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[23059] Re:カードゲームは、カードに重点?ゲームに重点?返信 削除
2020/5/12 (火) 00:28:03

▼ 徳翁導誉さん

> 「カードゲーム」について考える時、
> カードの方に重点を置くか? ゲームの方に重点を置くか?
> まずは、そこがポイントになるでしょうね。
>
> とりあえず、手の込んだモノよりも、簡単なモノを作るとして、
> カード寄りであれば、7並べ風のゲームで良いでしょうし、これなら1人用で、
> (カードの収集メインなら、戦国武将カードと神経衰弱が、それに該当するかな?)
> ゲーム性を重視なら、2人対戦型の「応仁の乱」とか少し考えました。
> 各地の諸将が京都に集まって、ダラダラと戦う様は、
> モンスターを召喚して戦うカードゲームに、結構 似てると思うんですよね!!
> まあ、応仁の乱という題材が取っ付き難かったら、
> 「関ヶ原が長期化してたら」みたいなゲームにしても良いかも?


後者の部将召喚の方がこちらとしても助かると思います。
二陣営×ダラダラというと南北朝でもいけるでしょうか?
取っ付き難いことに変わりはないかもしれませんが

> ちなみに先日、うどんの野望の「戦国群雄伝」の回をBGM替わりに掛けていたら、
> 「YouTubeにある信長の野望ランキングは納得いかない」という発言が!?
> まあ、再生数が50万を超えてる動画ですし、いろんな意見があって当然とは考えてますが、
> 心の準備が出来てない状態での、不意打ちだっただけに、
> すぐに回復したものの、聞いた瞬間はちょっとショックでした(苦笑)。


あれって評価の平均を動画にしたやつだと思うのですが
でしたら納得いかないと言われても、管理人さんが気にする必要はあまりないのではないでしょうか

> もちろん、項目の新設とか、項目の適宜選択とかは可能ですけど、
> それをやってしまうと今度は、各データの統一性が無くなってしまいますから、
> 有機的に整理され、便利に活用できる「データベース」には成り得ず、
> ただただ、まとまりのない個別データの寄せ集めになってしまいますね・・・・
>
> それでは、せっかくデータを集めても、あまり意味が無いでしょうし、
> 新たな項目を追加して、それまでのデータと互換性が失われるリスクを負うよりは、
> 初めから項目を固定して、同じ統一基準でデータを収集した方が、望ましいかと?


私のデータとの組み合わせは、政略と野心の扱いが問題で
他の4項目は魅力以外の4項目に置き換えてそんなに違和感はないですね。

試しに政略を魅力に置き換えた場合
政略は高いが魅力は低いイメージの山縣有朋と
魅力は高いが政略は低いイメージの源義経に違和感が発生します。


[23061] 近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/5/13 (水) 20:58:30 徳翁導誉

> > 「カードゲーム」について考える時、
> > カードの方に重点を置くか? ゲームの方に重点を置くか?
> > まずは、そこがポイントになるでしょうね。
> > とりあえず、手の込んだモノよりも、簡単なモノを作るとして、
> > カード寄りであれば、7並べ風のゲームで良いでしょうし、これなら1人用で、
> > (カードの収集メインなら、戦国武将カードと神経衰弱が、それに該当するかな?)
> > ゲーム性を重視なら、2人対戦型の「応仁の乱」とか少し考えました。

▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
1.縦軸は国家、横軸は時代で、マス目を作る。
  国家は、米・英・仏・独・伊・露・中・日の8ヶ国。
  時代は、1850年代から2000年代まで、10年ごとに16区分にして、
  1930年代と1940年代の間には、別途「WW2」マスを追加。

2.歴史カードは1マス1枚で、同一マスでの重複は無し。
  カードの対象は出来事が中心で、16×8で全128枚。
  ちなみに各カードには、出来事の重要度に応じて、
  それぞれ1〜5点のポイントが付けられている。

3.カードゲームの進め方としては、
  まず最初に、各プレイヤーにカードを5〜7枚程度を配布。
  そして順番に、手札から1枚ずつカードをマス目に置いていく。
  ただしカードを置けるのは、既に置かれてるカードに隣接するマスか、
  (WW2マスは、初めからカードが置かれている物として扱う)
  隣接に関係なく置ける、ポイント1点の歴史カードのみ。
  (こうする事で、1点のカードにもゲーム的な意味を持たせる)
  置ける手札が無い場合は、カードを1枚を捨てる。

4.自分の手番が終われば、山場からカードを1枚取って手札に追加。
  そして全員に順番が回れば、そのターンは終了とし、
  規定のターン数を経過した所で、場に出した歴史カードの合計ポイントが、
  最も高得点だったプレイヤーが優勝。

5.歴史カードに、人物カードも追加する場合は、
  既に出来事カードが置かれたマスにのみ、人物カードを置けるようにする。
  ただし、人物カードを置くと、出来事カードのポイントは、
  出来事カードを置いたプレイヤーから、人物カードを置いたプレイヤーに横取り!!
  人物カードの方も、0〜2点くらいのポイントを付けておいて、
  ポイントが更に加算されるルールでも良いかも知れません。

6.もしも、複数のマス(複数の国)に縦断するカードを作る場合は、
  ポイントの方も特別に、6〜10点くらい与えても良いかも?
  その場合は、マスの数に応じて、置ける人物カードの枠も増やしておき、
  最後に人物カードを置いたプレイヤーが、ポイント総取りで良いかと。

7.近現代史や大国史に限定せず、時代や地域、科学や文化などのマスを増やした上で、
  同一マスでも、複数の歴史カードを用意して、
  ポイントの高いカードなら、そのマスを上書きして置けるとか、
  出来事&人物カードが揃ったマスは、高ポイントでも上書きできないとか、
  ターン数で決着ではなく、全てのマスが埋まった時に終了とか、
  ポイントではなく、手札は捨てないルールで、先に手札が無くなれば勝利とか、
  拡張ルール自体は、いろいろ考えられますけども、
  まずは完成させる事を重視するなら、とりあえずは、入れない方が吉かな?
  逆に言えば、「近現代史版→日本史版→戦後文化史版→世界通史版」の順番に、
  ルールや題材を広げながら、順々に作っていくのが、理想的なのかも知れません。


▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼
こちらは先週思い付いたので、ルールの方は全然練り込まれていません。
とりあえずカードは、【武将カード】【領国カード】【行動カード】の3種類。
全てのカードが混ざった状態で、1つの山に積まれており、
まずは、山から抜き出しておいた「細川勝元カード」と「山名宗全カード」を、
2人のプレイヤーに配って、担当する「東陣」と「西陣」を決定。

その後、山から7枚程度のカードを、双方のプレイヤーに配り、
細川・山名も含め、最初に手札としてあった武将カードを、
場である「京都」に出して、ゲーム・スタート。
ただし、同じ一族のカードが出た場合は、
どちらか一方を、相手陣側のカードとして場に出します。
つまり、内紛含みの大名家に関しては、あらかじめ武将カードを2人分作り、
2枚とも有効になった場合には、内紛が自動的に発動されるという事ですね。

続いて、ターン始めの手札補充。
手札の枚数が7枚になるよう、山からカードを取ります。
そして、ここからは、手札に武将カードがあっても、
いきなり場には出せず、いったん場外の「地方」にカードを置きます。
また、同じくここから、行動カードと領国カードを使って、
武将たちに行動させる事が可能となります。

例えば、地方に「大内政弘」が居て、彼を上洛させたい場合は、
大内氏の領国である周防・長門・豊前・筑前に該当する、領国カード1枚と、
行動用の「上洛カード」を手札から使用する事で、大内政弘は京都に上洛します。
また、既に京都にいて、相手陣を攻撃したい場合には、
場にいる武将の中から、行動用の「合戦カード」を使って実行します。
ちなみに、1人の武将は、同一ターンに1回までしか行動できず、
全ての行動用カードを使うと、そのターンは終了となります。
あと、手札が手詰まりになった時の為に、ターン終了時には不要な手札を、
1枚とか2枚とか、自由に選んで捨てられても良いかも知れませんね。

それと、行動カードの種類は、まだ案が固まってませんけど、
とりあえず思い付いたのは、こんなイメージ↓
 ・合戦(京都で合戦を行い、相手にダメージを与える)
 ・上洛(地方にいる自陣の武将を、領国カードを用いて京都に呼ぶ)
 ・帰国(領国カードを用いて、敵陣の在京武将を地方に帰す)
 ・反乱(領国カードで指定した国で、反乱を起こさせる)
 ・鎮圧(領国カードで指定した国で、反乱を鎮圧する)
 ・病臥(領国カードで武将を指定し、一定期間、行動できなくする)
 ・寝返(領国カードで武将を指定し、自陣へと寝返らせる)

ちなみに、各武将の攻撃力は、各将固有の1〜5の基本能力値+領国数。
なので、国元で反乱が起きると、その国の分だけ攻撃力がダウンし、
帰国や鎮圧をすると、領国支配が復活して、攻撃力が回復。
そして、武将が地方に居る場合は、その領国への反乱カードは使えない。
また、同じ一族の武将が反乱カードを使うと、領国の支配権が移動。
上洛に要するターン数は、領国の距離に応じて1〜3ターンの差を設けても良いかも?
病気で伏せる期間は、実行武将と対象武将の基本能力値の差で良いかな?
領国のランクに応じて1〜5の点数を付け、サイコロ替わりに使っても良いですけし、
サイコロと同時使用で、行動カードの成否判定に利用しても良いかも知れません。
(武将カードは重複ナシですが、領国カードと行動カードは同種類でも重複アリ)

あとは、守護大名だけでなく、武将カードに守護代や有力国人も追加したり、
行動カードの種類を増やしたりすれば、もう少し、ゲームは複雑に出来そうですね。
応仁の乱に詳しい人であれば、朝倉孝景や斎藤妙椿も使いたい所でしょうし、
戦国好きな人であれば、有名武将のご先祖様たちが登場するのは嬉しいかも?
骨皮道賢を加えて、行動用に「放火カード」とかあっても良いですし、
日野富子も加えるならば、「兵糧」の概念も欲しい所!!(笑)
(富子は米の流通を掌握して、兵糧を両陣に貸し付け、私腹を肥やしてました)
ただ、その一方で、あくまでもカードゲームに拘るのであれば、
ルールは可能な限り、シンプルさ追求した方が良いのかも知れませんが・・・・
う〜ん、この辺は「アナログ・プレーを意識するか否か」の話になっくるのかな?

そして最後に、このゲームの勝利条件ですが、
あらかじめ両陣に、「威信ポイント」を与えておいて、
その差が2倍以上開いたら、そこでゲーム終了というのを考えています。
碁盤の目の京都マップを別途用意して、それで陣取り合戦をしても良いのですが、
そうすると、カードゲームの範疇からは外れてしまいそうですからねえ・・・・
(逆に拘るなら、京の七口と各地に繋がる街道とかも、京都マップにリンクさせたい所)
ちなみに威信ポイントは、合戦カードによる攻撃で、相手側の数値を減らせる一方で、
自陣の在京武将数や、足利将軍家・天皇家(後南朝含む)・公家などの手札で、
ポイントを加算できるシステムがあっても良いでしょうね。
もちろん、将軍家や天皇家には攻撃力はありませんけど、
威信(大義名分)の高さを、ゲーム的に表現するって具合です。
まあ、パッと思い付いた、叩き台みたいなモノなので、完成度は低いかな?

> > 各地の諸将が京都に集まって、ダラダラと戦う様は、
> > モンスターを召喚して戦うカードゲームに、結構 似てると思うんですよね!!
> > まあ、応仁の乱という題材が取っ付き難かったら、
> > 「関ヶ原が長期化してたら」みたいなゲームにしても良いかも?

> 後者の部将召喚の方がこちらとしても助かると思います。
> 二陣営×ダラダラというと南北朝でもいけるでしょうか?
> 取っ付き難いことに変わりはないかもしれませんが

う〜ん、南北朝は応仁の乱と違って、
主戦場が京都限定ではなく、それこそ全国に及んでいますし、
また、観応の擾乱では、北朝側が兄・尊氏派と弟・直義派に分かれて、
南北朝と言いつつ、三国志状態になってましたから、
その混沌ぶりこそが、南北朝の魅力である反面、
シンプルさが求められるカードゲームだと、ちょっと難しい所がありますね。
(1ヶ所に集結するという事であれば、大坂の陣とかは向いてる題材なのかな?)

