| ▼ 倉敷さん
先に一言。
この一件を理由に恨まないでね(;´∀`)
「敵の敵は味方」理論は、十分成り立つのではないかと思います。
例えば「私を攻撃したら、全力で○○政府を支援するぞ」というのは脅しに使えますし、
そういった脅しによって自国の安定を図るのも一種の手段です。
またそういう場合、実行に移さない脅しは脅しとして機能しませんから、
認められるべきではないでしょうか。
第二に、日本の支持率が援助時点でマイナスだった事を指摘しておられますが、
いわば第三国を支援する事による、敵対国の道連れを狙う事そのものは、
明確なルール違反とは言い難いと思われます。
> > > > 自国の滅亡前提で他国へ援助ってルール違反な気がしますが。
> > > > ついでに軍隊を解散してまで滅亡占領させるというのも違反かと。
メキシコ政府がゲームで話しておられた、上記の件自体が、
そもそも今回のケースとは別のものではないでしょうか。
今回、日本政府がとった行動というものは、
「既に大勢が決したので、敵の敵(味方)を支援した」という事であって、
「積極的に自国を弱体化させてまで第三国を支援した」のではありません。
例えば、これが『利敵行為なので禁止』という事になれば、
以下に提示するケースも利敵行為となりますが、如何思われますか?
「攻撃を受けたA国プレイヤーは、自国の滅亡が避けられなくなった段階で核攻撃を決意。
B国(A国の敵)が制圧した地域や本国に向けて核兵器を乱射した。
これによってB国は弱体化すると共に、大くの戦力を失った。
(もちろん、B国が弱体化しても、稼動陸軍等が無いA国に復帰可能性は無いとして)
その後、そのままA国は滅亡した。
ここでA国と友好関係にあったC国がB国への攻撃を開始。
B国はC国の攻撃によって敗退し、苦しい戦いを強いられる事になった」
アメリカさんやメキシコさんの理論によれば、
このようなケースも「C国を助けるA国の利敵行為」に当たります。
これが利敵行為だとすれば、滅亡の確定した段階で、
攻撃を受けた側は何ひとつ行動をとってはならないという事になります。
だって、何をどうあがいたって復帰できない訳ですから、
その段階から始まるあらゆる敵対的行動は、敵国の敵(或いは味方)を利する行動です。
しかし、誰がどう見たってこれは利敵行為ではないでしょう。
筋が通りませんよ。おかしいと思いませんか? |
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