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[23803] オタクの教養と古典の素養(その2)返信 削除
2022/1/12 (水) 21:17:01 徳翁導誉

▼ 80年代後半から、90年代前半のオタク文化について
> 80年代後半から、90年代前半のオタク文化って、個人的にどうしても印象が薄いんですよね。
> それ以前の70年代後半から80年代前半であれば、
> ヤマトがあり、ガンダムがあり、アニメ雑誌が創刊され、コミケが生まれ、オタク文化が誕生した時代ですし、
> それ以降の、90年代後半から00年代前半であれば、
> エロゲから始まり、アニメ、ラノベなどで、萌えが確立された時代であり、明確なカラーが存在するのですが、
> どうにも80年代後半から、90年代前半というのは印象が薄いと。
> まあ、ゲームの黄金時代は明らかにこの時代ですし、ジャンプなど少年マンガが最盛期を迎えているわけですし、
> オタク文化自体は盛り上がっていて、単に私が関心のないジャンルだからかもしれませんが。
> それでも、私が関心を持たないというのは、
> イコール今のオタク文化にあまり影響を与えていないということでもあると思うんですよね。

何だか「自分基準が凄いな(笑)」という感想はあるものの、それはさておき、
これはまさしく、「木を見て、森を見ず」みたいな感じになっちゃってませんか?
旧トルコ担当さん自身もTVゲームや少年マンガについて触れているのに、
どうしてそれを、そこまで軽視してしまっているのでしょう?

70年代後半から80年代前半が、0から1になった時代だとしたならば、
80年代後半から90年代前半は、1が10にも100にもなった時代であり、
この時代があったからこそ、今の人たちも楽しんでいる「オタク文化市場」が生まれた訳で、
逆に言うと、この爆発的な成長期が仮に存在しなかったとしたら、
アニメだって、ゲームだって、マンガだって、今のように多くの人が楽しむ社会になってませんよ!!
1から0に戻ってしまう分野なんて、決して珍しくは無いですし、
1のまま、ニッチな世界として、人知れず細々と続くだけケースだって有り得たはずで、
そうならなかったのは、この「黄金の10年間」があったればこそであり、
これは、0が1になったタイミングや、絶頂のバブル期だった経済的自由、
そして何より、分厚い団塊Jr.世代という巨大市場があったればこそと言えます。

もしも、トトロやラピュタが、AKIRAが、攻殻機動隊が存在しなければ、
もしも、スーパーマリオが、ソニックが、ドラクエやFFが存在しなければ、
もしも、ドラゴンボールが、スラムダンクが、北斗の拳や聖闘士星矢が存在しなければ、
日本国内は勿論の事、更には日本サブカルの世界への波及まで含めて、
今の日本のアニメ・ゲーム・マンガの隆盛や、社会的な認知や許容があったかどうか???
「あまり影響を受けてない」というのは、あまりにも巨大すぎて認識できてないだけかと・・・・
だってこれって、萌えが確立されたとか、そんな規模より遥かに大きな次元な話じゃないですか。
明確に「これが生まれた」と目立たないのは、あれもこれもと続々生まれた時代だからで、
カラーで例えるというのであれば、赤色とか、青色とか、単色の時代ではなく、
それこそ7色の虹色時代だったからこそ、単色フィルターでは捉え難いとも言えるかも?

まあでも、その中から強いて挙げるとすれば、この時代を象徴するのは「TVゲーム」でしょうね。
ファミコンの誕生こそ1983年ですが、これが爆発的にヒットするのは、
1985年のスーパーマリオ登場以降の話で、1988年のドラクエ3発売はそれこそ社会現象となり、
セガやPCエンジンとの競争や、新機種スーパーファミコンの登場を経て、
ソニーが次世代機PlayStationで市場参入するのが1994年ですから、
80年代後半から90年代前半の10年間は、まさしくTVゲームのディケイドと呼べるかと。

あとは、もっと主観風速的に凄かったモノとしては、
キン肉マン消しゴムや、ビックリマン・シールの存在があるかな?
これらの一大ブームがあったからこそ、
グッズの量産化と収集というビジネス&文化が根付いたとも言えますし、
これはこれで、後世のオタク文化にも、大きな影響を残したと言えるのでは?

