| オーストラリア担当者ですが。
開始直後にソ連と中国にその旨の内密を送ったことは事実です。
理由としては、もしアメリカに攻められた場合の保険です。
中立化できるならしていきたいと思っていましたので
その場合アメリカとある程度の敵対関係になることは見越していました。
となれば、対極にある陣営との友好を図るのは当然の行為ではないでしょうか?
あの時点で、ソ連・中国にも我が国の離脱に対して批判声明が出されれば
アメリカが我が国を討伐することを止める国はいませんからね。
ソ連・中国の中立を引き出す上でも有効な一手だったと考えます。
何やら高田さん信者のように一部から言われてますが
別にそんなことはないんですよ?
状況がなせる技です。利害が一致したので一緒に動いているわけです。
今回の共産離脱に関してもお世話になりましたし。
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