[スレッド全体]

[7143] Re2:雑談用スレッド返信 削除
2008/7/19 (土) 23:22:31 ルーキウス

▼ 徳翁導誉さん
> > あと、これが雑談スレッドの初見だという方の為に、もう一度宣伝しておきますと、
> > 7月19日(土)〜7月21日(月祝)の3日間、NHK-BS1で、午後2:10〜5:00に、
> > 「奇跡の映像 よみがえる100年前の世界」の再放送があります。
> > 個人的に結構オススメの番組なので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
> > http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html#080106a

> 本日、昼より放送があるので、一応上げておきます。


録画しました、テスト後に見るのが楽しみです

▼ 徳翁導誉さん
> > バーバラ・タックマンの決定的瞬間が筑摩文庫から出ました。
> > ツィンメルマン電報の本でかなり面白くておすすめです。

> 文庫版が発売されたんですね、知りませんでした。
> 言われてみると、バーバラ・タックマンの著作って、
> 「八月の砲声」くらいしか持って無いなあ・・・・

私も 「八月の砲声」しか持ってないですw

> 学術系の文庫って、大きな書店でもないと、なかなか揃っていませんので。
ないとこが多いですからねえ。
大型点に行けば、やたら昔のまでそろっていたりしますけどね。

> って、amazonでちょっとチェックしてみたら、
> 今年に入って、ちくま学芸文庫が何だか凄い事になり始めていますね。
> ランダウ&リフシッツやディラックなど、物理学の書籍まで文庫化していて。
> それにしても、物理の書籍を文庫化してニーズはあるのでしょうか?(笑)
> 歴史モノ以上に、科学関連の文庫ニーズは低いでしょうし・・・・

うーん。
ない気がしますねえ。
まあ、好きな人にはありがたいのでは。
そういうのが好きな人が、文庫を見るのかは知りませんけど。

> 中公文庫も最後の方は、宮崎市定の「九品官人法の研究」なども文庫化してましたし。
それは知らなかったです。
売れなさそうなの出しますねえ。

> ただ、個人的には良い事だと思うので、筑摩には頑張って欲しいですけどね。
> 中公の方も、BIBLIOで良いんで、品切れしないようにしてもらいたいです。

お気に入りでもう二度と出なさそうな、ジョミニの戦争概論は二冊買いました。

コーベットとかが出てきているので、またどっかで出るかもしれないですが。

> 過去の名著が絶版で読めないなどと言うのは、悲しく寂しいものですし。
> 日本も文化大国を目指すのであれば、出来る事なら、著作権切れした書籍に関しては、
> 国が電子書籍化して、ネット上で公開して良いように思うんですけどね。

ああそれ良いですねえ。

まあ、少なくとも、アメリカのように延びて延びての繰り返しにならなきゃ良いですが。


> > ライトノベル?の中ではFate/Zeroがおすすめです。
> いや、ちょっと調べてみましたけど、
> その本って、ISBNコードが付いて無いじゃないですか!?
> 一般書店では、購入どころか取り寄せすら出来ない本を、最初に薦めるのは如何なものかと?(笑)

騎士王・英雄王・征服王の三人がかなり良いキャラですよ。
特に英雄王・征服王の対決は見応えがあります。


> 「リナ(インバース)がつき、ブギー(ポップ)がこねしラノベ餅、座りしままに食うは涼宮(ハルヒ)」
> 個人的にはそんな認識ですね、ライトノベルって。

関係ないですが、最近スレイヤーズアニメ出ましたねえ。


> ちなみに、下記のランキングは2chで行われた人気投票の結果だそうです。
> 個々の批評はさておき、これだけの票数が集まると、
> 結構、良いデータになりますよね(笑)。
> 他の分野に関しても、こう言ったモノがあれば知りたい所です。

総投票数が3837票と意外と少ない感じがしますが、だいたいこういうのはどのくらい集めるもんなんでしょうか?

個人的には、ラノベを読むきっかけになった作品。のオーフェンが、
12位[56票] 「魔術師オーフェン」として入っているのがうれしいです。

あと、8位[ 67票] 「銀河英雄伝説」「ゼロの使い魔」には少し驚きです。
銀英伝の人気は根強いですね。


> 投票上位陣を見ると、やはりラノベはアニメと不可分な存在なのかな?という気も。
> 私がこの中で分かるタイトルも、アニメ化したモノばかりですし(内容を知っているかは別)。

個人的には、アニメ化はあんまり歓迎できないんですけどね。
銀河英雄伝説はかなり良い感じにアニメ化されましたが、
ろくでもない感じにアニメ化されるときがかなりあるので。
ここら辺の二時創作が云々というのは、Fate/Zeroの第四巻の後書きでも書かれているので是非w

> 「アニメ調の表紙」「比率の高い挿し絵」「薄くて手軽な値段」・・・って、あれ?
> こう考えてみると、私が好きなアニメの「アレクサンダー戦記」の書籍版も、
> 「ライトノベル」に分類されるのかな?
> (正確に言えば、原作は「幻想皇帝」という小説で、ラノベ版はアニメ後に制作されましたが)
> 試しに投票上位陣の表紙と並べてみても・・・うん、違和感なし!?(笑)
> http://s2.whss.biz/~tokuou/light_novel.jpg

アレクサンダー戦記は見てみたいですが、まだ読んでないです。
どういうところがおすすめですか・


> また、独自のネット検索機能により、コピペ率を判定するソフトまで開発する所があるとか。
> 何だかいろいろ大変ですねえ。

そんなソフトもあるんですねえ。
感想文とかでコピペとかがあって国語教師も大変らしいですし、
そういうソフトがもっと必要になってくるのかもしれませんねえ。


> 確かに、気温の差はありますけど、
> それ以上に、雨や風の問題が少ないのが大きいんですよ。
> それ辺は、ロケット打ち上げにモロに影響しますし。

たしかに雨や風の方が重要ですね。

とはいえ、科学の粋をあつめても、気候を気にしなくてはいけないとは、いやはや。

> > そういえば前から気になってたんですが、仏領ギアナって赤い嵐に出てきませんよね。
> 史実通りに、ギアナ地域を英蘭仏で3分割すると、
> それこそマップが細分化してしまいますので、
> やはり、ギアナ地域で1つのエリアになってしまいます。
> そうなれば、7つの海を制した大英帝国に付けて上げたくなるんですよねえ。
> まあこの辺は、完全に個人的な好みです(笑)。

そういうことですかw
個人的には。フランスにも頑張って(なにを?)ほしかったので、
フランスにも領土ほしいかなあとw

> ただし、現在製作中の現代版では、仏領ギアナになってます。
フランス領になりましたが、活躍を祈ってます。

> ちなみに、サッカーが盛んな事で有名な南米ですが、
> ガイアナ・スリナム・仏領ギアナのギアナ3地域は、
> 南米サッカー連盟の所属ではなく、北中米カリブ海サッカー連盟の所属だったりします。
> 貴族意識としては、南米よりも、カリブ地域の方が強いんですかねえ?

