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[23692] Re:中国のオタク文化について返信 削除
2021/9/14 (火) 19:37:28 徳翁導誉

> 中国政府がゲーム規制を強化しているようですね
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/31/news078.html
> 私はニュースをチェックしたりあまたりしない人間なので、
> このニュースがどれほどの意味を持つのかよくわかりませんし、
> 日本メディアが大げさに報道しているだけなのかもしれません。
> さらに現時点のニュースでしかないわけですから、今後中国でどの程度ゲーム規制が進むのかは
> 結局未来のことなので予測はできません。
> ただ仮に中国当局がゲーム規制を本当にしてしまえば、中国におけるゲーム文化は消滅してしまうでしょう。

そうですね。
やはり中国というのは、「法治主義」と言うよりも「人治主義」の側面が強く、
より正確に言うと、どんな法律が出されるか?より、どう法律が運用されるか?次第です。
まあ、この辺は程度の差こそあれ、同じ東アジアの国である日本も似た所はあるのですが、
ただ中国の場合、ちょっとレベルが違う感じですかね。

例えば極端な例だと、以前には「方言の使用禁止」というルールが出された事があり、
確かに全国を標準語で統一できれば便利なものの、広東語などが簡単に無くせる筈もなく、
アッと言う間に、そんな通知文など無かったかのように、有耶無耶となりました(笑)。
一応、通知文自体は取り消されないのですが、完全に死文化ですよね。
で、実際、中国では、とりあえず方針として法律を作ってみるけども、
現実に合わないようならば、そのうち無かったようになる事は、決して珍しくありません。
(その一方で、別件逮捕をした場合に、死文化されてた法律がいきなり適用されるケースも)
ですので結局は、「その後の結果を見てみるしかない」というのが、正直な所かと。

それに記事を読むと、18歳未満のオンライン・ゲーム利用に関して、
既に現段階で「平日1.5時間、休日3時間」というルールがあり、
それを今回、「休日1時間」とルールが厳しくなったという内容なので、
そもそも現行のルールが、どれだけ厳守されていたのかが解れば、
新ルールがどれだけ厳格に守られるかも、ある程度は予測できそうな気はします。
また、これと似た事例として、日本においても昨年、
香川県で「ネット・ゲーム依存症対策条例」というモノが出されていて、
「平日1時間、休日1.5時間」というルールが出されているんですよね。
(ついでに、日本では小学生のSNS利用が一応禁止されてますけど、実際に守られてるの?)
で、ぶっちゃけて言えば、なかなか改善されないから、厳しく改訂されるのでしょうし、
別に完全禁止ではなく、対象も18歳未満なので、「中国ゲーム文化の消滅」は大袈裟かな?
それこそ香川県の数字を見ても、そんな大した変化は見られませんので。

まあ、今回の中国での規制に関しては、プレー時間の制限よりも、
「エロ・暴力・BLの排除」の方が、厳しい対応を迫られるかも知れません。
(エロと暴力は欧米でも批判の的ですけど、そこに同性愛が加わるのが中国的かな・苦笑)

「ボーイズラブは不良文化? 中国政府がゲームを厳しく取り締まるのはなぜか?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakajimakei/20210911-00257680

ともかく、この夏に出された中国の教育新方針では、
「学習塾と宿題の規制」という一大転換が行われ、大激震が走りました。
現在の中国は、今の日本とは比べ物にならない程、「学歴社会」であり「受験地獄」なので、
子供たちは本当に、勉強漬けの毎日を強いられていて、その息抜きもゲーム漬けとなっており、
教育的に言うと、傍目から見てても、不健全すぎるのは事実なんですよね。
(小学校の頃から、睡眠時間を削って、深夜まで勉強というのは、ハッキリ言って異常な光景)
で、極端から極端に走ろうとするのが、まさしく中国的とも言えそうですが(苦笑)、
「営利目的の塾も、塾の新設も認めない」とした事で、中国の受験産業は壊滅的な現状です。
しかし、それでも、学歴社会の方まで改められた訳では無いので、
結局は、家庭教師を付けられる富裕層との差が広まるばかりであったり、
どうにか抜け道を探して、闇に隠れて学習塾が開かれていたりすると・・・・
まあ、こちらも、無茶な規制であったとなれば、直に済し崩しとなって行くのかな?
と言う事で、オンライン・ゲームの規制に関しても、
「子供たちの生活の健全化政策」の一環であり、そのオマケみたいなモノですね。

