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[24016] Re:「先生、どうか皆の前でほめないで下さい」を読了返信 削除
2022/8/18 (木) 23:43:22 旧トルコ担当



> ・・・って、そんな独り語りはさておき、
> 今の時代と、一昔前の時代の、違いを上手く示しているという意味では、
> それこそ前述の「映画を早送りで観る人たち」も、それが上手く描けていたかと思います。
> 作品自体を楽しむ「鑑賞」から、仲間内のコミュニケーション用に「消化」するようになった昨今、
> (昔は世間全体で巨人戦や月9ドラマが担ってたモノが、各グループごとに多様化した感じ)


日本人が皆巨人ファンだった時代があったのは知っていましたが、月9ドラマは存在自体全然知りませんでした。
東京ラブストーリーとかもこの枠だったんですね。


> 旧トルコ担当さん自身も、そうした現状を苦々しく見つつ、
> 思考的には、そうした今の時代性を土台に立ってる面が伺えるのは、
> 第3者でオッサンである私から見て取れるものの、なかなか自分では気付けないと思うんですよ。
> やはり、余程の変人(笑)・・・と言うか、個の強い人でも無い限り、
> 時代には無意識に流されたり、少なくとも影響は受けたりするモノですから・・・・
> と、そうした面を客観視する意味でも、この本はオススメかも知れません。
>
> ちなみに私自身は、映画を「早送り」や「ネタバレ済み」で観る感覚は理解できる一方、
> いざ自分が視聴する際には、早送りも、ネタバレも、基本しない感じではありますね。
> 情報収集の為に視聴するなら別ですが、やはり楽しみたいが故に視聴するスタンスですし、
> 逆に言うと、早送りやネタバレしてもOKな程度の作品なら、
> わざわざ時間を割いてまで、その作品を見ようとは思わないでしょうから・・・・
> そういう意味では、コスパ(費用対効果)やタイパ(時間対効果)を異常に拘る時代なのに、
> 早送りやネタバレまでして見るのは、今は情報収集的な側面が強いのかな?とも。
> あと、好きなシーンだけを繰り返し見る傾向は、これ自体は昔からあったものの、
> 世知辛い時代で、誰もが心の癒しを求めているからこそ、特に目立つようになってきたのかな?


私の場合は、アニメや映画などを倍速視聴することは無いですが、ニコニコやYouTubeは基本2倍速視聴しています。
この手のパターンは割と多いのではないのでしょうか?
何なら動画制作者自身が、「倍速視聴される前提で作っています」みたいなことを言ってる人もいますし。


> > 私は 容姿が悪い→自身が無くなる→学力低下 と考えていたのですが、
> > どうもこの本を読む限り、容姿に関係なく自信がない、ということなんでしょうね。

> う〜ん、「自信がない」というのも、確かに一面なのでしょうけど、
> 強いて理由を考えるなら、これも「格差の問題」なんじゃないですかねえ?
> 一昔前までであれば、格差って、もっと解りやすい見た目で把握出来てたんですよ。
> ですが今の時代って、そういうのがパッと見では解り難くなってません?
> その一方で、努力さえすれば相応に報われ、逆転だって可能という時代では無くなったと。
>
> もう少し解りやすく言うと、見た感じでは格差も乏しく、皆が同条件に見えるのに、
> 格差が非視覚化したからこそ、内面や結果として現れた際に、格差が視覚化される感じでしょうか?