まあ個人的にも、私のハンドル名は、南北朝期の婆娑羅大名である
佐々木道誉の法名から採ったモノですし、
いつかは扱ってみたい題材・・・と言いますか、
そもそもは、それが最終目標みたいな感じのサイトだったんです(苦笑)。
結局、私の性格的に、思い入れが強いほど、完成には遠いと言いますか、
満足できる出来にならない事を確信している為、手を出し難いんですよね・・・・
ただ、いくら手をこまねいた所で、実現に近付くはずも無いのですから、
ダメ元でも、いろいろチャレンジしてみる必要性を、最近は感じたりもしています。
「作りたい、作りたい」と、やたらと言っているのも、その辺の現れですね。

ちなみに4月から、NHK-BSプレミアムの日曜朝6時に、
大河ドラマ「太平記」のアンコール放送が始まってますね。
現在放送中の「麒麟がくる」と同じく、脚本家が池端俊策だから選ばれたのかな?
(再来年の大河は三谷脚本なので、新選組か真田丸が再放送されたら嬉しいな・笑)
一応、太平記は、私が見た中でのNo.1大河・・・なのですが、
如何せん20年近く前なので、面白かった記憶だけで、内容の方は覚えていません。
それでも、まだ放送は始まったばかりですから、気になる人は要チェックですね!!
とか言いつつ、私自身は、当日の新聞のテレビ欄で、再放送の開始に気が付き、
朝6時なので、気付いた時には、既に初回放送が終わっていて、
とりあえず録画予約は入れたものの、出遅れた影響から、まだ見始めてません・・・・
(昔好きだった作品を見返して、「あれっ?」となるのが怖いのもあります・苦笑)

> > > > > 統率:率いる組織の結束度。
> > > > >    軍事要素抜き
> > > > > 戦闘:純軍事要素、個人的武勇は除外
> > > > >    実戦未経験者は上限付きで有事対応力を評価
> > > > > 知謀:政敵を追い落としたり、防いだりする能力
> > > > >    軍事要素抜き
> > > > > 政略:所属勢力内で出世、影響力を高める能力
> > > > > 内政:率いる組織を富ませる能力
> > > > > 野心:好機を見逃さない
> > > > >    またはハイリスクハイリターンな選択をする確率
> > > > > 正直3種以内にした方がいいとは思うのですがなかなか拘りを捨てられません。

> > > > 場合によっては、2ch「コーエー風に能力値を付けるスレッド」のデータを回収して、
> > > > https://web.archive.org/web/20171026163113/http://www.h7.dion.ne.jp/~sankon/2ch/history/
> > > > それを雛型として用いる方法もあるでしょうけど、
> > > > ただその場合、能力値は「統率・武力・知力・政治・魅力」に決まってしまいますね。

> > > 評価項目を選んだり、創設したりってことは出来ませんかね?
> > > コーエーゲーでも毎回評価項目は共通なわけでもないですし

> > もちろん、項目の新設とか、項目の適宜選択とかは可能ですけど、
> > それをやってしまうと今度は、各データの統一性が無くなってしまいますから、
> > 有機的に整理され、便利に活用できる「データベース」には成り得ず、
> > ただただ、まとまりのない個別データの寄せ集めになってしまいますね・・・・

> 私のデータとの組み合わせは、政略と野心の扱いが問題で
> 他の4項目は魅力以外の4項目に置き換えてそんなに違和感はないですね。
> 試しに政略を魅力に置き換えた場合
> 政略は高いが魅力は低いイメージの山縣有朋と
> 魅力は高いが政略は低いイメージの源義経に違和感が発生します。

「能力値設定の参考にしたい」ってだけの話であれば、
6項目中4項目が一致すらなら、それになりに有益に利用できるでしょうし、
どうしてもデータベースとして活用したいのなら、
ゲーム設定の方を妥協するしか無いのでは?

でもまあ、あの2chのデータ群には、
各項目ごとに、なぜその数値にしたかのコメントが付いてますし、
略伝も書かれてますから、その辺の文章も参考にしながら、
合わなかった2項目の数値を、自ら決めても良いのでは?


[23072] Re:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/5/18 (月) 23:44:08