> 私としては、今後中国がますます伸びていく中で、日本のオタク文化が中国に輸出され、
> それを土台に新しい文化が海の向こう側で生まれるのを非常に楽しみにしていました。
> 日本のサブカル、オタク文化もアメリカの影響が根本にはありますから、
> 経済大国の地位がアメリカ→日本→中国と移っていく中で、
> 中国ではどんな文化が誕生するのだろうか、というのは非常に期待していたんですよね。

恐らく、そこまで目を見張るほど「新しい(異なった)作品」は産まれ難いかと?
これは中国産だけでなく、韓国産にも言える事でしょうけど、
日本と中国・韓国とは、ただでさえ文化的に近い上に、
アニメやマンガに関しては日本の影響を多大に受けている為、
以前にも言いましたけど、「日本サブカルの分家」的な感じだと思うので。

例えば今年だと、東京MX・BS11・WOWOWで「魔導祖師」が放送されていたように、
5年ほど前から、中国産アニメは年に数本ペースで、既に日本で放送されてるんですよ。
パッと見た感じだと、中国産だという違和感は、そこまで無いかな?
考えてみれば、今の日本アニメ制作って、下請けを韓国や中国に頼ってますし、
既に技術は持っている事を思えば、違和感が無いのも当然なのかも知れません。
特に欧米だと、東アジア内の細かい文化の差など解り難いですから、
日本産か中国・韓国産かに関係無く、一括りに「アニメ」という認識ですから。

また、少ない予算で量産される深夜アニメに対して、
ディズニー作品のように、大きな予算を掛けて作られるアニメとなると、
安さよりも質が求められる為、アニメーターの給与は日本の数倍になってるそうで、
日本人アニメーターが現地採用されたり、逆に日本側に外注をしたりと、
既に大作アニメ作品では、下請けの逆転現象が起こり始めており、
それどころか、中国側に求められた質を、日本側が応えられないケースもあるのだとか・・・・
まあ考えてみると、市場的には日本よりも、人口10倍の中国の方が大きくなってますし、
海外向けの大型プロジェクトも、今では中国の方に分があるような現状ですからねえ(泣)。

あと、中国や韓国のサブカル生産が成熟していけば、良作も増えてくるでしょうし、
時には新たな作品も生まれるかも知れませんけど、それは異文化だからと言うよりも、
確率論的な話であって、日本から新たな作品が生まれる事と大差ない気がします。
そういう意味では、画期的な何かが新たに生まれる事を期待するなら、
ゲームやアニメとは異なる、全く新しいジャンルが、成熟した中国や韓国から生まれる事かな?

> 日本アニメがいずれ中国に負ける、なんということを悲観する人もいますが、
> 私としてはその結果面白いアニメが生まれればあまり関係ないと思うんですよ。
> 日本のオタク文化だって、SFもファンタジーも特撮もアニメも、元をたどればアメリカにその源流が大体あります。
> 60年代、70年代はまだまだ今よりもずっと国産文化が弱くて、アメリカ人の書いたSF小説を翻訳して読み、
> アメリカで出版されたボードゲームを翻訳して遊び、アメリカ映画を翻訳して観て、ということが当たり前でした。
> だから20年後、日本人が中国のアニメに夢中になっている姿というのは私には悪い未来像にはあまり見えませんし、
> 極端に言えば早くそうなってほしいとさえ思っていました。
> むしろ80、90年代以降の面白いコンテンツは皆国産という状況が異常だったと思います。

