| > 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん、甲田学人の
> Missingなんかも面白くておすすめですよ。
う〜ん、せっかく薦めて下さったのに、申し訳ないのですが、
元スレッドを読んで下されば解ると思いますけども、
私自身、小説というモノ自体を、ほとんど読まないんですよ・・・・
どうも私にとって読書とは、情報や刺激を求めるモノで、
特にライトノベルなどは、文章もスラスラ読めて手軽なのですが、
そうした利点の「ライト」さが却って、私の趣味趣向に合わないように思えました。
いや、決して内容がツマらない訳では無いのですが、どうも物足りない感じで・・・・
これがアニメとかですと、あまり気にならないんですけどねえ。
ラノベ原作のアニメとかなら、普通に見る事も出来ますし。
恐らくそれは、アニメの受動性と、読書の能動性に違いが有るのかも知れませんね。
アニメであれば、一方的に映像が流れるので、誰が見ても1話30分ですが、
読書の場合は、それこそ読む人によって、スピードも異なりますからねえ。
アニメでは流してしまう細かい設定や構成などに、気を取られる面が有るんだと思います。
逆に言うと、ラノベ特有のライトさこそが、アニメ視聴的な読書をさせる事が出来るのかも?
私も漫画の方では、アニメ視聴的な読み方とかも出来てますし。
そう言う意味では、ラノベの読み方のコツみたいなものを、私は掴めていないのかも?
恐らく、ラノベ読者の多くは、漫画の延長線上としてラノベに入って行ったのでしょうが、
読書と言っても学術書メインの私は、そういう入り方をした訳ではないので・・・・
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