カリブ諸国って小国ばかりなので、人材も少なくて、勝ちやすいとか?
よく分からないですけど。

> > > その為に中国の場合、適地である海南島にも基地が有るんですが、
> う〜ん、中国が崩壊するような事態になった時、
> 今までみたいに宇宙開発に力を入れるんですかねえ?
> ソ連とは、基本的な宇宙技術力も違いますし。
> それに、分裂して大人しくなった中国であれば、
> 普通に海南島を使い始める可能性もありますからねえ。

普通に海南島を使う可能性の方が高いかもしれませんが、
宇宙開発は何らかの形で続けていく気はするんですけど。
たしか、いろいろな開発に宇宙の方が便利とか聞いたこともありますし、
将来のことを考えると宇宙開発は悪い投資ではないと思うので。

> > 条約とかに詳しいわけではないのでよくわからないんですがこれが普通なんでしょうか?
> > 借りるのとかはやたらと長いイメージがあるので。

> 確か、ウクライナが独立した時に、25年契約を結んだんだと思います。
> まあ、ソ連邦が崩壊してから既に15年以上経過してますからねえ。
> バイコヌールの使用権も同じく2017年まででしたが、
> 近年、再締結したので2050年まで延長しましたが、セバストポリの延長はウクライナが断りました。
> まあ国際条約の期間としては、こんなもんじゃないでしょうか?

なんというか、香港の租借99年でしたっけ?
あれのイメージが強いので、何となく長い感じが意識としてあるんですよね。

> 香港の移行期間50年なんていうのも、終わってみればアッという間という感じになろうかと。
> 既に三十数年後にまで迫ってきてますし。

もうですか、時間が経つのは早いですねえ。
日露戦争も100年ちょっと前ですから、普通に生きている人いますけど、
私からしてみれば遙か昔のことなんですよねえ。


> いや、別におかしくはないのでは?(笑)
> 例えばこれを、アニメを置き換えてみましょう。
> 「宮崎駿はアニメ界の凄い人だ。まあ、個人的な評価はまあまあ程度だけど」
> 別におかしくないですよねえ?
> ナウシカやトトロ、もののけ姫などを見たからといって、
> 誰もが宮崎作品の大ファンって訳でも無いですし、
> 鑑賞する事と、好みや評価とは、必ずしもイコールではないからねえ。
>
> 芸術であれ、科学であれ、歴史であれ、スポーツであれ、
> そこには人間のパトス、つまりは熱情の発露があり、
> これこそが唯一、人間と自然とを分かつモノです。
> その発露した形態が何であろうと、個人的にはそれに引かれる訳で、
> ただ、だからと言って、その全てに最大限の評価を与える訳ではないと言う事ですね。
> 逆に言えば、そうした差がないのであれば、味わう意味も乏しくなりますし。

言われてみればそうですが、今までほめていたので、少しびっくりしただけです


> > > > とはいえ、外務大臣にまで上るとはすごいです。
> > > 北朝鮮や韓国との難しい関係にある今こそ、
> > > 日本にも、在日出身の外務大臣とかが出てくれば面白いんですがねえ。

> > 出てきたとしたら、うまく外交が回る可能性もありますが、本人にはすごいストレスだと思います。
> > 両国のあいだで心が板挟みになるわ、祖国から見れば裏切り者で、日本人からも信用されにくいですし。

> 酷い言い方かも知れませんが、
> だからこそ、そう言った境遇の人はよく働くんですよ(笑)。
> そして、ひいては日本の為になると。
>
> 社会的少数者であるマイノリティは、自らの帰属意識に悩んだ時、
> 出自層にのめり込むか、多数派社会の一員たろうとするかの二択になりがちです。
> 大臣にまでなるような人間は、明らかに後者タイプの人間であり、
> そう言った人間は、「日本人よりも日本人らしく」を心懸けるようになります。
> 何をしなくても先天的に日本人である一般人に対して、彼らは後天的な存在ですので。
> 言葉は悪いですが、そう言った人間はうまく使うべきだと思いますよ。

歴史的にもそうですよね。
ただ。なんと言うんでしょうか、私はひねくれている?ので、
変なところで良心の呵責が出るんです。


> > > > 海軍の連携が相変わらずとれないのが欠点ですが、
> > > まあ、ロシアは大陸国家ですし、別にその辺の事は・・・・

> > 確かにそうですね、あとは国境線の長さをどうカバーするかが最大の課題ですね。

> 国境線の長さは、そこまで変わらないんじゃないですかねえ?
> ソ連時代も、現在も、長大な国境線を持っているわけですし、
> それが南北に移動するだけの話かと。

うーん、南の方が長くなるような気がします。
地球の形的に。


> ナポレオン3世の第二帝政なんて、結構面白いですよ。
> http://www.amazon.co.jp/dp/4062125900

この本買いたかったんですが、未だに買ってません。
面白かったでしょうか?
個人的には、ナポレオン戦争の何冊かで厚つまの本が欲しいんですが、
高いですしもう売っていなさそうなので、図書館で興味深いとこのコピーを考えています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%88%E7%AC%AC1%E5%B7%BB%E3%80%89%E2%80%95%E6%AC%A7%
E5%B7%9E%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%A8%E8%BF%91%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%82%B9-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3
%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%8
3%BC/dp/4860750225


> > > そもそもウクライナは、料金不払いや無断抜き取りとかやってましたし。
> > ところで、無断抜き取りなんて簡単にできるんですか?
> > 穴あけても大丈夫なんでしょうか?

> いやいや、別に穴を空けたりとかはしませんよ(笑)。
> イメージし易いよう、水道管に例えてみますか。
> この場合、水源がロシアで、水道管はウクライナを通り、EU諸国へ達します。
> ウクライナは料金未払いなどがあるので、水の使用を100リットルに制限されましたが、
> ロシアの忠告を無視して、今まで通りに水を使っているという感じですかねえ?