私は、そういった格差などの世知辛い現実を見ないようにしてきた人間なので、
自信がないことが家庭環境の格差にあるのかは全く分かんないんですよね。
昔の時代も知りませんし。

オタクやってるのも、アニメの話してるときはそういったものが関係なくなるから、という側面もありますし。
これも無自覚な時代適応なんでしょうね。


> > ・若者の失恋離れ
> > これに関しては、東洋経済:若者のデート離れを加速させる「ゼロリスク志向」
> > ( https://toyokeizai.net/articles/-/598230 )
> > が正解と言いますか、うまくまとめている気がします。
> > 失恋離れというのも、それ単体で見るよりも、自身がない・傷つきたくないという現象の中の一部なんでしょうね。
> > かなり納得しました。

> リンク先の東洋経済の記事を読みましたが、
> う〜ん・・・そこまで反論という所までは行かないものの、
> 「それは結果であって、原因では無いかな?」というのが、個人的な素直な感想。
> まあ私自身、「人間の本質なんて、今も昔も大して変わらない」と思っているので、
> 時代ごとの違いというのも、その世代の特徴と言うよりは、その時の社会の特徴だと捉えていて、
> 世代の特徴は、その時々の社会の違いを投影したモノに過ぎ無いと考えているんですよね。
>
> そういう意味では、安定志向だとか、自信が無いとか、目立たぬようにとか、
> 日本人の民族性として、それは別に、今に始まった話では無いはずです!!
> ただ単純に、日本の社会自体が不安定化し、自信を得難く、余裕が無くなってきた為、
> そうした社会に適応を強いられて、それらの特徴が際立って映るようになっただけの事で。
> 例えば、「最近は安定志向が強まり、公務員人気が高まった」とか言われますが、
> 戦後昭和の時代は、多くの民間企業だって「安定的だ」と思われていた訳で、
> 安定志向は昔から高く、今の時代は安定的な職の数が減っただけの話であると・・・・
>
> 言い換えるなら、草食系だ何だと言った所で、
> 生物の根源的な欲求として、性欲とか繁殖欲が、そう簡単に人から失われるはずもなく、
> リスク回避の志向というのも、1度ミスすると立て直すのが困難という
> 余裕の失われた今の社会背景を、何とか乗り切ろうとする知恵のように映るんです。
> しかも今の時代、多くを求めなければ、それなりのモノは得られる時代になってますし。
> とは言え、それはそれで、社会システム的に言うと、
> ただ大人しく搾取される側に回り、それが固定化され、そこから抜け出せなくなる構図にある為、
> ミスで解りやすく奈落に落ちない替わりにに、静かに茹でガエルとなるだけの違いなのかも?
> ピケティの論調じゃないですけど、変化無き平和な時代の持続は、格差の拡大と固定化を招くので。


個人的には、必ずしも経済は主要因ではないのかな?とは思っています。
未婚率にしても、特殊出生率にしても、変化は80年代には既に起きており、00年代にはむしろ悪い値で変化が止まっているので。
経済が原因であれば、本格悪化は00年代からなはずです。
出生率 https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-07.html
未婚率 https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-08.html

おそらくですが、未婚化の原因って自由恋愛だと思うんですよね。
時代背景の勉強が充分ではないかもしれませんが、
私の知る限り、少女マンガや少女小説で自由恋愛が堂々と出てくるのは70年代〜80年代らしいので。
基本的には各種値が変化した時期と一致します。

私が一緒にゲームしているおじさん曰く、
「若者の草食化は今に始まったことではなく、日本の若者は昔から恋愛が苦手。
なぜなら、内婚制の社会においては結婚は親が取り決めるものであったから。
今いるのは恋愛できない若者ではなく、子どもに結婚圧力をかけられない親がいるだけ」
とのことですが、お見合い結婚に関しては全く詳しくありませんが、割とこの辺が事実なのかなと私も思っています。


