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[6493] Re2:まとめレス返信 削除
2008/5/25 (日) 20:21:12 ルーキウス

> > ひたすら長いですが。私が書いていることは薄いです。
> 他の方にも言えることですが、
> 引用部分は必要な箇所だけ残し、もっとバッサリ切って良いと思いますよ。
> 分からない箇所があれば、記事をさかのぼれば良いだけですので。
> 無駄に引用部分が長いと、本文そのものが読み辛くなりますし、
> 大した問題ではないものの、容量や負荷も増えますからねえ。

では遠慮無く。


▼ 徳翁導誉さん
> ▼ 物秦さん
>> インド側からの視点が欠けていると思うんです。

まあ、相手の視点で考えるというのは、簡単なようで難しいですから。


> > > > > > > 対外的には頭山満・孫文の大アジア主義や石原莞爾の東亜聯盟構想に基づく外交関係を展開。
> > > > > > 東アジア共同体?

> > > > 大まかにはそんなところですが、特ア3国はちょっと・・・・・・・と言うのが、正直なところです。

> > > うーん。どうなるかはなってみないとわからないと思います。

> > まぁ、その「やってみないと」が実現不可能な感じがするんですけどね。

> 実現の可能性ですか?
> どの辺を最終目標に置くかで、その答えは変わってくるでしょうけど、
> EUみたいなのは無理にしても、東アジア圏での多国間FTAって事なら可能性は十分にあるかと思いますよ。
> と言うか、既に動き始めていますし。
> EUが「人・物・金」が自由に動く社会だとすれば、
> アジア版は、「物と金」だけが自由に動くって感じでしょうか?

まあ、アジアの先進地域の国(日本・韓国・中国・台湾など)にしてみれば、
難民が来たらいやですからねえ。
これ以上厄介ごとを国も抱えたくないでしょうから。
(まあ、どこの国もそうでしょうけど)


> > > > > > まぁ、自分は世界史に出会い、そもそもヒトラーとは何か?みたいな疑問に行き着き
> > > > > > 購入してみました。

> > > うーん。
> > > いきなりそこから入ってもわかりにくいかと。
> > > 最初は簡単な本から入った方がわかりやすいと思います。

> > そうですか。何か良さそうな本とか無いですかね?

> まあ、最初はドキュメンタリーや概説書から入って簡単に把握し、
> そこからでしょうね、深く調べていくのは。
> 「ヒトラーと6人の側近たち」とか、またNHKは放送してくれませんかねえ?

個人的にはホーンブロワーの再放送をしてほしい。
ミステリーチャンネルでの放送も見逃しましたし。
あと、ミステリーチャンネルのシャープもまたみたいな。


> > 個人的には別に右翼のつもりはないです。
> そのつもりは無くても、国歌や軍歌を入れていれば、
> そう見られてもおかしくはない、今の日本の状況はあるかも?
> でもまあ、そこら中で軍歌がガンガンかかってて、
> それを周りが気にもしていないような社会よりは、幾分かマシかと(笑)。

確かにw


> > いっそ政治家や専門家の方にはこういう多人数ゲームを義務づけるとかw
> 海外では、政治学の授業で「ディプロマシー」をやらせる人も居るとか。
> ゲームという形で楽しめる上、結構、本質部分が見えてきたりしますからねえ。
> 日本でも、「君はアメリカ役、あなたは中国役」みたいな感じで、
> シミュレーションっぽい事をやらせて、授業をする人も居るらしいですよ。
> 小学校の地理の一環として、桃鉄をやる学校もあるそうですし(笑)。

そういう学校を出たかった。


> そう言えば、かなり昔にテレビで見たんですが、
> アメリカの小学校で、シムシティーを使って社会科の授業をやってましたねえ。
> で、みんな原発をバンバン作ってるんですよ!!
> 「これはひょっとして洗脳教育なのか?」と思ってしまいました(笑)。

それで思い出したんですが、Stack-Styleというサイトによると、
ゲーム会社がカナダ政府とカナダの歴史財団の講演のもとCivilization IIIと、
カナダと北米の歴史あつかった教育用Modをカナダの高校生に無償で配ったとか。
日本でもこういう取り組みやってくれないかなあ。


> 日本がアメリカに負けた事で、
> 韓国には李承晩を、北朝鮮には金日成を、
> 台湾には蒋介石を、中国には毛沢東を、君臨させてしまったんですから(笑)。

まあ、そうですね。
蒋介石は戦争が無くても中国に(おそらく)君臨したので、
毛沢東の君臨した中国はちょっとどうかなあと思いますが。


> > > 後藤田正晴の発言じゃありませんが、同じ意見を言い続けているのに、
> > > 10年前には「右翼」と言われて叩かれていたものが、
> > > 今では「左翼」と言われて叩かれる時代になってますし・・・・

> > まあ、時代によって価値観は変わりますから。
> > ある程度は仕方がないかと、と言うか日本は極端から極端が多い気がする。

> で、騒ぐタイプの人は恐らく一緒なんでしょうね。
> 今、チベットの事で反中を声高に唱えている人は、
> もしも安保闘争時に居れば、ベトナムの事で反米を唱えていそうですし、
> 戦前に居れば、愛国を唱える軍国少年になっている気がします・・・・
> 人間、特に日本人の場合、属したいのは思想ではなく立場でしょうから。

まあ、日本人らしいので、それはそれで(良くないか)


> > > > コンサートで使われるサーチライトの使い方もナチス考案ですからね・・・
> > > って、「ナチスの発明」でも読まれましたか?

> > その本はどんな本ですか?

> いや、別にそんな大層な内容の本でもないですよ。
> 負の面しか見られないナチス政権下のドイツにおいて、
> 高速道路やテレビなど、正の面もあった事を広く浅く扱った本です。
> まあ、だからと言って、ナチスを賞賛している訳でもないですけどね。
> 「ナチス・ドイツ=悪」というイメージしかない人には、面白い本かも?
> http://www.amazon.co.jp/dp/4883925684

面白そうな本です。

それにしてもカバーがすごいw
関係ないですが民間防衛を思い出しました。
よく見たら全然違いますが。


> いや、電子社会の破壊とかは、ゲームの話では無いですよ。
> 思考実験の方です。

失礼しました、


> ちなみに「高高度核爆発」とは、
> 高層大気圏で核爆発を起こし、電磁パルスを発生させるモノです。
> 高高度での爆発ですので、人体にはあまり影響はありませんが、
> 地上へと降り注ぐ電磁パルスで、かなりの広範囲で電子機器に障害を及ぼします。
> 地上で直接爆発させるよりは、倫理的にかなり核を使いやすい方法です。

うーん。核を使うと言うこと自体に対する拒否感がある以上使いやすさはそこまでないような。


> > というか、最近の紛争はそこまで詳しくないです。
> 「武装解除(講談社現代新書)」なんかは、
> 「今時、こんな日本人が居たんだ」って感じでしたね。
> それが以前、「平和学」で名前を上げた伊勢崎賢治です。

そんなにすごい方なんですか。
では、できるだけ早く読んでみます。(厄介なレポートがあるのでしばらくは無理ですけど)


> 長期的な展望を行うには、安定した基盤が必要で、
> そうなると今度は、不正や腐敗の温床に・・・・
> どちらにしても、一長一短なんですよね。

まさしく。
世の中はままならないものです。
不正を監視する方法をもっと考えないといけませんが…
不正がなくなることはないでしょうね。

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