| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 元々の話題である資料廃棄に関してですが、
> > > 官庁の資料廃棄については、自民党と民主党の協議がまとまり、
> > > 今国会にでも、首相の最終許可が必要になりそうですね。
> > 万が一(というほど低い確率ではないでしょうが)政権交代が起これば、
> > あとでブーメランとなって民主党に帰ってくるかもw(最終許可の件)
> なぜ、ここで民主党がどうのという話に?
> 責任の所在が明確となり、その責任者が国民の代表たる首相となれば、
> 利益を得る・・・と言うか、今までほど損害を受けなくなるのは国家と国民です。
> 国家と国民の利益に対して、自民だの民主だのと言った政党に何の意味が?
いや、民主党が政権を取る→資料破棄で自民党が民主党政権の対応の遅さを非難とかいう流れなら、
いろいろな意味で面白いかなあと。
> > 未だに(なぜか)人気のある(?)元首相の後継者ですから自民党もむげにはできないでしょうから、
> > 何らかの解決策が示されるとは思いますが。
> いや、小泉にそこまでの力は・・・・
> もともと、党内での政治力も、財力もなく、
> 国民の支持率&それで得たチルドレンだけが後ろ盾なので、
> 給付金の件で造反した時に、同調者が1人しか居なかった現状では、
> もうほとんど力はないですよ。
> 却って小泉Jr.を「世襲の象徴」に仕立てる事で、自民党は劇場を演出する手もあると思います。
> 前回の郵政選挙とでは、小泉の立場が逆になる訳ですね。
> まあ実際問題として、そう言った思い切った手を自民党が打てるとは思いませんけど。
そういう手もありましたか。
何というか、私自身が忠誠、名誉、義理とかそういうのが大好きな人間なので、
あまりそういうのをすかないので思い込んでいました。
ゲームのプレイを見ている限りでは想像がつかないでしょうが。
> 例えばルソンの壺なんて、1つが米300石相当で売れたなんて記録が残ってますし、
> 呂宋助左衛門などは、その壺を50個も輸入したらしいので、
> 単純計算で「1万5000石」の収益となり、もう大名クラスですよね(笑)。
すごいですねえ、壺だけでそれだけ儲かっているなら、
商人の力はやはりすごいですね。
しかし、いざとなれば軍事力を握っている人が強いですが。
> あと持ち主とかの方はよく解らないですが、小遣い稼ぎ程度じゃないですかねえ?
> 硝石なんて家畜の糞で、ルソンの壺なんかただの民具ですし、
> 売る方も儲かって・・・となると、逆に商人はそこまで儲からなくなるでしょうから。
やはり生産者は儲からないですか。
いつの世の中もむなしい話です。
> 考える上で、トロピコとかカタンなども一応参考にしてますよ。
> ディプロマシーがWW2オンラインになっちゃうので、
> そのままの形でって事にはならないでしょうけれども(笑)。
どこら辺にトロピコが来ているんでしょうか?
かなり気になります。
> そうですね、誤解を恐れず言ってしまえば、
> 組織運営ゲームではなく、群像劇のキャラゲーって感じでしょうか?
そうですか、そういうゲームでたまに思うのは、
武将がいないと何もできないってどうよとか、
開始から時間がたっているときの場合、
史実では存在しない名将が出てきても良いのではと不満が出たりします。
最初のは、部下がいないと侵攻できないとかどうよ、
部下がいなければ適当な下っ端の階級を上げるだろうとかいうことで、
下のは、史実では初陣で運悪く死んだり、親が殺されて生まれてこなかったり、
辺境すぎて名前が残っていない人物という設定で、
ある程度能力の高いキャラが出てきても良いのではということです。
> > まじめに聞いていそうなイメージがあったので
> そうですか?
> まあでも、最近の対応の仕方だと、そう見えるのかなあ?
> ほとんど運営がメインになってしまって、
> このサイトを始めた頃のように、
> 「書いてる文章の半分は冗談」って状況じゃなくなってしまいましたし。
> まあ、真面目に対応しないと運営として機能しませんし、
> ある程度の共同認識がないと冗談って通じ辛いので、控えている面もありますからねえ。
このサイトに最初来ていた中学生時代は、書き込みとか多人数ものではなく、
個人物がメインでしたからよく分からないです。
> > 話はそれますが、今分割案の出ている厚労省は、何であんなもんを一つにしたんだろうか?
