| 返信有り難うございます。
▼ R・グループさん
> ▼ ルーキウスさん
> > いくつか質問なのですが、
> > 船の中が白いやつは木造船ですよね?
>
> 白いのが木造船です。初めは最初に紹介していたのですが、
> 表記がうっとおしいのでやめました。
> 艦名表記もうっとおしくならないようにしています。
やはりそうですか、確かにいちいち書いていたらうっとうしいですね。
> > あと、海軍における士気ってどの程度影響があるものなんでしょうか?
> > 移乗白兵戦でもしない限り、士気の高さがそこまで影響するんでしょうか?
> > たしかに、沈みそうな船からさっさと逃げたりとか、
> > 砲弾の弾ごめの速度とかはあるにしろ、
> > 兵の士気が低かろうと、勝手に撤退はできないですし、
> > 反乱でも起きれば別ですが。
>
> 士気が低いと、訓練度が低いんです。
> アフォンダトーレは、海戦の破損が原因で後に沈没しましたが、
> ちゃんと修理する訓練や技術があれば、いくらでも沈没は防げたはずです。
>
> つまり、やる気がない。
ヘタリアは平時からヘタリアなのですね。
せめて訓練くらいはまじめにすればいいものを。
> > 衝角戦術だって、艦長にやる気さえあればできますし、
> > この時代は微妙かもしれませんが、砲撃も遠距離でおこなうようになると、
> > 精神力でどうのこうのなるものでもないですし。
>
> イタリアの軍艦には衝角はついていなかったらしいです。
> テゲトフ提督は衝角戦術に賭けてねこれについて猛訓練していたとのこと。
> ドイツ人らしいですねぇ。
たしかに、ドイツ人らしいです。
それにしても、衝角無しは意外です。
まさしく危険なことをやる気無しですねえ。
> > 古代と18世紀に関する記述ですが、
> > 岩波書店から出ているギリシャ・ローマの戦争と言う本に、
> > 士気は艦長次第というようなことが書いてありましたし。
> > (まあ、イタリアなんで指揮官のほうにもやる気がなかったというのもあり得そうですが。)
> >
>
> イタリアの指揮官はほんとにぐだぐだです。
> 敵が指揮系統を混乱させる前に、既に自分達で指揮系統が混乱しているという、
> ほとんど自滅にも等しいかと。
そうだったんですか、指揮官までやる気がないとは。
ジョークで書いたことが本当とは。
指揮官がやる気無しというのはめずらしいですね。
> >
> > 最後になんですが、
> > リッサ沖が日清戦争の清朝海軍に与えた影響ってどうでしょうか?
>
> 衝角戦術が世界各地に広まったらしいです。
> 清朝に限らず、日本海軍の船にも衝角はついていまのすので、
> 各国で特段違いがあるとは思えません。
やっぱり世界中に広まっているんですか。
それにしても、オーストリアは魚雷といい、衝角といいこの時代のオーストリアは、
海軍に関して世界に影響を与えていますねえ。
かなり意外なことに。 |
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