いや〜、それはグローバル化された ここ十数年の感覚で、
それ以前の時代を、誤って見ている感じがしますね。
冷戦があり、ネットやLCCも無かった時代、人や情報の交流も限定的で、
今みたいに簡単に、文化や作品が国境を越えるような時代ではありませんでした。
なので、日本で国産コンテンツが多かったのは、当時の日本文化が凄かったと言うよりは、
文化コンテンツの出来に関係無く、世界的にそういう社会だったんですよ。

ですが、そんな中でも、冷戦下の西側諸国において、アメリカ文化の流入だけは例外的にあり、
しかも、アメリカの占領統治を受け、西側で2番目の経済成長を遂げた日本には、
世界的に見ても、図抜けてアメリカ文化が流入した所はあったかと。
在日米軍の軍人が持ち込んだり、彼らの需要に応えるため作られたモノもあるので。
ただ、どれほどアメリカ文化が凄くても、いつまでも輸入&翻訳だけじゃ済まないんですよね。
それは言語の壁以上に、文化の違いがあるので・・・・
そういう意味では、大量に流入したアメリカ文化を吸い込んだ上で、
日本文化に合わせてローカライズ出来たからこそ、日本のサブカル文化が発展したとも言えますし、
逆に言えば、直輸入そのままでは、なかなかフィットしないのも事実だと思うんですよね。

ですから、日本アニメがあった上で、中国アニメや韓国アニメも楽しめるならまだしも、
日本アニメが無く、中国アニメや韓国アニメしか無かったら、日本人的にキツいと思うんですよ。
それは別に差別意識とかではなく、例えばラーメンやキムチ自体は好物であっても、
それしか食べられない(和食が無い)となると、多くの日本人は満足できない感覚に近いかと?
まあ確かに、文化作品よりも解りやすい例で、生活用品とかだと、
ローカライズされてない商品を使わざるを得ない人々は多いでしょうけど、
少なくとも現状の日本はそうで無い以上、それが失われた時のギャップは大きい気がしますし。

> それが当局の規制で中国産オタク文化の将来がなくなってしまうのは非常に悲しいことです。
> だからこそ、中国という巨大な花畑で咲くはずだった花が
> こうやって花を咲かせる前に摘み取られてしまうかもしれないというのは、本当に悲しいんですよね。
> 中国当局がゲームなどを徹底的に規制すれば、中国文化の本流は当局が規制しない文化に移っていくでしょうし、
> 中国人としてはその新しい文化を楽しむので問題ないのでしょうが。

う〜ん、それは中国人の民族性を、正確に掴めていないかも?(笑)
ザックリと言ってしまうと、日本って「タテ社会」の繋がりが強いのですが、
中国って思いっ切り「ヨコ社会」の繋がりが強いんですよ。
これはもう、日本史と中国史の違いを見比べても明らかですね!!
皇帝や共産党による、中央集権の独裁的なイメージが強いので、
ややもすると、日本以上にタテ社会であるような誤解をしがちなのですが、実際には正反対です。
要するに、当局の規制に唯々諾々と従うほど、中国人というのは中央に対して従順ではなく、
「お上の規制をモノともしない同人社会」という意味では、日本などよりも堅牢でしょうね。
つまり、本当にやりたければ、闇に潜っても やり続けるのが、中国の文化だと思います。

また、一方で考えると、規制が在ればこそ創意工夫が生まれる面もありますし、
日本のAVやフーゾクが世界に類を見ないほど多様化したのも、国の規制があったればこそです(笑)。
学校などでも、校則などの縛りがキツかった時代の方が、1人1人が個性を出そうとしていたかと。
それに、そんな事を言い始めれば、それこそ日本のアニメやゲームにしたって、
度重なる規制を受けた結果、その枠組み内で作られたのが、ここ十数年の作品ですし、
そちらの方が、旧トルコ担当さんの好みに合ってるんじゃ無かったでしたっけ?

