるということは、かなり詳細なゲームを作るということでしょうか?
私が米中戦争をテーマにするならば、軍事よりも外交を重視して、米中以外にも台湾・韓国・日本・ロシア・インド辺りをプレイヤーに含め、戦争するかどうかも含めたゲームにすると思いますが、
今回軍事のより詳細な部分までゲームにしようと思われたのってなぜなのでしょうか?


追記:この1年の時間の使い方を振り返ると、何だかんだで毎週5時間くらいは返信書くのに使っており、気持ちの問題含めて、返信に関してはやはりオタク関係の話以外はやめようと思います。
   ということで、今回は既に投稿した分から一部削除しております。


[24174] 1か月ぶりの返信返信 削除
2023/3/15 (水) 22:48:10 旧トルコ担当


> > > > > > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > > > > > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > > > > > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > > > > > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > > > > > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > > > > > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> > > > > 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> > > > > また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?

> > > > 私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
> > > > といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、
> > > > 学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
> > > > まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

> > > 正直な所、「地獄」の具体的な話が無いので、全てが憶測での想定になっちゃうのですが、
> > > 環境が変わっても変わらないのであれば、その地獄とは、旧トルコ担当さん自身が作り上げていたんですか?

> > いじめられてた理由は思い当たるところは、まあ色々ありますし、
> > きっと自覚していないだけで他にも理由はあるのでしょうが、環境要因もあるとは思いますよ。
> > 私がいじめられなくなったら、他の人がいじめられてるのを見ていましたし。
> > 高校はまあまあ偏差値の高い学校にいったのでそういうこともなくなりましたし。
> > どっちが要因と聞かれれば、どっちもでしょう。
> > あとまあ、地獄の具体的な内容に関しては、思い出せないし思い出したくないので。

> まあ、相手側が嫌がる事を、敢えて無理強いしたりはしませんけど、
> でも一方で、それだと今後も同じ事が繰り返される危険性があるのでは?という事は、
> 一応、頭の片隅にでも、残しておいた方が良いかも知れませんね。
> 余計な お世話かも知れませんが・・・・


よくそんなこと言えますね。
そんなこと管理人さんに指摘されるまでもなく、今後も同じ事が繰り返される危険性なんか百も承知なんですよ。
といいますか、本気で嫌なことが起きたら、どんな人だって次同じようなことにならないように考えません?
わざわざ私にそれを指摘するのは、私がどれだけいじめられても、何も考えないような能天気だと思われているということ?

> > > で、あまり関係無い話かも知れませんが、ちょっと思い出したので書いておくと、
> > > 私も大学生だった時、自らの幅を広げようと思い立ち、黒澤映画を一気見した事がありましたね。
> > > 確か公開順に代表作を15作品くらいを、2日に1本くらいのペースで、1ヶ月かけて見たのかな?
> > > それこそ黒澤明というのは、世界の映画界にも多大な影響を与えた、日本文化を代表する表現者ですし、
> > > 娯楽色が強かった白黒時代の作品から、芸術色の強かったカラー時代の作品まで、
> > > いろいろと感じ取ることが出来て、決して悪くないチャレンジだったかと、我ながら覚えています。
> > > 旧トルコ担当さんのサイトを覗くと、実写映画に関する感想も書かれてましたし、
> > > アニメだけでなく実写の方もOKであるのなら、試してみて損は無いんじゃないですかねえ?

> > これは意識的にやらないようにしてるんですよね。
> > そうやって既存の良いとされている作品を大量に見てしまったら、作品の方に振り回されちゃいません?

> でしたら、別に大量に見なければ良いのでは?
> それこそ「ベスト3を押さえておく」だけでも、何も押さえてないよりはマシでしょうし、
> そもそも論として、せっかく良さそうなモノがあるなら、それを放っておく事の方が損かと(笑)。


でも1作しか見なかったとしても、その作品が凄い作品であれば、脳内で何回もリプレイしたり、
他の作品見ても自然と比較したりしちゃいません?

> > > > 高校の時に気になってた子は普通に女子でした。
> > > > まあでも性別にこだわりがあるわけじゃないので、婚活するなら普通に女性で探すと思いますよ。
> > > > 可愛い女の子を色目で見て罪悪感を覚える程度には、普通に女の子好きですし。

> > > ちなみに、そこで「罪悪感を覚える」のは何でんなでしょ?
> > > また、女性が身だしなみに気を使う姿が、「気持ち悪い」といのも何故なんでしょう?

