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[11362] 衆院選2009予想大会の概要に関して返信 削除
2009/6/3 (水) 23:34:53 徳翁導誉

昨年、開催予定で作ってしまった予想大会用のプログラムが既にあるので、
数カ月以内には必ず行われる衆院選で、今度こそ予想大会を開く予定ですが、
「議席予測&落選者5名予測」という2008年段階での概要↓よりも、
http://f25.aaa.livedoor.jp/~douyo/senkyo2008/senkyo2008.cgi
桂輝平さんと話していて思ったんですけど、
選挙に詳しくない方も参加されるであろう事を考えれば、
各党の議席予測はそのままで良いとしても、落選者5名予想の方は、
注目選挙区を10個ほど挙げて、そこの当落を三択とかにした方が良いですかねえ?
例えばこんな感じで。

1.静岡7区の選挙区当選者は?(A.片山[自民] B.斉木[民主] C.城内[無所属])
2.武部[自民]の選挙結果は?(A.選挙区当選 B.比例復活 C.落選)
3.小泉Jr.[自民]と横粂[民主]の得票差は?(A.3倍以上 B.2倍以上 C.2倍未満)
即興で適当に作ってみましたけど、どんなのが良いですかねえ?(笑)

> ポスト麻生と言える人がいない今の時期では麻生の再選が最も可能性が高く
> 総裁選で話題を掻っ攫えることを考えるとそれはそれでひとつの手かもしれませんが。

出来試合になってしまえば、国民の関心など得られませんし、
話題を呼ぼうと大規模に総裁選を行えば、大なり小なり内部で痼りは必ず残る訳で、
選挙を直前に控える時に、それはあまり良い策ではないように思います。

> もしくは安部氏の再チャレンジとか与謝野氏とかでも面白いかもしれませんが。
いまさら安部が再登板したり、消費税アップ論者の与謝野がなったりしても、
プラス効果などは、ほとんど望めないと思いますけどねえ・・・・
それよりも、選挙後に下野すれば、彼らが総裁となる確率は高いかと(笑)。

> 一議員としては議論力や演説力が最も重要だと私は思います。政策立案能力も議論力に含まれるものと。
政策立案能力まで含むのであれば、
「議論」というよりも「論議」なのでは?

> 政策実行力や運営力は政治家個人でどうこうできるものと言うよりは
> 党での立場、役職などに大きく左右されると思いますので

う〜ん、それはどうですかねえ?
確かに目玉になるような政策であれば、議員1人の力は弱いかも知れませんが、
個々の委員会や会議では、必ずしもその限りではないでしょうし、
例えば小沢は以前、「政権を取ったら官庁へ国会議員を100人規模で送り込む」と公言しており、
この路線を鳩山になっても引き継がれ、自民党へ政権交代されても引き継がれるのであれば、
議員ごとに担当分野が割り振られるので、政治家の政策立案能力も重要になってくると思います。
詳細部分は官僚に頼る事になっても、大筋くらいは決められるようでなければ、
それだけの人数の国会議員を送り込んでも、結局形だけで終わっちゃいますし。

> 全国の剣道関係者を馬鹿にしくさっていますね。
> 自称が許されるなら私は剣道3段相当ですよw
> (ちなみに正式に2段を持っています)

私の父親も学生時代に剣道をやっていたそうですが、段とか持っているのかなあ?
取り敢えず、竹刀や木刀はウチに転がってます(笑)。

> 個人的には岡田氏が党首になり幹事長に野田氏あたりを抜擢し、
> 小沢氏には完全に裏で見えないところから選挙を取り仕切る様にした方が強いのでは?と思います。

でも、その体制ですと、
小沢がフリーハンドで選挙を仕切るのは難しいのでは?
仮に岡田が全てを任せても、小沢がそれを信じて動くかは別ですし、
それで本当に行けたのであれば、あんな形の代表選にはなっていなかったかと。
あと、小沢の事は置いといても、岡田&野田体制で民主党内がまとまるかと言えば・・・・

