| 思うに。
何度も指摘があるように、同盟は驚異的なIN防御で終盤戦を有利に進めました。
しかし、それとても。帝国側が連携攻撃を仕掛けてくれば崩壊しました。
そもそもIN防御体制構築前はそりゃ哀しいくらいに負け続けていました。
ゲーム終了直前にしても、
ケリム攻防戦では、飽和攻撃の前にケリムは崩壊手前でした。
この段階で、我々はケリム放棄か、守将の交代(ビュコック提督の放棄)を検討していました。
もし、翌朝までにもう一波来たら我々はケリムを放棄する決断をしたでしょう。
ちなみに、バーラト方面はヤン提督がずっと不在でしたから、こちらを攻められれば、放棄で決まっていました。
今期のヤン提督は「見せ玉」以外の何者でもないのですが、帝国がケリムに寄せて来てくれたのには助かりました。
さて。
前期はバーラト包囲の状態で終戦でした。
今期はケリム・バーラトが保持され、終戦時はこの二惑星周辺に脅威はありませんでした。
今期は登録制限も入れて、同盟の不利なシステムでの戦いでしたから、
もう、勝敗の境目は「同盟のイン率」と「帝国の連携」・・・これに尽きると思います。
登録制限等々の為に同盟はイン率を高めて防御するしか無いですからね。
むしろ、同盟が攻勢をかける決意の可能な、
抜本的なシステム変更が必要かも知れませんね。 |
|