> 例えば今年の大学受験では、国立理系の合格者のうち、
> 中学時代から大学受験の勉強を始めた子の割合が、ついに半分を超えたそうなんです。
>
> 要するに、中高一貫校などで、事前に大人にレールを敷いてもらわない限り、
> 国立理系に合格するのは、なかなか難しい時代になってしまったと・・・・
> だって、普通の中学生が、高校受験を控えた段階で、
> 大学受験の事まで先を見据え、自発的に行動し始めるなんて、まず無理ですよ。
> となると、中高一貫校の子の半分くらいの勉強時間で、同じだけの成果が出せなければ受からず、
> それが可能な子というのは、本当に優秀な一握りに限られてきてしまう事でしょう。
>
> 昨今は「メリトクラシー」と言って、能力至上主義的な傾向になっており、
> 能力が絶対的な基準とされるのは、一見、平等のようにも映りますが、
> 子供が能力を伸ばせるか否かって、かなり家庭環境に左右されますからねえ。
> 言い方を換えれば、なかなか直接的な見た目では現れ難い
> 「持っている人(恵まれた子)と、持っていない人(恵まれない子)との差」が、
> 容姿とか、学力とか、自信という形になって、表面化してるような気がするんです。


ああ、現状の大学入試ってそんな感じなんですね(恥ずかしながら、最近大学受験したばかりなのに全く知りませんでした)。
日本ですらそういった状況なのであれば、アメリカなどはより深刻な状況にあるのでしょうね。

最近、エマニュエル・トッド『第三次世界大戦はもう始まっている』を読んだのですが、
・乳児死亡率においてはアメリカはロシアよりも高く、
・黒人の90%近くが民主党に投票し、黒人が民主党の傭兵のような存在になっている
・民主党は超富裕層、高学歴者、黒人が結託した党になっている
など、のことが指摘されており、
ああ、トランプ当選は偶然ではなく必然であったんだなと思わされると同時に、
西側民主主義世界そのものが行き詰っているのだなと感じさせられました。
本書では、後半
・形式的な制度ではなく実態として、英米はリベラル寡頭制であり、むしろ露中の方が権威的民主主義である
とまで断言していますし、
これまでにもトッドは
・初等教育の普及が平等の潜在意識を与え、高等教育の(不平等な)普及が不平等の潜在意識を産む
・私はもう高齢なのでその答えを見ることはできないと思うが、ヨーロッパで民主主義は失われるのだろうか?
など指摘しており、
ああ、本当にそういう民主主義の存続すら危うい時代なんだな、と思わされました。


> 話は逸れますが、昨年から早稲田の政経学部が入試で数学を必須化したように、
> デジタル化が加速する近年は、理系以外でも「数学の重要性」が認識されるようになり、
> (と言いますか、日本は経済学が文系扱いなので、ノーベル賞が取れないとの話も?)
> 日本の大学の経済学部や商学部でも、「数学の必修が増えた」との噂を聞くのですが、
> 実際の所、どんな感じなのでしょうか?
> 具体的には、どれだけのコマ数が数学に割かれ、どのレベルの数学をやっているのかな?と。
>
> 特に私立文系の場合、大学受験対策として、ほぼ数学を学ばない高校も珍しくなく、
> そうなると、「大学(経済学部や商学部)で数学を学ぶ」と言っても、
> 理系の高校数学と大差ないレベルなのかな?とか、少し気になったので。


私の大学はハッキリ言ってレベルの高い大学ではないので、数学の講座はありませんね。
それこそ、ネットでシラバスなど検索すればある程度出てくるのでは?


> 言い換えるなら、草食系だ何だと言った所で、
> 生物の根源的な欲求として、性欲とか繁殖欲が、そう簡単に人から失われるはずもなく、
> リスク回避の志向というのも、1度ミスすると立て直すのが困難という
> 余裕の失われた今の社会背景を、何とか乗り切ろうとする知恵のように映るんです。
> しかも今の時代、多くを求めなければ、それなりのモノは得られる時代になってますし。
> とは言え、それはそれで、社会システム的に言うと、
> ただ大人しく搾取される側に回り、それが固定化され、そこから抜け出せなくなる構図にある為、
> ミスで解りやすく奈落に落ちない替わりにに、静かに茹でガエルとなるだけの違いなのかも?