▼ 徳翁導誉さん

> ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
> 1.縦軸は国家、横軸は時代で、マス目を作る。
>   国家は、米・英・仏・独・伊・露・中・日の8ヶ国。
>   時代は、1850年代から2000年代まで、10年ごとに16区分にして、
>   1930年代と1940年代の間には、別途「WW2」マスを追加。
>
> 2.歴史カードは1マス1枚で、同一マスでの重複は無し。
>   カードの対象は出来事が中心で、16×8で全128枚。
>   ちなみに各カードには、出来事の重要度に応じて、
>   それぞれ1〜5点のポイントが付けられている。
>
> 3.カードゲームの進め方としては、
>   まず最初に、各プレイヤーにカードを5〜7枚程度を配布。
>   そして順番に、手札から1枚ずつカードをマス目に置いていく。
>   ただしカードを置けるのは、既に置かれてるカードに隣接するマスか、
>   (WW2マスは、初めからカードが置かれている物として扱う)
>   隣接に関係なく置ける、ポイント1点の歴史カードのみ。
>   (こうする事で、1点のカードにもゲーム的な意味を持たせる)
>   置ける手札が無い場合は、カードを1枚を捨てる。
>
> 4.自分の手番が終われば、山場からカードを1枚取って手札に追加。
>   そして全員に順番が回れば、そのターンは終了とし、
>   規定のターン数を経過した所で、場に出した歴史カードの合計ポイントが、
>   最も高得点だったプレイヤーが優勝。
>
> 5.歴史カードに、人物カードも追加する場合は、
>   既に出来事カードが置かれたマスにのみ、人物カードを置けるようにする。
>   ただし、人物カードを置くと、出来事カードのポイントは、
>   出来事カードを置いたプレイヤーから、人物カードを置いたプレイヤーに横取り!!
>   人物カードの方も、0〜2点くらいのポイントを付けておいて、
>   ポイントが更に加算されるルールでも良いかも知れません。
>
> 6.もしも、複数のマス(複数の国)に縦断するカードを作る場合は、
>   ポイントの方も特別に、6〜10点くらい与えても良いかも?
>   その場合は、マスの数に応じて、置ける人物カードの枠も増やしておき、
>   最後に人物カードを置いたプレイヤーが、ポイント総取りで良いかと。
>
> 7.近現代史や大国史に限定せず、時代や地域、科学や文化などのマスを増やした上で、
>   同一マスでも、複数の歴史カードを用意して、
>   ポイントの高いカードなら、そのマスを上書きして置けるとか、
>   出来事&人物カードが揃ったマスは、高ポイントでも上書きできないとか、
>   ターン数で決着ではなく、全てのマスが埋まった時に終了とか、
>   ポイントではなく、手札は捨てないルールで、先に手札が無くなれば勝利とか、
>   拡張ルール自体は、いろいろ考えられますけども、
>   まずは完成させる事を重視するなら、とりあえずは、入れない方が吉かな?
>   逆に言えば、「近現代史版→日本史版→戦後文化史版→世界通史版」の順番に、
>   ルールや題材を広げながら、順々に作っていくのが、理想的なのかも知れません。
>
>
> ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼
> こちらは先週思い付いたので、ルールの方は全然練り込まれていません。
> とりあえずカードは、【武将カード】【領国カード】【行動カード】の3種類。
> 全てのカードが混ざった状態で、1つの山に積まれており、
> まずは、山から抜き出しておいた「細川勝元カード」と「山名宗全カード」を、
> 2人のプレイヤーに配って、担当する「東陣」と「西陣」を決定。
>
> その後、山から7枚程度のカードを、双方のプレイヤーに配り、
> 細川・山名も含め、最初に手札としてあった武将カードを、
> 場である「京都」に出して、ゲーム・スタート。
> ただし、同じ一族のカードが出た場合は、
> どちらか一方を、相手陣側のカードとして場に出します。
> つまり、内紛含みの大名家に関しては、あらかじめ武将カードを2人分作り、
> 2枚とも有効になった場合には、内紛が自動的に発動されるという事ですね。
>
> 続いて、ターン始めの手札補充。
> 手札の枚数が7枚になるよう、山からカードを取ります。
> そして、ここからは、手札に武将カードがあっても、
> いきなり場には出せず、いったん場外の「地方」にカードを置きます。
> また、同じくここから、行動カードと領国カードを使って、
> 武将たちに行動させる事が可能となります。
>
> 例えば、地方に「大内政弘」が居て、彼を上洛させたい場合は、
> 大内氏の領国である周防・長門・豊前・筑前に該当する、領国カード1枚と、
> 行動用の「上洛カード」を手札から使用する事で、大内政弘は京都に上洛します。
> また、既に京都にいて、相手陣を攻撃したい場合には、
> 場にいる武将の中から、行動用の「合戦カード」を使って実行します。
> ちなみに、1人の武将は、同一ターンに1回までしか行動できず、
> 全ての行動用カードを使うと、そのターンは終了となります。
> あと、手札が手詰まりになった時の為に、ターン終了時には不要な手札を、
> 1枚とか2枚とか、自由に選んで捨てられても良いかも知れませんね。
>
> それと、行動カードの種類は、まだ案が固まってませんけど、
> とりあえず思い付いたのは、こんなイメージ↓
>  ・合戦(京都で合戦を行い、相手にダメージを与える)
>  ・上洛(地方にいる自陣の武将を、領国カードを用いて京都に呼ぶ)
>  ・帰国(領国カードを用いて、敵陣の在京武将を地方に帰す)
>  ・反乱(領国カードで指定した国で、反乱を起こさせる)
>  ・鎮圧(領国カードで指定した国で、反乱を鎮圧する)
>  ・病臥(領国カードで武将を指定し、一定期間、行動できなくする)
>  ・寝返(領国カードで武将を指定し、自陣へと寝返らせる)
>
> ちなみに、各武将の攻撃力は、各将固有の1〜5の基本能力値+領国数。
> なので、国元で反乱が起きると、その国の分だけ攻撃力がダウンし、
> 帰国や鎮圧をすると、領国支配が復活して、攻撃力が回復。
> そして、武将が地方に居る場合は、その領国への反乱カードは使えない。
> また、同じ一族の武将が反乱カードを使うと、領国の支配権が移動。
> 上洛に要するターン数は、領国の距離に応じて1〜3ターンの差を設けても良いかも?
> 病気で伏せる期間は、実行武将と対象武将の基本能力値の差で良いかな?
> 領国のランクに応じて1〜5の点数を付け、サイコロ替わりに使っても良いですけし、
> サイコロと同時使用で、行動カードの成否判定に利用しても良いかも知れません。
> (武将カードは重複ナシですが、領国カードと行動カードは同種類でも重複アリ)
>
> あとは、守護大名だけでなく、武将カードに守護代や有力国人も追加したり、
> 行動カードの種類を増やしたりすれば、もう少し、ゲームは複雑に出来そうですね。
> 応仁の乱に詳しい人であれば、朝倉孝景や斎藤妙椿も使いたい所でしょうし、
> 戦国好きな人であれば、有名武将のご先祖様たちが登場するのは嬉しいかも?


朝倉孝景ののし上がりっぷりは面白いところですし
史実とは違う武将がのし上がる展開も面白いかもしれません。

> ちなみに4月から、NHK-BSプレミアムの日曜朝6時に、
> 大河ドラマ「太平記」のアンコール放送が始まってますね。
> 現在放送中の「麒麟がくる」と同じく、脚本家が池端俊策だから選ばれたのかな?
> (再来年の大河は三谷脚本なので、新選組か真田丸が再放送されたら嬉しいな・笑)
> 一応、太平記は、私が見た中でのNo.1大河・・・なのですが、
> 如何せん20年近く前なので、面白かった記憶だけで、内容の方は覚えていません。
> それでも、まだ放送は始まったばかりですから、気になる人は要チェックですね!!
> とか言いつつ、私自身は、当日の新聞のテレビ欄で、再放送の開始に気が付き、
> 朝6時なので、気付いた時には、既に初回放送が終わっていて、
> とりあえず録画予約は入れたものの、出遅れた影響から、まだ見始めてません・・・・
> (昔好きだった作品を見返して、「あれっ?」となるのが怖いのもあります・苦笑)


録画して既にみています。
てっきり管理人さんも見ているとばかり……
結構早めに気付いていたので、報告したほうが良かったのかも

> 「能力値設定の参考にしたい」ってだけの話であれば、
> 6項目中4項目が一致すらなら、それになりに有益に利用できるでしょうし、
> どうしてもデータベースとして活用したいのなら、
> ゲーム設定の方を妥協するしか無いのでは?


