| 本当は今期が終わってから書き込もうかと、思っていたのですが
ちょうどよさそうな機会なので。
初期登録や再登録での利敵行為は禁止となっております。
(初期登録での軍人教徒、政治家教徒はありとして)
またよくある手段として、参加者が本来は地球教の勝利を目指していなくても
地球教に入信し掲示板の内容や布教率を知るためにスパイとして活動することも
あります。また逆も然り
他には、登録時は登録陣営の勝利の為に参加したけれど、上層部と意見があわない
または意見が衝突して納得ができないといった理由等で相手陣営の内通者として行動
される方がでてくることも不思議ではありません。
同盟・帝国・地球教、どの陣営でもそのようなスパイには目を光らせております。
自陣営の勝利のためには害になる存在でありますから。
そして、そのようなキャラを発見した場合、上層部がとれる手段は強制退役(処刑)があります。
情報漏洩を食い止める、亡命蜂起を起させない、総大主教を乗っ取られない等陣営によって
理由は多々ありますが最終手段が使えます。そのため、スパイやら内通者は自己の秘匿に
全力をあげています。
今期参加してみて思ったのが、そのスパイではないですが登録陣営の勝利を目的としないことを
公表しても罰することも、情報漏洩も防げない人、政治家。
会議だって見れる、今回は帝国ですが、宰相奪取だって狙える、途中で仕様変更されるまでは
領主(知事)をとれる。
そんな状況では政治会議で発言など迂闊にできません。
政治家がいるのは同盟・帝国陣営のみですが、その陣営勝利の為にこれがいてはダメだというときに
何一つ強制手段はとれません。フェザーン追放は地球教徒で布教をするのを食い止めるだけしか効果ありませんし
総大主教、大主教(だったかな?)が治安100%惑星で布教できるようになった今、何の意味も持ちません。
本来、スパイがばれそうな時、軍人ならば亡命という手段が退役前にとれます。地球教は抜けるためには
総大主教の許可がいるので、更に慎重にうごかねばなりません。
それぞれ行為に対してリスクを背負いますが、政治家のみそんなリスクはありません。
管理人様は政治家の影響は低いとおっしゃいましたが、政治家>軍人転向で現状見る限り
かなり影響力を持ちます。
あくまで今回の例ですが
・登録陣営の勝利を目的としない第4勢力を名乗り資金集め
敵対陣営からなら相手陣営が混乱するなら渡りに船、地球教なら手ごまが出来る、登録陣営はフェザーン追放しかできないが
追放したところで何もかわらない。
・政治部(帝国の場合)で最高権力を握ったことで出来ること
帝国であれば領主任命ができるので、例えば軍で指定している物資集積地の物資を横流しできます。
また協力者がいれば軍務尚書に任命して、最高会議の内容を丸裸にできます。
同盟から、地球教徒からはともかく、初期登録陣営に愛想をつかしたからわざわざ亡命する必要がないのです。
それは、登録削除されないし、会議はみれるし、影響力を及ぼせるし。
政治家の亡命申請がきたら、許可するよりも、そのまま相手陣営の政治部運営妨害することを依頼するほうが
有効ですもの。
RP(ロールプレイ)はもちろんありと思いますが、現状政治家に甘いのではないかな?とおもいます |
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