| > 本日放送ですね。
> 私も少し楽しみです。
視聴しました。まずまずでしたねー。最後の決闘はあんなに尺を取らなくても
良かったように感じました。宴席で大膳の横に侍らせていたのは小姓かと思いましたが、
女性もいたような・・・。あの頃ですと白拍子でしょうか?
明日は「出女」で江戸期の女性の関所越え(伊勢参りのようですが)がテーマのようです。
> > それはそうでした。ということは個人単体で活動する忍者など居なかったのでしょうかね。
> う〜ん、純粋に個人で・・・というのは、無いんじゃないですかねえ?
> ベンチャー企業みたいな、新興の小さな忍者集団はあったこもしれませんが。
そうですかあ。単体の諜報活動には限度があるので、集団を纏めて雇い入れる方が
確かに良いのかもしれませんねえ。
> まあ一般的には、直属の主君は1つだったかと。
> 「主君の主君」と言った感じのモノは有りましても。
> って、これは現代でも変わりませんけどね。
> 課長も部長も社長も、等しく上司ですし。
戦国初期の地方豪族などは二つの大名の間を渡り歩くようにしていましたよね。
陸奥の大内定綱などは田村・伊達・芦名と巧みに変えながら生き抜いていましたし。
戦国も初期を過ぎてから分国法などが制定されて、豪族や家臣団への統制が強化され、
主君は一つというのが基本になったのではないかと・・・。
> > 戦国より前の時代ではそうしたことがあったようですが、先のお抱え集団がある一方で
> > 伊賀者のように実利的な傭兵もいたということは戦国時代が転換点でしょうか。
> 応仁の乱で出てきた骨皮道賢などの所謂「悪党」などが、
> そうした傭兵的な存在の走りですかねえ?
> って、まあ、そもそも平安時代に登場した頃の武士自体が、
> そうした傭兵的な存在だったんですけどね。
傭兵というのは古来よりいましたねー。お抱えや譜代直臣のような儒教的な
概念に裏打ちされた、近世まで続く主従関係の源流が作られたのが、この戦国時代だったのでは
ないのかなと思いまして。逆に傭兵的な存在は織豊政権による天下統一事業の過程で整理、
粛清されていきましたからね。(天正伊賀の乱とか秀吉による紀伊平定など)
そういう意味で転換点だったのではないかなと思います。
朱子学自体は鎌倉期には導入されて、禅僧などが研究していたようですが、
武士に広まるのはタイムラグがあるんですよねえ。
> テレビ朝日の深夜枠なんて、「ゴールデン進出=都落ち」って言われてますしね(笑)。
> 当たり前過ぎますが、深夜枠とゴールデンとでは、あまりに客層が違いますからねえ。
> 生き残っている番組も、完全に番組の中身が変わってますし。
> 個人的には、こちらはテレ朝ではなくフジの方ですけど、
> 「ヘキサゴン」のあまりの変わりっぷりには・・・・
> そう言えば、昔のフジも深夜枠はかなり挑戦的だったんですけどね。
> まあ最近の民放では、BSがそれを担う枠になっていくのかなあ?
深夜から上げる際に、番組をここまで変えてしまうのは民放だから、なのですかねえ。
「ヘキサゴン」は話題作りに成功して有名にはなりましたけど、深夜時代との落差が激しいですね。
フジの深夜枠と言いますと、CGIゲームになった「征服王」が思い浮かぶのでしょうか。
僕は世代的にトリビアの泉ですね。BSですか。普及率は今いちですよねえ。
デジタル放送に完全移行したらどのような番組構成になるでしょうか・・・。
個人的には関東ローカルながら、テレビ東京に期待を寄せています。
> ああ、なるほど、そう言う事ですか。
> その点に関しては、第1回が最も酷かったので・・・・
> 第3回以降の「従軍医僧」「大名飛脚」「落ち武者」は、かなり良かったですよ。
> まあその辺は、第1回で手探りだったからという事かも?
> って、前回の「明治の武士」も個人的に微妙でしたが(笑)。
カメラワークをもう少し凝ったものにして環境も大河ドラマ調にすれば
雰囲気で補えるのかもしれませんが、そうなると当時の情景からは離れてしまうでしょうねぇ。
闘茶はまあまあでしたが・・・。
ところで、現世の人間がタイムスリップで過去に遡ったとして、
どの時代までが言葉による意思疎通が可能か、というのをご存知ですか?
うろ覚えですが、室町期らしいですよ。タイムスクープは近世前後に対象を絞っているので
ひょっとするとそういうことまで再現しようとしているのかな、と思ってしまいましたw
> > ありがとうございます。ふと疑問に思ったのですが、
> > 一番HIT数が多かった時期はいつごろなんでしょう?
> 2〜3年くらい前は、1日1000HITくらいでしたかねえ?
> その頃が最も多かったと思います。
どうもです。日本におけるインターネット利用者は飽和状態なのでしょうかね。 |
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