ゲーム設定の方を妥協する気はないので
新データベースが出来たならば、4項目だけ書くか
魅力を急ごしらえするかですね。

> でもまあ、あの2chのデータ群には、
> 各項目ごとに、なぜその数値にしたかのコメントが付いてますし、
> 略伝も書かれてますから、その辺の文章も参考にしながら、
> 合わなかった2項目の数値を、自ら決めても良いのでは?


そうですね
中途ではありますが、そうやって参考にはしました。


[23077] Re2:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/5/20 (水) 19:11:32 徳翁導誉

> > ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
> > 1.縦軸は国家、横軸は時代で、マス目を作る。
> >   国家は、米・英・仏・独・伊・露・中・日の8ヶ国。
> >   時代は、1850年代から2000年代まで、10年ごとに16区分にして、
> >   1930年代と1940年代の間には、別途「WW2」マスを追加。
> >
> > 2.歴史カードは1マス1枚で、同一マスでの重複は無し。
> >   カードの対象は出来事が中心で、16×8で全128枚。
> >   ちなみに各カードには、出来事の重要度に応じて、
> >   それぞれ1〜5点のポイントが付けられている。
> >
> > 3.カードゲームの進め方としては、
> >   まず最初に、各プレイヤーにカードを5〜7枚程度を配布。
> >   そして順番に、手札から1枚ずつカードをマス目に置いていく。
> >   ただしカードを置けるのは、既に置かれてるカードに隣接するマスか、
> >   (WW2マスは、初めからカードが置かれている物として扱う)
> >   隣接に関係なく置ける、ポイント1点の歴史カードのみ。
> >   (こうする事で、1点のカードにもゲーム的な意味を持たせる)
> >   置ける手札が無い場合は、カードを1枚を捨てる。
> >
> > 4.自分の手番が終われば、山場からカードを1枚取って手札に追加。
> >   そして全員に順番が回れば、そのターンは終了とし、
> >   規定のターン数を経過した所で、場に出した歴史カードの合計ポイントが、
> >   最も高得点だったプレイヤーが優勝。
> >
> > 5.歴史カードに、人物カードも追加する場合は、
> >   既に出来事カードが置かれたマスにのみ、人物カードを置けるようにする。
> >   ただし、人物カードを置くと、出来事カードのポイントは、
> >   出来事カードを置いたプレイヤーから、人物カードを置いたプレイヤーに横取り!!
> >   人物カードの方も、0〜2点くらいのポイントを付けておいて、
> >   ポイントが更に加算されるルールでも良いかも知れません。
> >
> > 6.もしも、複数のマス(複数の国)に縦断するカードを作る場合は、
> >   ポイントの方も特別に、6〜10点くらい与えても良いかも?
> >   その場合は、マスの数に応じて、置ける人物カードの枠も増やしておき、
> >   最後に人物カードを置いたプレイヤーが、ポイント総取りで良いかと。
> >
> > 7.近現代史や大国史に限定せず、時代や地域、科学や文化などのマスを増やした上で、
> >   同一マスでも、複数の歴史カードを用意して、
> >   ポイントの高いカードなら、そのマスを上書きして置けるとか、
> >   出来事&人物カードが揃ったマスは、高ポイントでも上書きできないとか、
> >   ターン数で決着ではなく、全てのマスが埋まった時に終了とか、
> >   ポイントではなく、手札は捨てないルールで、先に手札が無くなれば勝利とか、
> >   拡張ルール自体は、いろいろ考えられますけども、
> >   まずは完成させる事を重視するなら、とりあえずは、入れない方が吉かな?
> >   逆に言えば、「近現代史版→日本史版→戦後文化史版→世界通史版」の順番に、
> >   ルールや題材を広げながら、順々に作っていくのが、理想的なのかも知れません。
> >
> >
> > ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼
> > こちらは先週思い付いたので、ルールの方は全然練り込まれていません。
> > とりあえずカードは、【武将カード】【領国カード】【行動カード】の3種類。
> > 全てのカードが混ざった状態で、1つの山に積まれており、
> > まずは、山から抜き出しておいた「細川勝元カード」と「山名宗全カード」を、
> > 2人のプレイヤーに配って、担当する「東陣」と「西陣」を決定。
> >
> > その後、山から7枚程度のカードを、双方のプレイヤーに配り、
> > 細川・山名も含め、最初に手札としてあった武将カードを、
> > 場である「京都」に出して、ゲーム・スタート。
> > ただし、同じ一族のカードが出た場合は、
> > どちらか一方を、相手陣側のカードとして場に出します。
> > つまり、内紛含みの大名家に関しては、あらかじめ武将カードを2人分作り、
> > 2枚とも有効になった場合には、内紛が自動的に発動されるという事ですね。
> >
> > 続いて、ターン始めの手札補充。
> > 手札の枚数が7枚になるよう、山からカードを取ります。
> > そして、ここからは、手札に武将カードがあっても、
> > いきなり場には出せず、いったん場外の「地方」にカードを置きます。
> > また、同じくここから、行動カードと領国カードを使って、
> > 武将たちに行動させる事が可能となります。
> >
> > 例えば、地方に「大内政弘」が居て、彼を上洛させたい場合は、
> > 大内氏の領国である周防・長門・豊前・筑前に該当する、領国カード1枚と、
> > 行動用の「上洛カード」を手札から使用する事で、大内政弘は京都に上洛します。
> > また、既に京都にいて、相手陣を攻撃したい場合には、
> > 場にいる武将の中から、行動用の「合戦カード」を使って実行します。
> > ちなみに、1人の武将は、同一ターンに1回までしか行動できず、
> > 全ての行動用カードを使うと、そのターンは終了となります。
> > あと、手札が手詰まりになった時の為に、ターン終了時には不要な手札を、
> > 1枚とか2枚とか、自由に選んで捨てられても良いかも知れませんね。
> >
> > それと、行動カードの種類は、まだ案が固まってませんけど、
> > とりあえず思い付いたのは、こんなイメージ↓
> >  ・合戦(京都で合戦を行い、相手にダメージを与える)
> >  ・上洛(地方にいる自陣の武将を、領国カードを用いて京都に呼ぶ)
> >  ・帰国(領国カードを用いて、敵陣の在京武将を地方に帰す)
> >  ・反乱(領国カードで指定した国で、反乱を起こさせる)
> >  ・鎮圧(領国カードで指定した国で、反乱を鎮圧する)
> >  ・病臥(領国カードで武将を指定し、一定期間、行動できなくする)
> >  ・寝返(領国カードで武将を指定し、自陣へと寝返らせる)
> >
> > ちなみに、各武将の攻撃力は、各将固有の1〜5の基本能力値+領国数。
> > なので、国元で反乱が起きると、その国の分だけ攻撃力がダウンし、
> > 帰国や鎮圧をすると、領国支配が復活して、攻撃力が回復。
> > そして、武将が地方に居る場合は、その領国への反乱カードは使えない。
> > また、同じ一族の武将が反乱カードを使うと、領国の支配権が移動。
> > 上洛に要するターン数は、領国の距離に応じて1〜3ターンの差を設けても良いかも?
> > 病気で伏せる期間は、実行武将と対象武将の基本能力値の差で良いかな?
> > 領国のランクに応じて1〜5の点数を付け、サイコロ替わりに使っても良いですけし、
> > サイコロと同時使用で、行動カードの成否判定に利用しても良いかも知れません。
> > (武将カードは重複ナシですが、領国カードと行動カードは同種類でも重複アリ)