> > 両方とも理由は同じで、簡単に言えば、セックスにつながるから、ですかね。
> > いや別に「女性が身だしなみに気を使う」のは全てセックスのためではないのは知っていますけど。

> なるほど、やはり そんな感じですよね。
> では続いて、セックスに繋がらない「ロリ」とかは、どんな感じですか?
> (今回はセックスに繋げないので、ペドの方は考慮しません)


ああ、ロリとペドってそんな風に分けるんですね。
私くらいの世代ですと、ロリ=小学生高学年以上、ペド=それ未満対象、という分け方でしたので、
私の言う「ロリコン」はセックスに繋がる「ロリ」ですね。

> > > > > 結局の所は、「耳あたりの良い情報」の誘惑に負けて、そちらに流されるケースがほとんど気がします。
> > > > > で、これは前回も喩えたように、試験前にゲームの誘惑に負けて、テスト勉強を怠る行為に似ていて、
> > > > > まあそれは、実に人間臭い選択ではあるので、それ自体を非難している訳では無いんですよ(笑)。
> > > > > ですが、誘惑に負けずに成果を残した人を「ズルい」と叩くのは、やはり間違っているかと。

> > > > 管理人さんが言っていることも理解できますが、要求レベルが高すぎる気がしますね。

> > > ぶっちゃけ、それは旧トルコ担当さんの勘違いで、私自身は「要求」すらしていないんですよ・・・・
> > > だからこそ、前回の「怒濤の質問6連発」というのは、
> > > そうしたズレに気付いてもらおうとして返したモノだったりします。
> > > まあ、1つも答えて貰えませんでしたけど(苦笑)。
> > > > 都合の良い情報だけに惑わされないよう心掛ける、という点においては管理人さんはクリアしているかもしれませんが、
> > > > では人間力チェックみたいなものがあったとして、様々な角度から今までの善悪をすべてチェックされた場合、
> > > > 管理人さんはそのすべてに合格できるのでしょうか?
> > > > 私は自信ないです。

> > > そもそも論として、その問い自体が、二元論的な旧トルコ担当さんの価値基準に則ってますからね。
> > > 私の視点からすると、他者に適応する「善悪」とか「合格」なんて基準さえ、基本的に持ち合わせていないので・・・・
> > > 要するに、酒が飲みたい人や、ギャンブルをしたい人を、わざわざ非難しないのと同様、
> > > ネトウヨになりたい人を非難しませんし、以前にも述べたようにドラッグ使用や殺人だって そうですよ。
> > > ただ単に、その行為に伴う責任は自覚した上で、「やるなら、敢えてやれ」と言っているだけで。

> > そこで自己責任論者を持ち出すのであれば、もうそれでいいんじゃないですか?
> > 私は管理人さんのそういうところを非難しているので、別に勝手に虚像を作って、壁打ちしているわけじゃないんですけどね。

> う〜ん・・・・
> 今まで、これだけ私が文章を費やしてきたのは、
> 自己責任論が定着した後の日本社会しか体験していない旧トルコ担当さんに対して、
> 自己責任論とは似て非なる価値観だからこそ、一生懸命に説明していた訳で、
> これを「自己責任論でしょ」と見なされた時点で、私からすると、
> 「虚像を作って壁打ち」されているのと、同じ行為そのものなんですよね(泣)。


私が批判しているは、
『もちろん、マニュアル対応すら出来てない人も珍しく無いのは、もう一面で事実ですけど(苦笑)』
『「バカに選挙権を与えるな!」と本気で言えちゃうくらい、その人自身も言うなれば「バカ」なのに(苦笑)』
というような発言にも見られる、自身より能力の低い人を見下す姿勢なんですよね。
ネトウヨの人に対しても、管理人さんの発言からは、あいつらは自分より能力が低くて、感情的で自己中だからバカにして良い、というような姿勢が見え隠れしており、
そこを改めるべきだと私は思っております。

> だって女子校の話も、2年前の雑談時に話した際、あまり実状を掴めてなかったじゃないですか?
> で、あれ以降、どれだけ女子校の事を知り得たかは、旧トルコ担当さん自身が一番 解ってるでしょうし、
> 解らない事は、解らない事として一旦 置いておくとか、
> とりあえず2〜3割は解るくらいでも、確かに前進していると許容するなど、
> いきなり100%理解を目指さなくても、もしくは解ったつもりにならなくても、別に良いと思うんですよ。
> と言いますか、急がば回れじゃないですけど、多分そっちの方が速く辿り着けるかと。
> 理解なんて「デッサン」みたいなモノですから、そうそう簡単に一発では上手く描けないでしょうから。