抜き取りというか、イメージ的には横領って感じですか?
というか、穴を開けたと考えた私って…

> これが水道局でしたら、ウクライナの水道の元栓を締めちゃうんでしょうけど、
> さすがに国対国のことなので、ウクライナに乗り込んで元栓を締める事もできない。
> だからロシアは水量自体を減らそうと検討したら、EUから非難囂々と。
> 水量を減らしてもウクライナがそのまま使い続ければ、困るのはEU諸国ですので。

ロシアも大変ですねえ。
ウクライナを経由しないルートって無理なんでしょうかねえ、
金かかるでしょうけど、プライド的に私ならそうしそうです。

> > コーカサスというと話がずれますが、アルメニアという国がありますが、
> > 十字軍国家で地中海沿岸に小アルメニアという国もあるんですが、
> > 先にこっちを知ったので昔はアルメニアといえばこっちのイメージが強かったです。

> 旧ユーゴのマケドニアなどとは違い、まあ一応、
> 両方とも同じ、アルメニア人の国なんですけどね。
>
> 簡単に流れを追っていきますと、アルメニアは、
> 紀元前には、アナトリア半島(トルコ半島)の付け根に広がる大きな王国でした。
> 十字軍時代のを「小アルメニア」と呼ぶのは、この時代に「大アルメニア」があったからですね。
> で、紀元前が終わりに近付く時代になりますと、
> 西からはローマ帝国が、東からはパルティアが拡大してくる訳です。
> そして、その両国に挟まれて、属国化や戦乱に巻き込まれ、最終的には分割吸収されると・・・・
> その後も、スラブ人やアラブ人、ペルシャ人にモンゴル人と、
> ヨーロッパ・アジア・アフリカを結ぶ地だけあって、様々な民族に引っかき回されて、
> 国を失ったアルメニア人は各地への離散を余儀なくされます。
> こう言った経緯もあり、アルメニア人はユダヤ人と並び、商人として有名ですね。
>
> そして、第1回の十字軍が始まる頃に、アルメニア人の小さな国が出来ます。
> これが「小アルメニア」ですね。
> 滅亡前のアルメニアは、史上初めてキリスト教を国教とした国であり、
> そういった経緯から十字軍に協力すると共に、自国の領土を拡大していきます。
> ですので厳密に言いますと、小アルメニアは「十字軍国家」ではないですね。
> 小アルメニアが滅びて後、今度はロシア・トルコ・ペルシャの衝突に巻き込まれ、
> その後、ロシア領だった北部アルメニアに傀儡国が再興されソ連に吸収、そしてソ連崩壊と共に独立と。
> 現代のアルメニアが大アルメニア北端ならば、小アルメニアは大アルメニア南端に当たります。

経緯は少し知っていたんですが、言われてみれば十字軍国家には入らないんですね。、
古代ローマの時はでかい国でしたねえ、そういえば。


> まあ、これだけ民族が行き来した土地なので、
> 血の方もかなり混ざり合っていて、紀元前のアルメニア人とはまた少し違うんでしょうけど、
> でもその辺は、大陸に住む民族の宿命みたいなものですし、他でもそうですからねえ。
> ただ、これだけ多様な民族の血が混ざった為に、「世界で最も美人が多い国」とも言われています。

どの程度当てになるんでしょうか?
個人的には世界的に白皙で金髪碧眼の人に需要があるイメージがあるんですけど。
って完全に自分の趣味ですかね?

> その一方、世界で最初にキリスト教を国教としただけあり、
> 「キリスト教の元祖」という自負が強く、これに山岳民的な自己の強さが合わさり、
> 更に、がめついアルメニア商人のイメージから、世界的には結構嫌われがちな民族です・・・・
> しかし、第一次大戦中に起きたアルメニア人虐殺問題に関しては、
> EU諸国から大きな同情を受けていますね。
> まあこれも、それを起こしたトルコをEUへ入れない為の難癖という面も強いですが。

トルコをEUにいれれば、ロシアを牽制する上では良いと思うんですけどねえ。
それ以外の問題の方が大きいからですかね。


> > > やはり、チェチェンが山岳民族であり、独立不羈の気質が強いからなんでしょうね。
> > スイスやら何やら山岳民は独立したがる傾向が強いですね。

> 山岳地というのはそれだけで、交通に不便であり、
> その分、地理的に孤立化(=独立)しやすいですからねえ。
> 長野県がまとまりを欠くなんて話も、山岳地域に盆地が分散しているからだと思います。

伊賀とかもそんな感じですかね?
イメージ的に。


> しかし、シベリアを越えて満州や朝鮮に到ったロシア人視点から見れば、
> そこはようやく辿り着いた沃野な訳で、
> 独立運動とかに関係なく、追い出される可能性は無くは無いかと。
> 日本人も満州では、現地の農民を追い出して農地を接収したりしてますし、
> 地続きで、更にロシア人ともなれば、規模も違ってくるような気がします。
> クリミア半島なんかも、まさにそんな感じですので。

そうなると可哀想ですが、朝鮮ってそこまで沃野のイメージがないです。
シベリアとかと比べれば、雲泥の差が出るくらいの生産力でしょうけど。


> > 逆に半分取られた方が陸軍を大量に張りつけないといけないので、
> > 日本にとっての負担は大きいかと思います。

> そう言った面だけを考えれば、渡島半島の付け根に国境線を引いた方が良いでしょうね。
> まあそうなれば、札幌はロシア領になっちゃいますが。

それだけの価値はあると思いますよ、
こういう状態になったら本土防衛に役立つところだけで北海道は良いでしょう。
(津軽海峡での防御は難しそうですし、海峡を押さえる面からも少しはほしいです)
って、酷いこといってますね。

> って、もしも北方領土問題が面積折半で解決したら、
> 択捉島上に日ロの国境線が出来るので、過去の仮定話で収まるモノではないのかも?

それは少しまずいですね。
対中・韓・朝を考えるとあんまり北方に戦力を貼り付けるわけにはいかないんですが。


> > どういう理由で買収したのかは詳しく知らないんですが、
> > いざとなれば外観誘致の未遂でしょっぴきましょうw
> > とまあ、冗談は置いておいて。
> > 買われてしまった以上は、大量の金で買い戻すしかないでしょう。
> > そして他のところで起きないように法整備をするしかないですね。

> まあ、流れとしては、陰謀云々って訳でも無いんでしょうけどね。
> 今までの土地所有者が手放そうと思った時、
> 自衛隊と交渉して買い取ってもらう事になったものの、
> 国側から予算が付かないと宙ぶらりんになり、そのまま他者の手に。
> そうしているうちに、韓国資本の企業に購入されてしまったという流れみたいです。
>
> で、購入した側の意図としては、
> 近年、対馬は韓国人観光客の受け入れに積極的で、
> それで結構潤っているみたいなんですが、
> そこに目を付けた韓国の企業も、対馬に進出してきていると。
> 最近では、対馬の別荘が、韓国人に飛ぶように売れているみたいですよ。
> まあ対馬側としても、日本人観光客や国からの助成金が減少し、
> 背に腹は変えられない状況なんだとか。

なんというか、たいしたことではなさそうですね。
むしろ、こっちのミスですね。こういう時のための機密費や裏金であろうに。
とはいえ、大量の外国人が来るのであれば、公安かどっかにしっかり監視してほしいとは思いますが。念のため。

