| 今期軍人参加者の視点として、
私も要望もしくは提案を二点出したいと思います。
1.主砲のダメージも損傷発生するように
艦隊が戦意を低くして侵攻をしても、
今の仕様では主砲のダメージで
艦隊の損傷が発生しないので退却しません。
主砲のダメージで損傷を発生するように変更すれば、
主砲で全滅するまで艦隊が退却しない状況を改善できると思います。
幕僚視点で見れば単独侵攻などによる行動範囲が今より拡大します。
原作でもトゥールハンマーで全滅するまで、
退却しなかった艦隊はなかったと思います。
2.主砲整備可能な参加者を制限
こちらは要望というよりは提案に近いかもしれません。
指令見落とし、政治家・特権商人の無断整備実行、
敵勢力の陰謀、参加者の個人的な独断・荒らしにより、
現状主砲値は軍部の戦略意図と無関係に変更が行われてます。
特に他勢力に主砲値を独断で変更されると、
防衛戦略は機能しなくなります。
今期の帝国軍の場合で見れば、
イゼルローンの主砲値が無断で変更されてしまいました。
同盟軍が偵察で攻勢をかけてくれば、
帝国軍は最大のピンチを迎えていたかもしれません。
最終的にイゼルローン主砲値は1334となりましたが、
これを2000とかにされてしまうと、
備蓄された燃料はあっという間に底をつくので、
要塞は機能しなくなります。
一度上げた主砲値は下げることが出来ません。
よって、主砲整備可能な参加者を
何らかの方法で制限する必要があると思います。
私の思いついた方法は次の三つです。
・要塞防衛司令官、要塞防衛官の設立
新しく要塞防衛官職を設立し、
主砲整備参加者を制限します。
高官として一名要塞防衛司令官を用意します。
・要塞防衛司令官のみ設立
高官として要塞防衛司令官を設立し、
軍人、政治家、商人に要塞防衛司令官が
主砲整備の許可を与えます。
与えた許可を剥奪することも出来ます。
これによって主砲整備参加者を制限します。
・高官のみに制限
主砲整備が可能な将官を一部高官と
軍務尚書、国防委員長のみに制限します。
上記でも複数の参加者が同時に主砲整備可能です。
原作でも何度も「要塞防衛司令官」という
言葉が出るので、違和感はないと思います。
銀凡伝の向上のため個人的には
是非検討していただきたい事項です。
検討していただければ幸いです。 |
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