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[11097] Re2:感想とキリバン報告返信 削除
2009/5/11 (月) 21:26:08 ミクシャ

> > 見ましたよー。時間が遅すぎて第一回分しか見ておりませんが。
> おっ、御覧になりましたかあ。
> ただ、以前も書きましたように、
> 第3回や第4回の方が、もっと面白かったんですけどねえ。
> ちなみに、本放送は火曜深夜0:10からですので、
> 再放送よりは、かなり見やすい時間帯ですね。
> とは言え、全8回シリーズなので、残す所あと2回ですけど。

そうですかあ。30分で構成するのはちょうど良いですね。
次回は闘茶のお話のようですが、こちらの知識には疎いので見てみたいです。

> > 忍者のイメージって一人歩きしている部分が多いんですねー。
> > 目からウロコでした。伊賀などはあんなのがうようよいたのでしょうか・・・。
> > 忍者の主従関係は流動的なイメージを持っていたのですが、
> > 命を落とすまで抵抗するとは驚きです。

> 忍者間の主従関係と言う事でしたら、それは絶対ですよ。
> 諜報活動などは、組織としてやって始めて機能するものですので。
> 文字通り「ヤクザな世界」って感じかも?
> 1人で暴れてたって、それはただのチンピラですからねえ。

それはそうでした。ということは個人単体で活動する忍者など居なかったのでしょうかね。
忍者でも三つ者とか軒猿のようなお抱えの忍者集団と、地侍に近いのと成り立ちが
異なるようですが・・・。

> 雇い主との関係であれば、伊賀はビジネスライクで、甲賀は武士に近いですね。
> 現代風に言えば、伊賀は専門派遣忍者で、甲賀は正社員忍者ですかねえ?(笑)

主君との関係は、それぞれ異なるのですね。この頃の武士というのは、二人の主君を
同時に持つということはあったのでしょうか?
戦国より前の時代ではそうしたことがあったようですが、先のお抱え集団がある一方で
伊賀者のように実利的な傭兵もいたということは戦国時代が転換点でしょうか。

> > NHKは新しい手法が好きですね。「生」のイメージに近づいていたと思います。
> NHKには、「番組たまご」という企画があり、
> 深夜の特番で実験的な番組をいくつか放送し、好評だったモノをレギュラー化しているんです。
> この番組も、その1つとして生まれました。

民放でも、深夜番組で好評だった番組をゴールデンタイムに上げるなどして
似たような試みをしていますが、最近の成功例は少なくなりましたねー。

> > (イントネーションとか言葉遣いにはもう少し努力して欲しかったですが)
> そういう意見はたまにあるみたいなんですが、
> 私が考えるに、そうした細部にまで拘ると表示された字幕を読む事となり、
> せっかく作られた番組の内容を、よく味わえないと思うんですよ。
> これがドラマならまだしも、史実の内容を伝える要素も含んだ番組ですからねえ。

いえ、役者さんの演技力の方に違和感を感じたように覚えています。
製作サイドに大きな問題があるというわけではないですね。
当時に生きた人々の「声」にしては、少し作り物っぱいかな?というぐらいで。

> > それとキリバン1111111を踏みました。
> > ここに報告しておきます。

> おめでとうございます。
> ・・・と言っても、このサイトでは、
> 特にキリバンの特典とか無いんですけどね(笑)。

ありがとうございます。ふと疑問に思ったのですが、
一番HIT数が多かった時期はいつごろなんでしょう?

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