公安って、ややこしいですよね。
国家公安委員会や地方の公安委員会
公安調査庁
公安警察
フランス革命時の公安委員会
全然違うものなのに、すべて公安がつくという。


> でもまあ、中国を南北に横断し、東南アジア、南アジア、中東へと到るルートであれば、
> かなりの部分は既に、植民地の鉄道が走ってますからねえ。
> それらを繋ぎ、軌道を変えるだけでOKだったんじゃないですかねえ?
> 軌道変更は、満鉄でも実行済みですし。
> 映像で見たことありますけど、物凄くスピーディーに作業が進んでました。

あら、簡単にできるんですか。
一度見てみたい映像ではあります。


> 地下40〜50mを通すそうですし、問題はないんじゃないですかねえ?
> それくらいの深さの建造物になりますと、地下10階を越えますし、
> もしそんな建造物があっても、そこを避ければ言い訳ですから。
> 東京の地下鉄も、そんな感じで作られていますね。
> なので新設の路線になるほど、上下や左右へのうねりが凄いです。

さすがに、そこまで深い私有物はないでしょうね。

東京の地下鉄は一度しか乗ったことはないですが、
かなり深かった記憶があります。うねっていたかは忘れましたが


> いや、地下は主に通路としての利用です。
> 地下鉄であったり、高速道路であったり。
> って、地下街と言いますと、東京や大阪にもあるんですが、
> やはり「名古屋」のイメージが強いですね。
> 何でなんでしょうかねえ?
> 世界的に有名な地下街だと、寒冷地が多いみたいなんですが。

うーん。
名古屋の地下街って有名かなあ?
私は大阪のイメージが強いです。
なんとなくですが。

熱いところで、地下街を造らないんでしょうかねえ?
ただ単に熱いとこの国は金がないことが多いだけかも?
スコールとかの大雨が多いから?


> ゼネコンとマリコンの対立以前に、東京には成田がありますので難しいかと・・・・
> あそこはそれこそ、本当に血を流してまで作った空港ですし。

そういえば、闘争がありましたね。
あのときの闘争の人は今なにをしているのかというようなドキュメンタリーを昔見た記憶があります。

> あとは資材の問題とか、過去に実用化された事がないのも問題ですね。
> 「世界初」という言葉に飛びつく国でもないですし、日本は。
> どちらかと言えば、慎重となり、何処かが実用化したのを見てからって方ですし。

それは良いことかどうかは微妙ですね。
まあ、初の栄光よりも、他国に実験させる方が良いですかね。

> > 関係ないですが、WW2の時の氷の空母を思い出しましたw
> > あれが実際に造られてたら面白かったんですけどねえ。

> まあメガフロートも、似たようなモノかも知れませんね。
> 曳航すれば移動も不可能ではないですし。
> いきなり空港で試すのも怖いですし、軍事的な可能性も秘めたモノなので、
> 在日米軍基地で端緒を付けてみても良いと思うんですけどねえ。

いや、米軍機がぶくぶく沈んだら外交問題ですよw
まあ、アメリカがそうするようにしむけて、
日本は反対しましたよというポーズを取ればいいことですが。
それに、空港なら何かあっても修理すればいいですが、
メガフロートはちょっとということでしょうか?
基地と空母の違いみたいな感じで。


> 「ショップチャンネル」は住友系ですね。
> こちらの三井系は「QVC」です。
> で、その2局が日本の2大通販専門チャンネルだそうです。
> そんなライバル関係もあってか、CATV界でも巨大勢力である住友側は、
> 住友系列のCATVでTwellVを流していないそうです・・・・

詳しいですね、さすが管理人様です。
だから家ではTwellVがやってないんでしょうかね?


> > > チャンネル数が減れば、私が見るような地味な番組群は、確実に削られるでしょうから。
> > > その辺の番組は、民放では絶対にやりませんからねえ。

> > 一般受けするのしか作りませんからねえ、
> > メディアとしてどうよという思いがあります。

> 「民放では絶対にやらない」と書いておいて何ですが、
> フジや日テレはたまに、興味深いドキュメンタリーを作ったりしてますけどね。
> 特にフジのNOFIXなんて、たまに掘り出し物なんかがあったりして。
> まあ、放送されるのが平日のド深夜という難点がありますが・・・・
> 何ヶ月か前に見た「大阪大空襲の夜 地下鉄は走ったのか」の再放送は良かったです。

そんなドキュメンタリーがあったんですか!
いろいろなことを取材する方がいるもんです。
史学科の人間の言う台詞ではありません\ガ。


> > 家の環境では見れないようなので。
> WOWOWは視聴可能だったんですよねえ?
> となれば、BSデジタルも視聴可能じゃないですか?
> デジタル対応テレビとBSアンテナが有れば、BS11やTwellVも視聴可能ですよ。

ケーブルで見ているんですが、事情はよく分からないです。
とりあえず、BSをすべてみてみましたが、なかったですから。

> > 個人的には、こっちで銀英伝の再放送希望です。
> 銀英伝でしたら一昨年、WOWOWで一挙放送してましたよねえ?
> 本編のみでなく、外伝の方も。
> 私はそれで、外伝を初めて見ましたので。

私も外伝はそれで見たのが初めてです。

まあ、布教のためというのもありますし、
見逃した回も少しあるので。


> 2004年にイラクで襲撃されて亡くなった橋田信介ですかねえ?
> 本当かどうかは解りませんが、死の直前のテレビ出演で彼は、
> 「イラク戦争から3年経ち、現地で取材しているのは自分と不肖宮嶋だけ」と語っており、
> もう一方の不肖宮嶋の方は、イラクで自衛隊の取材をしてましたので。

すいません、誰かは忘れました。

> そう言えば、目の手術の為に日本へ連れてきたモハマド君って、今どうしているんですかねえ?
そういえばどうなったんでしょう。
ここ
http://kids.gakken.co.jp/iraq/
によると無事手術できたようですけど。

> でもまあ、大手マスコミの中にも、現地取材をしたいという人はいるらしいですよ。
> ただやはり、「何かあったら誰が責任を取るんだ?」って事で、どこも許可を出さず、
> 現地取材を希望する人も、上の決定に反発してまでのやる気は無いと。
> で、結局はフリーのジャーナリストへ外注すると。
> ・・・って、こんなのはもう、ジャーナリストでも何でもないですけどね。

まあ、家族のことも考えると、おいそれと上に逆らえませんし。

> そう言えば、自衛隊が初めてイラクに着いた時も大変でしたね。
> 自衛隊の車両を取り囲む、数倍のマスコミの車両。
> そして、そんな彼らが起こす事故や揉め事の数々・・・・
> 日本での報道では、「自衛隊がイラクに」と大騒ぎでしたが、
> 海外の報道だと、「日本マスコミ狂想曲」って感じで報じられており、
> 正直言って、かなり恥ずかしかった事を覚えています。
> まあ当然の事ながら、そんな事は日本のマスコミは報道しませんでしたが。
> 逆に言えば、ネットってそれだけ良いモノなんですよね。
> ネットのない時代なら、そんな海外の報道なんて伝わって来ませんので。

