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[18172] 古代どころか、もう今現在の生物(笑)返信 削除
2013/8/16 (金) 19:39:26 徳翁導誉

> > 緑系統だと、私は石よりも玉虫の羽ですかね?
> > 玉虫厨子で使われているような。

> そういえば、先週某都立公園で2匹玉虫を発見しました。
> 玉虫を見るのは小学生の時以来で、また絶滅危惧種(?)
> と聞いていたのでその虫を2匹もみられたことに驚いています。

以前に比べれば、そうした生き物も戻りつつあるのかも知れませんね。
玉虫では無いですが、私も近所の親水公園でカワセミを見かけた時は、
驚くと同時に、結構感動もしましたし。
久我山の方では毎年、ホタルを放流する祭りがあるみたいですが、
それが単なるイベントに終わる事無く、再び自然に生息できるようになり、
都心部の水辺でも、季節の風物詩として楽しめる時代が来て欲しいですね、個人的には。

隅田川にLEDの灯篭を流す「東京ホタル」も、あれはあれで面白いとは思いますが、
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/96797.html
それに加えて、自然のホタルも楽しめれば理想のような気がします。
とは言え、無視が嫌いな人も一定数は居る為、
本当にホタルが戻ってきたら、それはそれで問題になるのかな?(笑)

でもまあ、何だかんだ言って東京の都心部って、都会としては緑が多い方ですからねえ。
ニューヨークのセントラル・パーク(縦4km×横800m)みたいな、立派な公園は無いですけど、
「政庁の町」である東京には、幕府・藩・寺社・軍の用地が公園などの形で結構残った一方、
それとは対極的に「庶民の町」であった大阪には、本当に緑が少ないんですよねえ・・・・
まだ遠景で生駒山などが見えるので、またちょっと気分的には違うのでしょうが、
身近な所で、例えば道頓堀が憩える水辺スペースにでもなれば、面白そうな気がします。
そういう意味では、この「道頓堀プール」が本当に出来れば、その一歩になるかも?
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0603C_W2A800C1000000/


> あと、昨日の所さんの目がテンのテーマは「宝石」でした。
> ベルヌーイ法など人工鉱石の作り方も紹介されてましたね。

ベルヌーイと言われると、まず最初に流体力学の方を思い浮かべてしまう(笑)。
微積分の方にも別のベルヌーイが居ますし、欧州では結構ポピュラーな名字なのかな?
・・・と、少し脱線してしまったので、話を元に戻しますと、
人工宝石と言われると、合成ダイヤモンドを始めとして、工業用途の印象が強いのですが、
宝飾品としては、どんな感じなのでしょうか?
いや勿論、天然で無い以上は商業的な価値が相当低くなるのは想像が付くのですが、
イミテーションなどとも違い、材質的な面で言えば人工も天然も同じなので、
結晶の質さえ良ければ、輝きなどはほぼ変わらない気がするんですけど、その辺どうなんでしょ?

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