結局、両案とも言える事ですが、
実際にプレーできる感じじゃないと、
なかなか文章だけでは、言える事も無いって感じですかねえ?
まあ、いきなり完成版を目指さなくても、
とりあえず作って公開し、後から手を加えても良いのかも知れません。
って、今までのゲームは基本的に、作ったら作りっぱなしでしたけど(苦笑)。

> > あとは、守護大名だけでなく、武将カードに守護代や有力国人も追加したり、
> > 行動カードの種類を増やしたりすれば、もう少し、ゲームは複雑に出来そうですね。
> > 応仁の乱に詳しい人であれば、朝倉孝景や斎藤妙椿も使いたい所でしょうし、
> > 戦国好きな人であれば、有名武将のご先祖様たちが登場するのは嬉しいかも?

> 朝倉孝景ののし上がりっぷりは面白いところですし
> 史実とは違う武将がのし上がる展開も面白いかもしれません。

ただ、朝倉孝景の守護就任って、まさに異例中の異例なので、
あれが別の武将で起こせるとなると、ちょっと違う感じになるかも?
まあゲーム的には、そうした下剋上的なモノも、面白いとは思いますけどね。
例えば、毛利元就の祖父である毛利豊元とかは、
西軍総大将の父・宗全と対立して東軍へと奔った山名是豊に従い、
上洛して活躍を見せたのですが(豊元の名は是豊からの一字拝領)、
望んだ旧領回復がならず、帰国して大内政弘の傘下に加わると、西軍に鞍替えし、
領土を急拡大するも、酒の害により33歳で早世という、壮絶な人生を送っています。

あと、1対1でコンピューターと対戦するようなゲームであれば、
いっその事、完全に1人プレーの仕様にして、
神視点で歴史に介入し、戦乱の世を天下統一へと導くようなゲームも面白いかも?
守護大名ばかりだと、家中内紛はあっても、他家の領国への侵攻は少ないので、
敢えて下剋上を起こす事で、古い枠組みを壊して、統一への歴史の針を進めたり、
小領主ばかりだと、却って統一作業が手間取るので、
メインの大名以外にも、大勢力を作って、雌雄を決せさせたりとか。

って、担当大名で天下を目指す、オーソドックスな戦国ゲームではなく、
1550年代・60年代・70年代・80年代と、フェイズ分けして、
そのフェイズごとに、「応援大名」と「妨害大名」をそれぞれ決め、
応援大名を繁栄させ、妨害大名を没落させて、その分だけポイントを得るゲームなら、
神視点といいますか、「歴史物語」を作る楽しみが出てくるかも知れませんね。
それにこのルールなら、プレイヤーは複数人でも遊べますし。

> > ちなみに4月から、NHK-BSプレミアムの日曜朝6時に、
> > 大河ドラマ「太平記」のアンコール放送が始まってますね。
> > 現在放送中の「麒麟がくる」と同じく、脚本家が池端俊策だから選ばれたのかな?
> > (再来年の大河は三谷脚本なので、新選組か真田丸が再放送されたら嬉しいな・笑)
> > とか言いつつ、私自身は、当日の新聞のテレビ欄で、再放送の開始に気が付き、
> > 朝6時なので、気付いた時には、既に初回放送が終わっていて、
> > とりあえず録画予約は入れたものの、出遅れた影響から、まだ見始めてません・・・・

> 録画して既にみています。
> てっきり管理人さんも見ているとばかり……
> 結構早めに気付いていたので、報告したほうが良かったのかも

でもまあ、CSで放送されたモノを、確か録画したはずなので、
どこかを探せば、大河ドラマは10作品くらい保存してるかも?
・・・って、こういうのって、記録した事に満足してしまい、
いつでも見られるからと、結局は見ないものなんですよね(苦笑)。

ちなみに、再放送希望で「新選組!」と「真田丸」の名前を挙げているのは、
CSで放送されておらず、コレクションできてないからという事情もあったり(笑)。
特に大河ドラマは、全部見ると長い上に、毎年新作が作られるので、
結局の所、「1回見たら それっきり」という感覚が、個人的にはあるのかも?
展開や結末が解っていても、何度も見たくなる作品って、そうは有りませんし。


[23110] Re3:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/5/30 (土) 18:27:56

▼ 徳翁導誉さん
> > > ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼

> > > ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼

> 結局、両案とも言える事ですが、
> 実際にプレーできる感じじゃないと、
> なかなか文章だけでは、言える事も無いって感じですかねえ?
> まあ、いきなり完成版を目指さなくても、
> とりあえず作って公開し、後から手を加えても良いのかも知れません。
> って、今までのゲームは基本的に、作ったら作りっぱなしでしたけど(苦笑)。