そうだったんですか。それは恥ずかしいですね。
まあ、爆弾持ち帰ったバカよりかはましと思います。
子供じゃあるまいし普通は持って帰ってこないだろうし、
それで他人は殺しておいて自分は無事かよ。
あれに比べれば、珊瑚礁の自作自演もマシに見えてきます。
あれは、日本のマスコミ史上最大の汚点だと思います。


> それでしたら既に、中国政府直属の「新華社」がありますので。
> で、そう言ったモノはやはり、中国の広報機関としか見られておらず、
> その為、世界に大きく影響を与えるという報道は出来ないでしょうし、
> そもそも、国策で作られた報道機関では、アジアの様々な問題に切り込んでいくのも難しいかと。

そうですか、以外と中国は頑張る気はするんですが、
努力ではどうしようもできない部分がありますからね。


> > 大陸でも見られていたんですか。
> 本当かどうかは解りませんが、Wikipediaによれば、
> 中国側からYahooや百度で「激流中国」と検索を掛けても、弾かれるみたいです。

よく知らないですが、プロクシ?かなにかで誤魔化せばいいのでは?
学校で禁止しているサイトにそれで行くひとかなりいますし。
私はやり方知らないので、できないですけど。
国のやっていることなので、ごまかせないのかもしれませんが


> > 英語となると、逆に日本人があんまり見ないですかね。
> > 最初から多言語で作ればいいかなあと言う気もしますけど。
> > できるのかは知りませんが。

> いや〜、無理でしょう。
> 出来上がった番組を多言語にするならまだしも、
> 最も重要なニュースで、それは難しいですよ。
> 同時通訳で聞くニュースなんて、本当に酷いものですし、
> 各国語でバラバラにニュースをしていたら、1ヶ所から発信する意味も薄れますし。

うーん、そこがネックですねえ。
昔みたいに漢文でOKなら、漢文字幕で何とかなるものを…


> > > って、AT-X側の主張としては、完全オリジナルを作れと言うよりも、
> > > 新作アニメの制作にも出資してやれって話なんだと思います。

> > 出資ですか、それはやってほしいですが、
> > それぞれに事情があるんでしょうかね。

> キッズの場合、子供向けの教育番組とかも作ってますしねえ。
> それにしても、昨日初めて知ったんですが、
> キッズって今月に入り、300円から600円に値上りしてるんですね。
> アニマックスの方も、来月から400円から600円に値上げされるとか。
> 原油価格高騰の影響?・・・なんて冗談は抜きしても、何だか唐突な印象。
> しかもキッズなんて、一気に2倍ですからねえ。
> 料金が上がった事で、番組ラインナップが格段に充実してくると思えませんし。
> AT-X側が批判していた通り、やはり利益優先主義って事なんですかねえ?

まあ、利益を取るのは多少は仕方がないかと。
利益優先で業界のことを考えないようであれば、将来厳しいでしょうけど。

私は、別にセット料金で見ているので、
あんまり変わらないんですかね?
たいていそういう人が多いと思いますし。


> > > 「周りの人も軽く巻き添え」なんて強さは無いので・・・・
> > カレー事件のようなことになれば最悪ですが。

> いや、ポロニウムや砒素などという以前に、
> 大勢が飲食するものに直接、何かを混入するような事自体が問題としては大きい気が・・・・
> 例え混入されたモノが下剤であっても、もうそれは立派な事件ですので。

まあ、そうなんですが、程度というものがありますから。
いたずらですむのと、すまないのとか。


> > まあ、多少なら役得があっても良いとは思いますよ。
> 自らが中心となって改革を行う立場にありながら、
> それに関連する企業からタダで株を譲渡されているなんて言うのは、
> 「役得」なんてレベルじゃない気が・・・・

まあ、役人や政治家の不正なんて気にしていたら始まりませんよ。
ってそういう話ではすまないとは思いますが、
どんどん取り締まっていたら、
小物官僚や政治家も残らないでしょうから。

> > ある程度上昇すれば、生活の質は満足できるようになると思うんですけど。
> その「ある程度」とは、具体的にどの程度を想定されてます?
> 例えば、その基準が「アメリカ人の平均的な生活」なんて事になれば、
> 中国かインドがそれを目指しただけで、絶対に破綻しちゃいますし。
> まあ逆に言えば、アメリカ人にヨーロッパ人並の生活を強いれば、
> 理論上では、地球上から飢える人が居なくなる計算にもなったりしますけどね。
> って、こうした「富の分散」的な思想は、結局は社会主義的なモノですし、
> 金持ちを増やそうとする資本主義的な動きとは、なかなか相容れないモノかと。
> それをある程度うまくバランス調整できたのが、今までの日本だったような気がします。

うーん。
知らないあいだに社会主義に毒されているんでしょうか?
社会主義が悪いかはともかくとして。

基本的に、韓国レベルの国の普通くらいの生活があればと思っています。

> > > ただ、イギリスの階級社会というのは何だか、
> > > 日本で言ったら、明治維新が中途半端に終わって、
> > > 江戸時代の雰囲気を残してしまったって感じでは無いですかねえ?

> > 中途半端と言うより、早くおこったと言うことだと思います。

> いやいや、それはやはり、時期ではなく中身ですよ。
> 史実より早く行っても、史実以上にうまく行く可能性だってありますし、
> 史実より遅く行っても、史実ほどうまく行かない可能性だってあります。
> 中途半端に終わった理由を、早く起こった事に求める事は出来ますが、
> 早く起こった事が、中途半端に終わった原因になる訳ではないと言いますか・・・・
> う〜ん、言葉で表すのは難しいなあ。
> 私の言いたいこと、伝わってますかねえ?

なんとなくはわかっているつもりですが、
やっぱり掲示板での議論は難しいです。


> > > 戦後、徳川家の当主と前田家の当主が、同じ会社で机を並べた際、
> > > 「徳川と前田の当主を使うのは豊臣秀吉以来、おれが初めてだ」と、
> > > 彼らの上司が、大変上機嫌であったなんて話まである社会になったと(笑)。

> > そんな会社があったんですか、いいですねえ。

> 確か、日本郵船だったと思います。

日本郵船ですか、海運業とは意外な。


> > > う〜ん、そう言うのはよく聞く話なんですが、
> > > では実際に、そんな感じにうまく行った例があるかと言えば・・・・
> > > IT革命と騒がれた頃にも、全く同じ主張が多く為されていましたが、
> > > 少なくとも私には、そんなに大きな新たなパイが創出されたように見えませんし。

> > って、いつかはフロンティアもつきるわけですから、
> > パイがきっちり行き渡らないかもしれないですね。
> > なんか自分がネズミ講に引っかかった気がしてきました。

> そもそも、その「新たなパイ」なんてモノの多くが、
> 全くの未開地を開拓している訳ではなく、
> 言うなれば、既存のモノを潰して更地にしているようなモノですからねえ。
> で、その過程で振り落とされていく人間が出てくる訳で・・・・

新交通手段で宿場町がつぶれるような門ですかね?


