| > > 本というのは、人類数千年の知識が詰まったモノなので、
> > それを手に入れておいて、損はないかと(笑)。
> 壮大で面白いですね(笑)
でも、本当にそうですよ。
例えば科学にしても、200〜300年前に最先端だったモノを中高生が学び、
50〜100年前に最先端だったモノを大学生が学ぶのも、それを如実に表しています。
100年後には、中高生が相対性理論や量子力学を学ぶ世界になっているかも知れません(笑)。
現代の私たちは、「時間」を越えて知識を得ることが出来るんです。
また、この情報化社会では、時間と同じく「地域」を越える事も可能です。
我々は日本人でありながら、日本語に翻訳されている
欧州の「君主論」も、中国の「韓非子」も、インドの「実利論」も読むことが出来るのですから。
> 私も実は、日本の戦国時代系でほんの少しだけ、
> 本を読むと言う事をかじった事があります。
> ほんの少しだけでしたが・・・。
私も高校に入るまでは、
本どころか教科書さえ、まともに読んだ事ありませんでしたので、
要は慣れですよ、慣れ(笑)。
> > 人間の「知恵」というものは、
> > 自らが経験した「体験」と、他者の経験を伝え聞いた「知識」とを、
> > その時々で、うまく頭を使って「応用」するモノですから。
> > 数式に表せば、「知恵=(体験+知識)×応用」って感じでしょうか?(笑)
> 全く関係無いですが僕は学生ですが、勉強にも応用出来そうな感じですかね?
> (体験+知識)×応用・・・やはり応用できそうな気がします(笑)
この式を勉強方法に置き換えるなら、
自分でいろいろやってみて(体験)、他人にもやり方を聞いて(知識)、
それを如何に効率的に行うか(応用)って感じですかねえ?
言い換えるなら、「体験派=努力家タイプ」「知識派=秀才タイプ」「応用派=天才タイプ」?
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