前にも書きましたが、勉強すれば1分かることが増える間に10分からないことが増えて、どんどん精神的に辛くなりません?
いえ、そういう人は少数派なんでしょうが、私はそうなるので、なかなか女子校を調べるのにも踏み込めないんですよね。

> > > > 私のゼミ生は半分アジアの留学生でしたが、そのうちのネパール出身の留学生は、
> > > > ネパールでは男女が別々の部屋で食事すると言っていましたし。
> > > > でもこういうのって、やはりスマホとかとは共存不可能な文化でしょう。
> > > > イスラム圏では出会い系サイトとか厳しく禁止しているらしいですが(適当情報)、
> > > > そういうのってどのみち無理な話だと思いますし。

> > > なぜ、「共存不可能な文化」なのでしょうか?
> > > 例えばイスラム教では、飲酒や婚前交渉が禁止されていますが、
> > > 酒屋や飲み屋が無ければ、そもそも飲酒自体が困難ですし、
> > > ラブホテルや1人暮らしが無ければ、婚前交渉の方も困難です。
> > > どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間なので。

> > いえいえ、「ネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間」となる時点で、私が以前に書き込んだ、
> > > > ネット対リアルの割合としてはいまだにリアルの方が圧倒的に優勢ですけど、
> > > > 純粋100%リアルしかない時代と、ネットが多少なりとも存在する世界では、「既存の枠組みが崩壊」といいますか、やはり色々変わってきますからね。
> > > > 例えるなら第一次世界大戦における航空機の登場のようなもので、
> > > > 今でも最終的に戦争の最終的な勝利をもたらすのは、陸軍の歩兵が敵国の都市を占領することですけど、
> > > > 航空機が登場して、相手の前線部隊がどこを動いているか、後方のどの地点に補給基地を設けているのか、が分かってしまうようになると、
> > > > 歩兵の動かし方も今までとは全然変わってきてしまいます。
> > > > これが私の言葉での既存の枠組みの崩壊なのであって、
> > > > でもこれって、航空機はしょせん戦争の一部であり、戦争のほとんどは歩兵同士の銃の打ち合いが占めていて、
> > > > 別に陸軍の兵隊の数より、戦闘機パイロットの方が多くなった、みたいなことではないです。

> > が理解されていないと思いますよ。
> > いや、備忘録なので他人に理解できるように書いているわけでもないですけど。

> え〜と、「備忘録」だから、理解できないという話では無く、
> 要するに、ここで私が述べているのは、旧トルコ担当さんの例え話を用いるなら、
> 「どんなに航空戦力が発達しても、最後に都市を占領するのは陸軍の歩兵」という話であり、
> 「どんなにネット空間が広がっていても、私たちが生きている場所はリアル空間」と、中身は全く変わりません。
>
> また、「純粋100%リアルしかない」世界って、一体どんな世界を想像されてますか?
> 太古の昔じゃ無いんですから、別にネットが無い時代だって、
> テレビや雑誌などから、外部の情報なんて幾らでも入ってきてたのは同じですよ!!
> 例えば実際に、中国のゼロ・コロナ政策が転換を迎えたのも、
> カタールW杯のテレビ中継を見ていた若者たちが、世界状況との差に不満を爆発させたのが発端ですし、
> ネットは情報量が多く、利便性が高いのも事実ですけど、逆に言えば それだけの事で、
> 既存のマスコミ情報が、日常生活に大した影響を及ぼさなかった訳では、決してありません。
>
> 上記の例を用いるなら、ネットの登場は航空機の誕生ではなく、航空機の量産って感じであり、
> それを「既存の枠組みが崩壊」とまで言うかというと、さすがに過剰な表現かとは思います。
> 例えば、「色々変わって」の色々って、具体的にはどんな事ですか?
> あとは、こうした例え話を振り戻されても、結局は抽象的で話が噛み合わないでしょうから、
> 具体的に示された「共存不可能な文化」という話を、説明されるのが手っ取り早い気がしますよ。
> 更に言えば、「やはり共存不可能」や「やはり色々変わる」の、「やはり」となる根拠を示して下さいと。


いや実例として、一番最初に男子校と携帯電話の話を出していませんでしたか?
あれこそまさしく共存不可能な文化でしょう。
追加で例示するなら、エスと男女共学もそうじゃありません?
エスの小説が消えるのは50年代半ばですけど、これっておそらく男女共学化が要因でしょうし。

