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[19821] Re2:階級についてのレス返信 削除
2015/12/22 (火) 05:12:40 フォロスト

▼ 徳翁導誉さん
> 近代軍の呼称から「将>尉」をイメージしやすいので、
> 将と尉を2つずつにしてみましたけど、その被った部分が解り難いのであれば、
> 「君主>将軍>校尉>司馬>軍候>一般」と、被らないようにしても良いですがね。


良いと思いますね〜。

> > ところで、私だけの感覚かもしれませんが、
> > 校尉〜軍候まではそれっぽいのですが、「中将」「将軍」にちょっと違和感を覚えます。
> > まず、「中将」についてです。私は中将と言われると現代の軍人の階級を思い浮かべてしまいます。
> > つまり、大将、中将、少将の中将を思い浮かべます。

> 少し時代は下りますけども、奈良時代の日本が、
> 唐の律令制度と同時に四等官制を導入した際に、
> 兵衛府は「督>佐>大尉・少尉>大志・少志」、
> 近衛府は「大将>中将>少将>将監・将曹」と階級名を付けた訳です。
> それを1000年後の明治新政府が、ごちゃ混ぜにしつつ引っ張り出してきて、
> 西欧軍隊の階級呼称に当てはめたのが、日本における近代軍の軍事階級名ですから、
> そちらの方が馴染みがあるので、違和感があるのは解らなくも無いのですが、
> 歴史の流れから言うと、本来は順序が逆の話なんですけどね・・・・


その辺りの経緯は知りませんでした…。
違和感等については、私が近代軍の「中将」「大将」のイメージを大きく引きずっているだけかもしれません。
その点について、官殿や私以外の他の方々のご助言がいただければ、嬉しいのですけどね〜。
上の軍事階級の点も含めて。

私たちの意見だけでは「一般的な感覚が反映されない」ということにもなるでしょうし。

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