| やっとレポートが一つ片付きました。
まだ、いくつか残っていますが。
> う〜ん、でも南北の国境線が長すぎますからねえ・・・・
> 互いに南北分断を承認し合うような状況にでもならない限り、
> その長大な国境線での睨み合いも続くでしょうし、
> 南北共に、軍事費が大変な事になっていたと思いますよ。
> 更にそんな不安定な状態で、順調に経済成長が成ったかというのも?
> ただし、チベットやウイグルの運命は大きく変わったかも知れませんね。
うーん。国境は長いですが、南宋はそれでもそこそこ繁栄していたと思いますし。
時代が違いすぎますけど。
> なるほど。
> でも、やはり伝聞なんですね。
> この辺の話はどうも伝聞ばかりで、
> 実際に「見た」「会った」って話を聞かないんですよねえ・・・・
確かに伝聞でした。
とはいえ、ほいほい会いに行くわけにもいかないですから。
意外と日本人が行けば歓迎してくれるかもしれませんが。
いたとしても死んでそうですが。
> いや、完成した時点で枯渇していたら、
> スムーズな移行も出来ず、トンデモない事態になってるじゃないですか!?(笑)
確かにそうでした。
とはいえ、開発が遅れればその可能性も出てきます。
> それに、蓄電技術が大幅に進歩しない限り、
> 走行途中にスタンドで充電できる自動車ならまだしも、
> 飛行機や船舶では、まだまだ貴重なエネルギー源でしょうし。
そういえば確かに潜水艦だって充電で長期間動けないですね。
自動車だってガソリンが大幅に上がらない限り、
このままのが続くかもしれませんよ。
スタンドに行く回数が増えるのはめんどくさいですし。
政府が規制をかけそうですが。
> > むしろ、太陽光発電の方がもっと進むかもしれません。
> う〜ん、太陽光発電ですかあ・・・・
> 確かに、「分散型電源」としては優れていますけど、
> 発電量が低い割にコストの方が高く、夜間には発電できませんからねえ。
> これからも、電力消費量は右肩上がりで増加するでしょうし、
> 蓄電技術が進歩しない限り、主要電源とはなりにくいかと思われます。
私の出した話の問題は蓄電技術ですか。
ここら辺の仕組みは全然わからないのですが、発達しそうですか。
できればケータイのバッテリーがもっと持つようになればいいです。
買い替えたらバッテリーの消耗が激しかったのでショックです。
(ワンセグとか見ていたからかもしれませんが)
> どんなに深く掘り下げても、他の所と有機的に繋がらないと、
> 折角の成果も、大きなインパクトにはならないでしょうし。
> そうなると、個々人が繋がる努力をするのか?
> もしくは、それらを繋げる専門家を養成するのか?
> そんな所になるのでしょうが、そのどちらも不足しているのが現状かと。
繋げる専門家を養成することになるかとは思います。
専門家には専門領域をきわめてもらった方が学問のためだと思うので。
> > > 街頭アンケートでもすれば、司馬遼太郎が一番になるんじゃないですか?(笑)
> > 意外と塩野七生が一位になるような気もします。
> いや〜、さすがに司馬遼と塩野とでは、知名度が違うでしょ?
> と言うか、明らかに格段の差があると思いますよ。
> 販売期間が違うとは言え、「竜馬がゆく」は「ローマ人の物語」の10倍売れてますし、
> その他にも司馬遼太郎には、「坂の上の雲」や「国盗り物語」などがあり、
> 累計での発行部数は、100倍くらい違ったはずですよ。
言われてみればそうです。
ただ、自分が塩野七生を先に呼んだのでそっちが有名な気が何となくするのと、
司馬遼太郎の方は初めから小説家との理由で外す人が多そうだったので。
塩野七生はどちらかといえば『ローマ人の物語』で歴史家のような目で見ていそうな人がいると思うので。
> その一方、「内藤湖南の○○」なんて単語はありませんので、
> その辺でも、差は出てくると思いますよ。
たしかに、そういうのはないですねえ。
> って、私も英語はダメなんですけどね(笑)。
> 興味はあるので、あっちこっちの言語に手を出すんですが、
> 全くモノになってませんし・・・・
私もラテン語の本とかを買ったことがありますがさっぱりでした。
今は漢文だけでもマスターできるように努力しています。
ところで、留学生の方としゃべる機会があったんですが、
こっちは日本語オンリーの私で、向こうは日本語のたどたどしい人だったんですが、
漢文を最近は勉強しているをうまく伝えれたか微妙なんですよね。
海外の方に漢文ってどう説明すれば伝えやすいでしょうか?
> 「欧州共通教科書」というのは、日本で販売する時の名前で、
> 実体は欧州の学者が集まって編纂した本ってだけだった気も・・・・
そんなおちだったとは…
うっかりです。
> ブラジルの教科書とかは、買う前に中身をチェックした方が良いと思いますよ。
> 値段の方も5000円しますし、書かれている内容の方も・・・・
> って、内容の方は、既に他の本で南米史を押さえていたから微妙に感じただけで、
> この辺の感想は、恐らく人によって異なるでしょうけどね。
あんまり押さえていないので新鮮かなあと思います。
とはいえ、5000円は高いなあ。あんまり売れないだろうけどそこまで高くしなくても…
> > > いっその事、世界共通の歴史教科書なんて作ったら面白いかも知れませんね?(笑)
> > うーん。難しいかと。
> いや、本気で言っている訳ではないですよ(笑)。
> ただ、各国にはそれぞれ都合の悪い歴史がある訳で、
> 「あれを入れろ」「これを入れろ」となった時に、
> そう言った「自国の負の歴史」に最も取り入れているのが、
> 日本であるという事実が目立つ事になろうかと思い、書いてみました。
たしかにそうでしょうね。
最近はそれを見直そうという動きがありますけど。
南京大虐殺やら従軍慰安婦やら集団自決やらは詳しく知らないんですが。
集団自決とかは一部では強制していないのに強制したことになっていることもありそうと思っています。
強制もあるでしょうしそれの方が多いのかもしれませんが。
個々の事例を詳しく調べるわけにも行かないし、
永遠にわからないかもしれないですね。 |
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