> 規制緩和などもそうですが、それで特権を得ているような人間も居り、
> 「規制緩和=善」と言ったイメージがありますけど、
> 規制が出来ていると言う事は、そこにはそれが導入された何らかの理由がある訳で、
> その存在を忘れて規制緩和なんてすると、前よりも酷い状態になる事も珍しくありません。

最近はそういう例が多いですよね。
というか、何で緩和されたからと、どうせ破綻するようなとこに事業乗り出すのか?


> > 私としては、なんと言うんでしょうか。
> > 政治的なことをやって効果がないのに迷惑だけはかけるって言うのが嫌いなんですよね。

> 「効果がない」と言われますが、ああやって訴えた事で、
> 「サミットに反対する人たちも居る」という事を伝えられてませんか?
> それはそれで、既に効果があったと言えるのではないでしょうか?
>
> > みんなが楽しんでいるイベントとかは別に許容範囲なんですが。
> 楽しいか?迷惑か?の線引きと言うのも、人それぞれであると言いたかった訳です。
> 例えば花火大会などにしても、うるさいし、道は混むし、ゴミは捨てられすしと、
> 必ずしも、「みんなが楽しんでいる」わけでは無いですからねえ。

うーん、なんと言うべきか。
自分が思うにデモは100の迷惑をかけても、100の効果なんて無いと思うんですよね。
それに比べイベントは200の迷惑でも1000の効果があると思うので、
それならという気持ちがあるんです。


> > > 同じ「うるさい」と言う事であれば、選挙カーの方がどうにかなりませんかねえ?
> > たしかに、あれもなくしてほしいですね。
> > なんで、名前の連呼だけするようになったのかは知りませんが、昔は効果があったんでしょうか?

> 法律で、あれもダメ、これもダメと縛っていったら、
> 名前を連呼する事しか残らなかっただけです(笑)。

そうなんですか、それって法律作ってる当人にも不利なのでは?

あ、当選した人なら名前もしれてますし、
政策で勝負しにくくすれば現職が有利ですね。


> 経済上の事も、我々は別にそれを強制されている訳でもはなく、自ら選んで購入している訳ですし、
> 普通選挙以前の事と言っても、それによる特権が未だに持続しているのであれば、
> 今の世代も問題を免れる訳ではないと思います。

財界の連中は関係ないと思いますよ。
親戚でヤクザがいてたまにおごってもらったとして、
それで販売した覚醒剤の責任が出てくるわけではないですし。

> それに敗戦国となった日本はまだしも、サミットに参加する欧米諸国の中には、
> 水や食糧、電気と言った途上国のライフラインを押さえ、
> 結構好き勝手にやっている国がありますからねえ。
> 「日本は関係ない」と言っても、そう言った国々の集まりを開催する以上、
> 抗議を受ける謂われはないなんて訳にも行かないと思いますよ。

まあ、それはそうとも言えるんですが。
別に被害に遭ってる人が来るわけでもないですから。


> > > 更に今回のサミットで英仏は、オブザーバー参加の中国・インド・メキシコ・ブラジル・南アフリカを、
> > > 正式メンバーに加えて「G13」にする事を提案するみたいですし。

> > また微妙なメンツが増えますねえ。
> > 個人的にはサミットのメリットである少数国のみが無くなるので増えることには反対ですが、仕方のないことでしょうかねえ。

> でも、これだけの国が集まると、
> もうちょっとした「ミニ国連」になりません?
> 足りない要素と言えば、イスラム教国が無いくらいですか。
> いっその事、インドネシアでも入れます?(笑)
> 人口だけなら、世界第4位の国でもありますし。
> ついでに、人口ベスト10に入るパキスタン・バングラデシュ・ナイジェリアも入れれば、
> イスラム枠としても、アジア・アフリカ枠としても十分でしょう。

完全にサミットじゃなくなりませんか?
経済力のある国だけの集まりの意味が…

> > ところで、学校のパソコンにLinuxの小中があるとか。
> > 大学の専門のとこならともかく、マニアックですねえとか思いました。
> > Ubuntu使った感じでは、Linuxも悪くはないんですけど、
> > やはりまだまだなんかなあと言う面もありますので。

> まあ、授業で使うだけなら、Linuxでも十分な気もしますがね。安いですし。
> 結局、Windowsを使っている理由って、ソフトの互換性くらいの事じゃないですか?
> 理工系では基本的に、WindowsよりもUNIXを使う事の方が多いですが、
> 別にそんな不便だとも思いませんし、計算やプログラムではこちらの方が便利かも?
> 要するに、そのパソコンで「何をするか」って事ですよね。
> で、小中学校の授業で使うなら、ネットと2〜3のソフトくらいでしょうし、
> Linuxで良いんじゃないでしょうか。

そうかもしれないですね。
個人的には悪くはないんですが、ヘルプの不備とかが不満でしたので。
というか、調べたらそこはまだ書いてないですみたいなことがあったので。

> > > トランプだったら、カルタの方が適してませんかねえ?
> > > 五十音の文章を作る上で、ああだ、こうだと、いろいろ考察できますし、
> > > 手軽に遊ぶことも出来ますので。

> > カルタですか、懐かしいですねえ。

> いっその事、百人一首方式でも良いですよね。
> 例えば、取り札には徳川家康の名前と肖像画、背景には江戸城が印刷されていて、
> 読み手は、「1603年に江戸で幕府を開いた徳川家康」と略歴の書かれた読み札を読むと。
> (読み手はその前に取り札を取った人が担当し、誰かが札を取ればその人に引き継ぎ)
> つまりは、略歴が解っていないと、早く札は取れない訳です。
> 取り札と読み札の一覧表は、あらかじめ配布しておく事で、
> ゲーム感覚で略歴を覚えられますし、絵札との視覚効果も加わる事で記憶力もアップするかと。
> 視覚効果で言えば、時代ごとに取り札の縁取りを変えてみるのも面白いかも?
> 年代を数字で覚えるよりも、この人物は縁取りが青だったから鎌倉時代だなって感じで。
> ついでに一覧表の方には、その人物のトリビアを書いておくのも記憶力アップに繋がるかと。
> 意外と、どうでもいい記憶の方が残りやすいモノですし、それで連想して覚えられればお得です。
> 家康の例で言えば、信玄に負けてもらしちゃった事とかですかねえ?
> とにかく記憶とは、いろんな所と繋がるのが最も効率的ですので。
>
> って、これで楽しめるのは、小中学生までですかねえ?
> 高校生とかですと、もっと歴史の動きが解るゲームの方が良さそうです。

良いアイデアですね。
使わせてもらうかもしれません。
最大の問題は、今更ながら、私の不器用さ…

> 私も未プレイなんですが、「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」というボードゲームがありますので、
> それを上手いこと改造すれば、高校の授業でも使えるかも知れません。
> http://ejf.cside.ne.jp/review/historyoftheworld.html

一度やってみたいとは思えども、しりあいにボードゲームをする人がいない…

> まあさすがに、高校の授業でディプロマシーは無理でしょうしねえ(笑)。
やってやれなくはないかと。
むしろ、ここの小国ありWW系をやらせてみますか?