その他にも、ヤマトが一過性のブームで終わったのに対して、
ガンダムが未だに続く作品や商品となり得たのは、この時期、
アメリカより襲来した、オモチャ&アニメ業界の黒船「トランスフォーマー」の存在があり、
それに対抗すべく、アニメではガンダムの続編や派生作品が作られ、
オモチャではガンプラが、技術や作品的に独自進化を見せるなど、
従来の、次から次へと人気作を生み続けて、消費し続ける路線から、
人気作の人気を定着させ、長く持続させろ戦略が取り始められたのも、この時代でした。
当時の人気ぶりを考えると、トランスフォーマーがほぼ壊滅状態なのは残念ですが、
でもまあ、普通は時の中に消えていくモノで、生き残り続ける方が奇跡ですから。
ついでにオモチャ系だと、この頃はミニ四駆ブームとかもありましたね。

そして、マンガやアニメにおいては、基本的に小中学生で卒業だったモノが、
それ以降も継続的に楽しむような作りになったのも、
この頃のジャンプ黄金期の作品群や、そのアニメ化作品の存在が大きかったでしょうし、
それは、その後に続く「深夜アニメの登場」への、重要な下地になったとも言えそうです。
言い換えるなら、少年ジャンプながら、その読者対象が少年だけに限らなくなったと言うか、
もちろん、それ以前にも、少年マガジンの「あしたのジョー」が、
大学生や若手社会人に読まれた事例もありましたけど、
それは例えば、魔法少女モノに、大きなお友達のファンが付くような現象で、
そうではなく、戦略的にターゲットを広げたという意味では、この頃だったかな?と。
それこそ「花の慶次」なんて、とても小中学生向けの作品じゃなかったですし(笑)。

> この時代って第二次ベビーブーム世代が10代後半になった時代であり、
> 人口から考えると、もっと新しいものが色々出てきても良いと思うんですけどねえ。
> 逆に、人口が多かったこの時代に、現在まで影響を与えるような、革新的なものが生まれていなかったとしたならば、
> 文化の新しさと人口は関連性が低いということとなり、これからの時代にも期待が持てるのかも?

別に市場規模に関して言えば、日本の人口自体は減っても、
世界規模に市場を拡大していけば、遥かに大きなモノが望めますし、
あとは、その販路拡大能力であったり、良作増産能力であるでしょうが、
どちらかと言うと、そのちらの方こそ大きな問題を抱えてそう・・・・

> ちなみに、これも教養かと思い、『ロードス島戦記』と『スレイヤーズ』を第1巻のみ読んでみたのですが、
> 正直あまり面白くなかったんですよね。
> まあ、好みもありますし、私が上記2作の面白さを理解できるだけの能力がなかったということかもしれませんが、
> 結構前に管理人さんがおっしゃっていた『スレイヤーズ』の革新性ってどの辺だったのでしょうか?

ハハハッ、そりゃ今、スレイヤーズを読んでも、あまり面白くは無いでしょうね(笑)。
当時は、「RPG的なファンタジー世界って、こんな感じだよね」という、
王道的な作品しか無かった時代に、王道作品における「お約束」をことごとく破り、
まだ「厨二病」なんて単語も存在しない頃に、厨二心をくすぐる要素を詰め込んだ作品でしたからねえ。

