| > ご返信有難うございます。
> とすると、一番読みやすそうな
> 横山作品をちょっと読んでみようかなと、思います。
> 実は、学校の図書室にもあるのですが、やはり分量が多く敬遠していたので。
学校の図書館にあるのでしたら、それが良いかも知れませんね。
試しに読んでみて、合うか合わないかを判断できますし。
ちなみに横山作品で楚漢だと、まずは「項羽と劉邦」を読み、
登場人物たちががその後どうなっていくのか知りたくて、
「史記」へと流れていくパターンが多いみたいです。
> これからもこのゲームの大戦系にはお世話になると思いますので
> いい勉強になりそうです(笑)
マンガで気に入ったなら、その後に小説の方へ行くのも良いかも?
司馬作品の方は恐らく、図書館にも置いてあるんじゃないですかねえ。
活字って結構敬遠されがちですが、慣れてしまえばどうって事ないですし、
私なんかも、最初は歴史小説から入って、
そこからいろんな種類の本を読むようになりましたね。
本というのは、人類数千年の知識が詰まったモノなので、
それを手に入れておいて、損はないかと(笑)。
人間の「知恵」というものは、
自らが経験した「体験」と、他者の経験を伝え聞いた「知識」とを、
その時々で、うまく頭を使って「応用」するモノですから。
数式に表せば、「知恵=(体験+知識)×応用」って感じでしょうか?(笑)
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