> この辺は韓国のネットゲーム規制なんかも同じよう感じだったのでしょうか?
> あまり詳しくは知らないので間違っているかもしれませんが、
> 韓国も00年代前半にはオンラインゲームの世界で最先端を走っていたのに、
> 現在ではあまり韓国製ゲームというのは聞かない気がします。

まあ、私もそこまで詳しい訳では無いですけど、記憶を呼び戻して書くと、
韓国社会のIT化って、世界でもかなり速いスピードで進みましたし、
ゲーム大国であった日本が、オンラインに本腰を入れてない時期だった事もあり、
韓国のオンライン・ゲームが、「先発の利益」を享受できてた面はありますよね。
00年代前半と言えば、日本のPCゲーム業界が傾き出してた頃とも一致しますし、
(だからこそ、個人でこんなサイトを始めた側面はあったかも・苦笑)
そんな時代に、韓国から現れた「ディアブロ」は、ちょっと衝撃でした。

ただ、ネットの普及は進みますし、コンピューターの性能も上がっていき、
拡大するオンライン・ゲームの市場には、欧米や日本のメーカーが参入してきて、
更には、後から追ってきた中国メーカーなども台頭してくると、韓国側の優位性は消え、
しかも、韓国がメインとしていたPCゲーム市場が、次第にスマホへと移行されていった際、
「先発の投資」が却って転換の足枷となり、出遅れる形となった面はあったでしょうね。
韓国から生まれた「基本無料+追加課金」という、画期的なビジネス・モデルも、
後発組に真似されてしまえば、特に大したアドバンテージでも無くなりました。
また、カネが無ければ時間の浪費を強いられる このモデルは、「ネトゲ廃人」を生み出して、
それが韓国国内で社会問題となり、規制強化によって業界がダメージを受けた事も影響してますが、
でもそれは、原因の1つに過ぎないと言うか、サブ的な要因であったかと思われます。

そう考えると、やはり大きかったのはスマホの登場かも?
日本の家庭用ゲーム機も、そちらにシェアを奪われた面があったでしょうし、
それより市場規模が小さかったPCオンライン・ゲームは、尚更ダメージが大きかったかと。
しかも、生き残ったPCゲーム界は、要するPCの高性能&高額化が進んだ為、
ゲーム開発も巨大資本を要するようになり、こうなると米中に太刀打ち出来無そう・・・・
とは言え、もちろん往時の寡占状態ほどでは無いにせよ、
現在でもスマホ・ゲームの分野では、それなりに生き残ってるイメージはありますけどね。
ただ、PCゲームのプレイヤー層に比べると、好み的にローカル化が求められてると言うか、
国を越えて爆発的にヒットしてるスマホ・ゲーム自体が、それほど多くは無い気もしています。

> といいますか、そもそもがやはりオタク文化というもの自体が
> 日本の特殊な文化環境のみでしか咲くことができない花なのかもしれません。
> 絵に描かれた10代の女の子に欲情したり、女性が男同士のホモセックス漫画を描いたり、
> そういう文化は抑圧され規制されるのが世界の普通で、それが野放しにされている日本がむしろ異常であると。
> 宮崎事件なんかも、そういう意味ではあの程度で済んで良かったのかもしれません。
> いろいろ偏見の目で見られたようですが(私はその時代生きていないので詳細は分かりませんが)、
> でも結局は紙の上の女の子に欲情する行為は最終的に許容されたわけですし。

「宮崎事件も、あの程度で済んだ」が、どの程度を想定されてるのかは不明ですけど、
それはさておき、「紙の上の女の子に欲情する行為は許容された」という認識は、
恐らく一般社会の空気感を、思いっ切り読み間違えてる感じがします(苦笑)。

> 中国だけでなく、欧米の人権・ポリコレ関係の視線もオタク文化には非常に厳しいですし、
> こっちの線から海外のオタク文化が殺されていく可能性もあるのかもしれません。
> いやもしかしたら私が不勉強なだけで、既に殺されているのかもしれませんが。