> > 欧米諸国では無料や、高くても5〜10万円で選挙に出られるのに、
> > 日本では、300万円だ、600万円だと掛かりますからねえ。

> 私も今の供託金の額は大きすぎると思います。
> 高くても100万円が限度でしょう。

共産党が全選挙区への立候補路線を取り止めたのも、
党の収益力が落ちて、供託金を払うのが厳しいという事情もあるみたいですしね。
小選挙区での当選者を出せないのに、全300選挙区に300万円で合計9億円ですから、
選挙活動費以外にこれだけ掛かるのは、さすがに厳しいんでしょうね。

> 無料であれば落選覚悟で私も出てみたいですねw
出馬が無料の国って、その辺はどうなっているんですかねえ?
でもまあ、それが当たり前の状態になれば、
記念出馬みたいな人も減っていくでしょうし、
落ち着くところへ落ち着いていくのかな?

> 世の中を本気でよくしたいのであれば
> 政治家の無能(自分の主張と合わない)を嘆くよりも有能な(自分の主張と合う)政治家を調べ投票して欲しいですね。

西園寺公望の言葉を借りるまでもなく、
政治とは国民の程度を反映する鏡ですからねえ。
身の丈ほどしかなりませんよ。
過度に期待すれば、却って危険な方向に転がりやすいですし。

> > ぶっちゃけた話をすれば、私は小沢一郎の事は好きじゃなんですよ。
> > 政策面では合わない部分が多いですし、そもそも政治家としてのスタンスが嫌いですし。
> > でも現実問題として、その能力を満たす政治家があれしか居ない。

> 私も今の小沢一郎は嫌いなので
> 個人的にベストな選択肢は政権交代実現の上で小沢引退、ですかね。

政権交代が行われた後こそ、小沢が真に役立つ時だと思いますが?

> 日本改造計画を書いた頃の小沢一郎は「政局」よりも「政策」、
> もっと言えば「政策」の良さによって「政局」を手中に収めようとしていたと思います。

55年体制の崩壊など、小沢抜きには想像できませんでしたからねえ。
ただ、一方で自民党時代は、最初は田中角栄、続いて金丸信と、
自民党のドンから、文字通り我が子の如く可愛がられた事で、
場を整える政局などしなくても、それを押し通せる舞台が作られていたのが、
却って、現在の小沢の政局音痴にさせてしまったんですよねえ・・・・

> 今は「政策」は二の次、三の次…。まず何があろうと第一に「政局」。
> もう本当に個人的なポリシーになってしまいますが「政策」ありきでない人はあまり好きにはなれません。

いや〜、未だに小沢が強固に政策ありきだからこそ、
あんな無茶苦茶な振る舞いを続けるのだと、私は思いますけどねえ。
政権を握らなければ何もできない事は、自由党時代の失敗で身に沁みているでしょうし。
小沢はよく「変節漢だ」と言われますけど、
目指す大目標は不変ですが、その時々の立ち位置でルートをコロコロと変更するので、
個々の行動のみを抜き出すと、そのように見られてしまうのだと思います。
そうした事を説明する能力が有れば、誤解もまだ幾らか解消できるんでしょうけど、
それこそまさに、小沢には完全に欠落している能力ですからねえ(笑)。

> 小沢は本来No.2、裏方でこそ輝く人だと思いますので
> そういう意味では党首を辞めて正解だったと思います。

小沢としても、出来る事なら総理や党首はやりたくないでしょうからね。
裏方として輝くというのも、その通りだと思います。
でも、真の実力者が裏にいるというのは、民主主義的に不健全ですし、
本人は嫌だったとしても、政権を取るなら表で総理になって欲しかったです。

> と言うよりも小沢を党首に持ってこざるを得なかった民主党がそもそも問題あるんじゃないのか、とも思いますが…。
でも、あの時に小沢が居なければ、
民主党が瓦解していた可能性だって、無くはないと思いますよ。
仮に存続していたとしても、現状のように政権交代を狙えるなど、
夢のまた夢だったでしょうし。
とは言え、そもそも小沢は左右大別の二大政党制を理想とし、
政界再編を行って、再編された右の支配者になろうというんですから、
それが左寄りな民主党の代表となれば、当然無茶な動きもして来ますよねえ・・・・
自民と民主の大連立だとか、発案者はナベツネだと思いますが、
そんな提案に本気で乗ろうなどとするのは、二大政党制を望む者には誠に信じがたい。
小沢としては、自民と民主の二大政党制では全く納得できないんでしょうね。