そうですね
ぜひお願いします。

> って、担当大名で天下を目指す、オーソドックスな戦国ゲームではなく、
> 1550年代・60年代・70年代・80年代と、フェイズ分けして、
> そのフェイズごとに、「応援大名」と「妨害大名」をそれぞれ決め、
> 応援大名を繁栄させ、妨害大名を没落させて、その分だけポイントを得るゲームなら、
> 神視点といいますか、「歴史物語」を作る楽しみが出てくるかも知れませんね。
> それにこのルールなら、プレイヤーは複数人でも遊べますし。


国債プレイ+微量のゲームへの干渉って感じでしょうか
これはちょっと興味ありますね


[23124] Re4:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/6/3 (水) 21:04:47 徳翁導誉

> > > > ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
> > > > ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼

> > 結局、両案とも言える事ですが、
> > 実際にプレーできる感じじゃないと、
> > なかなか文章だけでは、言える事も無いって感じですかねえ?
> > まあ、いきなり完成版を目指さなくても、
> > とりあえず作って公開し、後から手を加えても良いのかも知れません。
> > って、今までのゲームは基本的に、作ったら作りっぱなしでしたけど(苦笑)。

> そうですね
> ぜひお願いします。

3・4・5月の この3ヶ月間は、新型コロナによる外出自粛に、
たまたまHuluの無料3ヶ月間体験も重なり、しかも弁さんとのアニメ雑談もあった事で、
今まで未視聴だったアニメやドラマを大量に消化してきたのですが(笑)、
さすがに消化するだけで、受け身な時間の使い方は飽きてきたので、
いや本当、そろそろ何か作りたい所ですよね・・・・

緊急事態宣言や休校要請が解除され、Huluも解約して、
月も変わって衣替えになりましたし、新しく切り替えるには良いタイミングかと?
まあ、7月に開催予定だった東京五輪は延期されましたけど、
9月にはサイト開設20周年を迎える事ですし!!(笑)


> > って、担当大名で天下を目指す、オーソドックスな戦国ゲームではなく、
> > 1550年代・60年代・70年代・80年代と、フェイズ分けして、
> > そのフェイズごとに、「応援大名」と「妨害大名」をそれぞれ決め、
> > 応援大名を繁栄させ、妨害大名を没落させて、その分だけポイントを得るゲームなら、
> > 神視点といいますか、「歴史物語」を作る楽しみが出てくるかも知れませんね。
> > それにこのルールなら、プレイヤーは複数人でも遊べますし。

> 国債プレイ+微量のゲームへの干渉って感じでしょうか
> これはちょっと興味ありますね

いや、WW2オンラインにおける国債プレーのような、軽度の干渉ではなく、
文字通りに「神視点で歴史に介入」するゲームですね。

1人用ゲームであれば、弁さんが以前おっしゃっていた
「CPU同士の戦いを観戦」するだけに止まらず、
神視点で介入する事で、CPU同士の戦いの結果を左右させたりでしょうか?
例えば、武田家に名君を与える事で、武田家の勢力が拡大したり、
上杉家の領内で疫病を流行らせる事で、勢力の拡張を抑えたりとか。
それでも、思い通りに動かせたら、ゲームとして面白くないので、
カードゲームにして、手札による行動の制限や強制を加えたり、
名君を与えたのに早世とか、領土を広げたけど内紛で分裂とか、
思い通りにならない要素も加えた方が、ゲーム的には良いと思います。

と言いますか、1人用ではなく、複数人でプレーする場合は、
他のプレイヤーが、そうした行動を取ってきても良いでしょうね。
また、肩入れする大名が固定してもツマらないので、
年代ごとにフェイズ分けして、そのフェイズごとに応援大名と妨害大名を決めれば、
50年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとプラスなので、応援するけど、
60年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとマイナスなので、妨害するなど、
展開にメリハリを付けられれば、最後に出来上がる歴史も多様な展開を見せるだろうと。


[23127] Re5:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/6/3 (水) 21:05:56 ジョセフ大総統 

▼ 徳翁導誉さん
> > > > > ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
> > > > > ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼

> > > 結局、両案とも言える事ですが、
> > > 実際にプレーできる感じじゃないと、
> > > なかなか文章だけでは、言える事も無いって感じですかねえ?
> > > まあ、いきなり完成版を目指さなくても、
> > > とりあえず作って公開し、後から手を加えても良いのかも知れません。
> > > って、今までのゲームは基本的に、作ったら作りっぱなしでしたけど(苦笑)。

> > そうですね
> > ぜひお願いします。

> 3・4・5月の この3ヶ月間は、新型コロナによる外出自粛に、
> たまたまHuluの無料3ヶ月間体験も重なり、しかも弁さんとのアニメ雑談もあった事で、
> 今まで未視聴だったアニメやドラマを大量に消化してきたのですが(笑)、
> さすがに消化するだけで、受け身な時間の使い方は飽きてきたので、
> いや本当、そろそろ何か作りたい所ですよね・・・・
>
> 緊急事態宣言や休校要請が解除され、Huluも解約して、
> 月も変わって衣替えになりましたし、新しく切り替えるには良いタイミングかと?
> まあ、7月に開催予定だった東京五輪は延期されましたけど、
> 9月にはサイト開設20周年を迎える事ですし!!(笑)
>
>
> > > って、担当大名で天下を目指す、オーソドックスな戦国ゲームではなく、
> > > 1550年代・60年代・70年代・80年代と、フェイズ分けして、
> > > そのフェイズごとに、「応援大名」と「妨害大名」をそれぞれ決め、
> > > 応援大名を繁栄させ、妨害大名を没落させて、その分だけポイントを得るゲームなら、
> > > 神視点といいますか、「歴史物語」を作る楽しみが出てくるかも知れませんね。
> > > それにこのルールなら、プレイヤーは複数人でも遊べますし。