> > > > 関係ない話ですが、大学生でも国の位置をよくわかってない人もいますw
> > > 私も未だに、オセアニアとカリブの島国はあやふや(笑)。

> > いや、メジャーな国の話だったんですが。

> あっ、勿論それは解っていますよ(笑)。
> それにしても、標準的な知識ってどの程度のモノなんでしょ?
> 例えば、「ヨーロッパの国をいくつ言えるか?」って問題なら、
> 5〜6ヶ国程度って所なんですかねえ?
> 自民党参院のイラク特別委員であり、「外交・安全保障の専門家」と自称する山本一太ですら、
> テレビでイラクの位置を問われると、それが解らない程度ですし・・・・

わかんないのか、わかりやすい国なのに…
欧州なら10くらいは言えた方が良いですかね。

> > > あと、真に遺跡を保護したいと言うのであれば、
> > > 入場を制限する事で、ある程度は対応できるのでしょうが、
> > > 「世界遺産=観光地化」となっている現状では、
> > > そう言った動きは、ほとんどないんでしょうけどね・・・・

> > 私もそうすべきとは思いますが、世界遺産なのだからもっとみんなに公開すべきという意見もあると思います。

> 入場を制限する事が、すなわち、公開を阻むモノでもないですけどね。
> 例えば皇居なんかも、申し込めば簡単に一般参観が可能です。
> そんな一手間を加えるだけで、本当に見たい人と、何となく見たい人とを峻別できます。
> 結局、落書きしたり、壊したりなんて人は、後者の人たちが多いでしょうし。
> ただ入場料で見れば、前者も後者も同じ金額を払う以上、
> 経済的な事情から、現在のようになっている面は強いと思います。
>
> そう言えばかなり昔、古舘伊知郎が言ってましたねえ。
> 国宝の寺社仏閣は「18歳未満は入場お断り」にしろと(笑)。
> 興味のない学生が修学旅行で連れて行かれるから、騒いだり落書きしたりするんで、
> 「お前らみたいなガキにはまだ早い」という姿勢を取れば、
> 逆に学生たちは興味を持ち、何とか見てやろうと頑張るのでは?と。
> まあ修学旅行生は、そんな寺社のいい金づるなので、そんな事はしないでしょうが、
> もしもやったら、それはそれでも面白いかも?とは思います。
> ちょっと違いますが、そう言った煽り方は、秘仏の開帳に似てますし。

いまポンペイとかやばいらしいですね。さっきのニュースによれば。
なるほど、制限を加えた方が良いが、
経済的な問題が解決しないと、制限も難しいと言うことですね。

神社仏閣の件は反対ですね。
中学の時とかでも京都の寺で楽しめましたし。

無理な人が多いのが問題ですが。


> > というか、外人の名前の方が覚えやすいんでしょうか?
> それはそうだと思いますよ。
> そもそも、日本史に出てくる外国人なんて少数ですし、
> そう言ったモノの方が、印象に残りやすいですからねえ。
> ですので、もしも世界史に同一人物が出てきても、それは覚えられないものかと。

そういえば世界史では同名で何世というのが大量に出てきて躓く人が多いですね。


> 要するに、程度の問題ですよね。
> 以前も書いた通り、映像のインパクトを否定するつもりは全くありません。
> かと言って、それも多すぎるとダレてしまう。
> 毎回NHKスペシャルを見せて、そのコメントを提出するだけなんて講義を受けた事がありますが、
> 正直言って、そんなものは講義と言えるような代物ではないと私は考えます。
> そこには、講師自身の存在が全く介在しませんので。

そこまで酷い講師がいるとは…
手抜きすぎですね。

> となると、例えば中学や高校で、歴史の授業で見せるとなれば、
> 1つの学期に1本くらいが限界なんじゃ無いですかねえ、授業時間数も考えると。

うーん。そういえば私の先生の時の頻度もそれくらいでした。
意外とアイデアはあっても、実行は難しい

> そうなると、ドキュメンタリーはまだしも、映画は厳しいような気がします。
> 映画はドキュメンタリーより長い上に、補足や説明も必要ですので。
> 逆に言えば、「これぞっ!」という珠玉のドキュメンタリーって何がありますかねえ?
>
> 定番所では「映像の世紀」がありますが、おっしゃられる通り全話は長過ぎるので、
> その中から1本となりますと、やはり「第5集 世界は地獄を見た」になりますか。
> 同じNHKでは、「映像記録 昭和の戦争と平和」なんかも、ちょっと衝撃的でしたね。
> あれ程まとめて、戦前の日本を写すカラー映像を見た事が無かったので。
> やはり、カラー映像のインパクトというのは凄いですよね。
> 戦前の日本が、一気に身近に感じられますし。

戦前のカラー映像は良いですね。
白黒も味はありますが、やっぱりカラーの方が伝わりますから。


> そう言えば、7月の終わりにはNHKの地上波で深夜に、
> ハイビジョン特集の「証言記録 兵士たちの戦争」の放送があるみたいですね。
> 大局的な視点は大事ですが、こういった個人の視点から歴史というのも重要ですよね。

個人的には、
<シリーズ 核の時代>
石油高でウラン鉱山が復活する 〜揺れるカナダ先住民の村〜(再)