私の印象としては、全くの逆かな?
無くなる所か、これから更に広まるだろうと見ています。
誤解を恐れず言ってしまえば、世界中の全ての人々がリア充な訳ではありません。
どんな地域の社会であっても、一定数の陰キャは存在しているはずで、
ネット環境の発達と共に、そんな彼らがオタク文化に触れる機会も増えるはずです。
そうなると、その内の幾人かは、確実にオタクの世界にハマって行くであろうと。
何だかんだ言って、オタク文化というのは、そうした満たされない陰キャな人々の心を、
掬い上げてきた受け皿的な側面があるのは事実ですからねえ。
そんな心の安息を、第三者から批判されて素直に手放す人ばかりかと言えば、
決してそうじゃないはずですし、どの程度までを「オタク文化」とするかは不明確ですが、
どれだけ骨抜きにされても、それ相応の作品が生まれ、それなりに消費されていくものかと。

> あるいは、中国当局のネット規制がなければ、もう既に日中のネットカルチャーなんかは往来が盛んだったのかな?
> bilibili動画なんかもせっかくニコニコ動画の強い影響下で生まれたのに、
> ニコニコとbilibiliが別サイトなのは、中国が民主国家だったらもっと違ってたのかな?

いや別に、「中国が民主国家だったら」とか、ほとんど関係無いのでは?
中国当局が、中国人ユーザーのニコニコ動画利用を規制した訳でも、
ニコニコ動画の中国進出を阻害した訳でも無いはずなので、
まあ単純に、時期の問題、ビジネスの問題、そして言語の壁の問題ですかね?
民主化が関係するなら、それこそ台湾とかは無障害なはずですけど、
言葉が不要なPixivなどとも比べて、ニコ動の普及率とかどうなんでしょ?

あと、ネット利用者が一般にまで広がるほど、却ってネットの言論はローカル化したというか、
国際交流を図る場として機能し難くなり、韓国や中国は排他の対象になった理由もあるのかな。
ネットの黎明期には「翻訳掲示板」というのがありまして、
当時の機械翻訳など、今の精度に比べればゴミみたいなレベルだったのですが、
それでも、日本語で書いた文章が、韓国語や中国語に翻訳され、
逆に、韓国語や中国語で書かれた文章が、日本語に翻訳される掲示板で、
当時のネットユーザーは、韓国人や中国人とも交流してましたからねえ。
文化や歴史の異なりや、翻訳機能の拙さから、言い争いや意思疎通の困難さもありましたけど、
ネットという新技術を通して、直に彼らと言葉を交わせる体験は、本当に刺激的でした!!
で、今の技術であれば、当時よりも遥かに正確に翻訳され、もっと機能できるはずですが、
しかし現実的には、双方から荒らされるのが目に見えており、まともに機能しないでしょうね。
実際、今では翻訳掲示板の多くが、閉鎖されてしまっていますので・・・・
ちなみに、掲示板ではありませんが、こちらの老舗ブログ↓は未だ健在!!

「日中文化交流と書いてオタ活動と読む」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50016981.html

まあ個人的には、昔のネットの雰囲気の方が好きでしたし、
閉じて同質に固まるより、開いて異質に交じった方が、
新しくて面白い事が、いろいろ出来そうな気がするんですけどね。
「快と楽」では、快の方が望ましいんですけど、それが成り立ちやすいのは少人数な世界で、
やはり大人数となると、どうしても楽の方に流れるモノなんだろうなぁ。


P.S.
最近、ひろゆきの影響から、YouTubeでは切り抜き動画が溢れており、
それにより、岡田斗司夫の切り抜き動画を、AIにオススメされる事が増え、
私も、岡田チャンネルの動画を見る機会が増えたんですよ。
で、それらの内、YouTuberの未来に関して語る動画の中に、
「無限にローカルか、無意味にグローバルか」というフレーズが登場したのですが、
https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1400465
以前、旧トルコ担当さんがおっしゃっていた
「無限にグローバルか、無限にローカルか」って、これが元ネタだったのでしょうか?
ただ、その意味合いとしては、ちょっと意味が異なる印象を受けましたけどね。

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