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▽ 2012/8/3 (金) 20:32:52 ▽ 徳翁導誉 |
| > > > > 1560年シナリオを元に、パッと弄っただけなので、当主の間違えがあるかも?
> > > ありがとうございます。
> > > この感じなら楽しそうです。
> > 早速、扇谷上杉家の当主を間違えてたみたいで(笑)。
> > やっぱり、即興シナリオ作成だと粗が出ちゃいますね・・・・
> 武蔵連邦担当です。
> あら探しするようで申し訳ありません。
> 他にも調査しました。
> 畠山義慶(1554生)→畠山義綱
> 筒井順興(1535没)→筒井順慶
いや〜、まだまだ当主間違いが有りましたか(笑)。
> > > 結果的に家康が織田家の領土を簒奪したことになりましたね。
> > > 家康は一応犯罪行為でしょう。
> > いや、「天正壬午の乱(学研)」↓という本によると、
> > http://www.amazon.co.jp/dp/4054048404/
> > どうやら家康の甲斐・信濃への侵攻は、火事場泥棒などでは無く、
> > 空白地となった武田遺領を上杉や北条が狙って来た為、
> > 織田家の同盟国として、織田家に許可を得ての行動だったみたいですよ。
> > って、実は私も、ちゃんとは読んでないんですけどね(笑)。
> > せっかくの機会ですし、ちょっと読んでみようかなあ?
> しっかりと許可は得ていたのですね。
> 納得しました。
上記の本、五輪競技の合間を利用して、ちょっと読んでみました。
目を見張るような斬新な記述がある訳では無いものの、
大量の資料を読み込んで、事実を丹念に積み重ねて、
「天正壬午の乱」の真相を解き明かそうとする、なかなかの良本でしたね。
何となく解ったつもりで居たものの、改めてクローズ・アップされると、
たった数ヶ月ながら、戦国の歴史を大きく左右した出来事である事を再認識させられました。
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