<シリーズ 発掘・アジアドキュメンタリー>
祖先のミイラが売られる
に期待です。
見れるかどうかは微妙ですが。


> > 画質がきついですね。
> > ここまで落ちるとは思ってなかったです。

> いや、これでも結構頑張って、画質を上げたんですよ。
> 今のところ、この辺が私の出来る限界ですね。

いや、責めているわけではないですよ。
ただ、youtubeの画質は微妙だなあと、
かなり落ちたことを見て再認識しただけです。

> > とはいえ、これで見る人が増えれば、ここのサイトにも新規プレイヤーが来るかもです。
> > 外人ばっかり来たら意思疎通が大変ですが。

> 正直な所、あまり影響はないような気がしています。
> 特に宣伝もしてませんし、通りすがりで見る人も少ないでしょうから。

でも、増えると良いです。


> > そうですねえ。
> > 心理学者とか精神科医って当てになるときと、当てにならんと気がありますからねえ。

> 何の分野でもそうですが、全ての事柄が千差万別である以上、
> 可能性の1つとして提示されているモノは参考になりますけど、
> こうだと断定されているモノはあまり参考になりませんね。
> 断定してある意見とは、基本的にその人物の主観の賜物ですし。
> でも人は弱いモノで、そちらの方を求めてしまいがちになると。
> で、それを確固たるモノと信じる為に、権威付けを求めるんですよね。
> んん?こうした分析も、一種の心理学なのか?
> と言う事で、私には権威なんてありませんし、私の言う事は素直に信じちゃダメですよ(笑)。

いえいえ、管理人様の言うことは結構信じてしまいますよ。
かなり説得力があるので。


> いえいえ、別に気に為さらずに。
> それにしても、最近はネット上で、論評や批評をあまり見掛けなくなった気がします。
> 常時接続なんてモノが始まる前は、何と言いますか、
> ネットとは、そう言った濃い人間の溜まり場みたいな雰囲気があったんですけどね。
> ユーザーが増えたことで、未だに残っているけど埋没しているのか?
> それとも、ネットの雰囲気が変わった事で、そう言った人たちが姿を消したのか?
> mixiとかには、そう言った世界も残っているんですかねえ?私はやってませんが。
>
> 例えば、つまらないゲームがあった時、
> 以前なら、「何故つまらないのか?」「逆に魅力ある面はどこか?」「どうすれば面白くなるか?」
> などと言った話題が出てきていた印象があるんですが、
> 今では単に、「クソゲー」の一言で片付けられている気がします。

そういえば、ゲームのそういうサイトも最近見ないですね。
むかしはRYU備?そんな感じのとかを見たりしていましたけど。
書き込みしたことはないですが。

姿を消したことはないと思いますよ、結局どこかにコミュニティはあるでしょうし、
それに関してネットほど便利なものはないですから。

探せばあるんでしょうけど、ネットというのは案外さがしにくいもんです。

> > > > 私としてはオタク系の文化が広まるのは(自分にとって都合の)良いことだと思いますが、薄くなるといやなので少し心配ではあります。
> > > オタク文化と言えば、「アニメ」「マンガ」「ゲーム」がその三大要素でしょうけれど、
> > > 現状では既に、それらは皆、広まり、薄まった後のような気も・・・・

> > まだ、まだ濃いと思いますよ。
> > 一時よりは薄いですが。

> う〜ん、濃いというよりも、先鋭化しているだけのような気も・・・・
> どんな文化でも、全盛期を過ぎて爛熟期に入りますと、
> 大衆化と先鋭化に二分され、最終的には衰退していくものでしょうし、
> あとは、完全に消えていくのか、そこそこレベルで定着して続くかの二択ではないでしょうか?
> まあ、腐りかけと言うのも、また何とも言えない香りを漂わせるモノですが(笑)。

言われてみればそうですかね。
定着する気はしますが…
そこそこのレベルを維持してほしいです。


> AOEのネット対戦に、ウルティマやディアブロ、ゲーム機ではFF、信長。
> 私がパッと思い浮かべるネトゲって、一世代前のモノばかりなんですが、
> 今でも盛んに行われているモノなのでしょうか?
> Second Lifeなんて、企業先行で煽ってみたものの、今では過疎化しているイメージですし。
> まあ、私もネトゲはやった事無いので、よくは解らないですけど。

ああ、完全にイメージでしゃべってました。
たしかに、1世代前ですが、どんどん進化する気はします。
ネトゲで結婚とかもありますし。


> > あと90年代に黎明期を迎え、2000年代には全盛期となると、
> > ライトノベルもそんな感じじゃないでしょうか?

> 確かに言われてみると、ラノベのレーベルって、
> ここ10年ほどで、一気に増えた印象がありますね。
> 本屋でのスペースも、ジワジワと増えて来ましたし。
> ただラノベは、上記のようなアニメやゲーム、ネットなんかと比べますと、
> どうしても層が狭く、文化的に与えた影響も小さいですよねえ。
> 市場的に見ても、それらとは桁が1つ違いますし。

うーん。
アニメの原作として多いですし、影響は大きいかと思いますよ。
ボードゲームとかの人口は少なくても影響は大きいみたいに。


> そのターニング・ポイントこそ、
> アニメでは、手塚の鉄腕アトムだったでしょうし、
> ゲームでは、宮本のスーパーマリオだったんだと思うのですが、
> 今まではそこに結論を求めていたものの、
> 今では、それはあくまで結果であり、その背景に何かあるのでは?と考える次第です。

うーん。
背景ですか、ぱっと考えて思いつくような門ではないですね。
後世の歴史家に期待と言うことで。

> > 私がアニメをメインで見ているのは、面白い実写の物がないからですが、それは関係ないですしねえ。
> 今や、ドラマのほとんどが、マンガ原作の時代ですからねえ・・・・
> まあそれは、「マンガで数百万部売れました」みたいな後ろ盾がないと、
> なかなかドラマ制作の予算が下り難いからという理由があるそうなんですが、
> ドラマ制作側は自分の色を出したいが為に、原作へ好き勝手に手を加え、
> 原作の良さ所か、ドラマ自体としての面白さも失ってしまうと・・・・
> もちろん、ドラマとして失敗すれば、予算を出す側の利益も少ないわけで、
> 結局の所、何がしたいのか解らない状態になってますね、現状の日本ドラマ界は。

そこら辺の話につながることも、Fate/Zeroの第四巻の後書きで…
っとまあ日本ドラマをあんまり見てないんで語りませんが、
日本のメディアは今どれもグタグタですね、上で話題になっていたニュース系統も含め。


> > > と、一方的に聞くだけではあれですので、
> > > こちらからも、海外ドラマのROME[ローマ]をオススメしておきます。
> > > WOWOW解約されたとの事ですが、昨年そのWOWOWで放送されました。

> > 見てみたいですが、解約した直後に始まるという最悪の展開でしたので、未だに見ていません。

> そう言えば先日、近くのTSUTAYAに置いてあるのを見掛けました。

では、機会を見て借ります。
まずは会員登録からですがw

> > このドラマで悔しいのが、私のハンドルネームの元ネタは、たまたまガリア戦記を読んだ時だったので、
> > 百人隊長でちょっとしか記述のないルキウス・ウォレヌスをもじれば、誰も分かるまいと思ってえらんだんですが、見事ドラマで出されてしまいましたw

> 何と、そこから取っていたんですか!?
> 今まで全然気付きませんでした(笑)。

大学教授も気づくまいと思ってつけましたからw
浅い考えだったようですが。

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.72