今ではもう、王道的な作品の方が絶滅危惧種であり、
「お約束破り」や「お約束弄り」こそが主流な時代となってしまいましたが、
それを1番最初に行った作品こそが、スレイヤーズだったという訳ですね。
同じく、読者の厨二心をくすぐる手法などは、今では当たり前すぎて意識されない程ですが、
今現在から見れば、よくある設定の作品ですし、古い作品なので稚拙さなども目立つでしょうが、
「それら全ての作品の源流となった作品」と見たならば、それが如何に「革新的」だったかが解るかと!!
だってスレイヤーズ以前には、お約束破りをする作品も、厨二心をくすぐる作品も、存在しなかったのですから。
本流ではなく亜流であり、道徳的ではなく娯楽的である、中高生向けの小説として、
従来までのジュブナイルという呼称ではなく、新たにライトノベルという呼称が、
ここから始まったという記念碑的作品であると考えれば、今読んで面白いとかじゃないんです。

 「黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
  時の流れに埋もれし、偉大な汝の名において、我ここに闇に誓わん
  我らが前に立ち塞がりし、全ての愚かなる者に
  我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを」

このドラグ・スレイブの詠唱は、今でもかなりの人が、諳んじられるんじゃないでしょうか(笑)。

解りやすい例え話かは兎も角、お笑いの歴史に例えてみると、
萩本欽一やドリフといった王道の笑いが、お茶の間を席巻していた時代に、
それをブチ壊すような、ビートたけしが現れた感じに近いんですかねえ?
もちろん、確固とした王道があればこそ、こうした邪道は輝きを増すモノですし、
「8時だよ全員集合」のような王道コントは、時代を越えても それなりにウケますが、
「ひょうきん族」のような邪道コントは、その時の瞬間風速は凄くても、時代が経つほどに色褪せるモノです。
しかし、だからと言って、当時のたけしや、ひょうきん族が作った(壊した)笑いが否定される訳ではなく、
それ所か、現在のお笑いというのは、そうした邪道路線の延長線上に存在するモノなので、
それを1番最初に切り開いたビートたけしの「革新性」というのは、やはり大いに評価されて然るべきであると。

もう少し例え話を続けるなら、「今の当たり前を作った凄さ」とでも言えば良いですかねえ?
例えば以前、知人から、世界遺産に認定された西洋美術館に関して、
「こんな何処にでも在る普通の建物の、一体何が凄いのかが解らない」
と言われた事があるのですが、
その「普通」と感じさせる事こそが、「何よりの凄さ」の証であると!!
近代建築において、何処でも見られるような当たり前の5原則が、
初めて この世に現れたモノこそ、ル・コルビュジエの建てた作品群であり、
だからこそ、世界遺産として選ばれた訳ですからねえ。
そして、今までに存在しなかったモノが、当たり前になる過程を体験した世代と、
既に当たり前となった現在しか知らない世代とでは、
同じモノを見ても、感じ方はまるで異なるでしょうし、
こればかりは、いくら言葉で説明しても、なかなか実感は伴わない気がしますね。
それこそ、「歴史の目」というモノを、養わない限りは・・・・

また、原作を読むのがキツいと言う事であれば、
それこそ、手軽な「アニメ版」の出番じゃないですかねえ?(笑)
もちろん原書こそ理想なんでしょうけど、無用な原作至上主義に陥らなければ、
原作に拘って未読よりも、アニメであっても観た方が、知識量として上回りますし、
そもそも基本的に、どんな作品も、マンガ版やラノベ版の読者より、
アニメ版の視聴者の方が、確実に人数は多いですので。


▼ ニコニコ動画
> > それとニコニコ動画の方でも、PCからスマホへの利用者移行により、
> > ニコ動のコメント文化を変えたとの見方もあるようですが、実際どう感じられてます?