> > また民主党の政権担当能力に関してですが、私はそこまで心配はしていません。
> > まあ、前原や永田みたいなのばかりだと、そうも言い切れないのですが(笑)、

> 永田はとにかく、前原や野田ら松下政経塾出身議員には私は期待していますよ。

「ばかりだと」困ると言う意味で、全く期待できないと思っている訳ではないですよ。
(まあ永田の方は、既に自殺してしまったので、期待のしようもないですけど)
松下政経塾出身の議員にしても、それなりに人材は揃っていると思います。
ただ、どうも頭が先走り、ひ弱な印象があるんですよねえ・・・・
それと前原の代表時代は、どう評価しても負の面が強いように思います。
厳しい言い方をすれば、自分の判断ミスによって、
野党第一党を瓦解させかけただけでなく、1人の仲間を死に追いやった訳ですし。
まあ問題は、あの失敗を現在どれだけの糧にしているかでしょうね。
小沢の件で変に騒ぎ立てたりしないのは、その成長の跡なのかな?
(って、私なんかが何だか偉そうに書いてるなあ・笑)

> と言うよりも私も松下幸之助の信者(?)ですので、松下幸之助らの元で学んだ彼らには期待してます。
> 松下幸之助の「かえりみて明日を思う」と言う本は名著だと思います。
> お時間ありましたらご一読いただけたらと思います。

その本は読んだ事ありませんけど、
松下幸之助の著作なら、2〜3冊くらい読んだ記憶が・・・って、
そんなあやふやな状態では、あまり意味はないのかな?(笑)
まあ私も松下幸之助はそこそこ好きですよ、戦後の経営者の中では一番かも。
(気概と哲学とをもつ大経営者って、今では京セラの稲盛くらい?)
機会がありましたら、オススメのその本も・・・って、
調べてみましたら、かなり前に絶版になっているようなんですが?

> 確かに今の麻生政権では官僚をコントロールしようと言う気が見えませんね。
> 官僚を上から指導するのではなく官僚と共同歩調を取ってこの危機に対応しようとしているように見えて
> 実は官僚にうまく使われているだけと言う…。

あの巨額な補正予算からして、現役官僚から漏れてくる言葉として、
「この際だから駄目元でいろいろ書いたら、本当に全部通っちゃったよ(笑)」
なんて報じられてるくらいですからねえ(笑)。

> ただ、「バカな有権者」が選んだ政治家が
> 大学や大学院でその方面の事を専門に学んだ官僚の人達をコントロールできるのか
> と言われれば、そもそも無理難題を押し付けているようなものなんじゃ…とも思います。

大学や大学院から、その方面について学んだような専門職は、
国会議員と対応する官僚とは、また別部門だと思いますが、
政府は人事権を持っているんですし、もっと有効に使ってコントロールできませんかねえ?
もちろん、大上段からそれを振りかざすのではなく、
有能な人材の抜擢や、膠着化を防ぐ為の上層部の刷新とかで。
日本の官僚は確かに優秀だと思いますけど、官僚とはあくまで国家の歯車な訳で、
歯車自体に好き勝手な行動を許せば、ドンドン国家の機能が落ちていく。
「国営シンクタンク」として有効に活用できれば、それが一番良いように思うんですけどね。

> > 官僚にとっては、小沢や菅などに乗り込まれる方が脅威だと思います。
> > ハッキリ言って、政治家としては欠点の多い菅直人ですけど、
> > あれほど正面切って官庁とやり合えたのは、平成の大臣でも皆無ですし。

> 菅は論力は無いですけど、実行力はありましたね。

当時の厚生官僚の言葉を借りれば、
「菅は法律や運用にいちいち口を挟んできて、実にやりにくかった。
 それに比べて後任の小泉は、自由放任なので実にやりやすかった。」と。
官僚的には小泉の方が良い大臣なんでしょうけど、国民からすればねえ(笑)。
いわゆる「消えた年金」の一因である年金番号の統合作業も、
菅から始まり小泉へ引き継がれたんですが、そこでチェック体制が甘くなったそうですし。

