| > 意外に数百光年という距離で考えても、太陽に近い恒星は少なかった様な気がしますよ。
この「太陽に近い」とは、距離のことですか?大きさのことですか?
距離の事でしたら、太陽系から10光年以内に10個以上の恒星があり、
距離を10倍に増やせば、体積は1000倍になりますから、
単純計算でも、100光年以内に1万個以上の恒星がある事になりますよ。
大きさの事でしたら、別に太陽と同じ様な恒星でなくとも、
生命が誕生する可能性は十分にあるのではないでしょうか?
人類は地球の事例しか知りませんから、難しい所はあるでしょうけど、
地球規格が全てという訳でも無いでしょうからねえ。
それに何より、現状では、地球くらいの大きさの惑星を見付けるのが困難ですし・・・・
そんな中、近年は、20光年離れた「グリーゼ581」の話題が盛んですね。
> > ああ、出来る事なら、私の目の黒い内に、
> > 「月面基地」や「火星有人飛行」とか見たいんですけどねえ・・・・
> 確かに・・・。僕は十代ですが、僕の目が黒いうちにもそういった壮大なものを見られる可能性は五分五分ぐらいですよね。
一応、現段階での構想では、
アメリカ、ロシア、欧州、日本、中国、インド、ブラジルが、
2020年から2030年の間に各国、月有人飛行や月面基地建設、火星有人飛行などを計画してますね。
まあ、遠い先の計画なので、要は「予算」次第ですよね。
結局は何処までアメリカが本気になるかですし、それは中国の頑張り次第かも?
日本も2020年に月有人飛行、2030年に月面基地建設を計画してますが、どうなる事やら・・・・
> 出来れば、火星に有人飛行船到着、基地建設に日本リード。みたいな新聞をみたいですね。
日本のロケット技術だと、まだまだ推力が弱めなので、
近距離にある月ならまだしも、火星の方は当分難しいでしょうね。
もしも、火星有人飛行レースが行われたとしたら、
アメリカやロシア(金が有ればですが)は勿論の事、欧州にも勝てないかと・・・・
欧州なんて現時点で既に、月よりも火星を目指して動いてますからねえ。
中国は不確定要素が多すぎて、ちょっと予測不能ですけど、
今は国を挙げて月を目指しているので、その勢いで進まれると難しいかも?
日本は宇宙開発に付く予算が少ないですし。
まあ兎も角、先ずは火星の前に、月面への有人飛行が先ですね。
恐らく第2レースも、まずはアメリカが一番乗りでしょうけれど、
果たして、それに続くのが何処かという競争があります。
ぶっちゃけ、現状では、月面の開発や基地建設などは、早い者勝ちのレースですからねえ。
ですから、氷のある土地や、基地に適した土地は、早めにキープしておかないと!!
だからこそ「かぐや」は今現在、アメリカ様のために一生懸命データを採ってます(笑)。
> って、再生医療で人間の寿命が大幅に伸びるかもしれないですよ。知っていましたか?
まあ、私も一応、理系の人間ですので、
iPS細胞や細胞外マトリックスくらいなら知ってますよ。
ただ、そうした臓器や細部の再生が可能であったとしても、
それが即、寿命が大幅に伸ばす事に繋がるとは限りません。
身体がどんなに若くても、要は脳次第ですからねえ。
「身体機能が20歳のボケ老人」とかが大量生産されても、社会問題になるだけですし(笑)。
ただ、やはりそうした技術が一気に進むには、
大量の需要がなければならないでしょうから、
それこそ、戦争か宇宙開発になってくると思います。
平時ですと、こうした技術はなかなか進みませんし。
> > > マップを、大きくして見れるような別画面を用意してみては?
> > あの〜、それだと最初の問題点に戻っているだけですよ・・・・
> 部隊がどこにあるのかは書かないで、都市がどこの国家に属しているのかだけ、書くんです。それで十分だと思いますよ。別に戦闘だったら、戦場周辺だけ見られれば十分ですし、
> 勢力の拡大をみたいんでしたら、都市の所属だけ全部表示マップで見られれば十分だと思うんですが・・・。
ですから、以前にも書いたように、
それですと、多人数ゲームをやっている面白さを感じ難いんですよ。
箱庭形式では、勢力地図とかよりも、視界範囲の方が遙かに重要ですので。
|
|