| > 本当にアルテナ戦は微妙なラインでした。
> 同盟はアイゼンヘルツ、ヴァルテンブルク、エックハルトと先手を取れましたが、
> アルテナ戦は準備が整わないままに攻撃を受けたところから始まりました。
> 撃退しただけで満足しては、再編は帝国が早いし損害は同盟が大きいので、
> 次の攻撃を受ける時は更に状況が悪化してる筈です。
> 優秀な偵察将官がいたお陰で帝国の全容は把握してましたから、危険なチキンレース
> と分かっていました。それでも、ビュコックさんの決断で行きました。
> 朝になってビュコックさんの無事を確認した時のほっとした感覚は忘れられません。
>
今だから語れる真相ってやつですかね。
この時は確か、障害明け直後の時だったと思います。
あの会戦は予定とはまったく違う突発的なものでした。
当時同盟軍ではアルテナ帝国艦隊の削りを行うことでその手順など話し合っている最中でした。
その時ローエングラム艦隊が現れ、シェーンコップ艦隊に攻撃を加えました。
接近の段階で気が付いた私は、昇進狙いの連携が来ると判断し、ローエングラム艦隊の退路を断つべく移動しました。
しかし、思ったより行動が素早く回り込むことが出来ず、並走追撃の形となってしまいました。
後には引けなくなった私は、アルテナに撤退したローエングラム艦隊へ攻撃を開始、途中オフレッサー艦隊に攻撃を受け1000隻未満に撃ち減らされ撤退を開始しました。
その後、バイエルライン艦隊の追撃を受けエックハルト奥まで撤退に成功するも、撃破。
奥に逃げ過ぎたため、退避中だったウランフ艦隊までも発見され撃破されてしまいました。
(どんだけ行動力あるんだよ!と思いました。。)
アルテナのローエングラム艦隊を一度は0隻まで撃ち減らしたのは確認していたので、その後どうするか短い議論の後、ビュコック元帥が偵察し、最終的には強行制圧に踏み切りました。
余艦を撃破するはずが、後方に居たケンプ艦隊によってその殆どを脱出させられ、一点危機となりました。
(敵ながら、やるなぁと思いました。。)
復帰したヤン艦隊や再編して行動力の少ないシェーンコップ艦隊も突撃しアルテナ周辺の帝国艦隊を出来る限り掃討。
フェザーンからも何とか余艦をかき集め、バイエルライン艦隊を撃破し、エックハルトへ移動したチュン艦隊など皆ギリギリのラインで行動した結果、アルテナに余艦を送ることに成功しました。
私の中では一番印象深い戦いでありました。
> > 総艦数に関しては、終盤では帝国でも逼迫
> そりゃ、上記の極端(でもないような)な例で20%の差ですから、帝国側も足りない印象をもつのは分かりますが
> 一進一退を続ければジリ貧に間違いなく、同盟側は迫るリミットに恐怖します。
>
> >三長官というよりは、二人の貴族と言えなくもないですが・・・。
> 同盟側だとロボスがそうですが、上手いプレイヤーが使えば強いですよ。
> 上手いプレイヤーが限られてる事が問題ではありますが。
>
> 今の仕様でも、初期状態でローエングラム、メルカッツ、オフレッサー、3長官、ミュッケンベルガーと並んだら
> 同盟の中将達はどうすりゃいいんだ!って感じだと思うんですけどねぇ。
これは私も常々思っていたことですね。
今回の修正案を見て書くべきかと思っていましたが、同意見の方が居るようで良かったです。
というか、いつか自分でやってみたいとか企んでいた事柄だったり…同盟はこの物量に勝てるのか?と… |
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