| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 3核兵器乱用規制の為,新たな資源として「ウラン」を導入,これは燃料や核兵器の原料として扱われるが,劣化しやすいので「維持費」と「製造コスト」が極端にかかる。
> > これは鉱業資源に加味されているかと(違ったらすみません)。
> > それにウランを導入したところで、核兵器の世界最大保有量を誇るアメリカは産出量第五位です。恐らく貴殿の言われるような防止にはならないかと。
> > それにウランの主な保有国はオーストラリア、カザフスタン、南アフリカ、カナダ、アメリカです。偏在しており、それをやる意味がありません。
> > 製造費自体は数億ドル程度で済むと管理人氏も言われております。維持費も他の軍より資金がかかるようにしてあると言われておりますので。
> この辺の事に関しては、以前いろいろと書いた記憶もあるのですが、
> 何処で書いたんでしたっけねえ?
> まあともかく、細かい説明は省きますが、
> ゲームが煩雑になるだけなので、導入するつもりはありません。
探したらあったので、金属値の部分を載せておきます。
>>>> あと金属値の参考になっている21種の鉱物名を公開して
>>>> 頂きたいのですが、お願いできますか?
>>>え〜と、それを聞いてどうしようと?(笑)
>>>まあ、一応答えておきますと、
>>>鉄、銅、ニッケル、鉛、亜鉛、すず、ボーキサイト、モリブデン、
>>>マンガン、クロム、水銀、金、銀、マグネシウム、コバルト、
>>>タングステン、ウラン、ダイヤモンド、硫黄、アンチモン、りん、カリ塩です。
>>>「金属値」とは言ってますが、金属じゃないモノも入ってますね(笑)。
>>>まあこれは、「鉱業」にすると「工業」とごっちゃになる恐れがあったので、
>>>敢えて「金属」という表現にしたという事情があったりします。
> > 主に、敵国の部隊を減らす用の戦術核
> 実際問題、こんな事って可能なんでしょうかねえ?
> 陸上で使えば、どうやっても「戦術以上」の被害を残しそうですし、
> 精々使えても、海での話となると個人的には思います。
> いや、私はミリタリー系はほとんど詳しくないんですけどね。
冷戦の時の米ソ間等による核軍縮協定には、戦術核は射程が500キロ以下の物と
定義されています。威力自体にそれ程差はありません。まぁこの定義も、冷戦終結
と核拡散により定義も曖昧になっておりますが。
破壊される範囲で言えばアメリカには1965年から1989年までSADMと言う個人携行の
超小型核爆弾と言うのもありました。
施設破壊の為の物で、核出力は10トンから1キロトン(どれくらいの威力かは無学にして分かりませんが)
まで可変式だったらしいです。
他には成層圏上で爆破して放射能を地表に降らさずに電子機器を無力化するという構想もありますが、
それだと部隊が減る事にはなりませんし、部隊がただ減ると言うのは恐らく無理かと。 |
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