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[5761] 赤い嵐オンラインを新設返信 削除
2008/3/15 (土) 11:42:39 徳翁導誉

WW2Online系のゲームではありますが、
「赤い嵐オンライン」という名で別系統にする事により、
大国の多重縛りを排除しました。
まあ、陣営対決なのでゲーム性も違いますしね。

と言う事で、赤い嵐オンラインに於ける冷戦戦場からの変更点は以下の通りです。

1.首都だけでなく、本国でも生産力が2倍に。
2.中立の勝利を廃止し、自由側か共産側が一方の2倍になれば勝利。
3.完全行動制を導入し、行動したユニットは全て行動済みに。
4.陸軍、海軍、空軍の移動時は、一気に複数エリアを移動可能に。
5.水爆の射程を延ばし、威力は距離に依存。
6.陣営発言に参加するには、超大国の許可が必要。
7.空軍による生産爆撃を追加し、水爆同様、生産率ダウンが可能に。
8.戦争時に掛かる行動消費を多少変更。
9.海軍による海上輸送を追加し、陸軍・空軍・水爆を輸送可能に。

詳細に関しては、当該の説明ページを見て下さい。
それと、あまりにマップが大きすぎるので、
(とは言え、これでも当初よりは削ったんですが)
「30ターンで終了」などのターン数制限も必要かも?

あと、指導者略伝は・・・後ろから書いていって、途中で力尽きました。
http://w1.oroti.com/~tokuou/frame/red_storm/ryakuden.html
気が向いたら続きを書くかも知れませんし、書かないかも知れません。
続きを書いて下さる方がいれば、お任せしても良いですし(笑)。


[5764] 1人位は自分でも略伝を書いてみた@返信 削除
2008/3/15 (土) 15:32:32 プロイセン

▼ 徳翁導誉さん
> あと、指導者略伝は・・・後ろから書いていって、途中で力尽きました。
> http://w1.oroti.com/~tokuou/frame/red_storm/ryakuden.html
> 気が向いたら続きを書くかも知れませんし、書かないかも知れません。
> 続きを書いて下さる方がいれば、お任せしても良いですし(笑)。


自分、殆ど書けませんが、何人かは書いてみます。

フランコ総統(1939〜1975)
スペインの独裁者。
1938年にスペイン内乱に勝利し、国家元首に。
ファシズムだったものの第2次世界大戦は中立を堅持。
戦後も最後のファシズム国家の元首として国政を行っている。
1975年に死去。

ド・ゴール大統領(1959〜1969)
初代・フランス共和国第5共和制大統領。
1958年に大統領に就任する。
「第3極としてのフランス」を主張し、NATOから脱退。
1960年には原爆実験に成功し、3番目の核保有国にする。
自由フランス時代、強権的な姿勢の為、ルーズベルトからは嫌われていた。

間違い、お気づきの点ありましたら、直してください。
それと、共産国(自由主義国)になったら、元首の顔が変わるとかってあるんでしょうか?
リビアのカダフィ大佐とか、カンボジアのポル・ポトとかの例もありますし。


[5799] Re:1人位は自分でも略伝を書いてみた@返信 削除
2008/3/17 (月) 18:11:11 神楽

先に皆さんが書かれたゴールの親父、フランコ、博士の三人を少し修正。
それ+スカンジナヴィア三ヶ国代表を作ってみました。
フィンランドは大統領制で、首相の権限強化は近年の事みたいなので、
代表をケッコネンで作ってみました(ケッコネンの方が有名ですし)

時間さえ余っていればもっと沢山作れるんですけどね…(^^;


ド・ゴール大統領 ( Charles de Gaulle )
 フランス第五共和政・初代大統領(1959〜1969)
  第二次世界大戦時、自由フランスを率いて枢軸国と戦った。
  「第三の極」を意識して、米ソ冷戦には一定の距離を置いてNATOから脱退し、
  1960年にはフランスの核武装にも成功。1969年、政界を引退する。
  権威主義的と批判も受けた一方、極右テロの標的にもされた。

フランコ総統 ( Francisco Franco )
 スペイン共和国総統・独裁者(1939年 - 1975年)
  スペイン内戦に勝利し総統に就任。但し、第二次世界大戦では中立を堅持。
  戦後も一党独裁のファシズム体制を維持し、一時的に国際社会から排除される。
  しかし、東西冷戦の激化に伴い、反共という観点から西側との関係は改善した。
  スペイン前国王の孫を後継者に指名した後、死去した。

サラザール博士 ( Antonio de Oliveira Salazar )
 ポルトガル首相・第13代大統領・独裁者(1932年 - 1968年)
  「神、祖国、そして家族」をスローガンに「エスタド・ノヴォ」の成立を宣言。
  一党独裁体制を築き、秘密警察を用いて共産主義者・反体制派を弾圧した。
  殖民地の独立運動に対しては強硬姿勢を取り、ポルトガル経済を疲弊させた。
  1968年、昼寝中の事故により2年間目を覚まさず、その間に権力を喪失した。

ケッコネン大統領 ( Urho Kaleva Kekkonen )
 フィンランド共和国第8代大統領(1956年 - 1982年)
  積極的な中立政策を展開し、外交的行動範囲の拡大に努めた。
  東西両陣営との友好関係を築きつつ、スカンジナビア諸国との連携も強化。
  1975年、ヘルシンキでの「欧州安全保障協力機構(CSCE)」の開催に成功。
  四半世紀同国大統領を務めたが、病によって職を辞した。

エルランデル首相 ( Tage Erlander )
 スウェーデン王国第?代首相(1946年 - 1969年)
  社会民主労働党を率いて23年に及ぶ長期安定政権を築き上げる。
  1949年、北欧三国防衛同盟を提唱するも失敗。
  その後、1960年には欧州自由貿易連合(EFTA)に加盟した。
  任期を8期更新したものの、高齢により職を辞す。

ゲルハッセン首相 ( Einar Gerhardsen )
  ノルウェー王国首相(1945年 - 1965年)
  北欧諸国では唯一北大西洋条約機構に加盟した。
  西側諸国にノルディックバランスに基づいた外交政策を展開する。
  殆ど情報集まりませんでした。
  ただ、名前は「ゲルハルドセン」の方が正しい気がします。
  大使館サイトでも「ゲルハルドセン」になってました。


[5807] Re2:1人位は自分でも略伝を書いてみた@返信 削除
2008/3/18 (火) 00:29:58 プロイセン

もう1人やってみようかと思います。
もうここら辺になると、自分の自己満足くらいなもので(笑)
使っていただけると有難いな程度にしか思ってないです。

ザヒル・シャー国王(1933〜1973)
第14代アフガニスタン王国国王。
父の暗殺により王位を継承。
1960年代に立憲君主制に踏み切り、出版や政党の自由を認める。
元首相の従兄弟に起こされたクーデターにより廃位。自身はイタリアに亡命。


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