> 自分はGINZA時代(13年10月頃から18年6月下旬まで)の真ん中あたりからしかニコニコを見ていないので、
> 正直スマホ化の影響はよくわかりません。

その頃がニコ動デビューとなると、私とは完全に入れ違いですね。
GINZA時代の頃となると、もう個人投稿もコメント職人もツマらなくなってた頃で、
個人的には「将棋電王戦」とか、限られたコンテンツしか視聴しておらず、
2016年頃からは、ほとんど視聴しなくなったので・・・・

ちなみに、視聴開始の時期となると、それこそ私の場合、
ニコニコ動画やYouTubeのサイト開設以前から、Flash動画を作っていた世代なので、
これらの動画投稿サイトは、開設直後から興味本位で利用していましたね。
YouTubeがまだGoogleに買収される前で、詐欺サイトの広告を平気で貼っていたりとか、
ニコ動にまだ動画投稿機能が無く、YouTubeに寄生してた頃も覚えています。
高画質になった今では、全画面表示ボタンで4K動画を楽しむような時代になってますが、
同時はあまりに低画質な為、逆に「画面縮小ボタン」がYouTubeに付いてたりしたんですよ!!(笑)

また、一方通行的なYouTubeの動画に対して、コメントを介して双方向的に繋がるニコ動の方が、
いろいろと問題を抱えながらも、面白さの面ではYouTubeを一時圧倒していたのですが、
今ではもう、あっさりと逆転されて、天と地ほどの差になってますね・・・・
私自身、今ではYouTubeの方を見てますけど、それでもやはり一抹の寂しさや物足り無さは正直あります。
YouTubeって、番組数は超大量でもあっても、基本的にはテレビとあまり違わず、目新しさは乏しいですし、
中には掘り出し物な動画も数多くあるものの、質の面ではテレビ番組とは比べ物になりませんから。

> ただ、それ以前にもはやニコニコ動画はもはや廃墟ですね。
> 私はほぼ毎日、ニコニコ動画の24時間ランキング
> (https://www.nicovideo.jp/ranking/genre/all?video_ranking_menu)をチェックしているのですが、
> いつ頃からか忘れましたが、(YouTubeを追放された)ワクチン陰謀論とか、アダルト動画の切り抜きとか、
> 昆虫が昆虫を食べる動画とかがランキング100位以内に上がってくるようになりました。
> その他にも、明らかにYouTubeに同時投稿してそうな動画とか、
> 明らかにYouTubeの釣りサムネっぽい動画とかが当たり前のようにランキングの多数を占めています。
> 個人的には、「ニコニコ動画の世紀 2019(sm36069424)」に書き込まれた、
> 「ニコニコが発信する場ではなく吸収する場になったんやなって」というコメントが最適な表現かと。
> そういう意味で、ニコニコ動画の転換の年は16年であったと思います。

あまりキチンとは覚えていないので、記憶違いもあるかも知れませんが、
昔の24時間ランキングって、1日経てばガラリと作品が入れ替わる感じで、
私自身の好みがマニアックな事もあり、すぐに沈んでしまう面白い作品を見逃さぬよう、
だからこそ私も、毎日のようにチェックしてた時期はありましたね。

黎明期から成長期に掛けての時期というのは、それこそカンブリア大爆発のように、
誰もが手探りの中、様々な実験的な作品が生まれ続けた頃でしたし、
「新しいモノを発見できる」楽しさとしては、本当に満ちあふれてた時代だったかな?
そして、成長期から成熟期への転換点を象徴が、2012年に始まった「ニコニコ超会議」だったかも。
ネットに限らず、アニメやゲーム、そして世の中の様々な事柄が そうなのですが、
挑戦や実験を繰り返すフェイズから、安定や拡大を求めるフェイズに移り変わると、
ファンの数は急拡大していくものの、同時に新しい面白味は失われていっちゃうんですよね・・・・
まあそれ自体は、個人的には少し寂しいモノですが、社会的には致し方ない面はありますし、
人を選ぶ尖った楽しみは減っても、多くの人が楽しめるモノに変異するのは、悪い事ではありません。

ただニコ動の場合、それによって生じる固定化やマンネリ化により、陳腐化していくスピードが、
一般的な事例に比べても、恐ろしく早かった気はするんです(泣)。
それこそ、ネット上のバーチャルな空間に存在したニコニコ動画が、
超会議をキッカケに、リアルなイメージを持ってしまったが故に、
人気・収益・影響力などを拡大する面で、あまりにも安易な方向に流れてしまったと言うか、
「創作と消費」のバランスを自ら進んで崩し、イナゴの大群を招き入れてしまったと言うか・・・・