> ・・・って、本音を言えば、別に私だって、こんな話題は大して したく無いんですよね。
> それよりも、例えば「心理歴史学」に関して、
> 岡田斗司夫は「興味があって、似た学問も探したけど、存在しなかった」って話で終わってますけど、
> 「存在しない」という事は、それは同時に「未開の大地が存在する」のと同意なんですし、
> 旧トルコ担当さんも「興味がある」との事であれば、それこそ自分自身で1歩でも2歩でも進めば、
> もうそれだけで、この分野に関しては「岡田斗司夫を超えられる!」って考え方になりません?


こと、心理歴史学は難しくありません?
私も少し調べた限りでは、数理社会学というのが近そうな学問でしたけど、心理歴史学のレベルには到底及びませんし。
といいますか、心理歴史学に本当に少しでも近づけるなら、学術的にもものすごい発見になるのでは?
まあでもビックデータとAIの力を使えば、人間の心理を数式に置き換える、という最初の1歩くらいは踏み出せるのかな?

> ぶっちゃけ、本音を言ってしまえば、私の発言自体はどのように解釈されても、
> 実は結構、「どうだった良いや」という感じなのが、正直な所なんですよね(笑)。
> まあ他人の話なんて、そんな正確に理解できるはずも ありませんし。
> では、いったい何に拘っているのかと言えば、
> それは、旧トルコ担当さんに「他人の話を理解する力」を身に付けてもらおうという、お節介なんです(笑)。
> もう少し解りやすく言うと、旧トルコ担当さんは「自らの見方(主観性)」が強すぎるあまり、
> 「他者からの見方(客観性)」に欠けている欠点があると感じてまして、
> こういうタイプの人は、「自分のルール」を他人や社会にも当てはめてしまい、齟齬を生じがちなので、
> 今後の事を考えると、せめて「客観的に見よう」という意識だけでも、あった方が良いと感じたんですよね。
> そうした意識が有るか否かで、失敗する確率が減りますし、失敗した後に修正する力が何よりも増すので。
>
> で、こちらに関しても、「自分で気が付かなければ意味が無い」というスタンスで行っているので、
> そんな真意など伝わらず、空回り状態だよなぁ・・・という自覚も、実はあるんですよね(苦笑)。
> こういうのって、どのように行うのが、最も正解に近い やり方なんですかねえ?
> ちなみに、これだけネタバレして語っているのも、「そろそろ この話も終わりだな」と捉えている為。
> もう、このような対応をされてしまっては、これから何を言っても、心に何も響かないでしょうし・・・・


主観性が強すぎるということも、ホントに小学生の時から言われていることですが、そもそもこれに関しては私が直す気がありませんからね。
私みたいな自覚的にそういうことをやっているタイプの人をどうこうしたいなら、痛い目に合わせるしかないですよ。
といいますか、ここでなら何言っても痛い目見るわけでないと分かっているので主観全開でやっているだけであって、普段からこうなわけではないですし。


[24179] 1か月ぶりの返信 追記返信 削除
2023/3/23 (木) 23:11:56 旧トルコ担当

> > 一言で表現すれば、リアルな話は求めていないので。
> リアルな話は求めていないけど、リアルの話をするんですか???
> リアルな話は求めていないならば、非リアルの話をすべきじゃ無いですかねえ・・・・
> リアルな話は求めず、リアルの話を続けると、それこそ最後は陰謀論などの世界に辿り着きそうですし。
> でもまあ、それも解った上で、敢えて やってる事だとすれば、
> これ以上はもう、私が とやかくいう話でも無いのかな。


ですが、リアルな話を求めず、リアルの話をするのってオタクの特徴では?
例えばミリタリーオタクも、戦争の中のカッコいい戦車や戦闘機ばかり見て、戦争の暗い面はあまり扱わないものですし。
「リアルな話は求めていないならば、非リアルの話をすべき」というのをミリタリーオタクに当てはめるなら、
ミリオタはロボットアニメ世界の兵器や戦術の話だけして、ゼロ戦については語るな、ということ?

