| > ▼ 徳翁導誉さん
> > 中国が南北に二分していたら、さすがにソ連と対立なんてやってる余裕はなかったと思いますよ。
> > それと、蒋介石とソ連は仲が良かったと言うよりも、
> > まさか中国共産党がここまで出てくるなんて、
> > 予想だにしてなかったからこそというのが実際でしょうし。
> > 北半分の共産中国でしたら、それこそソ連にとって理想的な存在だったのでは?
> 言われてみれば、
> 思想的に近く、適度に強く、対立国の関係上自国の保護を必要とする。
> 最高の国ですね。
但しベトナム戦争の代わりに国共戦争が泥沼化&ベトナム以上の戦死者が予想されます。
下手すると朝鮮問題と絡まって第二次大東亜戦争・・・
> > もしも現代まで、満州国が存続し続けていれば、
> > 今頃、協和語が満州国の公用語になっていたかも?(笑)
> > と言うか、満州国が存続していれば、大日本帝国も存続しているんでしょうけど、
> > 一体どんな日本になってるんでしょうかねえ?
> すくなくとも、オタク文化はないですね。
> 私にとってそれがないのは厳しいですが、もう片方の戦史研究は(機密にふれるところでない限り)しやすそうです。
私見ですがどこの世にも収集家は居りますので、「燃え」と「萌え」のバランスが代わっただけで似た状況が起きるかと。
ヤマトやガンダム辺りは国が援助しそう・・・
> >> 例えば、「百人斬り」裁判のように、
> > 実名を出されて、それを事実無根だと訴える事は十分に理解できるんです。
> > そういった事であれば、大いに訴えて然るべきだと思います。
> > しかしこれは、前述で言うなら、あくまで「個々の事象の検証」の範疇であり、
> > これを以て、「百人斬りは事実無根だから、南京事件も無かった」といった感じに、
> > 意図的に大局の議論とごちゃ混ぜにし、本題を有耶無耶にしようとする動きが嫌なんです。
> 人によってはそれを真に受けるか違いますからねえ。
> 左の言うことにしろ右の言うことにしろ。
>
> そういう方がいる限りそういうこそくな手段はなくなら会と思います。
法螺吹きと扇動屋は何時の時代にもいますので・・・
> > > こういうのは、時代が解決するのを待つしかないんじゃないでしょうか?
> > う〜ん、どうなんでしょうかねえ?
> > 例えば十字軍なんて1000年近く昔のことですが、未だに言われたりしますし、
> > イスラエル建国なんて、離散から2000年近く経っての事ですから。
> > 時間の経過と共に、歴史の中へと風化していくと言うよりも、
> > その時々の現状に合わせて、歴史が引き出されているという方が、実体に近いような気もします。
> そうですねえ。
> ヨーロッパの人が今はおとなしい(ちょっと違うか、むしろ余裕があるから?)から再評価していくだけでしょうか?
歴史は大方美化されて伝わりますので・・・・
唯暗黒面は忘れますが。 |
|