もう少し具体的に言うと、「アニメ・将棋」と並び「政治」を3大コンテンツとした為、
2chとかもそうなのですが、そっち方面の人々が大量投下されて場を荒らされると、
サブカル・アングラ・アカデミックな面々は、自然と足が遠退いてしまいがちですし、
それ以外にも、コメントも含めての動画であった為、面白い発言にはセンスが要求されましたが、
当人は面白いと思ってるテンプレ・コメントに溢れ出すと、それがツマらない層は姿を消しますし、
ボカロ動画と歌ってみた動画の融合により、「歌い手」の人気が高まっていくと、
動画自体よりも個人にファンが付き、それが流動的だったニコ動内の空気を固定化する作用が働き、
結果的に、変動されないランキングや、似た動画ばかりに埋め尽くされるランキングなど、
塊の中の人々は楽しくても、それ以外の人々は飽き飽きする状態へとなっていったんです。
それが多分、私の感覚だと2013〜15年くらいの時期だったかなぁ?
なので私は、この頃から徐々に、ニコニコ動画を見なくなっていったんですよね。
だって私にとって、「(コメント込みで)面白い動画」というのが、ほとんど姿を消してしまったから。

ちなみに、私個人としては「ニコニコ技術部」系の動画とか好きでしたけど、
旧トルコ担当さん的には、一体どんな系統の動画が好みだったんですか?

あと、余談ついでに話を加えると、2011年の東日本大震災を境に、
その前と後とでは、日本社会全体の空気感というか、日本人の考え方みたいなモノが、
上手くは言えませんけど、ちょっと一変してしまった感じはあるので、
ニコニコ動画の方も、その影響を受けた可能性は・・・多少なりとも、あるかも知れませんね。
ただまあ、旧トルコ担当さんの年齢を考えると、「東日本大震災以前の日本社会」のイメージが、
どれだけしっかり記憶されているかは、ちょっと微妙な所ではあるのでしょうが。

> 私はニコニコのタグ検索に慣れきってしまっているので、
> いまだにYouTubeでどう検索すればよい動画が見つかるのか分からず、
> そこまで動画を見たいという欲求もないので、
> 結局YouTubeには移住せずじまいで、過疎化したニコニコ島に今も取り残されてます。

検索に関しては、普通に自分自身が興味あるワードで調べれば、良いと思いますよ。
まあ、サジェスト機能で提示されるワードで検索しても、
大勢が視聴してるだけの、あまり面白く無い動画が出てくるのが、関の山ですし(苦笑)。
動画数自体は大量にあるので、マニアックなワードで検索しても、たまに引っ掛かる動画がありますし、
時には、その中から掘り出し物的な動画を見つける事もあります。
最近で言うと、個人的には「ゆる言語ラジオ」↓が掘り出し物だったかな?
https://www.youtube.com/channel/UCmpkIzF3xFzhPez7gXOyhVg
「古代日本語の発音」に関して検索した際、たまたま見つけたのですが、
当時はまだ4〜5本しか動画が無かったものの、内容の質的には非常に高く、
そういった良質なチャンネルが、案の定 成長していくと、ちょっと嬉しかったり(笑)。

また、YouTubeは長く使い続けていくと、それこそGoogleグループなだけあって、
AIがドンドンと最適化され、オススメ動画の質も上がって来るんですよね(笑)。
私の趣味嗜好はちょっと特殊なので、的外れなオススメもありますし、
AIに好みを管理されると言うのも、あまり気分が良くない面も少しあるのですが、
それでも、自分からは見なかったであろう動画を知る機会は、確実に作ってくれており、
これはこれで便利だと思いますよ(AIに好みや認知を誘導される危険性はありますが)。

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