> > 国債プレイ+微量のゲームへの干渉って感じでしょうか
> > これはちょっと興味ありますね

> いや、WW2オンラインにおける国債プレーのような、軽度の干渉ではなく、
> 文字通りに「神視点で歴史に介入」するゲームですね。
>
> 1人用ゲームであれば、弁さんが以前おっしゃっていた
> 「CPU同士の戦いを観戦」するだけに止まらず、
> 神視点で介入する事で、CPU同士の戦いの結果を左右させたりでしょうか?
> 例えば、武田家に名君を与える事で、武田家の勢力が拡大したり、
> 上杉家の領内で疫病を流行らせる事で、勢力の拡張を抑えたりとか。
> それでも、思い通りに動かせたら、ゲームとして面白くないので、
> カードゲームにして、手札による行動の制限や強制を加えたり、
> 名君を与えたのに早世とか、領土を広げたけど内紛で分裂とか、
> 思い通りにならない要素も加えた方が、ゲーム的には良いと思います。
>
> と言いますか、1人用ではなく、複数人でプレーする場合は、
> 他のプレイヤーが、そうした行動を取ってきても良いでしょうね。
> また、肩入れする大名が固定してもツマらないので、
> 年代ごとにフェイズ分けして、そのフェイズごとに応援大名と妨害大名を決めれば、
> 50年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとプラスなので、応援するけど、
> 60年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとマイナスなので、妨害するなど、
> 展開にメリハリを付けられれば、最後に出来上がる歴史も多様な展開を見せるだろうと。

プログラム教室と第一次世界大戦版の再開を希望する


[23141] Re6:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/6/9 (火) 00:29:16

▼ ジョセフ大総統 さん
> ▼ 徳翁導誉さん

> > > 国債プレイ+微量のゲームへの干渉って感じでしょうか
> > > これはちょっと興味ありますね

> > いや、WW2オンラインにおける国債プレーのような、軽度の干渉ではなく、
> > 文字通りに「神視点で歴史に介入」するゲームですね。
> >
> > 1人用ゲームであれば、弁さんが以前おっしゃっていた
> > 「CPU同士の戦いを観戦」するだけに止まらず、
> > 神視点で介入する事で、CPU同士の戦いの結果を左右させたりでしょうか?
> > 例えば、武田家に名君を与える事で、武田家の勢力が拡大したり、
> > 上杉家の領内で疫病を流行らせる事で、勢力の拡張を抑えたりとか。
> > それでも、思い通りに動かせたら、ゲームとして面白くないので、
> > カードゲームにして、手札による行動の制限や強制を加えたり、
> > 名君を与えたのに早世とか、領土を広げたけど内紛で分裂とか、
> > 思い通りにならない要素も加えた方が、ゲーム的には良いと思います。
> >
> > と言いますか、1人用ではなく、複数人でプレーする場合は、
> > 他のプレイヤーが、そうした行動を取ってきても良いでしょうね。
> > また、肩入れする大名が固定してもツマらないので、
> > 年代ごとにフェイズ分けして、そのフェイズごとに応援大名と妨害大名を決めれば、
> > 50年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとプラスなので、応援するけど、
> > 60年代フェイズの時は、武田家が勢力拡大するとマイナスなので、妨害するなど、
> > 展開にメリハリを付けられれば、最後に出来上がる歴史も多様な展開を見せるだろうと。


疫病などの天災まで操るのは想定外でした。

いい感じの思い通りにならなさな感じですね。
多分かなり好みだと思います。

> プログラム教室と第一次世界大戦版の再開を希望する


[23143] Re6:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/6/10 (水) 19:34:12 徳翁導誉

> > いや本当、そろそろ何か作りたい所ですよね・・・・
> > 緊急事態宣言や休校要請が解除され、Huluも解約して、
> > 月も変わって衣替えになりましたし、新しく切り替えるには良いタイミングかと?
> > まあ、7月に開催予定だった東京五輪は延期されましたけど、
> > 9月にはサイト開設20周年を迎える事ですし!!(笑)

> プログラム教室と第一次世界大戦版の再開を希望する

「第一次世界大戦版の再開を希望」というのは、「赤い嵐」の話ですかねえ?
それとも、サーバー・ダウンでプレーできない「WW2オンライン」の話?
前者であれば、七年戦争版終了の報告スレッドへの書き込みが妥当でしょうし、
後者であれば、WW2オンラインの募集スレッドへの書き込みが妥当でしょうから、
少なくとも、このスレッドで言うのは不適当ですよね。
当該スレッドでは無く、投稿タイトルも不変では、他の人は気付き難いので・・・・

ちなみに赤い嵐に関しては、既に「現代版」が初期化済みな上、
順番的に内政アリでしたから、ポイント制のみの「WW1版」の開催は頭に無かったですね。
ただ、現代版の次の開催候補としては、1つの意見として頭の中に留めておきます。
時期的に次は7〜8月の開催になるので、「終戦版」か「WW2版」を考えてましたけど、
まあ必ずしも、終戦の日のタイミングに合わせて、開催する必要はありませんし。

あと、「プログラム教室」というのは、以前のこの話題↓の事ですかねえ?
> > > > > それこそ、プログラミング必修化によって、そちら方面の需要があるなら、
> > > > > 「信玄の野望」の新作&オンライン化のゲームを作りつつ、
> > > > > そのプログラムを解説するような企画も、アリなのか?とか考えたりはします。
> > > > > やはり、学ぶには、実際に触れてみるのが1番ですし、
> > > > > ブラウザ上で動作するJavaSciprtなら、特別な環境を用意する事なく、
> > > > > そのままブラウザ上で、プログラムに触れてみる事も可能ですので。

> > > > それは興味がありますね。
> > > > 是非お願いします。

> > > まあ、これはあくまでも理想論ですので、
> > > 実際にプログラミング解説みたいな事を行うとすれば、
> > > 作品自体を作り込む余裕は、ちょっと取れないでしょうねえ・・・・
> > > 逆に言うと、解説用にシンプルなゲームを新たに作るのであれば、
> > > 新作もできるし、それはそれで一石二鳥なのかも知れませんけど。

ちなみに、「歴史ゲームを作りながらプログラミングを学ぼう」という企画を行った場合、
歴史ゲームの方をメインにして、そこでプログラムがどう動いてるか解説するか?
プログラム解説をメインにして、解説内容に合わせて簡単なゲームを作っていくか?
もし仮に行うとすれば、どちらの方が良さそうですかねえ。
取得したまま放置状態になってる はてなブログとか、
JavaScriptがブログ上でも使えるなら、そこで行っても良いんでしょうけど。


P.S.
別のスレッドでも言いましたけど、
1行レスに、長文の全文引用は見づらいですよ。
適宜抜粋が望ましいですが、面倒なら引用ナシの方がまだ良いですね。

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INCM/CMT
Cyclamen v3.72