> > 分野がまあ近いとはいえ、かなり違う面が大きいと思うんですが。
> そうかあ・・・橋本行革による中央省庁再編も、もう10年以上前の事なんですよねえ。
> 当の橋本自身も、現在では既に鬼籍には入ってますし。
> あの当時の日本は、バブル崩壊を引きずり続けていた状態で、
> 「日本を抜本から改革しなければならない」と、
> 橋本首相がぶち上げた改革の1つが、この中央省庁再編だったんです。
> 現在では「1府12省庁」ですが、省庁再編が行われるまで「1府22省庁」もあり、
> 官庁の代名詞とも言える「縦割り行政」が、大きな問題ともなっていたんです。
> そこで省庁の統廃合を行う事で、行政のスリム化と効率化を図り、
> 強大すぎる大蔵省の分割と、弱すぎた首相権限の強化も同時に行おうとしたんです。
>
> ですが、あれほど巨大な中央官庁を改革しようと言うのですから、
> 並大抵の人物では当然完遂する事が出来ず、結局この橋本行革も、
> 「どの省とどの省を統合するか」という話になってしまいました・・・・
> 「切れ者」と呼ばれた橋本は、行政改革の必要性は十分認識していたのでしょうけど、
> 切れると言って所詮は「カミソリ」でしたからねえ。
> これだけの大事業をやるには、同じはモノでも「マサカリ」くらいでないと(笑)。
> でも大蔵省の分割(財務省と金融庁)に関しては、よく出来たなあとは思います。
> その一方で、結局は省庁の統合で終わってしまい、見た目の省庁数が減っただけで、
> 1人の大臣が担う分野が広がりすぎた面もあり、今回のような分割案が出たのかと。
解説ありがとうございます、
想像通り?子供でしたから、覚えていなかったですw
少し?年齢が違うだけいろいろギャップが大きいです。
> そう言えば、そうしてやっとの事で分割させた財務省と金融庁の大臣職も、
> 麻生内閣では中川、そして与謝野と1人が兼務しちゃってますがね。
> まあ大臣職の兼務だけに止めれば、そこまで悪い事ではないと個人的には思いますけど。
> と言うか、厚労省の分割よりも先に、与謝野の3大臣職兼務を分割してやれよ、と(笑)。
どうなんでしょうか、なかなか難しいんじゃないですかね。
問題を超さないかつ有能な人を見つけないといけないんですから。
まあ、どんな政権でも大臣にはなりたがる人が多いので、
希望者だけはるんでしょうが。
少しずれますが個人的には共産党の議員あたりを、
防衛問題に口を出さない代わりに厚労大臣にしてしまうのが面白いかと。
> 中国も、インドも、国産空母を持とうとしてますね。
> 考えてみたら戦前の日本以来なのかな、アジアでは?
国産かどうかは知りませんが、インドやタイは結構昔から持っていたかと。
> その内、空母の役割がどういったモノかも知らずに、
> 「日本も空母を持て」という意見が増えてくるんじゃないですかねえ?(笑)
そもそも、政治的な意見の大半はそうじゃないでしょうか?
予算の無駄遣いだ云々だって、(実際のことろ無駄かどうかは別として)言っている人がそこまで内実を知っているわけではないでしょう。
それを追求している当の議員は別でしょうが、コメンテーターや司会者とかの場合。
> > > 実際に私も、中国史と言えば主にそちらの知識の方が多いと思います。
> > > って、そもそも私は、軍事の知識自体が乏しいですからねえ。
> > > まあそれを言い出せば、歴史の方の所詮は趣味の範疇なのですが(笑)。
> > いやー、趣味の範囲とはいえない知識量ですよ。
> > たぶん、その人のやっている専門分野以外では、
> > うちの史学科のゼミの面々と比べても勝っていると思います。
> いや、それは買いかぶりだと思いますよ(笑)。
> 私なんて理系だったので、いわゆる「世界史未履修」組ですし。
> って、あれが問題として表面化したのは何年前でしたっけ?
私が大学入試の時だったかなと思います。
たぶん三年前くらいかと。 |
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