って、菅は本当に喧嘩が下手なのに、自分から吹っ掛けて行くんですよねえ・・・・
そうした経緯なら、それを踏まえながら自民党を攻撃すれば良いのに、
「全責任は当時大臣の小泉にある」みたいに極端な攻撃から始めるから、
「開始当初はお前だが大臣だろ」と反撃され、泥仕合へと落ちちゃいましたし。
年金未納問題の際も「未納3兄弟」とかやって、自分の未納で代表職を追われ、
後になって役所側のミスだと分かり、それを弁明しているものの、
3兄弟と呼んだうち1人も菅同様に役所のミスだった為、大して同情もされてませんし。
市民運動出身だからなのか、すぐに批判や攻撃へ行動を移す事が多い割に、
どうも、自分へ反撃が来る事への想定が出来てないんですよねえ。
そのくせ、「トップに立ちたい」という思いが異常に強い。
民主党にとっても、ある意味で爆弾的な存在だと思いますよ、菅は。

> > ぶっちゃけて言えば、自民党や民主党のことはどうだって良いんです。
> > 最も重要なのは、政権交代が常時可能な体制ですので。

> アメリカがまさにそれですよね。民主党と共和党。
> 常に両党とも政権を担えるだけの力を持ち、準備している。
> 日本だと自民党も民主党も「保守」と「革新」が入り混じってますから
> 一度本格的な政界再編が無いとそういう状態にするには難しいんじゃないですかね?
> そもそも「保守」と「革新」の2つに大別できるのかって話もありますが。

左右に大別する必要ってありますかねえ?
政治思想が明確に分かれた二大政党制だと、
政権交代が起きる度に、政策が極端から極端に振れて、
それにより、大きな混乱に陥った国があったような記憶が・・・・
ですので、両党に左右が混ざって党内調整される方が、日本向きなような気もします(笑)。
一方、小沢がやりたいのは、その左右大別の二大政党制なのかと。
その為には、おっしゃられるように「政界再編」が必要ですが、
小沢の振る舞いの端々から、その機会を常に虎視眈々と狙っている様子が伺え、
私としては、「もういい加減にしてくれ」という思いになったり・・・・
完璧を求めるのも結構ですけど、まずは二大政党制を形にしてくれ、と(泣)。

> > あと「陰謀だ」というのは、西松の件だと思いますが、
> > 個人的には、国策捜査などではなく、単なる検察の短慮な勇み足だと考えてますけど、

> 今回の検察の捜査は自公…もとい時効と言う物を考えれば当然だったと思いますよ。

時効だと言っても、それは全体の一部だけで、
選挙後でも、全く問題なく出来るんですけどね。
あれで「時効」云々を理由に持ち出すのは、さすがに厳しいと思いますよ。

そもそも、西松建設の献金事件って、
二階と長野県知事への闇献金(小沢のは表献金)が発端で、
それが県知事秘書の自殺で行き詰まり、
西松との迂回献金システムを構築した尾身が、沖縄北方担当大臣だった時に、
西松との贈収賄をやったので、そちらの方へ飛ぶのかと予想されていたら、
なぜだか小沢の方へ飛びましたからねえ・・・・
しかも、如何に「ざる法」とは言え、その法は守っている小沢に。
他の自民党議員のように献金ロンダリングせず、
献金ルートを透明化していたから捕まるなんて、規制法の主旨から言えば本末転倒ですし、
いかに小沢が大物政治家とは言え、権限を持たない野党議員ですからねえ。
岩手のダム建設に関与と言っても、当時の知事は小沢と仲違いした後の安部内閣・総務大臣で、
秘書が献金ルートを構築と言っても、当時の秘書は逮捕された人ではなく現在は自民党公認候補。
反対者を左遷させてまでこの件を強行した担当者が、「小沢に私怨がある」という噂も、
あながち嘘とも思えない程の不自然さですよ、これは。
小沢が金に汚いことは十分批判に値するでしょうけど、それとこれとは話が別です。

