| ▼ 徳翁導誉さん
> > 核攻撃を受けても低下しない支持率に関して
> 核攻撃に関しては、過去に実例が2つしかないのでアレですが、
> 過去の空爆の効果などを見てみますと、
> 相手の戦意を砕く所か、相手を団結させ、戦意を上げる事の方が多いんですよねえ。
> 空爆を受ければ受けるほど、政府への支持率が上がるなんて事も珍しくないですので、
> 核攻撃や空爆では、支持率は低下しないようにしました。
確かに、「空爆で降伏した国は無い」という戦史上の原則もあると言いますね。
トルコの場合、核攻撃によって人口のほぼ全てが死滅したか国外に流出しています。
ある意味、それでも国内に残っている国民が政府に対して高い支持率を示すのは当然なのかも知れません。
(もう国家としては死に体ですけどね)
さて、
その上で、ですが。
核攻撃後、各種物資が滞りなく供給され、軍も一定の規模が保たれており、
それなりの経済的復興がある場合(つまり、支援物資に支えられた経済ではなく自給可能)、
一定のラインまでは急速に治安が好転するのでは?・・・とも思います。
無政府状態が何年も続くというのも、やや非現実的ですし、日本本土の場合、
灰燼に帰した主要都市であっても、戦後は治安が比較的早期に回復したようですし、
広島・長崎でも他地域と比べて治安の崩壊に関してそう大きな差は見られなかったようです。
この核攻撃後の治安回復に関する処理はどのような計算になっているのか、
教えていただけると助かります。お手数ですが、よろしくお願いします。 |
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