| コマンドを増やさずに要素を増やす方向が望ましいとのことでしたので懲りずに考えてみましたw
隠しパラメータ「景気指数」の導入。
景気指数は各星系毎に設定され以下の要因によりターン更新時に景気が変動。
初期値は0、±20を上限として変動し、景気指数が+であれば更新時の金銭収入が景気指数%分増加、-であれば更新時の収入及び工業値が景気指数%分低下。
*貿易収支
民生品・物資の売買により貿易収支を計算し景気が変動
輸出額−輸入額がプラスであれば景気指数+1、マイナスであれば景気指数-1
*投資収支
開発・布教・選挙・奪取・任命等各星系に投じられた資金の高により景気が変動(昇進人事は首都星に宗教献金はフェザーンに繰り入れ)
投資額>工業値であれば景気指数+1、投資額<工業値であれば景気指数-1
*景気循環(循環年数うろ覚えのため要訂正)
景気の循環波により全星系の景気が変動
キチン(3ターン)・ジュグラー(10ターン)・クズネッツ(20ターン)・コンドラチェフ(50ターン)
それぞれ景気の拡大・後退期があり拡大期は+1、後退期は-1
*インフレ判定
陣営全体で所属員及び国庫の資金総和が国内の総工業値の何倍を超えているかでインフレ状態を判定。
・5倍未満:景気指数変動なし
・5倍以上10倍未満:国内全星系景気指数-1
・10倍以上15倍未満:国内全星系景気指数-2
・15倍以上20倍未満:国内全星系景気指数-3
・20倍以上:国内全星系景気指数-5 |
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