まあ、ミリタリー含めオタクのそういった態度に否定的な見方があるのも分かりますけど、
それを否定されると全ての話が前提からして成り立たないと思うんですよね。

あと、陰謀論というのはリアルと非リアルの話を無自覚にごっちゃにするから陰謀論なのであって、
そこを自覚しているオタクとは根本的に異なってると思いません?
自覚があるからこそオタクを名乗っているのであって、陰謀論の人たちは自分たちを普通の人だと思っているんじゃないんですか?
腐女子とかまさしくそういう自虐でしょ?
オタクの立ち位置は、陰謀論や新興宗教というより、ムーとか、占い好きの女性とかに近いと思うのですが。


> > > > 確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、
> > > > 今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。
> > > > まあでも、インターネットって人類史上でも相当な技術革新ですし、
> > > > あれ基準で物事を見たら、なかなかあれに匹敵する新しいものは出てこないだろうなあ、とは思います。

> > > それだけでなく、普及前のマニア層による世界と、普及後のライト層による世界とだと、
> > > 一言に「新しい」とか「作る」と言っても、その中身の濃さが違ってくるんですよねえ。
> > > 例えば、新しい枠組みを作るのがマニア層の楽しみ方であれば、
> > > そうして出来上がった枠組みに乗り、作っていくのがライト層の楽しみ方って感じで、
> > > 後者の方が生み出す量は圧倒的に多いのですが、刺激の強さで言うと前者には敵わないと。

> > そういったことも含めて、100・10という表現だったんですけどね。

> でもこれ、「ネットの黎明期」という部分に反応されてませんか?
> 私が言っているのは、その中身の方の新規性に関して述べている訳で、
> ネット自体の新規性というのは、実の所、環境要因の1つでしかありません。
>
> まあ抽象論だと解り難いので、、アイドルの喩え話を続けると、
> (これは玉川さんの得意分野なので、旧トルコ担当さんには伝わり難いかも知れませんが・苦笑)
> モーニング娘の1期生(黎明期)は、立ち上げメンバーですから当然人気も高かったですけど、
> 3期生(成長期)の後藤真希や、4期生(安定期)の加護&辻は、
> そんな1期生すら上回る人気を得ていましたからねえ。
>
> もう少し伝わりやすいよう、今度は漫画の話をすると、
> 「週刊少年ジャンプ」の創刊は1968年ですが、そこから何度もの黄金期があり、
> 最大発行部数の653万部を記録したのは、創刊から17年後の1985年の事ですからねえ。
> って、部数で語ってしまうと、ネットも今の方が利用者数が多いと、誤った話の流れになりそうですが、
> 別に私は部数の多さを語りたい訳では無く、その当時の作品ラインナップの濃さの方を語りたいんです。
> (旧トルコ担当さんは少年マンガを読まないとの事なので、作品名だけ並べても凄さが伝わらないでしょうし)
>
> 要するに、何が言いたいのかと言えば、
> 黎明期にあたる先発組には、確かに手付かずの「無人の荒野」が広がっているので、
> 「新しさ」を求める上で、非常に有利なのは確かです。
> でも一方で、成長期や安定期に遅れて現れた後発組であっても、
> 「開発の余地」が残されている事は非常に多く、「新しさ」が得られない訳では決してありません。
> そしてネットというのも、まだまだ沢山の開発余地が残されていると、私自身は思ってますけど、
> 今のネットはビジネスや生活の方向に大きく振っていて、冒険側には寄っていないんですよね・・・・
> 航海に例えれば、新たな航路で新天地を探し続けるよりも、既に見つけた新大陸との交易路を太くする感じ。
>
> 世の中を席巻するには、「斬新さ・便利さ・手軽さ」という3つの要素があると思いますけど、
> 「これは今までに無かったよ!」という斬新さは、実際に当たれば、刺激も利益も期待大ですが、
> 新しいだけに不確実性が高く、コスパ視点で考えると、コスト回収率が非常に低い一方、
> 「こうすると更に使いやすい」という便利さと、「安くなった、入手しやすくなった」という手軽さは、
> 既存のゴールが見えている為、逆算からルートを作成しやすく、コスト回収率は高くなるんですよね。
> そして便利さ・手軽さの場合、そこに加わる「新しさ」とは、あくまでもスパイスであり、決してメインではありません。
> そこが、新しさをメインに据えている斬新さとの決定的な違いなんですけど・・・多分、上手く伝わらない気がします。
> これまで話してきて感じたのは、そもそも旧トルコ担当さんって、今の世代が そうなのかも知れませんけど、
> 「斬新さ」というモノに価値を見出していないと言うか、求めてないから気にも止めない印象を受けるので。
> (いや別に、それが悪いという事では無く、少なくとも私が求める価値観とは異なるという話)