> まぁ検察とマスコミのリークが云々は異常だったと思いますけどね。
> 表に出てはいけない証言が表に出たり大騒ぎしすぎだったと。

「表に出てはいけない証言」という以前に(裁判員制度が始まった現在、これも重要ですけど)、
検察が捏造なり曲解なりした情報が、マスコミにより垂れ流された事が異常なんですよ。
例えば起訴時に、「秘書が犯行を自供した」とリーク情報が報道されましたけど、
秘書が本当に落ちたのであれば、引き続き拘留を継続するのも妙ですし、
ここまで粘り続けていたのに、起訴時にあっさり自供するとも思えない。
そうしたら案の定、弁護士がそのような証言の存在を否定した事で、
残る情報元は検察だけに限定され、マスコミも敢えて弁護士に確認せず報じたと。
不自然な証言がリークとして報道され、その度に弁護士が否定って流れは酷すぎますよ。

> 勇み足かどうかはこれからはっきりする事だと思いますが、どうなる事やら…。
まあ隠し球が有るかも知れませんので、裁判に入ってみないと断言は出来ませんけど、
結局、通常は修正で終了するあんな形式犯だけでしか起訴できない所を見ると、
そうしたモノが隠されている可能性は、かなり低いと思いますよ。
また検察が、上述のような不自然なリーク報道による世論誘導を狙った行動自体が、
そんなものが存在しない事を如実に示しているように感じます。

> 外国人参政権の問題などでも私の主張としては
> 「まず自国民の満足度を高めるべし、外国人は自国民を幸福にした後だ」と言う考え方ですので。

まあ、それはそうでしょうね。
でも一方で、外国人が住みやすいくらい文化的な社会を構築できれば、
自国民などは更に暮らしやすい国が出来ているのも確かなのでしょうけど。
って、外国人を暮らしやすくすれば、自国民も暮らしやすくなる訳ではないですけどね。

> > そこで先日、「幸福の科学」が結成した「幸福実現党」ですか!?(笑)
> > って、ここだと、新興宗教ブームの頃を知らない人の方が多いのかな?
> > 「景山民夫や小川知子が広告塔として・・・」なんて言っても、
> > 「誰それ?」って答えが返ってきそうですし(笑)。

> 自分も新興宗教ブームを知らないので「誰それ?」って感じですね。
> 調べてみたら「幸福の科学」が出来た頃に自分生まれたので、そりゃ知らんわなwって感じです。

調べてみたら、新興宗教ブームは1991〜92年ですね。
中でもオウムと幸福の科学は有名で、麻原なんかもよくテレビに出てました。
そう言えば、「TVタックル」とかにも出てたなあ(笑)。
「朝まで生テレビ」でも、「オウム真理教vs幸福の科学」のガチバトルをやってましたね。
まあ流石にこれはリアルタイムではなく、いつぞやの総集編で見たんですけど。
そう考えると、初期の朝生って凄かったんだなあ・・・・
この新興宗教の回のみならず、天皇、部落、在日などなど、本当にタブーへ挑戦していて。
って、それらも全て、上記の総集編で見たんですけどね。
それに比べて現在のは、わざわざ起きていてまで見る気にはあまりなりません(笑)。

> 私は比例区は衆院でも残すべきだとは思いますが、
> 重複立候補は廃止すべきだと思います。
> 甲子園では神奈川の準優勝校が島根代表より強いからって出られないでしょう。
> え、そういう問題じゃないってw?
> でも相応しくないと思うからって対立候補に入れて対立候補が当選したのに
> 負けたその人が復活当選したら変だと思うんですよ。

小沢が選挙で唯一負けた新進党での衆院選が、そんな感じでしたね。
自民党や民主党など、他党は重複立候補をしていたのに、
小沢党首の新進党だけが、「重複立候補は有権者を欺く行為だ」として、
小選挙区と比例区の立候補者をキレイに分けたら、選挙戦略的に明らかな失敗に終わり、
政権交代を訴えた選挙で、現有議席数を減らす敗北に終わったと・・・・
それ以降ですかねえ、小沢が比例区削減(理想は撤廃)に動き出したのは?
って、なんか最後まで、小沢の話題で終わってしまいましたね(笑)。
まあここ15年の政治を語る場合、小沢と小泉の事は避けられないとは言え。

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