私自身、大学生になりバイトを始め、高校時代と比べ物にならないお小遣いを手に入れましたが、
結局ラノベしか買わず、残りは貯金しているので、高校生時代と使う金額はほぼ変化がないんですよね。
それでも読み切れない量のラノベがあり、「お金不足よりは時間不足だよな」と感じるくらいには我慢しているという感覚はない半面、
もし日本経済がこれからも上向き続けると確信していたら、余っているお金で余計なもの(そこまで欲しいわけではないもの)を買って、
バイト代は全部使いきっていただろうな、とは思います。
ニコニコ大百科の掲示板かなんかに、「今の若者は金のかかる遊びを知らない」という指摘がありましたが、
管理人さん的にはどう思われます?
私としてはあまり実感わかないのですが。


>  【Q.最も公正な分配基準は?】
>    2000年頃 (日本)  平等 6.4%  必要性 9.5%  実績 23.5%  努力 56.7%
>    2020年頃 (日本)  平等 51.1%  必要性 5.7%  実績 18.1%  努力 25.2%
>    2020年頃 (米国)  平等 1.4%  必要性 29.0%  実績 56.5%  努力 13.0%
>
> まあ、アメリカの方の結果は、メリトクラシーにより格差増大が是認される一方、
> その反動として、一部にサンダースやオカシオ・コルテスの人気が高まっている現状を、
> まさしく、イメージ通りに現した数字といった感じかな?
> 日本に関しても、戦後昭和の感覚が、まだ多少なりとも残っていた2000年頃の数字は、
> 機会平等でも結果平等でも無い、一億総中流的な感じが如実に出てますね。
> そして、現代の日本に関しては・・・ちょっと驚いたと言うか、「本当に!?」とは思いました。
>
> 一律な平等分配が半数を超えてるって、本当・・・というか、本気なんですかねえ?
> 戦後昭和の「日本型社会主義」においては、平等や必要性は言及されて無くても、
> それなりの分配はされていた上で、「努力すれば報われる」という雰囲気が醸し出され、
> それでも実際のボーナス加算分は、実績差に比べると微々たるモノという感じで、
> 現実的に どう分配されていたかではなく、当時の感覚的な部分が数値化されてる印象ですが、
> 2020年頃の数値に関しても、そういったイメージ的なモノなのかなぁ?
> 昨今の世知辛さから、平等分配を求める声が、以前に比べて増してる面は確かにあるでしょうけど、
> ここまで数値が高いとなると、もしも本気の声であれば、もっと共産主義の再台頭があって良いはずで、
> そうした現象が特に見られない以上は、これも外面を気にした建前的なモノで、本音とは違うのでは?
> う〜ん、何というか、「ぼっち」を気取りながらも、他者からの「承認欲求」は高いという、
> 当人も無自覚な「建前と本音の使い分け」というのが、そこには潜んでいるような気がするんですよね。


相変わらず同書は斜め読みしただけですが、
私の感覚だと、上記のデータは「まあ、そんなもんだろうな」という感じですね。
それは本音と建前の使い分けというより、単純に共感性が強く、敗者のいない横並び一線を求めてることだと思います。
もちろん仲間外れになるのも嫌だけど、仲間外れも作りたくないというか、敗者がかわいそうだから、
というのが平等が50%の要因ではないでしょうか?

むしろ管理人さんにとっては、このデータが衝撃であったという点の方が衝撃というか、
半数が努力、4分の1が実績を元にした分配を良いものだと感じていた、2000年のデータもそうですけど、
やはりこの20年って凄い変化があったんでしょうね。
2000年代って個人的にイメージ薄いんですけど、そんな時代だったんですね。


> と、これ以上 続けると、教育方面の話題に脱線しそうなので、話を元に戻しますが(苦笑)、
> 同書にもあった、現在は「見えざる壁(格差)」の時代だという意見は、私も同調しました。
> 簡単に言えば、近代以前の階級社会では、まさしく格差が「見える壁」として存在し、
> それを壊そうとして、能力主義が台頭してきた訳ですが、これだけ長く続くと、
> 効力の良い能力の高め方というノウハウに加えて、
> 教育面への新自由主義の侵食であったり、ネット普及が却って招いた情報格差であったり、
> そうした諸々の要素が合わさって、一見しただけでは判らない「壁」が、確実に生じつつあると・・・・