インベーダーゲームやファミコンの登場と、ポケモン最新作では新しさが全然違うという話ですよね。
私は分かっているつもりですが、まあ分かっていることを伝えるのはなかなか難しいので。

そして、私含めた今の世代が斬新さを求めてないというより、歴史的に見たときの斬新さと、一個人の視点って全然違うものではありません?
例えば私がやっていたパラドゲーのMod制作も、
現在ではPCを持たない中高生が、YouTubeでPCゲームの動画を見て、そのゲームを持っていないのに、スマホからMod制作に参加する、ということが当たり前になっているらしいんですよね。
私の時には、Mod制作はもっぱら個人でするもので、チームでMod作成しているのは欧米勢だけだったのですが、今は複数人がチームを組んで、Mod制作をするのが当たり前らしいですし。
Mod制作に中間管理職がいるなんて私からすればすごい時代になったという感じですが、歴史的な視点から見れば大した変化でもないですし、新しさとしても小さいと。
それは別に世代とは関係ないと思うのですがどうでしょう?

そして、別に歴史的な視点においても、新しさだけにこだわる必要はないと思うんですよね。
貿易航路の例で言えば、新しい貿易航路が開拓されることと、既存の貿易航路が開拓されることは車輪の両輪であり、どちらかだけではインパクトに乏しいと。
また、歴史とは極端から極端へ動くものですから、車輪の両輪も両方が同じスピードで動くことなんてほぼなく、新規開拓が捗る時代と、拡大が捗る時代は大抵一致していないはずです。
ネットが普及して、音楽がYouTubeで無料で聞けるようになり、素人の描いた小説が周囲の人に知れず、好きな人にだけ見てもらえるような時代になり、
その拡大の進捗具合は決して新規開拓の時代の進捗具合と比較しても見劣りするものではないとは思うんですけどね。
この点については私的などあれば、ぜひ管理人さんの意見を伺いたいです。


> いや本当、ネットの有る無しだけで、環境はかなり変わりますよ!!
> まあ、デジタル・ネイティブ世代からすると、ネットがあるのが当然で、
> どれほど自分たちが恵まれているのか、なかなか意識はしないでしょうけど、
> 試しに1週間でも1ヶ月でもネット絶ちする事で、その不便さは十二分に味わえるはずです。


いやあ、私はデジタル世代ですので、ネット断ちしても、もうネット以前の世界を体験することはできないですよ。
なぜなら、今私が好きなものだったり、知っているものが既にネットの影響なので。
あえて挙げれば、ラノベはネットに触れる以前から好きでしたが、それ以外はもうほぼほぼネットの影響を大なり小なり受けていますので、
試しに1週間ネット断ちして、浮いた時間で、歴史本読んで、百合マンガ読んで、紙で作った自作ゲームで遊んだとしても、
歴史の本を読む、百合マンガを読む、紙で自作ゲームを作って遊ぶ、という行為自体がネットの影響なので、ネット以前の世界を体験していることにはならないんですよね。

だからこそ、中学生のころにスマホが普及した私世代からすると、小学生のころからスマホを持ってる年下の世代はデジタルネイティブの世代に見えるんですよね。
私は曲がりなりにも、小中学生の時くらいまでネットにあまり触れていなかったので、ネット以前の世界を知っていますし、
例えば私の場合、ラノベに関しては一切ネットの評価など見ずに本屋でラノベ選んで買いますが、デジタルネイティブ世代はもう自分というものをネットと非ネットに切り分けることができないと思うので。


WBC終わりましたが、返信に関してはお好きなペースで構いませんよ。
私は、1週間に1回というペースはお互いに早すぎるので、1か月に1回くらいがちょうどいいのかなと思っています。
その方が、私も色々考えたうえで返信書けるので。


[24180] Re:1か月ぶりの返信 追記返信 削除
2023/3/24 (金) 22:33:15 マンネルへイム

別に無理に会話を続けようとしなくても良いんじゃないですかね?
世界には80億位の人間が居る訳で、その中には噛み合わない人も必ず居ます。
そして私から見て管理人様と貴殿は噛み合ってません。
もっと噛み合う人を探せば良いんじゃないかな。



[24181] Re2:1か月ぶりの返信 追記返信 削除
2023/3/28 (火) 20:54:07

▼ マンネルへイムさん
マンネルヘイムさんに賛同します。
時間を空けることで、より文章の憤懣が増した印象を受けました。
やりとりのペースを落としても、あまり良い結果をもたらさないのでは、と感じます。

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