[スレッド全体]

[11112] 本日放送分は「闘茶」返信 削除
2009/5/12 (火) 19:56:07 徳翁導誉

> 次回は闘茶のお話のようですが、こちらの知識には疎いので見てみたいです。
本日放送ですね。
私も少し楽しみです。

> それはそうでした。ということは個人単体で活動する忍者など居なかったのでしょうかね。
う〜ん、純粋に個人で・・・というのは、無いんじゃないですかねえ?
ベンチャー企業みたいな、新興の小さな忍者集団はあったこもしれませんが。

> > 雇い主との関係であれば、伊賀はビジネスライクで、甲賀は武士に近いですね。
> > 現代風に言えば、伊賀は専門派遣忍者で、甲賀は正社員忍者ですかねえ?(笑)

> 主君との関係は、それぞれ異なるのですね。この頃の武士というのは、二人の主君を
> 同時に持つということはあったのでしょうか?

まあ一般的には、直属の主君は1つだったかと。
「主君の主君」と言った感じのモノは有りましても。
って、これは現代でも変わりませんけどね。
課長も部長も社長も、等しく上司ですし。

> 戦国より前の時代ではそうしたことがあったようですが、先のお抱え集団がある一方で
> 伊賀者のように実利的な傭兵もいたということは戦国時代が転換点でしょうか。

応仁の乱で出てきた骨皮道賢などの所謂「悪党」などが、
そうした傭兵的な存在の走りですかねえ?
って、まあ、そもそも平安時代に登場した頃の武士自体が、
そうした傭兵的な存在だったんですけどね。

> > NHKには、「番組たまご」という企画があり、
> > 深夜の特番で実験的な番組をいくつか放送し、好評だったモノをレギュラー化しているんです。
> > この番組も、その1つとして生まれました。

> 民放でも、深夜番組で好評だった番組をゴールデンタイムに上げるなどして
> 似たような試みをしていますが、最近の成功例は少なくなりましたねー。

テレビ朝日の深夜枠なんて、「ゴールデン進出=都落ち」って言われてますしね(笑)。
当たり前過ぎますが、深夜枠とゴールデンとでは、あまりに客層が違いますからねえ。
生き残っている番組も、完全に番組の中身が変わってますし。
個人的には、こちらはテレ朝ではなくフジの方ですけど、
「ヘキサゴン」のあまりの変わりっぷりには・・・・
そう言えば、昔のフジも深夜枠はかなり挑戦的だったんですけどね。
まあ最近の民放では、BSがそれを担う枠になっていくのかなあ?

> いえ、役者さんの演技力の方に違和感を感じたように覚えています。
> 製作サイドに大きな問題があるというわけではないですね。
> 当時に生きた人々の「声」にしては、少し作り物っぱいかな?というぐらいで。

ああ、なるほど、そう言う事ですか。
その点に関しては、第1回が最も酷かったので・・・・
第3回以降の「従軍医僧」「大名飛脚」「落ち武者」は、かなり良かったですよ。
まあその辺は、第1回で手探りだったからという事かも?
って、前回の「明治の武士」も個人的に微妙でしたが(笑)。

> ありがとうございます。ふと疑問に思ったのですが、
> 一番HIT数が多かった時期はいつごろなんでしょう?

2〜3年くらい前は、1日1000HITくらいでしたかねえ?
その頃が最も多かったと思います。

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.72