見えない壁が増えている、というのは私も一定程度そうなんだろうなあ、と思っていますが、
個人的には、格差というか能力の差がインターネットによって見える化された、という部分も大きいと思うんですよね。

例えば同じアニメを見ても、私が面白かったな、で終わるだけのところを、
「こうこうこうで、めちゃ面白かった」とか感想言っている人を見ると、アニメを楽しめる感性と言いますか、
何かに熱中してハマって楽しめる才能の差みたいなものを如実に感じさせられます。
そういう意味で、腐女子の人たちは毎日が楽しそうで羨ましいですし、私にももっとアニメを楽しむ才能があれば、
人生もっとナノしいのになあ、と思うんですよね。

あるいはこの掲示板でも、自分なりの教養みたいなものがある管理人さんは、同じ本を読んで色々考えられるのに対して、
私はまだまだ「ふーん」で終わってるよなあ、と感じさせられますし。
とはいえ、こういうことはもっと本読んだり、自分で考えたり、ということを繰り返せば、後々自分なりの見方とか考え方を手に入れられると思うので、
あまり悲観してはいないのですが。

私はあまり周囲を見ない・見ていない人間なので、こうした感覚がどの程度普遍的なのかは分かりませんが、
例えばYouTubeのゲーム配信なんかも、そうした勝者側が敗者におこぼれを与えているというか、
ゲームを楽しむ才能も、時間も、金も、面白い遊び方も、一緒に遊ぶ友達も持っているYouTuberが、それらが無い敗者に対して、
その様子を動画にすることで疑似体験をさせているという様にも見えるんですよね。
鈴原るるという今は引退したVTuberの生放送に「こんな可愛い子と一緒にゲームしたいな」というコメントがあったのですが、
それを持っている側を見せつけられるのがインターネットの一つの性質だと思うんですよね。

> 「確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力」
> https://www.amazon.co.jp/dp/4041041422/
>
> 一般読者向けに、数式とかは飛ばしても読める内容になってましたけど、
> 具体的には、「ポアソン分布」とか「負の二項定理」などが出てきてました。
> クオンツたちが活躍する金融工学の世界とも、また異なるのでしょうし、
> 経営判断として、おおよその目安さえ解ればOKという使用目的を考えると、
> これくらいの数学レベルで充分だという事なのでしょうね。
> 内容は悪くありませんでしたし、旧トルコ担当さんは商学部との事でしたので、
> 既に読まれてるかも知れませんが、一応オススメしておきます!!
> この立場の人が、手の内を明かすような本を書くこと自体、なかなか珍しいですから。
>
> もっと言うと、自らの経営体験の実例を、
> 大量に演習問題として用いた、教科書を書いて欲しい所かも?(笑)
> まあ立場的に難しければ、一線を退いてからでも良いので。
> やはり演習問題の有無というのは、知識としての定着度に差を生みますし、
> かと言って、無味乾燥な例題ばかりを解かされても、基本的には面白くないですから、
> 成功体験であれ、失敗体験であれ、興味を惹くような実例から問題が作られていれば、
> 頭に入ってくる情報量も、大きく違ってくると思うんですよ!!
>
> と言いますか、既に実際に、そういった本って在ったりするのかな?
> もし御存知でしたら、是非とも紹介して戴ければ有り難いです!!(笑)


商学とか、経営学の本はほとんど読んでいません。
前にも書いたとおり、オタク史の本を200冊くらい読んだのが私の読書の大半なので。
なのでおススメもできないのですが、
経営戦略の講義は基本的な経営戦略を学びつつ、それらを活かした企業の例も教科書に載っていました。

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